2005年07月16日
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薄日が差したり 気が付けば雨が降っていたり
静かな時の移ろいを感じます
ちょっと気だるい午後の コーヒー タイム
ＢＧＭ は 賈 鵬 芳 （ ジャー・パンファン ） ＜ 二 胡 ＞
しっとりした緑濃い山水を想い描きます
数年前から ときどき 絵本を楽しむようになりました
子供の頃にも絵本は見ていましたが
どれも日本のおとぎ話や
今 楽しんでいるのは そういう絵本ではなく
この時代 同じ空の下に生きている人が創ったものです
こんな世の中でも クリアな心を持って
繊細な想いを描いてくれる人がいる･･･
そういうのが嬉しいんです
語られる言葉が少なくても
描かれた絵が たくさんのことを物語ってくれます
それは描かれた絵を見ながら想像するということかもしれませんが
そうすることによって自分の心の奥にあるものを浮かび上がらせ
純粋な何かを気付かせてくれます
絵よりも言葉に惹かれる絵本もあります
その星うさぎの言葉に あったかさを感じました
「 星をみがくってことはね
ひとの心の中に やさしさを灯すことなんだ
ひとはみんな 星のかがやきをみつめるたびに
ふしぎと やさしい気持ちになるものだろう？ 」
夜空を見上げれば いつもそこにある星たち
梅雨空では あまり見ることができないけれど
今度 星空を見上げたら
心の中で星うさぎに「 ありがとう 」と言ってみようか
また星がひとつ輝きを増すかも････
≪ おまけ ≫
≪ ひとりごと ≫
絵も言葉も大好きな お気に入りの絵本があります
とってもやさしい気持ちにさせてくれる私の大切な絵本
絵も言葉も繊細で透明な感受性が伝わってきます
ナイショの絵本です (^^♪
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★紺桔梗
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