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Dec 5, 2005
テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566273)
カテゴリ： カテゴリ未分類
いやいや、師走である。
して、明日からは、東京もかなり寒くなるらしい。
月曜は、銀行も混みあい、なんだかんだといつもより行列も長く時間がかかる。
なにごとにも余裕をもって臨みたいものであるが、師走であるのだから、私も当然走らなければならない。
しかし、左足と腰は寒くなるとつらい。
あまり冷やさないように。負荷をあたえないように。そして、ストレッチは毎日。・・・・・
しかも、ほとんど、毎日懇親会あるいは忘年会。
バンドバッキングのピアノ練習もままならない。
バンドX'masコンサートというほどでもないが、確か22日の夜。
マンション理事会もたびたびの開催があるし。
ああ、忙しい。
さて、ところで、
来年の元日は、7年ぶりに、いつもより「１秒」長い１日となることは、皆様ご承知だろうか。
午前8時５９分６０秒が生じるのである。
午前8時５９分台は、61秒間あるということ。
正確には、以下のとおり。
--
平成１８年（２００６年）１月１日に、７年ぶりに「うるう秒」調整が行われることが決まり、
平成１８年（２００６年）１月１日（日）の午前８時５９分５９秒と午前９時００分００秒の間に「８時５９分６０秒」を挿入されるとのことである。
--
うるう秒について詳しい情報については ＮＩＣＴのホームページ（うるう秒に関するＱ＆Ａ） をご参照下さいませ。
すると、2006年1月1日の朝は、9時以後お仕事の人は、朝1秒多く寝ていても大丈夫。。。。笑
ほとんどの人にとって、全く問題ないであろうが、
精緻な時間コントロールをしている場合は、問題になりましょう。
そういえば、コンピューター系の時間管理について、どうするのかも課題である。
一秒程度の誤差はかまわんシステムであればいいのだが、時刻連動形の精密コントロール系は要注意である。
9時以後の処理をするのが、1秒挿入後の標準時に基づいているのか、異なるのかは明確にしておくべきであろう。
まずは、うるう秒の存在を明確に知り、周知することが重要ですね。
地球の公転・自転に基づく天文時から、現在では、原子の振動を利用した原子時計をもとに時刻が決められることになったことから、天文時と原子時計に基づく時刻との間でずれが生じるようになり、この差が０．９秒以上にならないように調整を行った時刻を世界の標準時として使うことになっているらしい。
そして、この調整は、地球の回転についての国際観測を実施している国際地球回転事業（ＩＥＲＳ）(パリ)が決定するとのことである。
今回の「うるう秒」の調整も天文時と原始時計時間のずれが０．９秒に近づいたために行われるもので、最近では７年前の平成１１年（1999年）１月１日にも、うるう秒の挿入を行ったとのことである。(「うるう秒」の制度1972年から始まり、1972年以降に22回にわたって合計22秒の「うるう秒」が挿入された。)
なお、電波時計等に時刻情報を提供している標準電波、放送局等に時刻をお知らせしているテレフォンＪＪＹ、ネットワークを利用したコンピュータの時刻合わせに使われているＮＴＰサービス、タイムビジネスに向けた時刻情報提供サービス等の各種日本の標準時サービスについては、正しく調整された時刻を皆様にお届けするとのことである。
電波時計をお持ちの方は、
午前8時５９分６０秒がどのように表示されるのか、よーく眺めてみるのもよいだろう。
おそらく、ほとんどの人は、寝ているかもしれない。
いや、初日の出を拝む方々も、仕事の方もいらっしゃるのだから、そんなことはないか。
ところで、 地球の自転速度は明らかに遅くなっており、5億年前の地球は1日21時間で回転していたらしい。今は、24時間であるから、3時間も遅くなったことになる。これは、潮汐運動などによるといわれていた。
また、原子時計により、地球の自転が100年あたり2ミリ秒ずつ長くなっていることがわかってきた。これは、1億8000万年後の地球は1日が25時間になってしまうということ。
これを解消するために、うるう秒の制度などができてきたようであるが、、「うるう秒」の調整は各方面で過大な負担になるという新たな問題を起こした。
しかし、最近30年間で自転時間は400分の1秒ほど短縮しているとの話も発表されるにいたり、地球は回転速度を逆にスピードアップさせたかのようである。こちらの理由は、気候変動から地球深部の核・マントル層の形状変化、昨年12月に発生したスマトラ沖の地震の影響など、さまざま考えられているようだ。
地球の自転は、長期的には遅くなりつつあり1日25時間となる方向であるが、最近短期的には、少し早くなっているようでもある。
まさしく、いろいろな原因で、ゆらいでいるのであろう。
地球も色々な事情を抱えているようである。
*ピアノ練習*
#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT
朝
バッハ
イタリア協奏曲・・・1/3楽章・・・譜読み
カプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より
#2(Reverie)・・・・譜読みから練習
#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND
・ Tyee_Style Blog ・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・
・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・
・ Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)
・・・・・・
--
**参考情報**
12月からの次回、 NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。
サブタイトルは、 「大曲に挑む」
内容は、
ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章
講師は、 「アレクサンドル・トラーゼ」
「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、 ここ です。
さて、12/6火曜日 19時25分からの25分間が、初回となります。
録画をお忘れなく。
して、明日からは、東京もかなり寒くなるらしい。
月曜は、銀行も混みあい、なんだかんだといつもより行列も長く時間がかかる。
なにごとにも余裕をもって臨みたいものであるが、師走であるのだから、私も当然走らなければならない。
しかし、左足と腰は寒くなるとつらい。
あまり冷やさないように。負荷をあたえないように。そして、ストレッチは毎日。・・・・・
しかも、ほとんど、毎日懇親会あるいは忘年会。
バンドバッキングのピアノ練習もままならない。
バンドX'masコンサートというほどでもないが、確か22日の夜。
マンション理事会もたびたびの開催があるし。
ああ、忙しい。
さて、ところで、
来年の元日は、7年ぶりに、いつもより「１秒」長い１日となることは、皆様ご承知だろうか。
午前8時５９分６０秒が生じるのである。
午前8時５９分台は、61秒間あるということ。
正確には、以下のとおり。
--
平成１８年（２００６年）１月１日に、７年ぶりに「うるう秒」調整が行われることが決まり、
平成１８年（２００６年）１月１日（日）の午前８時５９分５９秒と午前９時００分００秒の間に「８時５９分６０秒」を挿入されるとのことである。
--
うるう秒について詳しい情報については ＮＩＣＴのホームページ（うるう秒に関するＱ＆Ａ） をご参照下さいませ。
すると、2006年1月1日の朝は、9時以後お仕事の人は、朝1秒多く寝ていても大丈夫。。。。笑
ほとんどの人にとって、全く問題ないであろうが、
精緻な時間コントロールをしている場合は、問題になりましょう。
そういえば、コンピューター系の時間管理について、どうするのかも課題である。
一秒程度の誤差はかまわんシステムであればいいのだが、時刻連動形の精密コントロール系は要注意である。
9時以後の処理をするのが、1秒挿入後の標準時に基づいているのか、異なるのかは明確にしておくべきであろう。
まずは、うるう秒の存在を明確に知り、周知することが重要ですね。
地球の公転・自転に基づく天文時から、現在では、原子の振動を利用した原子時計をもとに時刻が決められることになったことから、天文時と原子時計に基づく時刻との間でずれが生じるようになり、この差が０．９秒以上にならないように調整を行った時刻を世界の標準時として使うことになっているらしい。
そして、この調整は、地球の回転についての国際観測を実施している国際地球回転事業（ＩＥＲＳ）(パリ)が決定するとのことである。
今回の「うるう秒」の調整も天文時と原始時計時間のずれが０．９秒に近づいたために行われるもので、最近では７年前の平成１１年（1999年）１月１日にも、うるう秒の挿入を行ったとのことである。(「うるう秒」の制度1972年から始まり、1972年以降に22回にわたって合計22秒の「うるう秒」が挿入された。)
なお、電波時計等に時刻情報を提供している標準電波、放送局等に時刻をお知らせしているテレフォンＪＪＹ、ネットワークを利用したコンピュータの時刻合わせに使われているＮＴＰサービス、タイムビジネスに向けた時刻情報提供サービス等の各種日本の標準時サービスについては、正しく調整された時刻を皆様にお届けするとのことである。
電波時計をお持ちの方は、
午前8時５９分６０秒がどのように表示されるのか、よーく眺めてみるのもよいだろう。
おそらく、ほとんどの人は、寝ているかもしれない。
いや、初日の出を拝む方々も、仕事の方もいらっしゃるのだから、そんなことはないか。
ところで、 地球の自転速度は明らかに遅くなっており、5億年前の地球は1日21時間で回転していたらしい。今は、24時間であるから、3時間も遅くなったことになる。これは、潮汐運動などによるといわれていた。
また、原子時計により、地球の自転が100年あたり2ミリ秒ずつ長くなっていることがわかってきた。これは、1億8000万年後の地球は1日が25時間になってしまうということ。
これを解消するために、うるう秒の制度などができてきたようであるが、、「うるう秒」の調整は各方面で過大な負担になるという新たな問題を起こした。
しかし、最近30年間で自転時間は400分の1秒ほど短縮しているとの話も発表されるにいたり、地球は回転速度を逆にスピードアップさせたかのようである。こちらの理由は、気候変動から地球深部の核・マントル層の形状変化、昨年12月に発生したスマトラ沖の地震の影響など、さまざま考えられているようだ。
地球の自転は、長期的には遅くなりつつあり1日25時間となる方向であるが、最近短期的には、少し早くなっているようでもある。
まさしく、いろいろな原因で、ゆらいでいるのであろう。
地球も色々な事情を抱えているようである。
*ピアノ練習*
#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpSTRT
朝
バッハ
イタリア協奏曲・・・1/3楽章・・・譜読み
カプースチン8つの演奏会用エチュードOp.40より
#2(Reverie)・・・・譜読みから練習
#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfp#bfpEND
・ Tyee_Style Blog ・・・本、楽譜、CD情報等をより具体的に紹介する別(半分ミラー)サイト・・・
・・・トラーゼ・ゲルギエフ プロコフィエフピアノ協奏曲全集CD等の紹介あり・・・
・ Tyeesのピアノ曲譜読み練習風景(mp3)
・・・・・・
--
**参考情報**
12月からの次回、 NHKスーパーピアノレッスンのテキストブック。
サブタイトルは、 「大曲に挑む」
内容は、
ハイドン:ピアノ・ソナタ変ホ長調 Hob.HVI-49
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第30番ホ長調 Op.109
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ長調 Op.23より 1楽章
講師は、 「アレクサンドル・トラーゼ」
「アレクサンドル・トラーゼ」のホームページは、 ここ です。
さて、12/6火曜日 19時25分からの25分間が、初回となります。
録画をお忘れなく。
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Re:師走とうるう秒(バンドX'mas17日前)(12/05)
みっとん さん
うるう秒の挿入場面をテレビで放映しているのを見たことがあります。また、地球の自転が遅くなったというのもどこかで読んだような記憶があります。
一方、人間の体内時計は２５時間であり、だからジェット・ラグに対応できるのだということも聞いたことがあります。自転の速度が遅くなったり速くなったりすると、人間の体内時計もそれに応じて変化するものなのでしょうか。
目覚まし時計が電波時計なので楽しみですが、うちのは確か１１時に自動修正するようになっていると思うので、１１までは１秒進んだままで時を刻み、１１時に足踏みするのかも知れませんね。
(Dec 6, 2005 09:15:55 PM)
一方、人間の体内時計は２５時間であり、だからジェット・ラグに対応できるのだということも聞いたことがあります。自転の速度が遅くなったり速くなったりすると、人間の体内時計もそれに応じて変化するものなのでしょうか。
目覚まし時計が電波時計なので楽しみですが、うちのは確か１１時に自動修正するようになっていると思うので、１１までは１秒進んだままで時を刻み、１１時に足踏みするのかも知れませんね。
(Dec 6, 2005 09:15:55 PM)
えっ。
hifumin1027
さん
いや。
hifumin1027
さん
Re:師走とうるう秒(バンドX'mas17日前)(12/05)
Francois松
さん
天体観測技術も時間測定技術もよくぞここまで発達したものだと感心します。
原子時計ってセシウムの振動を基準にしていたと思うのですが、
どうやって振動回数を測定するのか、考えた人は凄いですね。
ただ、セシウムの振動数もセシウム原子が熱で運動する限り一定ではないらしいですね。
そのため、気体状態のセシウム原子の運動を止めて測定するというから驚きです。
しかし、うるう秒など設定せず100年ぐらいほったらかしにしても、誰も困らないと思うのですが。
厳密な人には許せないんでしょうかねえ。 (Dec 7, 2005 12:17:50 AM)
原子時計ってセシウムの振動を基準にしていたと思うのですが、
どうやって振動回数を測定するのか、考えた人は凄いですね。
ただ、セシウムの振動数もセシウム原子が熱で運動する限り一定ではないらしいですね。
そのため、気体状態のセシウム原子の運動を止めて測定するというから驚きです。
しかし、うるう秒など設定せず100年ぐらいほったらかしにしても、誰も困らないと思うのですが。
厳密な人には許せないんでしょうかねえ。 (Dec 7, 2005 12:17:50 AM)
Re[1]:師走とうるう秒(バンドX'mas17日前)(12/05)
tyees さん
みっとんさん
＞うるう秒の挿入場面をテレビで放映しているのを見たことがあります。また、地球の自転が遅くなったというのもどこかで読んだような記憶があります。
地球自転が、遅くなったり早くなったり、ゆらぎつつ変化しているというのは、やはり、原子時計のような精度高い時間測定法が見つかったからわかったことなのでしょうね。スマトラ沖地震で、自転速度が変わるとは、驚きです。
＞一方、人間の体内時計は２５時間であり、だからジェット・ラグに対応できるのだということも聞いたことがあります。自転の速度が遅くなったり速くなったりすると、人間の体内時計もそれに応じて変化するものなのでしょうか。
25時間説はよく聞きますね。地球の自転が、25時間になる頃は、人間の体内時計は、26時間になっているかもしれませんね。
＞目覚まし時計が電波時計なので楽しみですが、うちのは確か１１時に自動修正するようになっていると思うので、１１までは１秒進んだままで時を刻み、１１時に足踏みするのかも知れませんね。
電波時計のあわせ方により、異なることになりそうですね。
私は、てっきり、デジタル表示時計であれば、8時59分60秒となるのかと思っていましたが、そのような時計は、皆無なのかもしれませんね。
時間をあわせる時間に、一秒とまるだけかもしれません。。。
(Dec 7, 2005 02:18:02 AM)
＞うるう秒の挿入場面をテレビで放映しているのを見たことがあります。また、地球の自転が遅くなったというのもどこかで読んだような記憶があります。
地球自転が、遅くなったり早くなったり、ゆらぎつつ変化しているというのは、やはり、原子時計のような精度高い時間測定法が見つかったからわかったことなのでしょうね。スマトラ沖地震で、自転速度が変わるとは、驚きです。
＞一方、人間の体内時計は２５時間であり、だからジェット・ラグに対応できるのだということも聞いたことがあります。自転の速度が遅くなったり速くなったりすると、人間の体内時計もそれに応じて変化するものなのでしょうか。
25時間説はよく聞きますね。地球の自転が、25時間になる頃は、人間の体内時計は、26時間になっているかもしれませんね。
＞目覚まし時計が電波時計なので楽しみですが、うちのは確か１１時に自動修正するようになっていると思うので、１１までは１秒進んだままで時を刻み、１１時に足踏みするのかも知れませんね。
電波時計のあわせ方により、異なることになりそうですね。
私は、てっきり、デジタル表示時計であれば、8時59分60秒となるのかと思っていましたが、そのような時計は、皆無なのかもしれませんね。
時間をあわせる時間に、一秒とまるだけかもしれません。。。
(Dec 7, 2005 02:18:02 AM)
Re:いや。(12/05)
tyees さん
hifumin1027さん
＞本番まで１秒長い、と思えばいいのですよね。
＞その１秒なにに使うかなーーー。
＞･･･と考えてる間に５秒経っちゃった。
-----
うーむ、hifuminさんは、今度の1月1日が終わる段階で、今のところ、4秒ロスをされています。。。
しかし、人生には、大きな影響は一切ないでありましょう。
しかし、偶然とはあるものです。
ある電車に乗り、ある場所にたまたまいったら、たまたま、ある人に会うなんてことは、結構長い人生の中であるものであります。1秒違っていたら、異なる電車にのったかもしれないのに。。。。
面白いものです。
(Dec 7, 2005 02:20:43 AM)
＞本番まで１秒長い、と思えばいいのですよね。
＞その１秒なにに使うかなーーー。
＞･･･と考えてる間に５秒経っちゃった。
-----
うーむ、hifuminさんは、今度の1月1日が終わる段階で、今のところ、4秒ロスをされています。。。
しかし、人生には、大きな影響は一切ないでありましょう。
しかし、偶然とはあるものです。
ある電車に乗り、ある場所にたまたまいったら、たまたま、ある人に会うなんてことは、結構長い人生の中であるものであります。1秒違っていたら、異なる電車にのったかもしれないのに。。。。
面白いものです。
(Dec 7, 2005 02:20:43 AM)
Re[1]:師走とうるう秒(バンドX'mas17日前)(12/05)
tyees さん
Francois松さん
＞天体観測技術も時間測定技術もよくぞここまで発達したものだと感心します。
複数箇所の原子時計から、標準時間をきめるようですし、統計手法も使っているようで、なかなか、時間決定も奥深いものでありますね。
また、その標準時を伝える手段も、短波に変えて長波で行っているらしいですが、その伝播速度の問題もあろうし、電離層の高さの問題もあり、もしかすると、相対性理論も考慮せねばならないかもしれない。
まあ、一秒単位では、きちっとあうレベルでしょうが、精度をあげていくと、正確な時間は、実は、確率論的な存在なのかもしれませんね。。。
＞しかし、うるう秒など設定せず100年ぐらいほったらかしにしても、誰も困らないと思うのですが。
＞厳密な人には許せないんでしょうかねえ。
生活上はほとんど困らないかもしれませんね。
グリニッジも動いており、日本も動いている。
世界単位でのプロジェクトで、その精度が求められるようであると、ちと困ることになるかもしれませんね。
中国などは、たしか、あれほど広くても、二つの標準時しかなかったように思います。東と西では、日の出が何時間も違うが、どうにかなっているわけですから、日常としては、一切困らないのでしょうね。
もしかすると、世界全体で、一発で、時計を正確にあわせる手法は、存在していないのかもしれませんね。
だから、各国とも、グリニッジ+9時間などと決めて、各国の標準時を出すが、それぞれは、独立して、相対的に、原子時計によって、時間を決めている。実は、これが真実なのかもしれません・・・。
うーむ、書いているうちに、自分でも、何を書いているのかわからなくなってきました。
それでは、おやすみなさい。
(Dec 7, 2005 02:31:53 AM)
＞天体観測技術も時間測定技術もよくぞここまで発達したものだと感心します。
複数箇所の原子時計から、標準時間をきめるようですし、統計手法も使っているようで、なかなか、時間決定も奥深いものでありますね。
また、その標準時を伝える手段も、短波に変えて長波で行っているらしいですが、その伝播速度の問題もあろうし、電離層の高さの問題もあり、もしかすると、相対性理論も考慮せねばならないかもしれない。
まあ、一秒単位では、きちっとあうレベルでしょうが、精度をあげていくと、正確な時間は、実は、確率論的な存在なのかもしれませんね。。。
＞しかし、うるう秒など設定せず100年ぐらいほったらかしにしても、誰も困らないと思うのですが。
＞厳密な人には許せないんでしょうかねえ。
生活上はほとんど困らないかもしれませんね。
グリニッジも動いており、日本も動いている。
世界単位でのプロジェクトで、その精度が求められるようであると、ちと困ることになるかもしれませんね。
中国などは、たしか、あれほど広くても、二つの標準時しかなかったように思います。東と西では、日の出が何時間も違うが、どうにかなっているわけですから、日常としては、一切困らないのでしょうね。
もしかすると、世界全体で、一発で、時計を正確にあわせる手法は、存在していないのかもしれませんね。
だから、各国とも、グリニッジ+9時間などと決めて、各国の標準時を出すが、それぞれは、独立して、相対的に、原子時計によって、時間を決めている。実は、これが真実なのかもしれません・・・。
うーむ、書いているうちに、自分でも、何を書いているのかわからなくなってきました。
それでは、おやすみなさい。
(Dec 7, 2005 02:31:53 AM)
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