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Nov 3, 2009
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ドラゴン桜公式副読本 
16歳の教科書
なぜ学び、なにを学ぶのか

の中の、

課外授業 心理 カリスマ・セラピスト 石井裕之 先生のところで、
「自分という他者」を味方につけよう

という章がある。

この内容(ひとつ前のブログ参照)のピアノ練習への応用編である。笑

もともと、受験勉強用であるのだが、他の勉強や、ダイエット、ピアノ練習にも応用できる内容・・・


簡単にキーワードだけ本から拾い、無理矢理?!ピアノ練習につなげて変換して行くと、・・・・



・この曲は弾けるのが当たり前というスタンスを持つ。
・小道具の用意、外見を変える、自分自身をだます。
・人間の心って「外側(周囲の環境)」と「内側(潜在意識)」のバランスをとろうとする習性がある
・部屋が散らかっている人は、心も汚れていたり、未整理な問題がいっぱい残っている。部屋を掃除すれば、気分もサッパリして心もきれいになる。
・環境(外側)を変えれば、潜在意識(内側)はそれに説得されて行くものなんです
・特に潜在意識は「見てないようで見ているところ」、つまり周辺視野から入ってくる情報に流されやすい
・「絶対弾ける」の張り紙が部屋にあるようではだめ。弾けるにきまっているのだから、そんな張り紙は不要。
・自分の部屋が「そのピアノ曲たちを弾きこなせる人の部屋」にふさわしい部屋か?
・そのピアノ曲たちを弾きこなしたら、はたして自分の部屋はこのままだろうか?
・そのピアノ曲たちを弾きこなしたら、ご褒美として腕時計を買おうと思っているとしたら、先回りして腕時計を買っちゃう事です。
・部屋や服装など、周辺から変えてやることで、自分はそのピアノ曲たちを弾きこなせるに決まっているという潜在意識を作り出してやる。これは意外と簡単。


・自分はその人に劣っている嫉妬心のコントロール
・今嫉妬心を感じたな。ということはまだまだ自信が足りないのかな。とはいえ焦りは禁物だ。よし、じゃあ自分にできる範囲のピアノ練習をしよう。
・嫉妬してもいい。怒ってもいい。問題はバランス。
・この状況から逃げ出したいではうまくいかない。潜在意識は、「いやいやながらやっていること」について、なるべく早く破綻させようとします。
・そのピアノ曲たちを弾きこなせないかもしれないと思っているから苦しい?!

・そのピアノ曲たちを弾きこなせるのが当たり前と思っていれば、ピアノ練習は楽しいはずなんです。
・どうしても苦しい時には、自分の成長を確認するのがベスト。
・そのピアノ曲たちを弾きこなすことができたら夢のような生活が待っていると想像するのは、大事なことです。
・今現在の自分が、一歩ずつ成長している。という事実の素晴らしさをしることがもっと大切。

・誰でもどこか得意なものが先にあって、それを見つけ、伸ばして行く事で、ピアノ練習の面白さがわかり、他の曲達も弾けるようになってくる。そういう順序なんですよ。
・この曲なら負けないというものをひとつ見つける事です。
・逆に、自分の欠点とか「できないこと」を見て行くクセがつくと、自分はできないという暗示にかかって、本当にできない人になってしまいます。
・自分の得意分野、得意な曲、これなら負けないというものをつくっていく。
・そのこつは、「部分から攻める」こと。
・たとえば、ある曲で、「自分はショパンのプレリュードなら誰にも負けない」とか。
・人間の思考や行動には、「部分は全体を包括し、全体は部分を構成する。」という特徴がある。
・わかりやすくいえば、部分は全体であり、全体は部分であるということ。
・全てのジャンルの全ての曲たちではなく、ショパンのしかもPreludeの一部の曲たちから完璧にはじめる。
・ある曲を始めるとしたら、その曲の、最初の2ページだけ完璧に弾けるようにしてしまう。暗誦する。
・ショパンのソナタだって、とりあえず、2番の葬送のの部分だけを完璧に覚える。徹底的に頭に叩き込む。・・・すると、・・・その後のソナタ全体すっと頭にはいるようになる・・・

・否定形の言葉は使わない
・まだ準備ができていないとか演奏会まで2ヶ月しか無いはだめ。
・さっそく準備しよう、演奏会までまだまだ2ヶ月もある。
・「あるもの」を見つけるほど潜在意識は動きやすくなる。
・逆に「ないもの」に目を向けると潜在意識は動いてくれない。
・緊張しなくていいですよではなく、リラックスしましょう。
・焦るな、焦るなではなく、リラックス、リラックス。
・根拠のない自信を持って、新しい課題にチャレンジしていけばいい。
・何度失敗してもいい。潜在意識的に考えたら、なにもチャレンジせずに「あのときやっておけば、うまくいったかも」と思うよりも、果敢にチャレンジして「この方法ではダメだった」という気づき(学び)を得る事の方がずっと生産的。
・自分の中にも何人もの自分がいる。特定の曲のなかの色々な表現を知り、それを受け入れる。一点だけでつながろうとしない。それができるようになってくると、今度はその曲全体との関係も簡単に構築できるようになる。

・部分は全体であり、全体は部分であるということを曲達との関係でも意識すること。一カ所を変えることができれば、すべてを変えることができる。
・ピアノ練習を持続させる究極の裏テクニック
・前日のピアノ練習を区切りのよいところ、最後まで終わらせず、最後の練習をちょっとだけわざと残しておく。そして、今日は、その続きの練習からスタートする。
・長い長い曲をさらう時も、気分が乗らなかったら、一楽章の残り2ページくらいでやめちゃう。すると、続きなので次の日にすっとはいってける。
一楽章の最後までさらってから、翌日は2楽章の頭からとなると、なかなかエンジンがかからないものなんですね。

・自分という他者を味方につける。自分の欠点を見るのではなく、とにかく長所を見つける。長所を伸ばして行く。
・いままでにやってこなかったことを少しでもいいからやってみること。成長はその先にやってくる。異なるジャンルの作曲家とか、全く異なる手法の曲とか。
--

以上



いつも通り、無理矢理でありますね。
そのうちに、さらにまとめていきたいものであります。





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Last updated  Nov 3, 2009 01:09:48 PM
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