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川口浩探検隊
俳優・川口浩
を隊長とする探検隊がジャングルや海や古代遺跡などを舞台に謎の未確認生物や伝説を追うロマンと冒険に満ちた痛快娯楽番組で、当時日テレで放映していた「水曜スペシャル」という2時間枠のバラエティー番組の花形として数々の熱いドラマを展開した。
私も幼少のみぎりにはこの番組を家族と一緒に胸躍らせて観たものだがなぜこんな話題かというと発端はこんな記事を見つけたことにある。
琵琶湖 熱帯肉食魚も“侵入” ペット無許可放流 後絶たず
ブラックバスなどの外来種の駆除が進められている琵琶湖(滋賀県)で、ペットとして飼われていたとみられる観賞用の熱帯魚などの無許可放流が新たな問題になっている。 ワニのような肉食魚
この「ワニのような肉食魚」というのが川口浩探検隊の 「ワニか怪魚か!?原始恐竜魚”ガーギラス”をメキシコ南部ユカタン半島奥地に追え!!」(1985・7・24放送)で登場した怪魚ガーギラスこと アリゲーター・ガー
という淡水魚であったのを思い出したため川口探検隊の話題から入ってしまったワケだがやいこら飼い主ども!!この魚に限らず飼えなくなった動物を野に放つというのはどういう了見だ?生態系が壊れれば在来種の生き物に被害がでる。もっとはっきり書けば死ななくてもいいのに殺される生き物が出てくるということ!!下手したら絶滅である。ましてやこんな全長3メートルにまで成長する肉食魚。下手したら人が死ぬ。赤ん坊なんて丁度食べごろの大きさである。思慮が浅いにも程があるわッ!!愚か者どもが。
しかも奴らが悪いわけでもないのに外来種は釣られたら即処分。もっとはっきり書けば食われるわけでもなく邪魔者扱いされて無駄に殺される。そしてこいつらを殺す原因を作るのはダメ飼い主の無責任行動である。
犬猫もそうだが手に余ったら尊い命をゴミのように簡単に捨てるクズに生き物を飼う資格はない。
そんな輩はガーギラスの餌にでもなるがいいわ。
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