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2016年04月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「牢の女~奉公女の情交殺人は有罪か!?女囚裁判で下す牢名主の心眼」

内容
店の主である栄之助(渋江譲二)と良い仲になったいち(大西礼芳)
その日、妻・房(中島淳子)が店にいなかったことを良いことに、
栄之助は、いちに迫っていた。
が。。。そこに、房が現れる。房から暇を取らされたいち。

いちは、又従兄弟の梅吉(なべやかん)の雑貨店“かぎや”で引き取られる。
だが、番頭の長太郎(丸山敬之)がいないとき、

何とか逃げ出したいちは、長太郎に匿われるのだが、
直後、梅吉が殺されて見つかる。
長太郎に促され、逃げ出したものの、すぐに捕まってしまい。。。。

牢に入れられたいち。。。。牢名主は、ちせ(浅野温子)
いちが“ツル”を持っていないと知るや、
女囚達のとき(喜多村千尋)まつ(西山咲子)たちから
折檻を受けることになるのだが、いちが歌った歌を聞いた途端、
ちせは、折檻を辞めさせ、なぜか、いちを傍らに置き始める。。

しばらくして、絹(円城寺あや)という女が牢にやってくる。

敬称略


前段階の部分は、必要無かったですね。



もうちょっと、牢だけを描いても良かったんじゃ?





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最終更新日  2016年04月12日 21時52分31秒
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