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2018年07月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『予測された未来の凶悪犯罪を止めろ』

公安外事第二課の井沢範人(沢村一樹)の前に現れた男(伊藤淳史)
刑事企画課の東堂定春だという。「やってもらいたいことがあります」

それからしばらくして国会議員の高山啓子が、殺人教唆で逮捕された。
同時に、迫田一男もまた。。。
そのウラでは、東堂を中心に極秘裏に設立された資料課分室。
未然犯罪捜査システム、通称『ミハン』システムの実用化プロジェクトの
メンバー達の活躍があった。

元生活安全課の小田切唯(本田翼)や、資料課一筋の南彦太郎(柄本時生)
そして様々な部署をたらい回しされてきた田村薫(平田満)がいた。
それぞれ、現場でトラブルばかりを引き起こした者たちだった。
東堂から説明を受けた山内徹(横山裕)は、困惑する。
その捜査手法が、あくまでも犯罪を犯す可能性のある人間の確保であり、
冤罪を生み出す可能性のあるシステムであったからだった。
未来に殺人犯という見込み捜査だった。。。
が、山内自身も、バディの桜木泉(上戸彩)の失踪を追っていたが、
捜査に行き詰まり、上司に暴力を振るい、
特殊捜査班から異動となってきたばかり。。。。。

そんななか、システムが5人目のケースを割り出す。

グレーゾーンのビジネスを手がけている集団だった。
が、事務所を捜索した結果、富樫が殺されていることが判明し。。。。

敬称略


脚本は、浜田秀哉さん
監督は、佐藤祐市さん





部署も変更で、俳優も変更。

実質、ほぼ新作である。



まあ。。。。推測出来るのは。

他局では、数字を稼ぐことが出来ている“刑事モノ”を、

なんとか“月9”でも。。。と調べて、考え抜いて。

で、《絶対零度》に白羽の矢が。。。。そんなところだろう。

そして、どういう方向性で。。と考えたとき。

思いついたのが、昨年放送した《CRISIS》だろうか。

だから、ドタバタと。

そのうえ、まるで《BORDER》のようなセリフまで。。

ただ、それじゃ、二番煎じになるので、

イマドキな要素を考えて、辿り着いたが、ミハンシステム。

アジアの某超大国で、話題のアレである。


ということが、少なからず推測出来るわけですが。

正直、どうでもいいです(笑)


ハッキリ言えば、続編だろうが、新作だろうが、

見ていて、面白くなければ、意味が無い。

そういうこと。


さて、今回だ。

気合いが入っているのも分かるし、大人の事情があるのも分かる。

だから、時間延長。

それは、否定しないけど。


さすがに、引っ張りすぎでしょ。

テンポが悪いったら、ありゃしない。


とりあえず

仮に、その部分は、横に置いておくとして。


設定自体は、それほど悪いとは思わないです。

キャラ設定も含めて。

こんな時間延長をしなければ、

ほんとうに面白かった可能性がある。。。とまで思っています。

だから、ちょっと残念な感じ。


今回は、イレギュラーだと、ガマンしますが。

次回以降の通常営業で、こんな調子だと、

“この程度の魅力”では、作品に視聴者を惹きつけるのは難しい。

と、断言出来ます。


一番の問題は、“芯”が曖昧すぎること。

“未然犯罪潜入捜査”ということだが。

未然に防ぐのは、良いとして。

主人公たち自身も、モヤモヤしていると口にしているのに、

視聴者も、モヤモヤを感じ無いわけが無いのだ。

そう。これ、致命的な問題。

最低限、揺らぎの無い正義感程度は、ハッキリ見せなきゃ、

主人公たちの行動理由、矜恃が中途半端すぎて、

今のままでは、あらゆる印象が中途半端すぎです。

だって。。。。なにやっても、山内が言うとおり、ただの違法捜査だし(笑)

まあね。同局の《ゆがみ》のような作品もある事はあるんだけど。

でも、最低限のモノを主人公は持っていましたからね。

今作とは違って。

あと
。。。エピソード次第かな。

無理して、登場人物の過去などを引っ張らないことを願うのみ。


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最終更新日  2018年07月09日 22時25分39秒
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