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2017年10月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『検察捜査~反撃』

自白は刑事に強要されたモノだと、無実を主張する平井陽(中村俊介)
そんななか、捜査指揮権をもった検察官の田臥(田辺誠一)は、
右京(水谷豊)亘(反町隆史)を捜査から外し、捜査をするなと命じる。
明らかに、何らかの意図を感じ取る右京と亘。
実際、事件の供述調書に接触することすら許されなかったが、
すでに右京は、内容を記憶していた。

一方で、田臥は、伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)に接触


そんななか、右京と亘は、平井の弁護士・与謝野慶子(中村ゆり)に接触。

敬称略


脚本は、輿水泰弘さん
監督は、橋本一さん


“推定無罪”

っていう。。サブタイトルでも良いくらいの

ほぼ状況証拠と。。。自供だけですからね。

そういう難事件を、“敵”がいるなかで、

特命係が、どう解決するのか?

。。。っていう、後半戦である。



ただ、冷静に見れば。



警察手帳を出すか出さないか程度の違いしか無く。

ほぼ、いつもどおりの特命係(笑)

芹沢「ゴーイングマイウェイ」


そのため、

どの部分を見て“一線”を越えたかの判断をするのかが、





そのアタリはともかく。

そう。

事件の内容や展開、演出などは、ともかく。


想像していた以上に、登場人物のキャラを立ててきましたね。

個人的に、前回、今回で、楽しめたのは、その部分。

まあ、

小難しい事件や、大事件。。そして、いろいろと重い事件などに

関心を寄せたり、期待している人にとっては、

無駄な部分が多すぎる印象は強いですけどね。


ただし、本来の《相棒》というのは、

主人公2人のキャラが立っている。。。いや、際立っているだけでなく。

魅力的な脇役の存在により、

よりいっそう楽しく見せて魅せてきたのだ。

いつのまにか。前述のような期待感が強まりすぎて、

キャラ描写も不明確になり、右京だけに頼りがちになってしまった《相棒》


そうなのだ。

どちらの期待に応えるかで、《相棒》の印象は違ってくるのだ。

当然、いろいろな視聴者がいるので、全ての希望を叶えることは難しい。


しかし、無理して難事件にこだわって、そういう路線で描くよりも。

実際問題、そこに存在する現在のマンネリ状態を打破するには、

前回、今回のようなエピソードにより、どのような評判になるか?を再確認し。

本当の意味でのリスタート、リニューアルをするのは、間違ったことではない。


そういう風に考えていくと。

今回のエピソードは、もしかしたら。。。今後。。。

特に、今季の後半戦(正月以降のエピソード)に影響を与えるかもしれません。


個人的には、内容などはともかく。

キャラをシッカリ見せてきたことには好感が持てますし。

こういう部分を、もっともっと、エピソードに利用し、難事件を作れば、

もしかしたら、ほんとうに面白くなるかもと考えています。


あ。そうそう。好感を持っていることだけ書いていたら、

今回、楽しめていたと思われるのも、どうかと思うので。

どうしても、一言。


今回エピソードの根本的な疑問なのですが。

なぜ、平井は、4人を告訴しようとしているのかな???

結局、その目的が、全く分からない。

これ、思うんだけど。逆じゃ無いのかな??

本来は、事務次官の命令を受けた田臥が、

平井に告訴をしてもらった。。。。が。。。本筋じゃ??

まあ、そもそも、事務次官との因縁も、中途半端なんだけどね。


で。これは、日下部が。。。いずれ退場するってことかな?

衣笠、甲斐が、立ち回って。。。。


最後に、どうしても一言。

《相棒》が終わってから、くだらないニュースが始まった。

え?大きな影響があったって?

でもね。

よくある。。。列車と車の事故でしょ?

それも、ローカルの事故でしょ?

延々と、全国放送で、垂れ流す必要ありますか????

冷静に考えてみましょう。

首都圏には、多くの人が住んでいるかもしれません。

でもね、首都圏以外の人の合計の人口は、もっと多いんだからね!!

興味ない人のほうが多いんだよ!!

そんなローカルニュースを垂れ流す時点で、

キー局のバカバカしさが分かるというモノだ。



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最終更新日  2017年10月25日 22時13分35秒
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