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2018年01月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「母のため僕はテレビに復讐する」

内容
12年前、早川恭子(裕木奈江)が経営する無認可保育園で、
園児が殺される事件が発生した。
警察の捜査が進む中、
百々瀬塁(藤木直人)が司会のワイドショー“ザ・プレミアワイド”などでは、
恭子が犯人であるかのように事件を取り上げた。
それをきっかけにして、追いつめられていった恭子は。。。。


中村慶介(亀梨和也)は、幼なじみの野田大地(高木雄也)とともに動き始める。

小河原若葉(橋本環奈)は、運命的な出会いをした。相手は高橋マモル。
でも、いつも、もう1歩進んでくれず。。。
そんな話を、美術館で働く姉・雪子(栗山千明)に笑顔で話す若葉。

一方、雪子は、美術館で、吉澤ユウという男性から、
飾ってある絵の質問をされる。
自身が企画した現代アート展に興味を持ってくれたようで、笑顔になる雪子。

そんなある日のこと。
江藤喜美子(矢田亜希子)という女性から、
慶介、大地が立ち上げたメディア被害の相談を受けるサイトに書き込みがある。
娘みずきの心臓移植のことで“ザ・プレミアワイド”の取材があったと。

テレビ局に抗議しても、全く話を聞いてもらえなかったという。
話を聞いた慶介は、プロデューサーの井出正弥(杉本哲太)の印象操作を確信。

敬称略


脚本は、金子ありささん
演出は、三宅喜重さん




この制作局“関西テレビ”の“この枠”で定番の復讐モノのようだ。

今回の“敵”は、テレビ。

そういうことですね。


まあ、前期。他局ではあるが“雑誌”への復讐モノがあったところなので、

正直。。。かなりの既視感はあるのだが(苦笑)

それはいいや。


今作は今作で、今作らしさを、何らかのカタチで見せてくれれば。

ただし、演出が演出なので、

どうしても、あんなドラマ、こんなドラマ。。。と

この枠のドラマを思い出してしまいますけどね!

これもまた、仕方あるまい。


1つ気になっているのは。脚本が、金子ありささんであること。

その影響があるからか。

演出で煽っているにもかかわらず、

“復讐モノ”の印象よりも、“職業モノ”の印象になっていること。

これ、ほんと、どうするんだろ。

ある種。。。印象操作だよね?(笑)

どっちでも良いように。

ただ、ドラマとして、その“ブレ”は、どうなんだろう???


たしかに、チームで行っているだろうから、

悪だけでは無いことを印象づけているのだろうけど。

これが、今後に、どのようにドラマの印象に影響を与えるか?が、気になるのだ。

たとえば、悪を退治して、番組が無くなったとすると、

今の描写では、

結果的に番組が無くなったコトによる、被害者が生まれる可能性が高い。。

正確には、そういう印象になると言う事だ。

そうなると。主人公は、復讐を行う者では無く、加害者になりかねない。


細かい事を言うと。

復讐のターゲットは、テレビ関係者だけで無く。

事件の加害者。。。真犯人にも。。。。

そうなのだ。

描いているコトが、実は複数存在するのである。

テレビへの復讐?それとも?ってことである。

このあたり、今作。。。どう料理していくか?

結局、脚本次第ってことである。


ってか。。。“ブレ”は、無くした方が良いと思いますけどね。。。


最後に。

もうひとつ気になったことを。

それは、俳優推しを、あまりしていないことか。

ここは、難しいよね。

今作のような作品の場合。。。推した方が良いような気がするんだけど。



あ。そうそう。どうしても疑問を。いや、心配事を。

これ、なぜ、12年も?

これだけの時間経過って、いろいろと違ってくることがあるような。。。。

演出で、ミスが起きるんじゃ?


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最終更新日  2018年01月09日 22時05分29秒
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