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2013年10月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
その日、古美門研介(堺雅人)は、黛真知子(新垣結衣)とともに
恋愛問題が発覚したアイドル南風るんるんを相手に
騙されたと訴えるファン達を法廷で弁護していた。
喋るだけ喋って、まくし上げた古美門は、黛ではなく
隣に座っていた羽生晴樹(岡田将生)に続きの話をさせる。
るんるんの人情に訴え、罪を認めさせてしまう羽生。
様子を見ていた黛は、計算かと古美門に質問すると、


その夕刻。。。服部(里見浩太朗)を交えて
古美門法律事務所で祝勝会をする古美門達。
「弁護士経験をさせてもらって本当に良かった」という羽生。
実は、羽生は検察官で、弁護士の職務経験のために古美門法律事務所にいたのだ。
それも、今日で終了だった。
笑顔で去って行く羽生を、送り出す古美門達。。。。

そのころ、三木長一郎(生瀬勝久)は
ベテラン弁護士の磯貝邦光(古舘寛治)から
今担当している案件からおりたいと言われていた。

そんななか黛が、大喜びで事務所にやってきて古美門に報告する。
「メチャクチャ骨のある案件ですよ!」


自宅で倒れているのが発見された。
光一朗は死亡、さつきは、一命を取り留めたが心を閉ざしてしまう。
死因は、夕食のスープに混入された青酸化合物。
事件の4ヶ月後、光一郎の交際相手で、元事務員・安藤貴和(小雪)が逮捕。
5000万の保険金の受取人だった。

貴和は、多額の保険金を2度にわたって受け取っていた。
光一郎との交際も、妻が亡くなった直後。
1億以上の物品を貢がれていたこともアリ、マスコミは貴和を世紀の悪女と。
犯行を否認する貴和だったが、多くの目撃証言。
自宅で同一の毒物が発見されたことで、一審で死刑判決が出ていた。

どういう角度から見ても「黒」の貴和。
そんな貴和と面会した古美門は、いろいろと条件を出していくが、
上手く折り合うことが出来ない。。。。古美門が去ろうとしたとき貴和が。。。

結局、引き受けてしまった古美門は、羽生のツテで
主任検事・醍醐実(松平健)と会って話をするのだが、
やはり、訴えが通るわけがなく。。。

古美門は、法廷で、醍醐、羽生、本田ジェーン(黒木華)と対決することに。
様々な“証拠”を並べ、いつものように言いくるめていく古美門。
完全に、形勢逆転となり、無罪は確実の情勢に。

それでも、その無罪を補強しようと
黛は、毒物の入手先を調べ、土屋秀典(中尾明慶)という男にたどり着く。
が。。。。

敬称略



“我々の仕事は、真実を追究することではない
 依頼人を守ることだ”


何をやっても、どんな事をやっても、絶対に勝つ弁護士・古美門研介

そんな古美門を毛嫌いしながらも、自分なりに頑張る弁護士・黛真知子


ってことで、ついに。。。。第2章?でしょうか。

新キャラも投入されましたしね。


今作、
コメディ要素があったとしても、基本的に法廷モノであるのは確かなことで。

弁護士の“敵”といえば、基本的に検事、検察なのである。

《1》では、状況次第で弁護士も混ぜられていましたが、

三木をのぞけば、ほぼみんなゲストだった。

こうなると、

古美門が敵を撃破するのは楽しいことではあるが、

そこに“因縁”のようなモノを描くことが出来ないんですよね。


もしかしたら“次”は。。。。と感じさせれば、

いろいろと楽しめる要素が増えると言うことである。

実際、《1》では、その役割の1つとして黛が当てられたが、

敵となったことはあっても、やはり撃破されてしまった。


こうなると、新しい“敵”が必要になってくる。

で。。。今回だ。

そういった役割を担っているのが羽生でアリ、本田なのだろう。

今までのように、古美門サイドに敵があると言う微妙な緊張感も良いが、

敵が明確になった《2》のほうが、

今まで以上に、法廷に緊張感が漂い、面白くなる可能性が高い。

ほんとは、三木がもっと暗躍してくれれば良いことなんだけどね。


新しい切り口となり、進化した今作《リーガルハイ》

《1》では見ることが出来なかった古美門が登場する可能性もアリ

かなり期待出来るかもね。

まあ、、、コメディという意味では、

古美門ありき、、、ですので、
変化することで得るモノもあれば無くすモノも有るかもしれません。


“やられたら、やり返す。。
“甘~い!
 やられてなくても、やり返す。
 身に覚えの無いやつにも、やり返す。
 誰彼 構わず 八つ当たりだ!”
“それは、ただの迷惑なやつです




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最終更新日  2013年10月09日 23時21分04秒
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