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2017年01月28日
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 ということで、今日は久しぶりにバッハの音楽を聴きました。大好きなヴァイオリン協奏曲です。

 《二つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調》BWV1043

 《ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調》BWV1041

 《二つのヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調》BWV1060

 演奏は、ギドン・クレーメル(ヴァイオリンと指揮)、タチアナ・グリデンコ(ヴァイオリン)、イゾルデ・アールグリム(チェンバロ)、ウイーン交響楽団 録音1977年、DENON(CD)

 昨夜はロシアのことを取り上げましたので、無性に、かつてのソ連出身の天才・奇才ギドン・クレーメルのものが聴きたくなりました。久しぶりのギドン・クレーメルとタチアナ・グリデンコの演奏は、本当にすばらしいものでした。以前は、私はこのコンビのアナログ・レコードを愛聴していたのですが、CDになってからはもっぱら、このCD版を愛聴しています。確かにアナログのような柔らかさはありませんが、切れ味のするどい演奏はCDになっても鮮明のままだと感じています。

 もしかしたらクレーメルは、二日酔いになるほど、ウオッカを飲んだことあるのかな。そんなことを想像しながら、聴いておりました(絶対に、氷を割って湖に飛び込むことはあり得ない!)

 バッハは生前、ヴァイオリンの名手でしたが、もしかしたら、技量はギドン・クレーメルの方が上だったのではないか、と思わせるほどの上手さですし、タチアナ・グリデンコもそうです。もしかしたら、バッハの場合は、もっと優雅に、典雅にヴァイオリンを弾いていたかもしれません。



 みなさま。おやすみなさい。

 東伏見





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最終更新日  2017年01月28日 21時18分15秒 コメントを書く


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