徒然萬成

徒然萬成

2011.01.20
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カテゴリ: ヨーロッパ



「バルセロナでは、闘牛にもフラメンコにも関心がない。
闘牛場も、観光用に作った一か所しかなく、普段は使っていない」

バルセロナで生まれ育った彼はそういった。

えっ!
それは、なぜか。。。
スペインは、闘牛とフラメンコの国ではなかったか。


彼によると、闘牛もフラメンコも、スペイン南部の文化。

スペイン北部の地中海側は、誇り高きヨーロッパ文化を持っており、他の地方とは違うとのことであった。





大陸の歴史は、日本人にはなかなか理解しにくいのかもしれない。



カタルーニャ地方は、時々、スペインから独立の話が出るくらい、誇り高い地方だ。

国旗と並べて、カタルーニャの旗も掲揚しているようですし、大学構内で見かけたポスターにも、スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語が並べて表記してあったりした。
(彼に聞いたから何語か分かった次第)


彼らに言わせると、スペインは北に行くほど、文化も工業も進んでいるとか。

また、首都マドリードへの対抗心も強い。

首都から来た人にも会ったが、カタルーニャ語には抵抗感がある(好きではない)と言っていた。

スペイン語やカタルーニャ語と言っても、方言の違いくらいのようだが。。




この辺の対抗意識や、言葉の感覚など、東京と関西の関係に似ているかなと思いつつ聞いていました。

もちろん100%当てはまるわけではありませんが、歴史的には、こちらが先進地域であり誇りを持っている部分とか、首都圏の人が、その言葉を好きでないとか。。。


日本では、関西圏の独立などという話はでませんが、一度、NHKで「関西語講座」なるものを数カ月やっていたこともありますので、関西圏の言葉は、独立した言語としても面白いかもしれません(笑)。




外国に行ってみると、日本を国として意識するといいますが、確かにそうだなと思います。


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最終更新日  2011.01.20 08:10:47 コメントを書く
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