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2014年11月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
萌絵(武井咲)は、犀川(綾野剛)とともに香山家へと向かっていた。

50年前の昭和39年に事件があった。
当時の当主で、仏画師の香山風采が蔵に閉じこもったという。
数日後、出て来ないのを心配し息子・林水が見に行くが、中からかんぬき。
密室状態で開けること叶わず。警官が斧で扉を壊すと、風采は亡くなっていた。
胸には刺し傷。しかし凶器は見当たらなかったという。
そのことから自殺と判断されたらしい。

つぼには、血痕がついていたのだが。中に匣の鍵が!
だが警官が触った途端、
林水が、父から開けないように言われていたと告げたという。
“開けてはならぬ”と。
しかし口が小さく、鍵が取り出せいないつぼと。。。。開けることが出来ない匣。

話を聞き終えた犀川は、萌絵の目的が、歴史的建造物の調査が名目で、
ほんとうは、謎の事件と。。。つぼと匣にあると気づいてしまう。

その後、現当主で仏画師の林水(横内正)の息子・多可志(高橋洋)の挨拶し、
使用人の吉村の案内で屋敷内へ入るふたり。
蔵の近くまで来た時、つぼと匣を見たいと告げるのだが、
林水の妻・フミ(真野響子)により制止されるのだった。


するとそこに林水の娘で漫画家のマリモ(原田夏希)がやってくる。

後日、マリモの厚意で、つぼと匣を見る機会を得るふたり。。。。

敬称略



前後編モノであるのは、仕方ないとして。

気のせいか。。。今回。



あり得ないほど、しゃべる、しゃべる。


おかげで、そういう性格か?。。。そして、どういう設定か?が、

何となく見えてきた感じ。


それにしても、今回は、学外にいるためか、

なんか。。。。2時間サスペンスを見ている感じですね。

良い意味でも、悪い意味でも。

良い意味では、前述したようにキャラを描く“時間”があるため、

前回まで見ていなくても、それなりに楽しむことは出来る。

だが、悪い意味の方の印象が強いですね。

そう。前後編と分かっていても、引っ張っている印象がある事だ。


まあ、前の2話よりは、明らかな無駄や、モヤモヤは格段に少ないので、

“こういう作品”と切り替えることが出来れば、

楽しむことが出来る可能性は、見えた。。。。。かもね。


ただし、問題がないわけじゃない。

だって。。。。事件はともかく、鍵のこと以外、

あまり興味を惹くような演出がなされていないこと。

萌絵が興味津々なのは分かるんだけど、

その気持ちほど、視聴者に興味が涌いてこないのである。

実際、犀川の気持ちに近いかもしれない。

こうなると、2時間サスペンス。。。。としても致命的。

本来は、ここを見せてこそ。。なんですけどね。。。。。

“次回が、どうしても見たい!”って、思わせ欲しい!!

じゃないと、事件を複数発生させても、同じコト。

それ、ただの時間稼ぎでしかありませんから!



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最終更新日  2014年11月04日 21時56分01秒
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