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2021年09月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「篤太夫、再会する」

日本に帰国後、多くの命が失われたことを知る。
そして、6年ぶりに、故郷・血洗島に帰ってきた篤太夫(吉沢亮)
妻・千代(橋本愛)母・ゑい(和久井映見)父・市郎右衛門(小林薫)らと再会。
篤太夫は、大喜びするのだった。
だがすでに耳にしていた淳忠、平九郎のことだけでなく。
尾高家の現状を知らされ、愕然とする。
先月、長七郎(満島真之介)が亡くなったという。

立ち去ろうとする淳忠に、篤太夫は、「生きてくれていて良かった」と。。。

その後、慶喜(草彅剛)のいる駿府へと向かう篤太夫。
駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己)らにパリ渡航の収支などを説明する。
数日後、慶喜の謹慎する宝台院に呼び出され。。。。

敬称略

作、大森美香さん

演出、黒崎博さん



今回、第26回から“静岡編”のはじまりである。

初回からの“血洗島・青春編”。第13回からの“一橋家臣編”

第22回からの“パリ編”に続き、第4章ということになる。



とりあえず。。。故郷へ。



今作の場合、“大きなスポーツ大会”のために、

放送が飛びまくっているので、視聴者への状況説明も必要だろうしね。

まぁ、。。。よく言えば。。。そういうことだ。

逆の視点で見れば、“大人の事情”が満載。。。。そんな感じかな(苦笑)

だって、一応、前回、全てでは無いが、



主人公は、“知っている”わけだしね!

極論を言えば、今回の状況説明の必要性は、かなり薄い。

とはいえ。

“大人の事情”を使いつつ。。。新章へ。

そして、そこから、主人公の奮闘が始まるんだから、

これはこれで、悪くは無いと思います。

実際、やりとりが、面白かったし、満足度が高いしね。

“幕末”および“明治”とは、思えない雰囲気ですが(笑)

変わり種の今作だから、コレでOKでしょう。


意外と、今回のエピソードで秀逸だったのは。

血洗島、駿府で、篤太夫が同じことをしていること。

そう。。。パリの報告。

脚本、演出の部分も大きいが、

篤太夫というか、吉沢亮さんが“栄一らしさ”を演じ分けている。

まぁ、、、慶喜の前では、ちょっと暴走に見えるのが“栄一”だしね(笑)

時代の現状がよく分かった今回のエピソードである。

“連ドラ”の“転”のエピソードとして、かなり秀逸である。





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最終更新日  2021年09月12日 18時43分34秒
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