PR
カレンダー
コメント新着
甲子園行ってきました
今年の観戦場所は、応援団のすぐ近く頭の上で応援旗が舞ってるという、ライトスタンドの前のほうの場所でした。応援の支持のプラカードが間近に見れて、応援がすごくやりやすいとてもいい位置でした
観戦した6/4(土)の先発は、相手チームソフトバンクは杉内。こちらは能見。予想どおりのオーダーでした。杉内じゃあまり打てないだろうな・・・と思ってたとおり、ヒットがなかなか出ない苦しい中、能見ちゃんは本当にがんばってました
でもね、でもね、タイムリーまで打ってくれというのは酷というもの
0点が続く投手戦、7回に訪れた絶好のチャンスの場面。2アウト満塁で回ってきた能見の打席、誰もが代打と疑いませんでした。確かに投球数は多くなかったし、とっても調子が良かったから続投したい気持ちはわかるけど、それでもあそこは勝負しなきゃ
これまでも、何度も何度も真弓の采配には頭にきてたけど、本当にわけわかりませんっ2アウトですよ、杉内ですよ、唯一のチャンスかもしれないのにピッチャーに打たせてどうするん
代打は誰やろね~なんて待ってると、能見がそのまま出てきて唖然としましたよライトスタンドがどよめいたのも当然です。騒然とした中で始まる「わっしょい」コール
能見が三振で終わると、あ~ぁため息と同時に、監督への野次、文句、怒り、すごいことになってましたよ能見ちゃん、あなたは悪くない。悪いのはあんな采配する監督じゃあ
そして結果は9回に点を取られ、最終回桧山がヒットで出たもののあと1本が出ないまま、この日の試合は終わったのです年に1度の甲子園観戦がこんな試合かぁ試合時間も短いし、なんだか不完全燃焼のまま終わっちゃいました・・・
あぁぁ・・・・・六甲おろし歌いたかったなぁぁぁ・・・・・
今年はいつものホテルが取れず、この日のお宿はヒルトン大阪。梅田まで帰らないといけないので、甲子園駅へ向かうとわかっていたけどものすごぉ~い人にびっくりみんな足取りも重いようです。ホームへ向かう人の列、TDRでのアトラクションの列を思い出しましたよ(笑)
ヒルトンはさすがに外資系だけあって、外国人が多いです。一流ホテルらしく、細かいところがやっぱり違うなぁ~と感じました。庶民にはちょっと窮屈かな
帰りはこれも毎年行く丸ビルのたこ焼きやさんへ寄って、新しくなった大阪駅をぷらぷら散歩して帰途につきました。息子は結局私たちの電車が発車するまで、ずっと一緒につきあってくれましたよ少し早い父の日のプレゼント (タイガースバージョンのビールグラス) もダーリンはもらって嬉しそうでした
試合は負けてしまったけど、こうして息子に会えたし、実家の両親を連れての旅行だったので、親孝行もできて良かったそう思うことにしましょう。
家に着くと、さっそくルルがお出迎え。
あんなに「お父さんとお母さんは2日間いないから、おりこうさんでいてね」って懇々と言って聞かせてあったのに、私たちがいない夜暴れていたらしく (義父母が眠ってから) 朝起きてみると、ケージの上の座布団 (ルルの居場所の一つ) は落としてあるし、洗濯物のかごはひっくり返ってるし、ゴミ箱からゴミは散乱しているし、大変なことになってたとか
そして、拗ねているのか日曜は全然姿を見せず、私たちの声がしたら出てきたんだとか。
あらら・・・こんな調子じゃ、5日も留守にする9月はいったいどうなるんでしょう。困ったぁ
ルルが心配だからおでかけは止めよう、なんてことだけは言わないでね、ダーリン