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2018年02月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『あるドクターの死』

マリコ(沢口靖子)が、早月(若村麻由美)に頼まれ
骨格標本を研究室へ届けに来たとき、臨場要請の依頼が入る。
あるアパートで、遺体が発見されたという。
マリコが、“ユミハラキミヒコ”と名前を控えていると、
早月と准教授の有田実(相島一之)が顔色を変える。
元同僚の解剖医・弓原公彦(奥田達士)の可能性があると言う事だった。
授業のある早月に代わり、有田がマリコと現場へ。

遺体の状況や、部屋が密室だったことから、事件性はなく病死の可能性があった。
しかし、小さなひっかき傷がある事に、引っ掛かりを覚えたマリコは、
早月に報告し、解剖を行おうとうするが、藤倉(金田明夫)に止められる。
事件性がないものは認められないと。
そこで、弓原の妻・郁絵(古村比呂)の了承を得て、
心臓の検査は、臨床検査技師の郁絵が行うという条件で、解剖を開始。
早月は、有田や、助教の藤木由梨(IZUMI)とともに行うが、
病死の所見のみで、事件性の所見は何も見つからなかった。

そんななか、早月の研究室で、ちょっとした騒ぎが。
有田の論文が、学会誌で特別賞をもらったという。
大喜びの安野孝(佐々木勝彦)医学部長、庄野崎晃講師(木内義一)、由梨たち。


ひっかき傷についていた微物の分析をはじめる。

そのころ、マリコの話しを聞き、土門(内藤剛志)は、
独自に捜査をはじめていた。
そして隣人の沼岸悟(野仲イサオ)から、女性ともめていたという情報が。
ちょうど、死亡推定時刻だった。

正式に、事件として捜査が開始されるのだった。


敬称略


脚本は、櫻井武晴さん

監督は、森本浩史さん




こう言っちゃ、お終いなんだけど。

櫻井武晴さんのエピソードのときは、

今回のような、藤倉部長との対立話が、良くありますよね。


本来は、そういう“立ち位置”だったわけで。

たまに基本を押さえてくれる今回のようなエピソードを見ると、

なんだか、スッキリ。


実際、“お前たちは冤罪を作りだしたこともある”なんて。

シリーズを見てなきゃ分からない話だしね。

回想も盛りだくさんだし。

藤倉が登場したときや、

その後の数シーズンは、こういう話は、良くあったんだよね。。。。。


でもやっぱり、マリコには“敵”がいたほうが、良いかもね。

今回の日野所長なんて。。。。

そんなことを感じさせてくれた、今回の話である。


それにしても、凄い話だね。

凄すぎるの一言である。

作品を精一杯使った感じだね。

櫻井武晴さんにしか、描けないエピソードのような気がします。


ってか、

なんだか、最終回?(笑)





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最終更新日  2018年02月08日 20時53分40秒
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