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米株は反落。予想を上回る決算や強い見通しを発表したエヌビディアが大幅高となり上昇してスタートした。しかし、政府閉鎖の影響で1カ月半遅れで発表された米9月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上に増加したことを受けて12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が後退したことでAI関連株のバリュエーションの高さが再び意識され、オラクル(-6.58%)やマイクロン・テクノロジー(-10.87%)が大きく下落した。エヌビディアも朝方に5%超上昇したが、3.15%安で終了し、11月月初来で10.79%安となった。そうした中、好決算を発表したウォルマートが6%超上昇し、グロース株からバリュー株へのローテーションを先導した。ダウ平均は朝方に717ドル高まで上昇したものの、386.51ドル安(-0.84%)で終了し、S&P500も1.93%高まで上昇後、1.56%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は2.58%高まで上昇後、2.31%安まで下落し、2.15%安で終了した。S&P500の11セクターは生活必需品(+1.11%)を除く10セクターが下落。ITが2.66%安となったほか、一般消費財、資本財、素材、コミュニケーション、エネルギーが1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251120)DOW45752.26 -386.51 (-0.84%)NASDAQ22078.048 -486.18 (-2.15%)S&P5006538.76 -103.40 (-1.56%)SOX6352.067 -317.96 (-4.77%)CME225(ドル建て)48505 -820CME225(円建て)48455 -1465WTI58.75 -0.69 (-1.16%)ドル円157.46 +0.31ユーロ円181.49 +0.20米10年債利回り(%)4.0864 -0.045米2年債利回り(%)3.5348 -0.063VIX26.42 +2.76
2025.11.21
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米株は反発。S&P500が前日まで4日続落する中、引け後のエヌビディアの決算発表を控えエヌビディア、アルファベットなどのAI関連株を中心にハイテク株が買い戻された。ダウ平均は前日終値を挟んでもみ合ったが、47.03ドル高(+0.10%)で終了。S&P500も0.21%安まで下落後、0.38%高で終了し、ともに5日ぶりに反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.73%高まで上昇後、0.21%安まで反落したが、0.59%高と3日ぶりに反発して終了した。ダウ平均採用銘柄はエヌビディアが2.85%高となったほか、シャーウィン・ウィリアムズ、シスコ・システムズ、JPモルガン・チェース、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ゴールドマン・サックス、キャタピラーも1%超上昇。一方、セールスフォース、ボーイングが2%超下落し、ウォルト・ディズニー、ユナイテッドヘルス、メルク、マイクロソフト、シェブロンが1%超下落した。セクター別では、IT、コミュニケーション、素材など6セクターが上昇した一方、エネルギー、公益、不動産、生活必需品など5セクターが下落した。 引け後の動きではエヌビディアが時間外で5%超上昇。第3四半期の売上高と利益が予想を上回ったほか、第4四半期の売上高見通しも市場予想を上回った。※各種データは取得時の値です。(NY 20251119)DOW46138.77 +47.03 (+0.10%)NASDAQ22564.229 +131.38 (+0.59%)S&P5006642.16 +24.84 (+0.38%)SOX6670.03 +119.00 (+1.82%)CME225(ドル建て)49325 +430CME225(円建て)49280 +640WTI59.62 -1.12 (-1.84%)ドル円157.13 +1.63ユーロ円181.25 +1.20米10年債利回り(%)4.1386 +0.018米2年債利回り(%)3.5957 +0.015VIX23.66 -1.03
2025.11.20
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マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 マーケット概況───────────────────────────────────・日経平均 9572.49 (-69.63)・東1部売買高 12.54 (億株)・同先物 9560 (-90) ・同売買代金 8,759 (億円)・TOPIX 857.62 (-3.55) ・同時価総額 291 (兆円)・東証2部 2118.32 (-2.04) ・値上がり 696 ・日経JQ 1204.12 (-2.87) ・値下がり 794====================================================================== 9日の東京市場は続落。狭いレンジでのもみあいに終始した。日経平均は100円超下落して寄り付いた後は、売り買い交錯。大引けにかけて若干下げ渋り、この日の高値圏で取引を終えた。 お盆休みシーズン入りや、イベント待ちである程度の商いが低迷することは仕方がないにせよ、これほどまでに落ち込むとは思わなかった。東証1部の売買代金は前日比18.7%減の8759億円と急減し、今年3番目の薄商い(2月16日の8415億円、1月4日の7080億円に次ぐ低水準)。独立記念日の振り替え休日だった7月5日(8906億円)を下回った。売買高にいたっては、前日比20.4%減の12億5400万株で1月4日(12億9096万株)を下回り、今年最低を記録した。1月4日はアローヘッド導入初日で、様子見を決め込む投資家が多かったことを勘案すると、現在の市場エネルギーがどれほど低迷しているのか、うかがいしれよう。 あすは、国内では日銀金融政策決定会合、米国ではFOMCの結果待ちで、様子見ムードが強まり、売買代金べースでも今年最低を記録する可能性がある。また、週後半には中国の主要統計、欧州の4-6月期GDP速報値発表、オプションSQなどが控えており、週間を通じて商いは低迷しそうで、主力株を手掛けにくい環境が続くと思われる。例年、お盆シーズンは市場参加者の減少で商いが低迷し、相場は部環境の変化を受けて乱高下するケースが散見される。今年は為替相場がドバイ・ショック時につけた高値(1ドル=84円82銭)を割り込んでくると、2007年のように先物主導で調整色を強めかねないだけに警戒したい。新興市場動向 ─────────────────────────────────── 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1204.12 -2.87 1579万株 246社 285社 113社マザーズ指数 381.54 +3.05 187万株 70社 88社 10社ヘラクレス総合指数 594.92 -6.00 120万株 52社 67社 17社======================================================================≪NY株式相場は小幅続落、雇用統計で一時大幅安も下げ縮小≫■ダウ平均 :10653.56 (▼21.42)■ナスダック : 2288.47 (▼ 4.59)■日経225先物 : 9600 (▼50:大証比)■為 替 : 85.45-55■WTI原油先物(期近) : 80.70 (▼1.31)■金価格 : 1205.30 (△6.00)□売り :1200万株□買い :2080万株□買越し:886万株明和証券・シニアマーケットアナリストの矢野正義氏は「FOMCよりも日銀金融政策決定会合だ。米国では雇用統計をみても分かるように、報じられているようなMBS(モーゲージ担保証券)の買い取りなどを実施する可能性が高まっている。一方、日銀に対して消極的な見方が多いが、1ドル=85円台前半で推移しているにもかかわらず、日銀はもちろん、政府関係者から何のコメントも出てこないというのは、少し不気味ではある。日銀が手を打つか否か、それが分からないと動くに動けない。日銀が手を打たなければ円高進行は加速する。政府が円高を容認することにもなる」と指摘している。・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6793|山水電 | 4| 1| 33.33| 2| 4848|フルキャスト | 4965| 700| 16.41| 3| 7239|タチエス | 1040| 135| 14.92| 4| 5998|アドバネクス | 113| 12| 11.88| 5| 7280|ミツバ | 486| 48| 10.96| 6| 6361|荏原 | 369| 29| 8.53| 7| 4116|大日精 | 374| 28| 8.09| 8| 4331|T&Gニーズ | 5260| 390| 8.01| 9| 9704|東海観 | 27| 2| 8.00|10| 7606|Uアローズ | 1172| 83| 7.62|・値下がり率上位10傑 1| 7745|A&D | 370| -41| -9.98| 2| 6779|日電波 | 1345| -144| -9.67| 3| 6815|ユニデン | 236| -23| -8.88| 4| 5981|東京綱 | 200| -17| -7.83| 5| 2056|日配飼 | 100| -8| -7.41| 6| 7513|コジマ | 462| -35| -7.04| 7| 2681|ゲオ | 97200| -7200| -6.90| 8| 7212|エフテック | 1302| -96| -6.87| 9| 2282|日本ハム | 1046| -77| -6.86|10| 6770|アルプス | 710| -51| -6.70|7239 タチエス 1040 +135急伸。第1四半期営業損益は35.6億円の黒字、前年同期6.5億円の赤字から大幅黒字へと転換、従来の上半期計画35億円を超過、つれて、57億円にまで上方修正されている。国内や北米における自動車座席の販売好調が主因。比較的、自動車部品各社では、インパクトの強い決算発表が目立っているが、同社など相対的に中小型銘柄には、ストレートにポジティブな反応が多くなっている。6361 荏原 369 +29上げ目立つ。先週末に発表の決算内容が評価される形へ。第1四半期営業損益は51.6億円の黒字に転換、上半期予想は60億円から90億円に上方修正している。精密・電子事業の上ブレなどが主因となって、アナリスト予想を上回る水準となっている。第1四半期受注実績に関しても、風水力や精密・電子の増勢はプラスと捉えられている。第1四半期はボリュームが小さいものの、短期的な警戒感の後退にはつながっているもようだ。2432 DeNA 2389 +130大幅続伸。メリルが「買い」推奨を継続で、目標株価を4500円から4700円にまで引き上げている。決算発表後はさえない動きが続いていたが、見直しの動きにつながってきているようだ。メリルでは、今月中に投入予定の自社開発ゲーム「スペースデブリーズ」に大いに期待としており、日本フォーカス1リストにも追加としている。9984 ソフトバンク 2513 +6もみ合い。モルガンでは投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げしている。業績モメンタムのピークは第1四半期がピーク、当面の業績拡大は相当程度株価に織り込まれたと判断しているもよう。セクター内のトップピックはドコモと位置づけているようだ。一方、野村では、投資判断「1」継続で目標株価を3320円から3480円にまで引き上げ、輸入iPhoneに他社SIMを利用するビジネスの影響は軽微と判断。3360 シップヘルス 62400 +3500大幅続伸。先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は13億円で前年同期比6倍強の水準に、上半期計画17億円に対しても77%の進捗となっている。診療報酬改定などによる病院の設備投資回復が好業績の背景と観測される。業績上ぶれを先取りする動きともなっているようだ。なお、1:100の株式分割を発表しているが、それとともに、1単元を100株とする単元株制度を採用。4324 電通 2189 +35堅調。先週末に発表した7月の月次動向も評価材料となっているようだ。7月の単体売上高は前年同月比29.6%増、W杯の開催が押し上げ要因につながり、5月の同7.5%増や6月の同8.3%増との比較では大幅に伸び率が高まる格好となっている。ただ、こうした特殊要因を除いたベースでも、5-6月並みの伸び率と試算され、順調な広告需要の回復やシェアの上昇などが想定できる 展開となっている。・米に追加緩和観測、景気減速懸念一段と・小麦価格、急反落 在庫高水準との見方台頭 シカゴ先物・米NY州、日韓台の企業を提訴 液晶パネルカルテルの疑い・経産省、低炭素型事業で9カ国と協定 まず15件、東電など参加・中国、「問題債権」19兆円 地方企業向け融資の2割・オリンパスやテルモ、最新医療機器を海外で拡販・IHI、ブラジルに営業拠点 船舶装置など需要拡大・伊藤忠、豪石炭開発会社に出資 25億円、権益など取得めざす・海外5当局、同時調査 車配線で住友電工、古河電など日本企業談合の疑い・KDDI、パラグアイ携帯事業を売却 国営電話会社に2.5億円・日水やマルハニチロ、スーパー向けに鮮魚加工し拡販・スクエニHDの4~6月期、最終黒字18億円・荏原の4~9月期、最終黒字35億円・大和ハウスの4~6月期、純利益5%減・GSユアサの4~6月期、最終黒字8億円・東洋エンジの4~6月、最終赤字5200万円・東海カの10年12月期、純利益54億円 タイヤ原料伸びる・アルプスの4~6月、最終黒字32億円 携帯向け電子部品回復・日本ハムの4~6月期、純利益4%増 食肉事業の採算改善・前田建の4~6月期、最終赤字21億円・住友鉱の4~9月期、純利益2.1倍 銅など需要回復・エディオンの4~6月期、最終赤字31億円 特損など影響・コジマの4~6月期、最終赤字26億円 資産除去債務響く・ゲオの4~6月期、最終赤字9億9500万円 中古ゲーム採算悪化・シダックスの4~6月期、最終赤字19億円 カラオケが不振・ダイソーの4~6月期、経常益3倍 電子部品原料好調・トーソーの4~6月期、営業赤字1億円 赤字幅が縮小・ワタミの4~6月期、営業赤字4億円 出店費用かさむ・ブリヂストンの1~6月期、最終黒字445億円・双日、カナダのモリブデン鉱山に投資 生産能力を6割増強・丸井Gの4~9月期、経常益2.1倍に 販促費抑制が寄与・ロームの4~6月期、最終黒字41億円 電子部品の販売好調・日立造の第1四半期営業利益は前期の半分の8億円・青山商事、第1四半期は最終赤字1億円超に・荏原、9月中間期の利益予想を上方修正、精密・電子部門で収益が回復・パイオニアの4~6月期、10四半期ぶりの最終黒字に・日本コークス、コークス需要が好調に推移、第1四半期の純利益は前年同期比9.8倍に・住友鉱の4~6月期、純利益3倍 4~9月期予想を上方修正・日ハム、第1四半期は営業益89%増・石油資源の第1四半期営業利益は前期比2倍の51億7600万円
2010.08.09
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日経平均20020.86 +20.95 TOPIX1621.87 +1.39 東証2部指数6211.49 +21.53 日経ジャスダック3299.81 +12.48 マザーズ指数1176.98 +5.61 東証1部売買代金2兆208億円 東証1部出来高16.41億株 東証1部騰落レシオ111.38%(25日)
2017.07.19
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<日経平均>9,768.01△99.05<東証一部>出来高23億1,706万株値上がり銘柄数777値下がり銘柄数778<為替>96.77(15時) 日経平均100円近い上昇となるも様子見気分強まり小動き 後場の日経平均は前場終値とほぼ同水準の9,700円前半で寄り付きました。その後9,700円台半ばまで上げ幅を広げる場面もみられたものの、その水準では利益確定の売りから上値が伸び悩みました。一方で上値の重さが意識され上げ幅を縮める場面では9,700円を割り込むことなく9,700円台前半で下げ渋りました。日経平均は上げ幅100円近い堅調な引けとなったものの、週末ということや今晩の米国市場で重要な経済指標の発表を控えていることで様子見気分が強まるなか後場の値幅は50円弱と小幅に止まりました。 主力銘柄は高安まちまちとなりました。食品、医薬品、電鉄といったディフェンシブ銘柄の一部や利益確定の売りに押された海運に軟調なものがみられました。しかし、小売や機械の上昇が目立ったうえ、原油価格の反発から石油や商社などが堅調となりました。また、為替が円安に振れていることでハイテクの一角や自動車に買戻しがみられ、米国市場で金融株が上昇した流れから銀行株も値を上げ指数を押し上げました。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなっています。 本日の日本市場は昨日の米国市場が反発したことや為替も円安方向に振れていたことで先高期待が強いなか買い戻しが入り堅調となりました。しかし、寄り付き直後に上値を試す展開となったものの、9,700円台後半では利益確定の売りが厚く上値が伸び悩みました。本日の日経平均の高値は一昨日とほぼ同水準となりましたが、一昨日には9,700円台後半にみられた日経平均先物の1,000枚単位の売り指値が本日は9,700円台半ばでもみられ徐々に上値が重くなってきているといった印象です。底堅さもみられることで上値を試す展開は続くことになりそうですが、このところ上値を抑えられている9,800円を抜けるには新たな材料が必要なのかもしれません。 ≪NY株式相場は反発・ダウ5カ月ぶり高値 金融株高、石油、素材株も上昇≫□ダウ平均 :8750.24(△74.96)□ナスダック :1850.02(△24.10)□日経225先物:9750 (△60:大証比)□為 替 : 96.55-65□金価格 : 982.30(△16.70)□WTI原油先物: 68.81(△2.69)□売り :1560万株□買い :1690万株□買越し: 130万株市場からは「先物で9760円に1000枚の売り物が控えて上値を抑えた。先高感が強まれば大口の売り物も引っ込むだろうが、週末要因もあって、積極的に動けないのも当然。足元では材料待ちの状態だ。現在、日経平均ベースのPBRは1.2倍前後で、3月の水準とさほど変わってはいない。景気回復、企業業績の改善などが明らかにならなければ、1万円台の回復が精いっぱいだ」(中堅証券◇◇◇東証1部・騰落率ランキング◇◇◇値上がり率上位10社No 銘柄 現在値 前日比率 1 7968 田崎真珠 97 44.78% 2 5337 ダントーHD 140 20.69% 3 6766 宮越商事 605 19.80% 4 8880 飯田産業 709 16.42% 5 7740 タムロン 1,398 16.11% 6 9448 インボイス 1,900 15.15% 7 3315 日本コークス 139 14.88% 8 6373 大同工業 178 12.66% 9 7212 エフテック 830 12.62%10 5017 AOCHD 985 11.30%値下がり率上位10社No 銘柄 現在値 前日比率 1 8874 ジョイントコーポ 14 -33.33% 2 6465 ホシザキ電機 1,057 -6.63% 3 6927 ヘリオステクノH 212 -6.19% 4 8924 リサ・パートナーズ 73,400 -6.02% 5 4271 日本カ-リツト 453 -5.63% 6 9115 明治海運 514 -5.51% 7 6926 岡谷電機 280 -5.41% 8 2737 トーメンデバイス 1,160 -5.23% 9 4401 ADEKA 846 -5.16%10 4028 石原産業 114 -5.00%大和ハウス (1925) 876円 ▼14 円 過去最大の住宅ローン減税導入や長期優良住宅認定制度など強力な政府からのサポートがあるにもかかわらず戸建住宅の受注高が減少するというのは弱気すぎとして外資系証券が投資判断を引き下げたことで軟調となりました。 商船三井 (9104) 672円 ▼8 円 ばら積み船運賃の国際指標であるバルティック指数が24日ぶりに反落となったことで株価に過熱感があることもあって昨日に続き利益確定の売りに押され下げ幅を広げる場面がありました。 大特鋼 (5471) 463円 △37 円 コストを抑え発電効率が高い集光型の太陽光発電システムを量産すると報じられるなか、環境関連銘柄を物色する流れにも乗り大幅高となりました。 タムロン (7740) 1,398円 △194 円 :100株単位 デジタル一眼レフカメラ市場で在庫調整進展の兆しがみられ4月の市場全体の出荷台数もプラスに転じたことなどから外資系証券が足元の株価を大きく上回る目標株価を設定したことで一時ストップ高となりました。 富士重 (7270) 406円 △29 円 電気自動車「プラグインステラ」を発売し7月下旬から納車を始めると発表したことが好感され、環境関連銘柄を物色する流れにも乗り大幅高となりました。 AOCHD (5017) 985円 △100 円 :100株単位 2011年3月期に業績の回復が見込まれるもののそれが織り込まれておらず、加えてPBRに割安感があることを理由に国内証券が投資判断引き上げたことが好感され、資源関連を物色する流れに乗りストップ高となりました。 ・オバマ大統領、イスラムとの融和を訴え エジプト カイロで演説・米JPモルガンCEO、米金融正常化の兆しとの認識示す・ユーロ圏、マイナス4.6%成長 欧州中銀、今年の予想下方修正・欧州中銀、今年の景気判断を下方修正 量的緩和を拡充・1~3月期GDP改定値の民間予測 年15%減 小幅上方修正も・診療報酬、75歳以上「別建て」廃止へ 厚労省、2年で方針転換・欠陥製品、日中で通報体制 中国副首相、品質管理「日本に学ぶ」・キヤノン、計画延期の長崎新工場を来月着工 デジタル一眼レフ・イオン、中国に200店 2年延期 景気減速受け投資抑制・コマツやデンソー、原価低減 調達先と一丸 総力戦で収益確保・車部品業界、今期 初の営業赤字 GM破産法これから影響・プルサーマル計画延期 電力業界方針、実施期限3~5年・島津製作所、医療機器の新工場棟を来月着工 40億円投じ・ソニー副社長、液晶TV事業 来期黒字に 工場閉鎖・人員減で ・眼鏡大手、店舗閉鎖を加速 三城は70~100店、市場縮小で・ドコモ「おサイフケータイ」、公共料金の請求機能 セブンで決済・富士重、電気自動車を7月下旬から納車・キリンHD、ビール風清涼飲料販売が2カ月で年間計画の半分達成へ・ゴルドウイン、普及版高速水着を発売・JVCケンウ、社債の一部前倒し償還・三菱ケミHDの4~6月、営業赤字230億円 車・家電向け樹脂低迷・楽天、11年12月期までに単独有利子負債を1000億円超削減・日製鋼の純現金収支 10年3月期は110億円の赤字に・ジンズメイト3~5月期、単独営業赤字1億2000万円に・大同特鋼、「集光型」太陽光発電システムを量産・広島ガスの09年3月期、最終赤字19億円・日本トイザらスの2~4月期、最終赤字11億円・栗本鉄、子会社が民事再生手続き申請 債権55億円に回収懸念・アルチザの08年8月―09年4月、最終赤字3億7700万円・塩野義、社債300億円発行へ 米社買収費用の返済に・三菱重、資源開発関連に注力へ 船舶・海洋事業で
2009.06.05
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米株は反落。トランプ米大統領が前日引け後にカナダからの輸入品に対して35%の関税を8月1日から課すと発表したことで貿易戦争による景気や物価への影響が改めて意識された。EUに対する関税が発表される可能性も警戒されたほか、前日にS&P500とナスダック総合が史上最高値を更新したことで、短期的な過熱感や高値警戒感も意識された。ダウ平均は下落してスタートすると、一時375ドル安まで下落幅を拡大し、279.13ドル安(-0.63%)で終了。S&P500も終日マイナス圏で推移し、0.33%安で終了。ともに3日ぶりの反落となった。ハイテク株主体のナスダック総合は小幅に上昇する場面もあったが、0.22%安と4日ぶりに反落した。S&P500の11セクターはエネルギー、一般消費財の2セクターが上昇した一方、金融(-1.00%)を筆頭にヘルスケア、素材、生活必需品、資本財など9セクターが下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の15.78ポイントから16.4ポイントに上昇した。 週間ではダウ平均が457.02ドル安(-1.02%)と4週ぶりに反落し、S&P500が0.31%安と3週ぶりに反落。ナスダック総合は0.08%安と4週ぶりの小幅反落となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025711)DOW44371.51 -279.13 (-0.63%)NASDAQ20585.527 -45.14 (-0.22%)S&P5006259.75 -20.71 (-0.33%)SOX5696.293 -11.98 (-0.21%)CME225(ドル建て)39560 -190CME225(円建て)39505 -5WTI68.67 +2.10 (+3.15%)ドル円147.42 +1.17ユーロ円172.36 +1.25米10年債利回り(%)4.4153 +0.069米2年債利回り(%)3.8912 +0.023VIX16.40 +0.62
2025.07.12
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米株は高安まちまち。7月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が前月から改善したことなどが好感されたものの、ネットフリックスや3M、アメリカン・エキスプレスなどの決算発表銘柄が下落したことや、トランプ米大統領がEUに対して最低でも15%の関税を課すと報じられたことが重しとなった。ダウ平均は小幅に上昇してスタートしたが、259ドル安まで下落し、142.3ドル安(-0.32%)で終了。S&P500も朝方に0.29%高まで上昇し、取引時間中の史上最高値を更新したが、0.01%安とわずかながらマイナス圏で終了。ともに、3日ぶりに反落した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.45%高まで上昇後、0.19%安まで下落したが、0.05%高と5日続伸して終了。前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新し、終値では5日連続で最高値を更新した。S&P500の11セクターは公益、一般消費財、素材など5セクターが上昇し、エネルギー、ヘルスケア、生活必需品、コミュニケーションなど6セクターが下落した。 週間ではダウ平均が29.32ドル安(-0.07%)と小幅に2週続落した一方、S&P500が0.59%高、ナスダック総合が1.51%高と反発した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025718)DOW44342.19 -142.30 (-0.32%)NASDAQ20895.655 +10.01 (+0.05%)S&P5006296.79 -0.57 (-0.01%)SOX5732.623 -5.02 (-0.09%)CME225(ドル建て)39750 -345CME225(円建て)39700 -130WTI67.34 -0.20 (-0.30%)ドル円148.81 +0.21ユーロ円172.99 +0.69米10年債利回り(%)4.4195 -0.043米2年債利回り(%)3.8712 -0.046VIX16.41 -0.11
2025.07.19
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米株は下落。スコット・ベッセント財務長官が米国製ソフトウェアを使用した製品の対中輸出の制限を検討していると発言し米中貿易摩擦懸念が再燃したほか、決算が嫌気されたテキサス・インスツルメンツ(-5.60%)やネットフリックス(-10.07%)の下落も相場の重しとなった。前日に取引時間中と終値の史上最高値を更新したダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、一時463ドル安まで下落し、334.33ドル安(-0.71%)と4日ぶりに反落して終了。S&P500もわずかに上昇してスタートしたが、1.18%安まで下落し、0.53%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は1.92%安まで下落後、0.93%安と2日続落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、生活必需品、ヘルスケア、不動産の4セクターが上昇し、資本財、一般消費財、コミュニケーション、IT、金融など7セクターが下落した。 引け後の動きでは、好悪まちまちの決算を発表したテスラが時間外で1%超下落。決算が予想を上回ったIBMも時間外で5%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 20251022)DOW46590.41 -334.33 (-0.71%)NASDAQ22740.396 -213.27 (-0.93%)S&P5006699.4 -35.95 (-0.53%)SOX6677.572 -161.70 (-2.36%)CME225(ドル建て)48915 -535CME225(円建て)48820 -490WTI59.2 +1.38 (+2.39%)ドル円151.95 +0.02ユーロ円176.38 +0.17米10年債利回り(%)3.9531 -0.01米2年債利回り(%)3.4465 -0.009VIX18.60 +0.73
2025.10.23
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■ココロ■今日のテーマ『たくさん話そう♪』人との会話がカギのふたご座のとき。今日は友達や同僚などとの会話を楽しんで。楽しくおしゃべりしてるうちに小さい悩みなんてふきとんでしまうはず♪
2017.07.20
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