2024年02月の記事一覧 | とはずがたり

抜糸しました

先週、包丁で切った左手小指の抜糸を、本日午後してもらいました。もう、何も貼っておかないでいいそうで何をしてもいいそうです。２日位前まではけっこうズキズキしていましたが今朝は痛みがなくなっていました。ほっとしました。小指って意外と、使えないとなると不便なものでした。最近やっと膝の痛みや腰の痛みがなくなってきたと思っていたら・・・この１週間、あっという間でした・・・どこか痛みがあるって本当に精神的にも参りますね。たいしたことないとは思っていても・・・とりあえず、大きなけがでなくて良かったです。ちょっとめげました。が、復活です。明日はフラメンコレッスンです。みんなと会えるのが楽しみです、

やっちまいました！

　昨日、夕飯の支度で大根を切っていたらなんと自分の小指の先も切ってしまい・・・いつもならゆびの付け根をぎゅっと抑えれば血がとまったのですが全然止まらず、ちょっとあわてました。指をぎゅうぎゅうテープなどでしばっても、どんどん血が出てきます。夫は何も動かないので、つい娘に電話して「救急車を呼ぶ前の電話かけるところどこだっけ？さいたま市であるかも」と聞いてしまい、♯７１１９だと教えてもらい・・・かけても、「お待ちください」と言うばかりでず～っとつながりません。夫に119にかけてもらい、診てくれる病院を聞いてみました。近くの総合病院を教えてもらい、電話してみると形成外科の先生が見てくれるということでホッとしました。ず～っと血は止まりませんでした。夫が車で病院に一緒に行ってくれました。診察室では、３才位の男の子がギャーギャー泣いていて20分位してやっと私の番に・・・それが若いかなりなイケメンの先生でして・・・ウキウキ（笑）なんとほんの少しですが小指の先の肉がそぎ落とされていたのでした！で、抜うことになりまして。「指は血がいっぱいでるんですよ～」と言ってました。手を洗って小指の根本に麻酔注射４か所。痛いと言われましが、チクッとする程度。小指の先をぬうのを見ていました。「これで自然に肉ができてくるのを待つしか・・・ちょっと小指が不格好になるかも・・・」って言ってました。いや～結構おおごとに・・・わたしにしては・・・でも、近所の病院でみてもらえて助かりました。まったくね～夕べは痛み止めを飲んで寝ました。今日はフラメンコレッスンに行くつもりでしがまだ少し痛いし、キャリーカーをひきずってバスに乗って・・・というのがなんとなく億劫になってしまい・・・「カラコレス」の構成も気になりますが思い切ってお休みすることにしました。ちょっとでも小指の先が触れると痛いので・・・・でもキーボードはなんとか打てます。なんでか？無理はしないようにします。実は精神的にめげたことがもうひとつありますがまた小指が治ってから載せることにします。

ヴィオリラの調べ

　昨日、自宅マンションの隣にある公民館で社会福祉協議会主催でわたしがボイトレを習っている先生のヴィオリラの演奏会がありました。先生は、ボイトレの他、ピアノ、エレクトーン、鍵盤ハーモニカなど教えていますが、ヴィオリラ演奏が本職なのです。もちろん教えてもいます。ヴィオリラとは２０年前にヤマハから発売になった日本の楽器・・・その音色は、弓を使えばバイオリン、指ではじけばギタースティックでたたけば、民族音楽・・・といういろいろな音が楽しめるステキな楽器です。地区の福祉協議会のイベントで実はそのことを先月の回覧版で知ったのです。先生はわたしの住む地区をご存じなかったので何もおっしゃらなかったのですね。さっそく申し込みました。演奏会の他に椅子ヨガがあったり、抽選会があったり、こういうイベントはひとりで行くよりだれかと行った方がより楽しいかも・・・と最近は思います。同じマンションの一階下に住む友達を誘いましたら、あいにく予定があってダメでしたので飲み仲間ふたりを誘ったところ、ひとりが行けることになりました。それではたと思いつきました。いつもボイトレで時間を延長して下さる先生にお礼がしたくお花を持っていくことにしました。あまり仰々しくないかわいらしブーケ・・・はどうかと。前の日、フラメンコレッスンのついでにイオンの中にある花屋さんに頼んだらわたしのイメージとは違った、ブーケ的ではなく花束になっていたので、少し仰々しいと受け取られる感じかなと思うし、荷物になってしまってかえって・・・などと結構、わたしって細かい事気にする性格で・・・注文通りのピンクを基調にした大人っぽい感じ・・・にはなってましたのでま、いっか～と思いました。値段の割には豪華だし・・・と思いました同じ花束を日比谷花壇などでたのんだら相当高いとは思いますね。さて、公民館の入口で待ち合わせた友達と合流、以前、百歳体操に参加した時と同じ会場なので慣れています、一番前に座りました。二日前にボイトレのレッスンがありましたので先生に行くとお話しておきました。お嬢さんがインフルエンザになられて参加できないのでがっかりしていました。お嬢さんはいつも発表会の時にいろいろお手伝いをしているのでそばにいないと不便なのだろうと思いましたが実はお嬢さんと一緒に演奏する予定だったんですね。わたし達の発表会ではお嬢さんは裏方に徹していたんだと初めてわかりました。ひとり娘さんで頼りにしてらっしゃるようです。娘さんは音楽とは別のお仕事をしているようです。　　　　　ヴィオリラ２台だったら、また迫力がちがったかもしれませんが・・・大人向け、子供向け、タンゴ、ハワイアン、昭和歌謡、ポップスなど１０曲以上演奏してくださいました。知ってる曲は観客も歌ったりして・・・見ていると先生が弓を持ったり、はじく棒？を持ったりいろいろな音とリズムをヴィオリラを使って演奏するのを見てさすがに第一人者であることを再認識しすごいなぁ～と思いました、自由自在に楽器を演奏出来たら、楽しいでしょうね＾「ヴィオリラ、やらない？」と先生に言われたこともありますがとてもじゃないけど不器用なわたしには無理ですわ～とにかく音がすごくいいんです。やわらかくてとっても惹かれる音です。昨日はその音を堪能しました。で、演奏が終わって、もうこの時しかお花を渡すチャンスがないと思い舞台上の先生に客席から花束を差し上げました。すると観客の皆さんが拍手！先生はびっくりして恐縮してたようですが・・・まさかこんなふうにお花をあげることになるとは思いませんでしたが主催者側にひとことことわっておけばよかったのか？ちょっと気になりましたが・・・まぁ良かったかな。観客の方達は主催者側からの花束かと思ったかもですね。ヴィオリラ演奏の後は１０分間ヨガ、男性向けに「男のヨガ」として毎週土曜日に公民館でやっているそうです。女性の参加もいいと言ってました。椅子にすわってやるので膝が痛いわたしには良さそうです。いろいろな講座は女性ばかりで男性が入りにくい現状があり男性のコミュニティを作りたいんだそうです。たしかに～次に抽選会。三分の一の確率なのにあたりませんでした～でも参加賞をもらいました。にんじんとほうれん草とぎんなんとフリーズドライのほうれんそうの味噌汁・・・うれしいです。そして「ハンドマッサージ」のコーナーが気になったので行ってみたら若いママさんとイケメンのお兄さんがいてほんとはイケメンの方がよかったのですが（笑）いきがかりじょうママさんの方に・・・機能訓練士として、普段は病院等でリハビリを担当しているそうです。そういえば、母が入院しているとき、リハビリで男の訓練士さんの言うことしか聞かなかったことを思い出しましたよ。(笑)アロマオイルを使って、入念にハンドマッサージをして頂いてほんとに友達とふたりで感謝しまくりでした。なかなか自分ではできないですものね～そうとう、手って凝ってるんですよね～わたしたち二人しか参加者がいなくて、残念そうでした。もっとアピールの仕方があったと思うんですが・わたしは、ただでハンドマッサージなんて行列ができちゃうんじゃないかとあわてて行ったのに・・・マスクにアロマオイルを垂らしてもらって、公民館を後にしました。この会は民生委員さん達がスタッフのようでした。」一緒に行った友達が一年間だけ民生委員をやったので顔見知りの方が何人もいました。本当にお疲れ様です。思いがけずボイトレの先生の演奏も聞けておみやげももらってハンドマッサージもただでやっていただき・・・帰りに友達とカフェでおしゃべりして車で送ってもらって帰りました。近場で楽しい思いをした、いい一日でした。

この頃、更新がなかなか・・・その理由は

　最近、更新がなかなかできず・・・いろいろ出かけていることもありますが実は今、amazonprime＋wowwowで外国サスペンドラマにはまっていまして。。。「刑事モース～オックスフォードの事件簿～」なんですがモースはイギリスでシャーロックホームズに並ぶ人気だそうで「主任警部モース」が早くに作られたドラマでそのシリーズが終わった後から新米刑事時代のモースが作られたのですね。はまっています。なんと言っても事件が面白い。知的でいろんな勉強にもなるしオックスフォードの景色がステキでツボる。主人公モースはオックスフォード大出のかなり変わった青年ですが、頭脳明晰です。特に芸術、文学、音楽・・・の知識量が半場ないので最初は刑事仲間にはオタク、考え過ぎ・・・と非難されるのですが・・・上司のサーズデイ警部補だけは、興味を示してくれる。この警部補が人間味があってステキです。ふたりの信頼関係が心打ちますし・・・またストーリーも、意外な人物が犯人だったりその意外性や動機の複雑性など、見ごたえがあります。なんと言ってもオックスフォード大学も出て来たりイギリスの田舎の風景もいいし、貴族のお城もステキです。実はこの「モース」の前に、「名探偵ポワロ」にはまってました。こちらはアガサ・クリスティ作で有名ですね。ロンドン在住のベルギー人ポワロが難事件を解決するテレビドラマですがYOU　TUBEで観ています。こちらもロンドンの町やイギリスの風景がステキです。昔の機関車とか走らせて製作費がかかってるなぁと思いますよ、７０本もあるので、まだまだ見終わるには大変ですが・・・この外国サスペンスを見るようになったのはフラメンコ仲間のＲ子ちゃんの影響ですね。前からドラマは日本のものは一切見ない、外国のサスペンスドラマしか見ないといってましたが２０年の付き合いで、以前はそれほど影響を受けなかったのですが急にわたしもはまってしまいました。モース刑事の役者さんはそれほど好みではないんですがなんだか常に顔がちらついてしまい・・・やはり一番面白いのは「謎解き」でしょうね。今日は映画を見にいこうと思っていた日本映画「沈黙の艦隊」を見る予定・・・多分、娘の部屋を自由に使えるようになったので好きな番組を集中して見る事ができるようになったからはまるんでしょうね。やっと・・・です。

７０代、一番楽しいかも！

今週はボイトレの人たちとカラオケに行ったり一昨日はランチ会があったりとなんとなく忙しかったです。１月２９日に行ったカラオケは先生を含め５人でした。初めて行ったカラオケ店、車でないと不便です。なんだかお城みたいな感じでした。噴水があったりとか一階はゲームセンターになっていてその２階にカラオケルームがたくさんあり・・・飲み放題、食べ放題で3,400円位でしたが持ちこみ自由です。今回はメンバーがどんな感じかよくわからなかったので持ち込みは無しでした。Kさんという、わたしよりひとつ年下の男性が幹事向きで、なんでもやって下さるのでびっくりでした。とてもありがたかったです。車で送り迎えもしてくれましたし。年よりずっと若く見えますね驚いたことにお酒を全く飲まないのです。呑めそうに見えるのに不思議・・・１１時頃から５時頃まで、６時間位居ました。最初、自己紹介とかおしゃべりを１時間位しましたが・・・かってにビールもハイボールも自分で機械で・・・たのしい・・・料理もスイーツもおいしかったし・・・歌の方は最近ひとりカラオケに行ってないので、過去に発表会で歌ったから大丈夫と選んだらけっこう忘れてていて、うまく歌えず・・・ちょっと残念でした。それで一昨日の２月１日は大宮の中華料理店で同じボイトレのランチ会でした。この時は先生を含め１４名で宴会コースでした。　いちいち料理を取るのがめんどくさかったですがすご～くおいしかったです。７名ずつに別れたテーブルでした。ひとりひとり自己紹介をしました。男の方が多く、先生はボイトレとピアノを教えているので男性はピアノの方が多かったです。わたしの右となりの男性はなんと８０才！バイエルの最後まで行ったそうです。偉いです。ピアノを習ってる人の話を聞いていると自分もまたピアノが弾きたくなってきました。で、自己紹介がわたしの番になったので何年か前に発表会で酸欠で倒れて救急車で運ばれ皆さんに迷惑をかけたことを話しましたらその時の発表会に参加していた方は、ひとりしかいなかったのですが「うわさで聞いてます」と言う方もいて・・・笑先生があれ以来、会場のスタッフの方が「今日は大丈夫ですか？あの人ですよね」と・・・すっかり覚えられてしまったんですね。なんともはや・・・でもわたしより年上の女性が「そういうエピソードがあるっていいことなのよ」と言って下さったけどいや～ご迷惑かけたことはまちがいないんですから・・・わたし左隣の男性が２才年下ですが・・・お酒の話で意気投合・・・どうやら先生がわたし達が飲めるので、隣同士にしたようです。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたがみんな話足りずに、同じ店でコーヒーも飲みました。少し年下の女性ですが、ボカロをやっているということでん～イマイチどんな感じがわからなかったのですが・・・なんか今っぽい感じがしましたよ！最近、人と話したりすることが以前より気楽というか楽しくなってきましたよ。７０代、今が一番楽しいかもしれません。

構成やり直し

「カラコレス」の構成の人数分けですがひとり、今、体調の悪い人がいて、発表会に出られなくなる可能性もあり、３人と４人にわけないで、７人でできないだろうか、もしダメなら、自分はこのさい、教室をやめてしまおうかと・・・また、他の仲間たちも、ふたつにわけないでたとえせまくても、７人一緒に踊りたいと・・・で、先生にお聞きしたら７人でもわたしはかまわないけれどソロで踊りたい、ふたりで踊りたいとか希望があれば・・・とおっしゃって・・・H子ちゃんが、４人以上で踊ったことがないので不安で、よかったら自分はソロで踊りたいと言ってくれたので６人とソロという事になりました。H子ちゃんに感謝です。「自分が入ったために７人になってしまって申し訳ない」とよく言ってましたから、もしかして責任を感じてしまったのでしょうか？（カルチャーセンターなのですから、人数が増えるのは当然の事だとみんな思っています）でもすごく真面目で向上心がある人なのでこのさい、ソロに挑戦することは彼女にとって、すごくいいことだと思います。「もし、ソロで自信がなくなったら仲間に入れてくださいね」と言ってました。もちろんです！思いがけないH子ちゃんの申し出で救われた気がしました。しかし、どうも今日はレッスンに身が入りませんでした。ま、あまり考え過ぎずに楽しくやりたいです。