月夜の麒麟

千仏鍾乳洞へ

帰省中、初盆だったので遊びに行けなかったので、帰る前に鍾乳洞へ行ってきました。前日に親戚の人から、ここの鍾乳洞は混むから早く行ったほうがいいよって言われたので、１０時半ごろに着。その時点で駐車場がいっぱいで、５台以上まってて混んでるなぁ～なんて思ってたけど、無事に駐車場へ止めれました。山の山頂あたりに車を止めて、歩いて舗装された急な坂道をだいぶ下り（後でふくらはぎが大変なことになった）、鍾乳洞へ。ここは途中で、水が流れている道を進むので、貸しサンダルでいざ出発。ものすごい狭い道を進むので、途中頭をぶつけた（笑）で、いざ「奥の細道」という水が流れる道を行こうとしたら、次男がまさかの「トイレ行きたい」仕方なく、私と次男は引き返し、パパと長男、長女は先へ。なんだかなぁ～。先に進みたかったなぁアイスを食べながらまっていると、パパたちが帰ってきて、「いやー行かなくてよかったよ」だって。水が冷たすぎて、長女が抱っこしろって駄々をこねたから、途中で引き返してきたとのこと。で、気がついたんだけど、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしながら狭い鍾乳洞をすすむ人が多くて、危ないなぁ・・・と。狭くて、石の出っ張りがあるのに自分が避けられても赤ちゃんにぶつかりそうとか転んだらどうするんだとか。赤ちゃん連れで鍾乳洞はいかがなもんかしら。で、山を降りようかと思ったら・・・・・山の上からずっと下まで車の列ができていた。もしかして鍾乳洞の駐車場待ち？ひえぇ・・・・・。子どもがあまりの車の列に、麓までの台数を数えたら180台以上。一本道で、途中引き返せるようなスペースもなく、２台分の車の幅しかないので、下っているウチラはいいけど、登っている車は山頂まで登らないと引き返せない。今からだと３時間以上かかりそう。麓までもう少しのときに、でかい高級車が道幅の狭いところに、止まっていて、うちらの車が通れない。なんで、狭い道なのに突っ込んでくるんだよ～。２台ぎりぎりしか通れないんだから、あんたの車途中で進めなくなるよヘタすると崖から落ちそう。（ガードレールがないところ多数）いやー迷惑。その後、車がどうなったか気になる。急角度の坂道を降って、登ったせいか、子どもたちとパパは平気だったんだけど、私のふくらはぎはものすごい筋肉痛になりました。痛かった。運動不足だわ。子どもに散歩でもしたらって言われた。