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2018年08月14日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『さらば愛しき人よ!最後に届く奇跡とは!?』

治療の効果が出て、退院してきた父・良一(竹野内豊)
大喜びした亜希子(綾瀬はるか)とみゆき(横溝菜帆)
が。。。。

式を完璧に仕切る亜希子。気丈に振る舞うみゆき。
ふたりの様子を見ていた和子(麻生祐未)は、亜希子を諭す。
やるべきことは、みゆきと一緒に悲しむことだと。
ようやく、亜希子は、みゆきに。。。。そして一緒に涙する。



9年後、高校3年となったみゆき(上白石萌歌)
亜希子は、皆から勧められてはいたが、未だに働いていなかった。
娘を大学に入れてから考えれば良いと。
が、晴美(奥貫薫)からアドバイスされ、みゆきの気持ちを聞いてみることに。

敬称略


脚本は、森下佳子さん

演出は、平川雄一朗さん


今回も、前回に引き続き、シッカリとコミカルに描いているね。



さて、予想どおり。。。。の展開である。

っていうか。

まさか、ここまで徹底的に、葬儀を描くとは思っていなかったので。



が。。。奇跡。。。変化に繋げていくなんて。。。。秀逸。

本来なら、“死”だけで感動するのにね。

そこを、細かいネタを絡めつつ、被せてきて、

ひとつ上の感動に持って行った感じだ。



ってことで、第2章である。






今回の話は、基本的にベタなネタである。

言ってみれば。。。。“感動しろよ”的なネタなのである。

悪い言い方をすれば、今まで、シッカリ描いてこなければ、

感動しない方がオカシイと言ってネタであり、手抜きの作品なら反則ワザ。

が、今作は、今回まで、丁寧に描いて来たからこそ、

それを反則と感じずに、感動と感じるのだ。


たとえ。子役を使っても、綾瀬はるかさんを使っても。

佐藤健さんを埋め込んで。。。そして死の描写であっても。である。

そう。

今回のコトがあるなら、そこに向かって丁寧に描くべきなのだ。

それが、ドラマなのである。


同じ“手”を使っていた本日の“朝ドラ”とは、大違いだ(笑)


今作を見て、理解したよ。

俳優だけで無く、シッカリとドラマを描き、魅せているから。

徐々に数字が上昇してるんだ。。。って。


で、最後にもう一言。

これ。。。どこまで行くの?

何のことかは、書きません。

でもね。原作と同じ最終回にしない欲しい。。。。続編を見たいので。

あ。。。。でも、きっと、描くんだろうなぁ。。。。。。


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最終更新日  2018年08月14日 23時07分22秒
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