2004年05月03日
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カテゴリ: その他
『猿の惑星』が、日曜洋画劇場であったが、面白くない。時間のロス。ま、暇つぶしに半分以上見ましたが。

いつも、いつものことながら、NHKの大河ドラマは格が違う。
すんばらしい。

新撰組というのは、名前は誰でも知っている。
が、その成り立ち、歴史はとんと知らないのが99%のわてら一般人ではないでしょうか?
壬生浪士伝とか、そういう類を読み漁った人は、ある程度知識を持っていたでしょうがね。

近藤、土方のグループと、芹沢のグループの頭目争い、集団の名称(看板)をどうするかの争い、すこーし知ってはいたが、ドラマで見せてくれると分かりやすい。
すごい臨場感である。

NHKスペシャルも、お金と時間をふんだんに使って修士論文以上のものが多数見うけられる。

もっとも、桂小五郎や坂本竜馬などと近藤との接点は作り物と思っているが。

たかだか、140年前のこと、これが忘却の彼方に押しやられ、逐一の資料がないと、あとは推測で語られるようになってしまった。
非常に大事な分岐点、もっともっと、研究者が出て欲しい。
いつの時代も、生きる為、稼ぐ為、主義とは無縁で働く人達が大勢いるってこと。1600年の関ケ原の戦いなど好い例だ。

現在はどういう状況なのでしょうね?
憲法死守派と、憲法改革派と分けたら、その言葉で死守派は古臭く写るんですかね?





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最終更新日  2004年05月03日 11時04分32秒
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