2007年07月24日
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そろそろ梅雨の終わりを思わせる
青空が広がりました
今日は何度も何度も
ヘリコプターが飛んでいました
何があったのか分からないけど
あの音を聞くと
山の遭難かな？ と思います
気の毒に･･･だなんて思いません
バカな人だ･･･と腹が立ちます
誰も自分が遭難するなんて思いもしないでしょう
でもね
ここ最近
遭難者があまりにも軽率に見えるんです
登山家とまでは言わずとも
それなりに経験を積んで ちゃんと心得を持った人を
登山者と言うんだと思っていた
遭難するのは年配者が多いよね
自分の体力を過信していることもあるかもしれないけど
それだけが理由じゃないでしょ
私が思う遭難の原因は
年配者というのは
社会の中では どっちかといえば人の上に立つ立場です
家庭内では子供の教育者であり
職場でも少なからず後輩を指導する側です
つまり人を指示したり教えたりすることが多く
極端に言えば
彼らに注意を与えたり戒める人がいないんですよね
だから彼らは自分の判断で行動してしまったり
誰の言葉にも耳を貸さないのかもしれない
プロの判断を仰がないのかもしれない
そういうことが事故につながっているように思えます
人から助言を求められたり
指示を仰がれる年齢になったとしても
尊敬し その言葉に耳を傾けられる人を持ちたいね
たとえ自分より年下であったとしても
尊敬に値する人 目標とできる人 がいれば
自分もずっと成長できるんだよね
自分が年配者だからといって
おごっていたら いけないんだよ
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★紺桔梗
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