2004年12月の記事
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十二月三十二日の中へ
04/12/31 (金)みなさま一年間ありがとうございました。シクラメンの花を贈ります。よいお年を！.....外は雪です。雪の路地からツブコの十二月三十二日の中へ、行ってきます。では！。。。。
2004年12月31日
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もうあとは真っ白の・・・
04/12/30 (木)机まわりを整頓して、包丁を全部研ぎ、これで今年することがぜんぶ終わった。ジャーン！の気分だ。銅鑼のひびきがツブコを軸に、半径ムゲンメートルにひろがっていく。完了や～。もうあとは真っ白の空間だ。・・・・・と、いうわけで、明日はひとりで＜知らないところ＞に出かけます。毎年過ごす、ツブコのいつもの十二月三十二日です。・・・・・
2004年12月30日
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アクセサリーの賄い料理
04/12/27 (月) シゴト場の片づけをする。ともだちのヨシコ弾がこの部屋に泊るので、ソレらしく整えないといけない。さらに一年のまとめということで、引き出しなどの細部もやる。引き出しから、つくりかけや、忘れていたものなんかが出てくる。なんで、とってあるのか判らないものもある。ネックレスのパーツ、イヤリングの片方、ふしぎ色に焼きあがった葉っぱ大のカケラ、エトセトラ・・・ 二センチ大のネックレス用のパーツをみつけた。銅に銀箔で模様をやきつけたものだ。パーツには、つなげるための穴を両端に一コづつあけるが、なぜか片方の穴が二コ並んで開いている。ぜんぶで三コ開いちゃっている。そうだ、穴に銀センで、デコレーションしよう。銀素材の箱を出しきて、立ったままサササッ。おしゃれなピンタックの出来上がり！ヒャー、こりゃおもろいぞ～。あっちの引き出し、こっちの箱、そっちの棚、と、金具をつけたり、磨いたり、整形したり。アラアラもう一時間もやっている。なんだか前より散らかったけど、けっこういいものができた。はぐれものの素材から、思わぬものが誕生した。あり合わせでつくる。ときどき新メニューとして商品化する。あれ？これって何かに似ていない？そうだ。まかないだ。厨房のまかない料理とおんなじだ。なんだかわかんないけど、バンザーイ！♪・・・・・・
2004年12月27日
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今日の行動
04/12/22 (水)今日のツブコは ・・・昨日今日と、＜店やもの日記＞です。
2004年12月22日
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ツブコのひみつ
04/12/21 (火)ツブコのひみつ
2004年12月21日
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階段五階まで大そうじ
04/12/19 (日) 今日は、団地慣例の＜階段の大掃除＞の日。一週間前から＜年末大掃除について＞というビラがきた。階段のシートが新しくなったので、その扱い法などが箇条書きに連ねてある。箇条書きを飛ばし読みしていちばん下を見ると、「清掃後、児童公園で自治会の炊き出しがあります」とあった。 ツブコの家は最上階の五階だ。参加は自由なのだが＜秋のゴミ拾い＞をパスしたので、階段はやるのだ。それに、＜炊き出し＞がある。開始時間五分前からはりきってスタートした。総勢七人でぐんぐんやった。黙々、せっせ、せっせ・・・黙々黙々・・・ササッササッ・・・「炊き出しなんて、初めてやわー」突然サイキさんが言った。すると関を切ったように、「甘酒かな？」「おでん？」「きのこ汁！寒い時はきのこ汁よーっ。長野に行ったとき、山の上で飲んだの。よかったぁ」と、あちこちから声が上がった。きっとみんな、炊き出しのことを考えて、励んでたんだ。 二時間予定が一時間で終了した。「バンザーイ！これであと３６４日階段ソージは無－－－－し！！」 アハハハハハ ワハハハハハパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・・・・・・・・・・・・・・２００４年の階段掃除は大笑いと拍手で終わった。炊き出しはとん汁だった。ほっとひと息..........
2004年12月19日
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うちの中のロバ小屋
04/12/18 (土) 来月オランダから友人のヨシコ弾 が飛んでくる。 彼女がツブ宅に泊りに来るときは、いつもロバ小屋に寝てもらう。 じつは仕事部屋のことを、ロバ小屋とよんでいる。 部屋のドアに、大きなロバのポスターが貼ってあるからだ。ＴＶ雷波少年に出ていたロバのロシナンテだ。 ボール盤や、トンカチや銅板などのシゴト風景を、ホテル風景に整備していく。 きのうはカーテンをつけた。 カーテンの代わりに布をさげていて、これがけっこういい感じだったのだが、なんとなく作ってみた。 ミシンはないから、手縫いでやった。 灯りをつけると、ロバ小屋はクリスマスイブの感じになった。.......
2004年12月18日
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目が合った
04/12/16 (木) 朝キッチンに行ったら、大ネコ二匹ぶんくらいのダンボールの空箱が、ヒマそうにしていた。 おととい、中のみかんを入れ替えて、空っぽにしたままだった。 ダンボールの空箱は、私と目が合うと、 「今んとこ、ご用がないなら平らになりたい」と言ったので、バリバリとガムテープをはずして、分解してやった。「アリガト。ほな、寝るわー」 ダンボール箱は床に大の字になった。 ほんのハズミで、ダンボールが一個、片づいた。 ダンボールからはがしたガムテープを、白い円筒型の足踏みゴミ箱に捨てる。 捨てる時、ゴミ箱と目が合った。 ゴミ箱は、ゴミをぱくっと飲みこむと、すかさず言った。「たまには身ぎれいになリたいぞ」 近くでよく見ると、白い箱のぜんたいが、もやもやと汚れている。 エタノール液で体を拭いてやった。 見違えるほどピカピカなったので、「これからはゴミ箱じゃなくて、ダストボックスと呼ぶネ」と言ったら、フタをバクバク鳴らして、非常によろこんだ。 ほんのハズミで、ゴミ箱の掃除がいっちょ上がった。 しかし、十二月はいろいろすることがあって忙しいから、 家の中のモノたちとは、なるべく目が合わないように、気をつけよう。・・・・・
2004年12月16日
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冬景色の時間
04/12/12 (日)きょうは、五時半から、予定のＴＶを観る。タンドリーチキンの仕込みも済んだし、そこへちょうど、待っていた注文の服も届いた。（もう着ている）うす曇りの冬景色が、ぬくぬくとした服の肌触りと色にピッタリだ。時間まで、本のつづきを読んでいよう。なんだか、うれしいなぁ。.......
2004年12月12日
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竹下通りの路地の奥に・・・
04/12/11 (土)ディナーショーにいきました。そこは、夕陽の中にはいっていくような、どこかなつかしい場所でした。・・・・・
2004年12月11日
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ずーーーっと
04/12/９ (木)・・・・・
2004年12月09日
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ヨシコ弾
04/12/7 (火) 数日前、オランダからでんわがきた。「もしもし、ツブちゃん？」 このワダアキコ声は、親友ヨシコ弾である。 彼女からは、（しばらく音沙汰ないけど、どうしてるかな）と思った頃、でんわがくる。そうして毎度、ビックリなニュース弾を、打ちこんでくる。 ヨシコ弾の名の由来である。 ヨシコ弾はツブコを確認すると、ニコニコ声になって言った。「ネ、ネ、ネ、おねがいあるの。あのさ、１２月２１日号の女性自身送っていただきたいの。ヨン様記事がのってるのよー。 クフッ、ファハハハハハハ」「え、えーっ！ヨンサマ？あ・な・た・がぁ ？！？！」 ヨシコ弾はそんなツブコのビックリにはかまわず、「いーのっ。それより、ツブコさんしっかりメモしてくださいネ。 １２月・２１日号そうそう、発売日は１２月７日よ。書いたぁ？」と念を押す。そうして、「あのね。２１日号に韓国にヨン様が帰ったときの写真が出るの。それがワタクシ見たいの。ちなみに、東京に来た時のは１４号で、それは、もう見たノ。いらないノ。わかった？」と、噛んで含め、「ほんじゃよろしくね、わりぃね。たのむね。いーい？ジューニガツニジューイチニチゴーよーっ！」と、しめくくると、電話を切った。 ヒャーイ、相変わらずの機関銃しゃべりじゃー。女性自身・21日号は今朝早々にコンビニに走り、即エアメールで送った。・・・・・
2004年12月07日
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じつは・・・・・巨大メモ帖・その三
04/12/5 (日)キッチンで日々活躍しているテーブルは、引越して来るまでは、ツブコのシゴト台でした。ボール盤や、二台の電気炉、トンカチなどのいろんな器具がわんわんと乗っています。１３０×９２、高さ７５センチに作ったのは、ジャーン下をウサギ小屋にするためです。小屋を囲うフェンスに、台の高さをあわせました。ネコのトイレも置きます。ウサギはなぜかネコのトイレで憩い、 ネコはなぜかウサギの水が好き。・・・・・ ツブツブアートからキッチンワークにトラバーユしたテーブルが、一服しています。おわり
2004年12月05日
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巨大メモ帖・その二
04/12/04 (土) きのうはすっぴん板のテーブルをメモ帳代わりに使っている、という日記でした。 ところで、すっぴんの板って、ナニカに似ています。 そう、まな板です！ というわけで、すっぴんテーブルは、巨大まな板でもありました。 マナイタといっても、魚や肉をさばくわけではありません。 キャベツの半分切り いろんなヤサイの整頓切り 巨大すいか入刀 など、テーブルマナイタにじかに置いて、のびのびとおこないます。 また、ポテトいっこ、しょーがひとかけ、などの追加もののカットも、手早くＯＫ。 大マナイタとプチマナイタの両用で活躍の巨大まな板です。 ちょっとしたピザ作りなどもこのマナイタですませます。 いらなくなったプリントの紙が山ほどあるので、素材によっては、よごれガードにテーブルの上に敷いて使います。・・・・・
2004年12月04日
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巨大メモ帖・その一
04/12/3 (金) キッチンのテーブルです。 お化粧をしていないすっぴんの板に脚をつけた、カンタンなテーブルです。 １３０センチ×９２センチ 、高さは７５センチの大きさです。 広々したすっぴんを眺めていたら、無性になにか書きたくなりました。 そこでなんとなく、めんつゆのレシピを書いてみると、 「おおっ！」 すごく、便利そう。 いちいちメモ帖を開くより手っ取り早いじゃない？！ いーぞいーぞと、ワクワクしながら 茶碗蒸し、ピクルスなどの、 きほんレシピを書き並べました。 ・・・ と、 これがメモの始まりです。 電話番号もあります。 タクシー クロネコ便 スーパー 管理事務所 接着剤の名前 お隣さん 獣医さん ケイタイの番号 （これは、レンラクを急いでいる人に教えてあげる用です） 越してきた頃書いた、ここの郵便番号 などなど。 初めのメモから六年が経ちました。 テーブルのシンクに近いところは飴色になって、レシピのメモが消えかかっています。 ときどき書きなおしていたけれど、もう覚えたからそのままにしています。・・・・・
2004年12月03日
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