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2017.12.12

内容

日向（井上真央）は、その中身について、霧島を問い正す。
すると霧島は、吉岡圭吾（遠藤健慎）に少なからず関わっていたことを告白。
しかし。。。

そのころ、圭吾の妹の英美里(竹内愛紗)がマスコミに情報を流したことで、
母・真紀子(仲間由紀恵)が。。。

一方で、日向は、本庄（工藤阿須加）のことを。。。

敬称略

たしかに、間違っていないが。。。。ってのが、

今作の見どころでアリ、魅力であろう。

それどころか、サラッと流したが。

今作、ほぼ触れていないことがあるのは、日向とのこと。

何気にスルーし続けているのだ。

基本的に、主人公目線で描かれている今作。

まあ、ドラマとしては、当たり前のことなのだが。

逆に、この手のサスペンス調の小説、ドラマや、映画では、

その演出が、ミスリードに使われることもあるワケなのである。

個人的に、ずっと抱いてきた疑問。そして不満は、まさにこの点。

今作は、イジメや、喧嘩や、、いろいろなコトを取り上げ、

しかし、主人公だからこそ、

主人公のコトをシッカリと描いているとは言えないことなのだ。

今回、霧島が“隠していた”と指摘したように。

ドラマとしても、まるで、そこが無関係であるかのような描写を、

ずっと続けてきたのである。

前述したように、ワザと描かないという演出もあるわけで。

そう、犯人捜しを他の人がしていれば、

それこそ、血祭りに上げられたのは。。。。主人公かもしれないのだ。

そこが、個人的には、どうしても、気になって。気になって。

　まるで本当のことを知っているのに、

　人のせいにしたいように見えている。

と言うことなのである。

まあ、初回から書いていることだが。

遺書も無いし。相変わらず自他殺不明なまま。。。なんですけどね（苦笑）

だから、どれだけ、“犯人捜し”をしたところで、

他殺でも無い限り、犯人は見つからない。。。。。ということだ。

さあ。どうする？

ここにきて、遺書が見つかる方が、楽しそうな（笑）

最後に。

前述のような、後出しじゃんけんは、ナシね。

個人的にはｏｋだけど。

きっと。。。批判されると思いますよ。

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