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2020年02月20日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『ピンク色の鑑定』

河川敷で、刺殺体が発見された。
現場周辺には、なぜか10円玉が散らばっていた。
被害者のポケットにも、大量の10年玉。
科捜研のマリコ(沢口靖子)らが、現場を調べる中、
蒲原(石井一彰)が、立ち入り禁止テープに手ぬぐいと、
事件現場と書かれた地図を発見する。
手ぬぐいから、被害者の指紋が検出。

19年前に捜索願が出された草木染めの染色家・後藤秀春(春田純一)と判明。

捜索願を出した草木染工房“みやび”を営む妻・後藤紅子(東ちづる)から
話を聞いたところ、当時、仕事が苦しかったという。
一度も連絡は無かったと言うが。。。

一方で、現場周辺の聞き込みをしていた土門(内藤剛志)は、
後藤がホームレスだったと分かる。
ボランティアの安井道子(當島未来)の話では、
事件当日、被害者の“ヒデさん”とニーチェ(越村友一)と3人で話をしていた。
そして、ヒデさんが、賽銭箱を。。。。

そして、地図を手がかりに山小屋へやって来た科捜研。
しかし事件の手がかりは見つからなかった。


そこから古着店を経営する川上夏夫(赤楚衛二)に辿り着く。
川上は、殺人とは無関係と主張。手ぬぐいは、誰かが送ってきたモノだと。
すると川上は、妙な話を始める。
19年前に、誘拐されたことがあると言う。
小屋は、その閉じ込められていた場所だというコト。

全く話を聞いてくれず。警察沙汰にもならなかったと。
が、当時、夏夫が使っていた防犯ブザーから、後藤の指紋が検出される。
夏夫の証言では、犯人は2人いたらしい。。。。

敬称略


脚本は、岩下悠子さん

監督は、濱龍也さん



脚本家さんらしいエピソードですね。

ゲストも、贅沢だし(笑)

やり方次第では、2hspレベルですね。





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最終更新日  2020年02月20日 20時59分15秒
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