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2022年05月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

狙いは、高齢の弁護士。顧問弁護士契約を狙っていた。
だが、篠田(大泉洋)にとっては、それどころではなく。
大好きなミステリー作家・秦野廉(宮田早苗)の新作が発表があるからだった。
オンライン配信を見ていた篠田は、衝撃を受ける。
秦野が「私は、人を殺しました」と発言したのだ。
信じられない話であり、篠田は、秦野が読者に対して出す挑戦状では?と考える。
が。。。その直後、秦野が指定した住所から、遺体が発見される。


被害者はひとり。。。しかし、自首した犯人がふたり。

いろいろな意味で、興味津々の篠田。
このままでは、新刊が発売中止になるだろうという麗子。
だが、篠田の話を聞くうちに、麗子が重い腰を上げる。
無事に出版させて、顧問弁護士の座を。。。と。
向かった先。。。。出版社は、白河出版。麗子が狙っていた企業の1つだった。

早速、麗子は、篠田とともに、出版社へ向かった。
そこには、同じ意図の津々井(浅野和之)も来ていた。
その後、麗子は、白河出版の担当者に、上手くプレゼンをして。
秦野の担当弁護士の座を勝ち取るのだった。

麗子は、秦野と加奈子、それぞれから話を聞くと。

そしてそれぞれ、被害者の清宮浩平を殺したと証言する。
特に、加奈子は、娘・希のためだと。
それらの証言は、秦野の新作の内容と酷似していた。
麗子と篠田は、犯行が可能なのは、新作を読んだ人物だけでは??と推測する。

敬称略




脚本協力、伊吹一さん

演出、西岡和宏さん



前回までとは、全く違うドラマのような雰囲気だね。

ひとつは、主人公のあざとさが抑え気味になっていること。

ひとつは、篠田にも役割を与え、主人公のバディである描写になっていること。

で、もっとも重要なこと。

今までよりも、“無駄”が、極端に少なく。

そのため、普通に“ミステリー”として、丁寧に描写されていることだ。


“ミステリードラマ”にとって、重要なのは、

主人公が、犯人を当てることでも、その動機を当てることでは無い。

重要なのは、

 視聴者が見ていて、情報の提示が適切に行われているか?

である。

じゃないと、

今作の前回までのエピソードのように、

無駄な展開、演出が多い上、適切な情報提示が行われず。

何が何だか分からないまま、後出しじゃんけんで、“答え”を提示。

もう完全に、

制作が視聴者に“物語”を押しつけている印象である。

そこには、“ドラマ”としての面白みは何も無いし。

謎解きの醍醐味も、何も無いのだ。

いや、そういう面白みが、発生し得ないと言っても過言では無い。


今回のエピソードは、前回までのエピソードを踏襲している部分もあるため、

ギリギリの線ではあるが。

“ドラマ”として、“ミステリー”として、楽しむことが出来る仕上がりだ。

まぁ、あまりにオーソドックスすぎて、

目新しいところは、何一つ無いんだけどね!

まさに。。。使い古された。。。。。だし。。。


これ、主人公が魅力的だったら、

印象が大きく変わったかもね。



それにしても。

脚本と、演出で、ここまで、違う雰囲気になるんだね(笑)

初めから、これなら、もう少し違ったかもね。

きっと脚本に関しては、プロットが“前”で、“後”がメインなのだろう。

とはいえ。

まぁ、主人公のキャラを、馴染みやすくする必要はあるだろうが。



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最終更新日  2022年05月02日 21時56分28秒
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