★・∴.,南青山OL日記・∴.,★
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フジで先日深夜放送されたマイケルの2時間特番。ド深夜の関東ローカルだったので見た人は少ないかも。中でもタチアナ・サムツェンのインタビューはジーンときました。Wikiによると彼女は1960年生まれでマイコーの2歳下で現在50歳。現在もメッチャお綺麗でカッコいい女性です!~以下内容~ナレーション:タチアナ・サムツェンがステージ上でマイケルとキスをして世界を驚かせたのは今から20年以上前のこと。あれはマイケルの恋だったのか。そのキスシーンに秘められた切ない恋の物語をタチアナ本人が語ってくれた。タチアナ:それはお互いの意思だったの。彼が、さあやれと言わんばかりに唇をちょっと噛みしめたので、私達はキスをした。気がつくと彼が腰に手をまわしていた。1つ秘密を教えるわ。マイケルはキスがとても上手だったわ。ナレーション:やはり2人は恋人同士だったのか・・・。タチアナ:素晴らしく相性がよかったのは事実。でも実際に恋愛に発展する機会がなかった。影響力のある人にはたくさんの関係者がいる。お金、地位、愛情など何らかの理由でよそ者が入り込んでくるのを歓迎しない。残念ながら私達には何も起こらなかった。愛は芽生えていたと思う。ナレーション:結局このキス騒動以後、彼女は降板し、ダンサーは別人へと変わった。2人の思いがステージで弾けた瞬間、巨大ビジネスの危機管理装置が働いたのだ。しかし…タチアナ:ツアーに戻れなくなった日にマイケルの家族が私に電話してきたの。友人にマイケルの家まで連れて行ってもらったの。マイケルの母キャサリンと私は台所でお喋りをしていた。マイケルがあなたを愛しているのは間違いないと彼女は言ってくれた。ある朝キャサリンがマイケルの部屋に行くと彼はベッドの端に座っていた。落ち込んだ様子だったので「どうしたの?」と尋ねるとマイケルは「僕はタチアナの事が本当に好きなんだ。母さんどうしたらいい?」って。「マイケル、彼女に伝えなさい。」と母キャサリンは言った。でも私達は二度と2人きりになる機会がなかった。ナレーション:彼女の話が真実なら、その時世界の頂点に居たスーパースターは、恋さえできなかったということだ。叶わぬ恋から20余年、彼女はマイケル死亡のニュースをどんな思いで聞いたのだろう。タチアナ:(涙)人生最悪の日だった。こんな辛い経験をしたことがなかった。人生が変わってしまった。あの日マイケルと共に私の心の中の少女も死んでしまった。人生も変わってしまった。何度も神に問いかける…。どうして彼を?なぜ私はまだ生きているの?私の生きる目的は何??彼は今天国にいると心から信じている。(涙涙)質問:もしマイケルが生きていたら何と伝えたい?タチアナ:いつか彼と話す機会があるのではないかという希望にすがっていた。彼を愛していた。これからもずっと愛し続けると伝えるわ。ナレーション:人はそのキスを恋の成就と呼んだ。だがその真実は2人を永遠に引き裂いた恋の終わりのキスだった・・・・・・。~以上~あぁ、切ないですね…。純粋にタチアナはマイケルの事が好きだったようですね。個人的にも私はタチアナさん好きです。だってあの頃の超かっこいいマイケルと仕事してあのパーフォーマンス目の前で見させられたら絶対惚れちゃうでしょう。彼女と結婚してたらマイケルの人生も違うものになってただろうし、気強そうだから色々守ってくれそうだし。でも当時のマイケルというスーパースターを取巻く物凄い状況がそれを許さなかったということでしょうか。クビにしたのもマイケルというよりスタッフだと思うのですが。(もしやフランク!?)せめてマイコーもフォローの手紙とか連絡とかしてあげれば良かったのにね。本当に解雇されてから1度も会うことも話す機会もなかったのでしょうか。辛いですね。一生忘れられない悲しく切ない恋の思い出ですね…。
2010年07月04日
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