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2018年07月23日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『昏睡状態で殺人!?予測不能の犯人!』

山内(横山裕)は、井沢(沢村一樹)を呼び出し、
桜木泉が残した手帳について、問い正す。何か知っているのではと。
だが、井沢は、会ったことは無いと断言する。
そんななか、“ミハン”システムが危険人物を割り出す。
栄明大学の学生・若槻真帆(柴田杏花)
1年前、飛び降り自殺を図り、現在も意識不明で入院中。
が、SNSに“復讐する”というメッセージが送られたのだった。

すぐさま小田切(本田翼)が病院を訪ね、真帆が昏睡状態であることを確認。

山内は、狙われている人物を探るため、
メッセージが送られたテニスサークルについて調査を開始する。

田村(平田満)は、警備員として病院に潜入。
病室の捜索をしていた小田切にもとに、田村から連絡が入る。
直後、真帆の父・周作(遠山俊也)がやって来る。
小田切は、予備校時代の友人と説明し、周作に接触。話を聞き始める。

南(柄本時生)は、周作がプラスチック製品工場を経営しているとつかむ。

一方で山内は、テニスサークルの代表・湯川司(佐野岳)が
経営するカフェバーを訪れていた。
店員の話では、テニスサークルメンバーのたまり場になっていること。

湯川と話をしていたことが分かってくる。

すべての状況を整理した井沢は、なぜ1年も経ってからなのか?と
復讐に疑問を抱き、再調査するようメンバーに伝える。
やがて、小田切は、阿部広樹(落合モトキ)という男子学生が、
自殺未遂後、サークルに来なくなったことをつかんで来る。





脚本は、小山正太さん
監督は、城宝秀則さん



困った作品だなぁ。。。

いやね。

前回なんて、無理矢理、山内が動き回ったことで、

数人が、何もしない状態になってしまっていたのだ。

が。今回は、小田切が動き回り。

結果、井沢。。。。。何もせず。


確かに、なんらかの“過去”をメンバーが抱えていて、

それを重ねて、物語を描くのは、常套手段の1つなのは認めます。

だが、それは、

最低限、やらなければならないことをやって。描くべきコトを描いて。

そのうえで、描くべきコトじゃ無いのかな??


前回、今回のような構成を、基本的なカタチとして物語を描いてしまうと。

さすがに“ミハン”というチームが、機能しているとは思えない状態だ。



っていうか、そもそもの話、大きな間違いを犯しているよね。

先ず第一に、視聴者が、今作自体に、それほどのめり込めていないことだ。

第二に、そんな状態では、登場人物に興味を抱けているわけでは無いのだ。

第三、興味を抱いていない登場人物が、どうなろうが。。。当然、興味がない。

そう。完全な作戦ミスである。

意図は理解出来るんだけどね。。。

でもね。

重ねて深さを出そうとしても、

この程度では、あまり意味が無いんだよね。

だって、現在の描写が、本来、物語のメインだからだ。

そこが、面白くなければ。。。。。


最後に。

真犯人が誰だろうが、凶悪犯が、どうなろうが、

そんなこと、どうだっていいから。

もうちょっと、面白く見えるように、見せて欲しいです。

結局、

すべてが、都合良く情報が入り、都合良く捜査して情報入手。

そういう都合の良さが、鼻につくから、面白くないんじゃ??

簡単に言えば。

もっと“困難に立ち向かっている姿”を表現すべきじゃ無いのかな??

犯人と結末を見せるだけじゃ、刑事モノとして面白くないですよ。



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最終更新日  2018年07月23日 21時57分10秒
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