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通勤JOGを降りてからしばらくTZRで通勤を過ごし、スペイシーに乗り換えた時に思ったこと。
○メットインは小さいながらも超便利。
○ポジションがメチャ楽。
×加速しない。(JOGよりも)
×寒い。(エンジンからの熱が無い)
加速感の無さはあきらめるとして、通勤で真冬でも使うのに寒いのは頂けない。JOGに付けていたホットグリップを移植するべく、スペイシーについてWEBで下調べ。
通勤原付といえばアドレスなイメージだったけど、スペイシーを通勤号にしている人が多いのは車体価格が安いからだろうか。おかげで参考になるWEBサイトが一杯あって、下調べには事欠かない。
今回、一番参考になったのはスペイシーには純正のグリップヒーター用の配線が既にあること。ソレを使えば改めて割り込みで配線しなくても良くって、しかもバッテリー負担が無いと書いてある。しかし純正のグリップヒーターは交流電源仕様で当然その配線も交流電源・・・。
世の中には無茶をする人がいる様でその配線にデイトナのホットグリップ(直流電源仕様)を付けても問題なく使っているヨ。という神サイトを多数確認。→当然、僕もやってみることになるわけです。*先駆者の皆様、ありがとうございます。
早速、スペのカウルを外します。

純正のすべすべグリップはカッターで切り、廃却。
改めてホットグリップを付けて配線をつなぎます。

配線は短絡してあるギボシを外してホットグリップの線をつなぎます。*交流電源なので+-は関係ないです。
この状態でエンジンを始動してホットグリップの試運転をします。
結果、5分ほどしか試していませんがあたたかくなりました。
これでホットグリップ移植は完了。
フロントカウルを外したついでなので、使うかどうかは微妙ながらこんな物も装着。

グローブポケットにシガーソケット。もしかしたらナビを使うことがあるかもしれないからね。
簡単ながら今回の通勤向けカスタム(?)はこれで終了。ホットグリップは既に2週間使っていますけど今のところ不具合はありませぬ。
五月蝿いのがお好き? December 20, 2009 コメント(2)