徒然萬成

徒然萬成

2025.02.23
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カテゴリ: 国内外問題
以下、 YAHOOニュース より




 「何年も彼が切り札なしに交渉するのを見てきた。うんざりだ」

 米国のトランプ大統領は21日、ロシアの侵略を受けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領をこき下ろした。米FOXニュースのラジオ番組で述べたもので、同氏との深まる溝を隠さなかった。

 24日で開始から3年となるロシアのウクライナ侵略は、トランプ氏の再登板を機に停戦に向けて動き出した。12日のトランプ氏とロシアのプーチン大統領の電話会談に続き、18日には米露外相らがサウジアラビアで会談して高官級の交渉チームの設置などで合意した。

 一方、侵略に対抗してきたゼレンスキー氏との関係は悪化している。トランプ氏は、頭越しの協議に反発したゼレンスキー氏が侵略の影響で大統領選が実施できず任期が切れていることをとらえ、「選挙なき独裁者」呼ばわりしている。

(後略)


トランプ大統領が、ロシアーウクライナの戦争の停戦に向けて動いている。
報道では、トランプ氏のレガシー、功名心とうたっているが、果たしてどうだろうか。
トランプ氏のインタビューを聞いていても、
「3年間でたくさんの人が亡くなった。もううんざりだ」
「建物やドームも破壊された」
と答えている。


日本では、戦争は絶対反対、ということになっているはずだが、不思議と、ウクライナに関しては戦争はOKのようだ。
戦争に反対する報道はほとんど見かけない。

これまでも書いてきたが、ゼレンスキー氏がやはりロシアとの約束を守れなかった点も開戦のきっかけとしては大きかったのではないか。
3年前の開戦前、ウクライナのロシア系住民が迫害を受けているのを止めるよう、ロシア側から申し入れがあったが、ゼレンスキー氏は動かなかった。
それで、ロシア側が住民を守りに入った。
当時のバイデン氏も、米軍は介入しない旨発言したため、プーチン氏は東部住民の保護に入った。
しかし、それは一種の罠で、ロシアが仕掛けた戦争、というふうに位置づけられてしまった。
日本では、一方的な報道しかされないのは、これまでも何度も述べてきたとおりである。
その一方的な報道も、ほぼアメリカ民主党よりの報道である。
そのため、トランプ氏は、とんでもない人間として報道されることが多いのである。

歴史的な経緯としては、さらにいろいろある。

また、バイデン氏の三男ハンター・バイデン氏がウクライナの企業の要職についたのも有名な話だ。高額の報酬を得ていたが、報酬に見合うような(業務上の)仕事はしてなかったといわれる。
ハンター氏にかかわる問題もアメリカでは暴露されたが、バイデン氏が退任前にハンター氏を恩赦している(この問題は日本ではほとんど報道されないが)。
バイデン氏のほうが、よほど裏で画策を行っている、ともいえるだろう。

話を停戦に戻したい。
ゼレンスキー氏は、2014年以前の領土に戻さない限り、停戦はしない、と言っている。

トランプ氏が言うように、兵士たちをどんどん死なせているだけではないのか。
あるいは世界大戦を起こして、漁夫の利を得ようとしているのだろうか。

危機のときに、撤退を考えられないリーダーは本当のリーダーではない。
国がなくなるまで、国民がいなくなるまで戦い続けるのだろうか。
それを避けるために永遠に援助を求めるのだろうか。

日本のマスコミも、真実を冷静に見るときが来ているのではないだろうか。


トランプ氏は、台湾防衛も真剣に考えているように見える。

アメリカとロシアが組み、日本やインド等とも同盟関係ができれば、中国包囲網が完成する。
そうなれば中国は台湾には出られなくなるだろう。
中国包囲網ができる前に、台湾へ動こうとするかもしれないため、早急な動きが必要だ。

日本にとっても、ロシア、中国、北朝鮮の3国と正面に構えるのは危険だが、それが大いに回避されることになるだろう。

日本は変わるべき時が来ている。

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最終更新日  2025.02.23 23:29:47
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