徒然萬成

徒然萬成

2023.01.22
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カテゴリ: 国内外問題
以下 産経WEB より




ドイツ政府は20日、ウクライナへの軍事支援をめぐり駐ドイツ米空軍基地で行われた支援国会合で、焦点となっていた主力戦車レオパルト2の供与を見送った。米国も、主力戦車エイブラムスの供与には踏み切らなかった。

ピストリウス独国防相はレオパルト2供与の是非について、記者団に「いつ決めるかは今日は言えない」と述べた。提供可能な車両を調べるため、再点検を指示したと明かした。ドイツに対しては、ウクライナのほか、英国やポーランドがレオパルト2供与を決めるよう強く要求していたが、ピストリウス氏は、戦車供与は同盟国の合意に至っていないと強調した。
(以下略)



記事には出てないが、ドイツが踏み切れないのには理由がある。
国内では反対論の方が多数であること。
これは第二次世界大戦からの反省に基づいている。

そして、強力な武器をウクライナに提供すればするほど、第3次世界大戦の可能性が高まること。
ドイツとしては、ロシア対NATOの対決構図になることは避けたいところだ。

このあたりまでは踏み込んでも大丈夫だろう、がだんだんとエスカレートして、大戦になった過去の歴史に学ばないといけないだろう。

ウクライナが勝つまで戦争を続けるためには、支援国の武器も足りなくなってくるだろう。

台湾がアメリカから購入する(供与ではない)はずの武器も、納入が遅れているという話も出ている。
このタイミングで台湾侵攻が起きたらどうするのか。

さらには、ウクライナが優勢になれば、ロシアは戦術核を使うことを真剣に検討するだろう。
そうなれば、ウクライナ壊滅やまさに第3次世界大戦の可能性も出てくるのである。

ウクライナ国民を救うことを考えるべきだろう。
戦争が続けば続くほど戦闘員は亡くなっていくのである。
そして、ウクライナとロシアの問題は、歴史的にももっとみていかないといけないだろう。
これまでもブログに書いてきたが、ゼレンスキー氏はロシアとの関係を悪化させてきた本人でもある。
テレビ番組で大統領役を演じて人気があった喜劇役者だったゼレンスキー氏を、実際の選挙で大統領に選んでも、その任に堪えるだけの見識や能力があったのか、ということでもあるだろう。
民主主義を守る旗印かのように言われているウクライナでは、現在では報道の自由もなければ、野党も認められてはいない。
日本のマスコミ報道にあるような、一方的にこちらが正しく、あちらが間違いというような見方は問題はあるといえるだろう。



ドイツには賢明な判断を期待したい。
日本も、岸首相の判断によりロシアと敵対関係となったおかげで、ロシア、北、中国と、3つの核保有国と対峙しなければならない状況に追い込まれている。

岸首相がキーウに行く話も出ているが、出かけていって支援を要請されるよりも、平和的解決手段を提言できるくらいの戦略眼を持ってほしいものだ。

日本は変わるべき時が来ている。

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最終更新日  2023.01.22 09:29:50コメント(0) | コメントを書く


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