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2016年05月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


内容
新人写真家の松浦麻人(神谷リク)が、個展の会場で毒殺された。
現場にいたカメラ仲間の藤尾治郎(松沢一之)甲田公子(棟里佳)
そして玉木百々(原田佳奈)の話では、
松浦は、控え室から帰ってきたところ、苦しみながら倒れたという。
現場にはもう一人、カメラ仲間の寺崎駿介(土屋佑壱)がいたが、
事件直後に姿を消してしまったと言うことだった。

青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が、寺崎の自宅へ向かうと。

弟はねたんでいたという。撮影に出かけたというが。。。

一方、公子から話を聞いた村瀬(津田寛治)小宮山(羽田美智子)
松浦がかなりの変わり者で、皆を嫌な気持ちにさせてばかりだったと。
そのうえ、恋人の百々に貢がせていたが、プロになった途端、捨てたという。

そのころ、加納(渡瀬恒彦)は、
被害者の持っていたカメラにフィルムが無いことに引っ掛かりを覚える。

その後の調べで、現場からは毒物が検出されず。。。

敬称略


今回は、真部千晶さん


山下容莉枝さんが登場した時点で、犯人はバレバレなのだが。

とりあえず、“そこ”に至るまでの流れが、納得出来るかどうかが重要で。



実際、手がかりが登場するのは、40分という。。。。。。ほぼネタバレ直前。

さすがに、後出しじゃんけんが過ぎる感じ。

これなら素直に、“国枝浩子”もカメラ仲間にしておくか、

もしくは、現場がカフェだった方が、良かったでしょうね。


その強引ささえ無ければ、







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最終更新日  2016年05月18日 21時53分06秒
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