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2018年03月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『父と子』

柳瀬(遠藤憲一)への死刑執行命令が下ったと知る祐介(滝沢秀明)
残された時間は、長くても5日。
罪を償うため死を望む柳瀬。だが祐介は生きて償うべきと考えていた。
しかし、再審請求を通す時間も無く。為すすべが無かった。
そんなとき、柳瀬への接見を終えた祐介が、拘置所を去ろうとした時、
刑務官の中川(湯江タケユキ)に呼び止められる。
未だ検閲していないという柳瀬から、あかね(横山めぐみ)に宛てた手紙だった。


そこには、あかねへの思い。。。“光男”こと祐介への思いが書かれてあった。
意を決した祐介は、知っている事実を教えて欲しいと、あかねに訴えところ、
あかねは河村真二(小林タカ鹿)とのやりとりを話し始める。
柳瀬の思いを利用したことを認めた上で、
すべて礼菜(谷村美月)のためだったという。
あかねの話に愕然とする祐介、礼菜。

再び、祐介は、担当検事・藤原(山口馬木也)に訴え出るが。
執行停止を認めようとしない。
祐介から事態を知った澤田(片岡鶴太郎)は、掟破りの手を使うことを決断する。

そして、5日目の朝。力及ばず。。。祐介は弁護士バッジを外す。。。。

敬称略






そのため、誰が?と気になっていた。可能性のある人は複数いますしね。

そっか。。。。そっちか。。。。



そのアタリはともかく。

初回を見た時点で、ある程度の展開は予測出来た今作。

実際、ほぼ、その通りだったのだが。ま。それはいいや。



総話数が8話で良かったのか?ということだ。

個人的な印象では、この展開と演出じゃ。。。6話くらいじゃ?

そう。一部で繰り返しの表現があったし、

引き延ばしの演出も多々あったのが、引っかかってしまった。

これがまた。

ドラマとしての捻りを感じることは出来ても、

個人的には予想どおりの。。。予定調和だったため。

その引き延ばし感が強調されて感じられたのだ。


原作があるので、ある程度仕方ないだろうけど。

答え。。結末。。。真犯人が見えているサスペンスほど、

面白味に欠けるものは無いわけで。

2サスでも、もうちょっと上手くやると思いますよ(笑)


いっそ、主人公が今回の案件に関わる前に、

前日談のようなエピソードを。。。

弁護士としての主人公の奮闘を追加で描いて、

今回の案件を3話あたりにスタートしても良かったんじゃ?

で。なんとなく、今回の案件を混ぜておく。。。そんな感じだ。

逆に、ラスト2話を同じような奮闘を描き、エピローグにしてしまうか。

または、前に1話、後に1話。。。かな。

工夫次第で印象は変わるのである。


ドラマとして、そこそこ楽しかったので。

終わりよければすべてよし。。。。ってことにしておきます。





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最終更新日  2018年03月25日 00時33分07秒
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