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2014年02月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「死闘の果て~愛するひとを守り抜け!」

内容
永禄十一年、信長(江口洋介)は、次期将軍・義昭(吹越満)を伴い上洛する。
荒廃した京の町に藤吉郎(竹中直人)は、呆然とする。
だが、そんな京の町を、信長は、ひと月もせずにたてなおすのだった。
上洛し、将軍となった義昭は、信長に褒美を渡そうとするが。。。

一方、黒田家の家督を継ぎ、左京亮(益岡徹)の娘・光(中谷美紀)と
夫婦になった官兵衛(岡田准一)に。。。もうすぐ子が生まれようとしていた。

光は感じ取っていた。
それからしばらくして、男児が誕生する。

そのころ、藤吉郎は、近江の竹中半兵衛(谷原章介)のもとにいた。
なんとかして織田家家中に引き入れようと説得を続けていた。
しかし信長が気に食わぬと、半兵衛は断るのだが、
藤吉郎の思いを聞き、藤吉郎のもとならばと、半兵衛は快諾する。

そんななか、宿敵の赤松(団時朗)が姫路を襲撃。
官兵衛の策により撃退に成功する。

敬称略



今回は、細切れですね(笑)


まあ、分からなくも無いんですよ。



結果的に、官兵衛らのいる播磨も巻き込まれ、

そして。。。。時代が動いて行くワケなのだ。

それに、そろそろ、竹中半兵衛も入れなきゃダメだろうし。


分かるんだけどね。


でも、細切れにして盛り込むのは、そこそこにしなきゃ、



実際、戦い自体は、いろいろ魅せているつもりではあるが、

あの~~~~~~~

“奇襲”って、ナレで言うんじゃ無く、

たとえ、不正確であっても、そういうところは、シッカリ描いて欲しかったです!


でなきゃ、

刀を振り回そうが、槍で奮闘しようが、馬で駆け巡ろうが、

これまでやって来た、小競り合いと、何一つ変わらない。

せめて、家督を継いだのだから、

もっと、そういう部分を絡めつつ、魅せて欲しかったです。


あまり言いたくありませんが、

今回の話で、数名が退場した。

これなんて、もっと戦で魅せていれば、面白かったはずなのだ。

なのに。。。。ただ、なんとなく死んでいるようにしか描いていない。

官兵衛、何してた???って感じである。


よっぽど、姫路の城で、光が侍女達に、アレコレ言っている方が、

活躍しているように見えましたよ!


歴史物だから、“大河ドラマ”だからといって、

事実、正確さが必要なわけでは無い。

重要なのは、“主人公を使って魅せること”である


ドラマなのだから。

なんとなく戦のシーンを入れて、合戦を魅せるのでは無く、

シッカリとした人間同士のやりとりで合戦を魅せてください!

すべてが、唐突です。


酷いとは言いません。悪いとも言いません。

でも、斬り合い、殺陣だけで魅せられても、

ドラマとしては面白くありません!

まして。。。。将来、天才軍師と呼ばれるんでしょ?

少なくとも、今は、黒田家の主、一城の主である。

そこで魅せて欲しかったです。


“ナレだけ”って。。。。。困りものである。


信長の部分、すべて削除してでも、

もっと丁寧に、官兵衛を描けばよかったろうに。

これは、“これから”についても、同じコトが言えますけどね。


今回のような描き方を、

今後もされては。。。。秀吉のもとに入った時、どうなるんだ??

まさか、合戦。。。描かないつもり?

軍師なのに??



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最終更新日  2014年02月02日 18時43分27秒
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