★・∴.,南青山OL日記・∴.,★
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マイケルの一周忌と言う事で、25日は深夜にNHKBSで「MOONWALKER」、ゴールデンに日テレで「マイケル・ジャクソン最後の真実」が放送されました。MOONWALKERはいつもYouTubeで見てたから、TV画面でしかも字幕付きで見るのは初めてで感激。この87~88年頃のBAD期のマイケルは、もうとにかく超カッコよくてカワユくて色気ムンムンで笑顔キラキラで元気一杯ピチピチで、もうその魅力だけでストーリーなんてどうでもいい位十分満足な映画です。でも同時にこの80年代があまりに輝かし過ぎて、この屈託ない笑顔の好青年に待ち受けるこの後の壮絶な人生を思うと、胸が痛んでしょうがありません…。そしてなぜこんなに世界一カッコよかった人が、90年以降急激に別人のように容姿・雰囲気が変わり劣化していってしまったのか、理解できずショックな気持ちにもなってしまうのです…。日テレの最後の真実は、ジャクソン5時代のことも丁寧に触れられていて中々な内容でした。それにしてもインタビューに応じてたマーロンかっこいい!!若い頃は兄弟の中でマイケルが断トツかっこ良かったけど、歳を取ってからはマーロンが一番いい歳の重ね方してます。2001年の30周年ライブでもマーロンCool!マイケルの次にスリムだし。マイケルもあんな風に歳を取れたら、今でも若々しくマドンナのように活動していられたのに・・・。2001年と言えば、話変わるけど、この頃のマイケルってなぜあんなに表情が無いんでしょう。蝋人形のようです。Newアルバム発売で気合を入れて整形したせいか、それとも鬱病や薬の影響なのか・・・。謎です。マイケルに表情が無かったのはこの頃と、あとはやはり裁判の頃。それ以降はTHIS IS ITでもわかるように、徐々に表情が戻り安心しましたが。THIS IS ITは、晩年の彼の映像の中で、一番人間らしく昔の躍動的な姿に近い姿だと思います。やはりステージ上のマイケルが真実の姿です。この映像が公開されたことで、全世界のファンが救われた気持ちになったことでしょう。
2010年06月26日
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