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2016年04月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
医療事故調査委員会“MAIC”統括管理官・遠山晃代(高畑淳子)の前に、
堂和大学付属病院の山本健史(ルー大柴)教授がいた。
全てを話すよう問い詰めても、間違いは無かったという山本。
するとそこに、第7班班長・華岡慧(谷原章介)が現れ、
証拠を突きつけるのだった。山本も医療ミスを認めるしか無く。。。。

後日、婚約者の亡き琴塚七海(柴本幸)の娘・よつ葉(平澤宏々路)を
引き取っていた華岡と、その母・育世(木野花)が、よつ葉の入学式に出席。


MAICに差出人不明の告発文が送られてきたという。
場所は、明恵医科大学。
外科准教授・水川亮一(福士誠治)が手術をした患者が、3人死亡していた。
華岡は、オペ看として。
同じく第7班の鴨志田三次(田山涼成)と岩崎佐和(中越典子)は、
患者と娘として、病院に潜入し、調査を開始する。

調査を始めてすぐ、患者の水川の評判が良く、腕もいいと分かってくる。
調べても、不審な点が全く見当たらない。
ただ、華岡は、違和感をおぼえる。

そのころ、病院にやって来た遠山管理官は、
水川の上司・小野寺昌典(西村雅彦)教授に、プレッシャーをかけていた。


違和感を調べるため、カルテを調べはじめるが、
なぜか、手術終了時刻が記されていない。
そこで、麻酔科医の柴田あかね(遊井亮子)にワケを尋ねると。
データ化している記録には、時刻などが詳細に記録されていた。。。

そんななか、3人と同じ症例のオペが行われる事になり。。。。。。




脚本は、林誠人さん

演出は、白川士さん



自ら“古い”とセリフで言わせているのに、

それを、被せてきましたね!(笑)


。。。。そこはともかく。

脚本家さんが、医療モノも、刑事モノも得意ですからね。

それらを上手く組み合わせた作品ですね。

まあ、印象からすると、

2時間ドラマ。。。2時間サスペンスでも良かったんじゃ?という感じですが。


でも、意外と、この2つの要素が、噛み合っていますね。

もちろん、医者などが、刑事モノ、探偵モノの主人公になることも

全く無いわけでは無いのだが。

所詮、それらのドラマは、医者が、探偵のまねごとをしているだけ。

だが、今作は違う。


医者として、医者だからこそ出来るという部分を、

ドラマにして、切り込んでいる!

かなり秀逸な出来の医療サスペンスだと言えるでしょう。


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最終更新日  2016年04月22日 20時53分50秒
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