『明治の音楽教育とその背景』(前田紘二著)
という一冊。テレビでは、いままさに龍馬ブームですが、波乱に満ちた龍馬の時代に続く明治という新しい時代に、人々はどうやって西洋の音楽を取り入れ自国のものとして定着させていったか、その激動の明治という時代を音楽を通じて生き生きと語ってくれます。音楽教育に携わる方や学生さん必携! また、明治という時代に関心のある方にも貴重な一書であるでしょう。関西の大型書店には並んでいます。ガス博物館のご協力により、美しい錦絵を表紙に使わせていただきました。ぜひお手にとってご覧ください。キーワードサーチ
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