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2013.09.29
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カテゴリ: ドラマ系の感想
第1夜『芹葉大学の夢と殺人』(2013.09.01放送)

岩手県のあるホテルの駐車場で、血まみれの女性が発見された。
4階から転落したと思われた。
女性は、絵本作家を志す大学生の二木未玖(倉科カナ)

その数日前、芹葉大学教授・坂下元一(矢島健一)が殺害された事件で
重要参考人とされたのが雄大(林遣都)。。。未玖の恋人だった。

もともと坂下のゼミで一緒だった未玖と雄大。
夢を語り合う2人だったが、
現実に直面した未玖は、絵本作家への夢に苦悩をはじめる。

友人からは。。。。馬鹿にされるが。。。
とはいえ、時間がないこともあって、
未玖は、母(朝加真由美)の勧めで教育実習を受け、教員免許をとることに。
悩んだ末、未玖は、母のアドバイスで、教師になることを選択する。

大学を卒業後、故郷で美術教師となった未玖。
だが雄大は留年し。。。それでも、雄大に会い続ける未玖。
やがて未玖に金の無心もするようになってくる雄大。
そしてついに雄大から別れを切り出され。。。。

同僚教師(佐藤祐基)と親しくなったこともあって、
もう2度と会わないつもりの未玖だったが、雄大からの電話に未玖は。。。。

そして坂下の死を、友人から知らされる。




第2夜『美弥谷団地の逃亡者』(2013.09.08放送)

浅沼美衣(成海璃子)は柏木陽次(大東駿介)と海へ向かっていた。

美衣は、子供の頃から、目立たない子で。。。自分で、何も決めてこなかった。
遊び1つとっても。。。
初めは友人のアツコ、サユリも同じだった。


そんななかアツコから男と寝たと自慢される美衣。
すると美衣は、とりあえず処女を。。。と出会い系を使い始め。。。。
アルバイトも行かなくなっていく。
美衣もサユリに自慢気だったが、自身のふがいなさに気づいてしまう。
ダメ人間。。。
あるとき、美衣がサイトへの書き込んだのをきっかけに陽次と出会うことに。

やがて美衣は、陽次を家に招くようになっていく。
陽次との出会いで美衣が変化していくのを見た母・真理子(高島礼子)は、
2人を笑顔で見守っていた。

だが陽次の美衣への思いは、徐々に暴走していく。
美衣もDVを受けながらも陽次を忘れることが出来なかった。
そんなとき、同窓会で小林タケルと再会し、心が揺らぎはじめる。
と同時に、母・真理子が美衣の異変に気づき、警察に相談するが。。。。

敬称略


第3夜『石蕗南地区の放火』(2013.09.15放送)

ある朝のこと、母から送られて来た見合い写真を手に取る前田笙子(木村多江)
あいかわらずのことでウンザリ気味だったが、
そこに母(丘みつ子)から電話がかかってくる。
実家のある石蕗町で火事があったという。テレビのニュースにもなっていた。
消防団の詰め所で燃えたらしく、町は大騒ぎだったという。

笙子の勤める財団法人、町村公共相互共済でも話題になり、
実家の近くと言う事もあって、笙子が調査へ向かうことに。
だが、不安もあった。
同僚(南明奈)が心配するように、実は半年ほど前に役場の合コンに出席し
その場に。。。石蕗町の消防団の面々もいたのだ。

上司と現場へと向かった笙子。
隣接する神社の神主(徳井優)の話では、詰め所の2階が火元。
とはいえ、最近使っていなかったようで、不審火の可能性があるという。
そしてその現場で、消防団員の大林勇気(大倉孝二)と再会することになる笙子
上手く逃げたつもりだったが、実家を訪ねると、
両親は、笙子が帰ってきていると知らせを受けていた。
町の小ささとその情報の早さに嫌気をさしていると
いきなり、母は、見合いを勧めてくる。。。。よりにもよって、大林を。

半年前、仕方なく出席した合コン
その合コンにもウンザリしていたのだが、言い寄ってくる大林。
メアドを教えてしまったため、つい。。。。やりとりをしてしまい。
気が付けば、デートをするハメになったのだ。
そして有り得ないデートをして、笙子は逃げ帰り、
メアドを変えるなどして、完全に関係を断っていたのだ。

まさかのことに、何とか誤魔化した笙子。
だが、久々の実家の自分の部屋で、手に取った本を見て、
ある疑惑が浮上する。
。。。。笙子と会うために、大林が放火をしているのでは!?
その疑惑を証明するかのように、ふたたび不審火が発生する。

敬称略


第4夜『仁志野町の泥棒』(2013.09.22放送)

小学校の教師をする中原ミチル(高梨臨)は、
毎日のように、何が正しいか正しくないか自問自答し、
子供たちの対応に追われていた。
そんなある日、母(いしのようこ)とお伊勢参りツアーに参加したミチル。
母の誕生日プレゼントだった。
そのバスに乗ってすぐ、ミチルは、バスガイド“チカダ”が
小学校のクラスメイトだった水上律子(佐津川愛美)だと気づく。

小学5年の時、家庭の事情で、隣町から転校してきた律子(川島鈴遥)
初めは遠くから見ていたミチル(木村真那月)だったが、
すぐに、その明るさからクラスの人気者になっていく律子。
やがてミチルも律子と親しくなり、律子の家へ遊びに行くようになっていく。
律子の家には、母(安藤玉恵)がいた。母弟と3人暮らしの律子。
父はいるが仕事。。。月に一度帰ってくるくらいだという。
しつけの厳しいミチルの母とは違い、おおらかな律子の母に笑顔になるミチル。
だがあるとき。。。クラスメイトの北川樹里(石井萌々果)から、
律子の父の仕事の噂を聞く。
そのうえ、律子の母が窃盗の常習犯だと知らされる。
だが奇妙なコトも分かってくる。
クラスメイトの神田優美子(風優)に話をすると、優美子はすでに知っていた。
それどころか、優美子の母・玲子(中込佐知子)を含め、
被害にあった町の大人たちは、そのことを分かりながら、黙認しているよう。
“大人になったら分かる”と。

だが、それからしばらくして母と買い物に行き、帰宅したミチルは、
家の異変に気づく。扉を開けると。。。。。

敬称略


第5夜最終夜『君本家の誘拐』

ショッピングモールで買い物をしていた君本良枝(広末涼子)は、
ふと気が付くと、娘・咲良がベビーカーごといなくなっていることに気づく。
“やっと出来た子だったんです”と良枝はモールの担当者に訴えるが。。。。

夫・学(岡田義徳)と結婚して3年、子供が出来ないことに悩んでいた良枝。
いろいろやってみたものの、夫も非協力的で、上手くいっていなかった。
リサ(原田夏希)をはじめ、友人たちは、夫も協力的で上手くいっていた。
職場の後輩も上手くいってるのに。。。。“わたし頑張ってるのに。。。”

そんなとき、妊娠が判明する。
それをきっかけに、家を購入。
やがて咲良が誕生したのだが、都心から遠く、知り合いのいない街。
夫は仕事が忙しく。。。。


敬称略




第5夜をのぞき、基本的に同じ形で作られてしまっているのは、

かなりに気になるところだが。

そこさえ気にしなければ

“それなり”には、楽しめたとは思います

ま。。。。気になって仕方がないんですけどね。

実際、第1夜と第2夜など、酷似しているし。

第3夜も、それほど変わらないし。第4夜は、性別を変えただけ。

完全に違っているのは、最終の第5夜だけですからね。

気にならない方が、オカシイです。


そのうえ、よくよく見れば、

演出の部分もあるが、引き延ばし気味の内容だし。


これ。。。2時間ドラマで30分の短編を4話にしておいた方が、

間違いなく楽しめたと思うのだが。。。


ってことで

連続ドラマWの“オムニバス”は、かなりクセモノである。


実際、成功と言えるのは、、、2年連続で放送した刑事モノくらいか。

いや、小泉今日子さんのあの作品も、まだマシだった方だね。

原作がシッカリしているってのが利点だったんだろうけどね。

無理して、“連続”にせず、単発にすればよかったろうに。

1話毎の内容自体も、1時間の内容じゃないし。

作家が誰であろうが、そんなのドラマには関係ないと思いますけどね。

無理なモノは無理なのである。


もう一度書いておくが

“連続”に、こだわらないで欲しい!


単発で見ると、酷いってほどじゃない。

でも、連続にすると。。オムニバスだと思うと、

さすがに。。。。ね。。。。

引き延ばしも目立っちゃっています。





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Last updated  2013.09.30 00:45:11
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