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2021年01月31日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「闇に光る樹」

天正七年。ついに丹波攻略に成功した光秀(長谷川博己)。
光秀、細川藤孝(眞島秀和)は、信長(染谷将太)からねぎらいの言葉を、
もらうのだが。。。。

一方で、信長は、帝の譲位に動き始め。。。。

敬称略


作、池端俊策さん

脚本協力、岩本真耶さん、河本瑞貴さん





先ず書いておくが。

今作は、次回が最終回。当然、メインイベントである。


ここのところ、様々な“コト”が描かれ。

どんな風にでもとることが出来るような、“フラグ”も多数盛りこまれた。

が、正直なところ。

今回の細川藤孝、近衛前久、伊呂波太夫、のやりとりこそが。

一番のポイントだったような気がする。

そう。秀吉との比較である。


今作は、光秀の朝廷、将軍、帝への思いは、それなりに描かれているが。

問題があるのは、どうしても“次”に進むための“何か”が足りなかったのだ。

簡単に言えば、“考え方”



今回のような、抽象的な表現もあり。

どうしても、信長との違いが表現出来ているようで、出来ていなかった。

だが今回。前述の部分は、ようやく、ハッキリと言いきった描写だったと言える。


もちろん、今までだって、そういうコトが表現されていないわけではない。

ただただ曖昧な表現が多すぎたことが、妙な印象を与えてしまっていたのだ。



主人公の考えを、周りから表現するようにすれば、よかっただけ。

ホントなら。。。それが、この3人の“役割”だったのでは?と思っている。


ほんと。。。ようやく。。。

それ以上でも以下でも無い。それに尽きる、今回のエピソードである。


最後に。

きっと、昨今の事情も含め、いろいろな事情があったとは思うのだが。

それでも、表現の仕方が、脚本、脚本協力、演出によって、バラバラなのは。

今作の一貫性の無さ、分かり難さに繋がっていたと思います。


どうせ。。。。メインイベントがあるんだろ。。。

とりあえず、安直だが、悪く描けば良いだけじゃ無いの?

そんなモノが、見え隠れしてしまっているのだ。

これじゃ、明智光秀を主人公にした意味が、全く無い。

だって、既出の作品は、基本的に、“そういう流れ”だからだ。

それこそ。俳優が違うだけ。。。になってしまう。


もっと、もっと、期待したんだけどね。明智光秀だから。

期待しすぎたこと。

そして、挑戦的に描かなかったこと

そして一貫性が。。。。


問題点は、多々ある。。。

それでもね。もっと、もっと出来たと思いますよ。

抽象的な表現などに、こだわるんじゃ無く。



あ。。。ちなみに、今作が、多数登場させた架空の人物については、

個人的には。明確に忍者。。。らっぱ、すっぱと呼ばれた人たちにしておけば。

違和感なく、アッサリと解決出来ていたと思いますよ。

だって、そういう人たちが、そうだった。。。のは、事実ですから。

なぜ、そういう選択をしなかったのか?が、ほんとに分からない。





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最終更新日  2021年01月31日 17時54分04秒
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