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今日は産後健診へ。前回、健診の時に持ち株を放置しておいたら売り場を失ったコトがあったので、今回は売り指値して出かけた。売れちゃった~、買い戻せなかった~、引けてみたら失敗だあ。今日の健診で、もう普通の生活をしていいと言われた。シャワーだけで我慢してたけど、ようやくお風呂に浸かれるわ~。病院通いも、もうおしまい。優しかった病院のスタッフの方々、ありがとう~、お元気で。今月は飛ぶように過ぎたなあ。かわいいお宝が増えて、思い出に残る1ヶ月。今月の投資成績も、ほとんど売買していないのにかかわらず好調。暴騰銘柄を一つも持ってないので、伸びがイマイチなのが残念だけど、それでも良しとしなくちゃ~、ね。実り多き、秋ナリ。^-^
2005年11月30日
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ようやくアセットMが本格上昇の兆し?でも、直近の日足を眺めるに、陽線が3本続くと次は休憩ってことが多いみたい。今日ひとまず利益確定売りか、引け際に迷ったけど、持続してしまった。はてさて。最近、朝寝坊ばかり。夜中も授乳があるので、朝 起きられないのよ~。お鍋でご飯を炊いているけど、急いでいる時はこの時間も惜しい。で、残念だけど炊飯器を出した。タイマーでセットしておけば、起きてすぐ食べられるから。ちょうどお鍋でご飯を炊くようになってすぐ、普段よりちょっといいお米を買ったのです。で、おいしさに満足していたのだけど。炊飯器で炊いたら、これが全然フツーの味わい。特においしくないの。お鍋で炊いていたからおいしかったのね。炊飯器より、お鍋で炊いたご飯をレンジでチンした方が、おいしい。なので、夜 多目にお鍋で炊いて、保存容器に移しておくことにしました。このところ、お鍋で炊飯って流行っているみたいだけど、確かにおいしくなるもんね~。炊飯器、また片づけちゃおう。
2005年11月29日
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後場、フーが緩んできたところを追加買い。相変わらず、ガツンとは買えない私。休日は家族が居てうるさくて寝られないのか、今日はその分、おチビはよく寝てくれて、助かる~。でも赤ちゃんって、どうして寝ているときに「うなる」のかな。ぐぐ~、げげ~、みたいな音を発して、寝てる。ゲップがうまくできないから、うんちがおなかにたまってるから、などの説があるけど、うなりだすと、起きるんじゃないか、とヒヤヒヤ。今日は長男の英語教室。送迎に出るのが難しいので、最近はひとりで行ってもらってる。ちょっと距離があるけど、なんなく行けるなんて、成長したんだなあ。帰りは真っ暗なので、先生が送りに出てくれる。恐縮、なのだけどこのところ物騒なニュースが多いのでありがたい。子どもにGPS携帯持たせたい、なんて考えちゃうこの頃。
2005年11月28日
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玄関に素敵なショートブーツ。メンズ。聞けば義弟がPRADAの靴を買ったとか。んん~、もしや株で儲けてます?女の私でも、PRADAなんて持ったことありませんのよ。いつの間にそんなお洒落さんになったんだろう、全身、白い服でキメてたりするもんね。しかし髪型は爆発、超サイヤ人~・・・。^-^;いったいどの銘柄がどれくらい騰がったんだろう・・・?私も負けずに頑張らねば~。
2005年11月26日
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フーが下げていたので信用で買い。本日の最安値で買えたわ♪ほんの少ししか買ってないけど・・・。^-^;当面、本格的に売買できないだろうと思っていながら、稼ぎたい意欲もガッツリ沸いてきてる。なぜかというと、家族が増えて、家がホントに手狭になってしまったのだ。今、一部屋は赤ちゃんが寝ていて埋まっているし、もう一部屋は机が並んでいて満杯。台所はキッチン用品でぎゅうぎゅう。(買いすぎ?^-^;)ああ、狭い、リフォームしたい~。いっそのこと、もっと便利な場所に引っ越した~い。これはもう、稼ぐしかない。願いは言うと叶いやすい、はず。言霊を信じて、ここに書いておこう~。いっぱい稼いで、住まいのランクアップ狙いま~す。
2005年11月25日
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毎日が飛ぶように過ぎていく~。こうして日記を残せるのって貴重。なんてことない日々だけど、あとから読み返して頑張ってたんだな~・・・、なんて思い出せるといい。株式は先週買ったアセットの推移を見守るだけ。今週、リアルタイムで株価の動きを眺めていたらちょっとは相場の変動をキャッチする感覚が戻ってきたような。元々アテにならない感覚だけど★小さなうねり取りは、おチビの授乳間隔がもっとあいたら再挑戦。
2005年11月24日
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祝日があるとホッとしちゃう~、平日、赤ちゃんのお世話の合間に家事をするのって慌しいんだもん。お休みの日なら、赤ちゃんにゆっくり付き合える。買い物も行けるし。平日に新しい哺乳瓶を買いに行きたかったけど、出られなかった。今すぐ欲しいときはネットじゃだめなのよね。
2005年11月23日
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赤子を置いて出かけにくい。帰るまで寝ていてね、と祈りつつ次男のサッカーのお迎え。久しぶりに他のママさんたちと顔を合わせた。話し込みたいけど、大急ぎで帰宅。他の子たちは、サッカーのあと園庭の遊具で遊んだりするんだけどね。次男はちょっとかわいそうかな、ごめんね。通年、保温機能つきの電気ポットが働き通し。お料理をするときにすぐお湯が使えるのは時間短縮になるし、お茶もすぐ飲めるし。でも、今は赤ちゃんのミルクの温度に合わせて、60度に設定。ちょっと不便かな、とこんな商品を購入。T-FAL/ティファール ニューヴィテスエクスプレス 1L これ、すぐお湯が沸いてくれて便利~。保温機能はないので、使うたびに沸かします。ただ、沸かす瞬間の消費電力が大きいようで、家電をフルに使っているときに沸かしたら、電気がとんじゃった。それ以来、気をつけながら使ってて、さほどストレスなし。階下も保温電気ポットをやめてこれに買い替えたい、とか。
2005年11月22日
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長男が代休で学校お休み。最近は長男とじっくり話をする機会が減っているので、貴重な1日。先週買ったアセットMは放置状態。細かい波に乗るやり方は、しばらくムリみたい。ぜひぜひ大波↑、来てちょうだい。
2005年11月21日
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おチビがもう少し大きくなるまで、人ごみに連れて出たくはないから、家族そろって買い物へは行けない。午後、私ひとりで買出しへ。おチビはダンナサンへお任せして出かける。これまでイイ子でよく寝てくれていたから、大丈夫だろう~・・・。ところが、この日を境になかなか寝てくれなくなっちゃった。ダンナサン、悪戦苦闘していたらしい。ミルクを飲んでゲップをさせて小1時間。その後抱っこして寝かしつけて、なんてやってると3時間おきの授乳サイクルの今だと、慌し~い。今回は寝てくれるか、ハラハラしちゃう。でも、インターネットって本当に便利。大勢の意見がすぐ検索できるんだもの。赤ちゃんが寝ない、愚図るなどの共通の悩みを持つ方がたくさん居るって、わかるだけでも気が楽になる。長男はさらに、さらに寝なくて、手がかかる赤ちゃんで毎日こっちが泣きたいくらいだった。その頃はまだこの土地にほとんど知り合いもいなくて、平日昼間は子どもと二人きり。行き詰まった気分だったなあ。あの時にもネットが身近にあったらね、もっと工夫も出来たし、ママ同士で励ましあえたろうな。今回は育児を楽しもう、っと。
2005年11月20日
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長男の学芸会。幼稚園のお遊戯会を見慣れてしまうと、小学校はうう~ん・・・・正直、見ごたえがないのだ。練習にさける時間が少ないから仕方ないし、園は衣装がすごいからなあ。長男の頑張りはしっかり見届けて、帰宅。
2005年11月19日
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赤ちゃんに必要なものは、ネットショッピング。紙オムツ、型が古いけど激安なのをまとめ買い。粉ミルクもまとめて買ってオマケをもらった。6年前では考えられないくらい便利だなあ、時代は変わっているのね。お陰で楽天サイトに入り浸り。楽天証券を使えば、ポイントがもらえてお買い物に使えるのね。でも、E*トレからのお引越しも面倒。どっちが便利かな。人生の一大イベントの一つである出産を終えて、なあんだか気が抜けちゃった。燃え尽きた、って気分。「(大変なのは)これからだよ」、と言われて、その通りなんだけど、脱力感。これじゃいけない、と株式チェック。久しぶりに買ってみたけど、下手な買い。来週に期待・・・。
2005年11月18日
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義母上が「赤ちゃんと一緒に寝てなさい」と言ってくれて、ようやくのんびりお昼寝したり、した。なんだかねえ、気兼ねがあって休みにくいのよね。上二人を産んだときは、1ヶ月実家へ帰ったりしたけど、今回は産前とほぼ変わりなく生活してる。産めば産むだけ母はたくましくなるのだね。プリンを作ったら、気難しい長男が絶賛。オーブンじゃうまく固まらなかったので、お鍋で。簡単でおいし~な、これからは手作りだなあ。
2005年11月17日
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これまでの生活+赤ちゃん。朝の忙しい時間や、幼稚園の送迎時は寝ていてね・・・、と祈るような気分。幸い、飲んだら寝てくれて、これまでの生活とあまり変わらない。PC前に陣取る時間は減ったかな、株価を開いているものの、その強弱感、波をまったく感じられなくなっちゃった。注文画面を開こうという気も起こらず。
2005年11月16日
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皮膚科から診察に来るように言われていたので、病院へ。もう発疹がないからあまり行く気がしなかったけどね。あの親切な小雪先生だもの、行かなくちゃ。先生、再度、麻疹じゃないと言ってくれた。そうでしょうねえ、とは言えず。なんだったんだ、麻疹騒動。丁寧にお礼を言って帰る。午後は次男の就学児健診、小学校入学前の健康診断。早いなあ、彼ももうすぐ1年生か。でも、次男は体が大きいし、お兄ちゃんと一緒になって家で勉強していて、もう九九もマスターできそうなくらいだもの、逆に園児なのが不似合いなような子なの。学校へもすんなり馴染んじゃうような気がする。夜はガトーショコラなぞ作ってみた。チョコレート大好きな息子、喜んでくれるかと。いやいや、出産後、ものすご~く糖分が恋しい私、自分が食べたいから作ったのだ。結局、息子たちの口には合わなかったけど、私ひとりでペロリとたいらげちゃった。Babyはよく寝てくれる。産後にケーキなんか作っている時間はないと思っていたもん。ようやく手のかからない子が授かった、これで帳尻が合った、と私、満足。
2005年11月15日
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次男を幼稚園へ送り、病院へ。採血したあと、点滴。点滴を打っている最中、採血の検査結果が出た。点滴がバッチリ効いたようで、退院して良いそう。このときには、体の発疹もきれいに消えていた。ようやく、晴れて退院。一度帰り、会計のために現金を持って病院へ。予想外に入院が長引いたし、検査も増えちゃったから多目に用意しておいた。でも、帝王切開は保険がきくので、予想内の金額。Babyを引き取って、皆さんにお礼を言って。そうしたら、ナースステーションに居た看護師さんたちが5人ほど、私を見送りにエレベーター前まで来てくれた。以前出産した産院では、退院時にナースステーションでお礼を言い、菓子折りを渡しても看護婦さんは顔も上げずにサヨナラだった。今回もあっさりした対応を想像していただけに、とても嬉しかったなあ。ああなんで第一子からココで産まなかったの?! とか思ったもの。最後が良かったので、入院生活も楽しかった、と思えた。家へ帰り、次男を園へ迎えに行き。長男の習い事の送迎をして、と通常の生活へ。
2005年11月14日
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次男坊のサッカー大会。私は行けないけど、お弁当作り。家もコマゴマとお片づけ。留守中、家族は大変だったろうなあ。義母上は仕事を休んで、私たちの分の家事をやってくれた。ダンナも半休を取って、家事育児。目の回る忙しさだったよね、きっと。上の子達が居ると、出産時の留守番に困るのだなあ。この日も朝、晩と病院へ。担当医が「治る」、と言ってくれたから退院間近だと思う、と点滴を打ちに来てくれた看護師さんに話すと、「一番アテにならない人に~!」と笑われた。私の担当医は看護師たちに、カル~ク見られてるってことが判明。そりゃ、産科トップの先生と比べたら若くて経験浅く、腕も落ちるかもしれないけどさあ・・・。看護師さん、「私が帝王切開するなら、トップの先生」だと楽しそうに断言。担当医を信じてハラを切った私の立場は・・・?
2005年11月13日
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朝、長男の誕生日のケーキ作り。お料理はもう時間がない、出来合いのパーティセットでも買ってしまおう。病院のあと買い物へ行くも、出来合いの適当なものが売ってない。仕方ない、子どもの好きなものをザッと作る。大急ぎ。なんとか誕生日っぽくお料理も出来て、ローソク吹き消して、ハピバースディ。8歳、おめでとう~。
2005年11月12日
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前日の熱は下がった。個室って静かで休めてよいけど、イヤなのはポータブルトイレ。自分の出したものを他人に捨てに行ってもらうって・・・最悪。看護師さんたちは嫌な顔一つしないけど、頼みにくいよ。ドアに鍵もかけられなくて、おちおちふんばれません。部屋もニオうよね・・・・もう、トホホだよ~。この日の採血の結果も良くなかった。ただ、何が体の中で悪さをしているのかの原因が分かり、それを確実に叩く抗生物質を点滴すれば治ります、と担当医。麻疹かどうか、検査結果がでるのは5日ほどかかる。それまで隔離生活?耐えられな~い。この日は皮膚科の小雪先生が病室へ往診してくれた。麻疹患者は外に出してもらえないのだ。が、こちらの先生も発疹が治まりつつあるのを見て、「麻疹じゃない」と言ってくれた。隔離されてオオゴトになってしまったことを訴えたら、先生は言葉少なく病室を出て行ってしまった。気分を悪くされたのかな、先生は診たてた通りを言っただけだもんね・・・と思っていたら、先生が戻ってきた。産科の看護師さんに、麻疹じゃないから隔離しなくていい、と話してくれたそう。が、「ワタシ、看護婦さんに勝てなかった」。ダメだと言われたらしい。済まなさそうにしてる小雪先生、なんていい先生~、忙しいのに、看護師さんにかけあってくれてありがとう~!この頃、翌日がウチの長男の誕生日だってことがなぜか産科の先生や看護師さんに知れ渡っていた。たぶん、先日退院したママさんを通して伝わったと思うのだけど。私が早く退院したがっているのは、翌日が長男の誕生日だからだとどうしてか皆さん揃って勘違いしてくれて、外泊扱いで家に帰れるように提案してくれた。私は単に隔離とトイレがイヤだったのよ~、誕生日ってこと、きっと本人は忘れてるもん。でも、もう病院暮らしはコリゴリ、朝と晩の2回点滴をしに病院へ通えばいいなら、ぜひにと即決。Babyは病院へ預けたまま、この日の夜、帰宅。久々の母の帰宅で、息子たちも二人揃って玄関までお出迎え。さっそく「お母さん、UNOやろう!」家の中は色んなモノが山積み。整理整頓で夜が更けた。
2005年11月11日
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11月2日、午後3時20分、男児を出産しました。健康で、しかもイケメン!! 笑。宝物が増えて、この上なく幸せです。コメントくださった幸せな投資家さん、長寿梅さん、hamaitoさん、fujiさん、ひとぴょんさん、サイドカーさん、かもめさんおかげさまで無事出産できました。ありがとうございました。ですが、babyはまだ病院、私は退院ではなく、外泊扱いで家に戻ってきました。入院から出産、その後は驚きと喜びと・・・トホホな日々。詳細はまた時間が空いたときに、日付を埋める形で書いていきます。ひとまずのご報告と御礼まで。
2005年11月11日
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私と同日に帝王切開した方が退院していった。授乳室でよく話すようになっていたから、取り残された気分で私、なんだか寂しい。また発熱してしまったし。産科病棟から、皮膚科の外来へ行くように言われ、おなかのかぶれと、体の発疹を診てもらった。先生は女優の小雪に似た、女医さん。天は二物を与えたね。診察もじっくりと丁寧で好感持てちゃう。体の湿疹、おなかの切開辺りのかぶれからきているものか、薬疹。それか、可能性は少ないけど、麻疹かも、と。麻疹なんてまっさかぁ~、笑。と軽く考えて病棟に戻ったら、さあ大騒ぎ。他の患者さんにうつってはいけないと、個室に隔離され、産科の先生が真顔で勢揃い。シャワーを浴びに外で出るのも禁止、トイレもポータブルで部屋の中で。普通、麻疹って風邪症状が出るでしょう、私、熱だけだし!ダンナサンに大人の麻疹の症状をメールしてもらったけど、まったく違うじゃない~!今度は小児科の医師が八人くらいやってきた。話すのは小児科のおエライ先生。「珍しい症例なので、大勢の方がいいと思ってみんなで来ました」。そんな、大げさなぁ~・・・泣。おエライ先生、99%、麻疹じゃないよ、と診察してくれた。授乳もしてもいい、と。でも、産科では残り1%の可能性がなくならない限り、隔離継続だとか。結局、しばらく子どもとも会えなくなってしまった。
2005年11月10日
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朝、採血。妊娠してから、度々針を刺され、血を採られ。入院中はさらに点滴の注射針を何度も刺し替え。段々嫌気がさしてきた。昼、採血の結果が非常に悪かったと聞いた。11日退院はムリだと言われ、がっかり。炎症反応?とやらが通常0.3のところ、14あったとか。体の中で何らかのトラブルが発生しているらしい。その原因が何なのか、はっきりした検査結果が出るのは時間がかかるそう。午後、母と妹が来てくれた。義母もだけど、母も三人目の男の子だと感動薄いなあ。でも、父はとても喜んでくれているそうだ。考え方の古い人なので、男児を産むことに意義を感じてるのかも。二人が帰ったあと、幼稚園で知り合ったママさんが二人、来てくれた。ちょうど赤ちゃんが起きていて、抱っこしてもらえた。赤ちゃんを抱くと、みんなニコニコ。
2005年11月09日
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私と同じ日に普通分娩で出産した方が退院していった。普通分娩だと後がラクでいいな~。点滴とかないし。でも、私も11日の退院を希望したら、了承された。もうすぐ帰れるんだ~。この日からようやくシャワーOK。朝一番でシャワーを浴びた。手術からずっと汗を流せなかったから、おなかの切開した周囲はガーゼのかぶれで真っ赤、体にあせものような発疹も。日に2度シャワーを浴びようと決めた。この頃になると、こっそり携帯で株価チェック。入院してから監視銘柄はだいぶ乱高下しているみたい?Kabu.comのツールを使ってみているんだけど、チャートがラインでしか表示されない。今ひとつ、相場の強弱が分からず、売買は当然ナシ。病院に看護学校の学生さんが研修に来た。研修指導の方に、学生の見学の協力してくださいと言われ、了承。プリプリお肌の若い学生さんに、授乳を見つめられて、う~ん・・・。緊張しますう~。
2005年11月08日
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毎日、日当たりがいい病室で、しかも暖房が入っていたりして、日中は暑い!冬用のパジャマを用意してきて、大失敗。ダンナサンの半袖パジャマを借りたりした。袖なしのパジャマを着ているママもいたけど、それ大正解。大部屋だと、周囲の物音がとても気になる。血糖値が高くて入院してきた妊婦さん。普段の生活は夜型だそうで、夜な夜な、携帯メールを打つ音が響く。このダンナは面会時間を無視して午前中から妻のベッドで一緒に寝ていたりするからすごい。日中、響き渡るイビキ。喘息持ちで、風邪をひいて息苦しいと入院した妊婦さんも。消灯後しばらく、頻繁に鼻をかむ。「はあはあ」という息遣いも。お気の毒だけど、ね、眠れない~。三人目を出産した、フィリピン人の方。私と同じ、後陣痛がキツイらしくて、夜しばらく、「イタイ・・・痛い・・・」と。私も夜、熱を出した時はバタバタしたし、お互いさまだけどね。やっぱり、せめて4人部屋にするべきだったかな。疲れた体で、眠れない環境って厳しい~。
2005年11月07日
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高校時代の友達が子どもを見に来てくれた。彼女も三人の子持ち。三人目誕生の喜びを共有できた。三人目、って気持ちの余裕が違うよね、と話した。今回は2516gと小さめで産まれたけど、それが心配ってコトもなく、小さくってかわいい~♪、って思えちゃったくらい。一人目だったら心配で仕方なかったろうな。おっぱいたくさん飲ませなきゃ、と焦ったりして。家族がまた赤ちゃんを見に来てくれた。病室には15歳以下の子どもは入れないので、息子たちにはロビーで会うだけ。次男は寂しがってくれるけど、長男は普通~。男の子は小学校へ行くと母親から離れちゃうのかな、さびし~。病院生活は案外慌しい。新生児は授乳回数が多いから、何度も授乳室へ足を運ぶ。術後はもう少し体を休めたいんだけど、そうもいかない。
2005年11月06日
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朝の回診の時に、夜中に発熱したことを先生に話したら驚かれた。先生方は皆、おっぱいが張って熱が上がるんじゃないかと言うけど、ぜ~んぜん張ってないんだって。日中、やはりおかしい。熱を計ると、39度7分。体温計が壊れてるかと思った。看護師さんに告げると、先生方が飛んできた。ここの先生方、お一人で診にこられることは少なくて、だいたい3人は揃ってくる。担当医に、女医さんと、研修医。先生方に取り囲まれて検温すると、緊張感から余計、熱が上がる感じ。脇の下ではなく、ひじの内側ではかっても、9度近くある。でも、あまりフラつきもせず、普通な私。女医さんの診察を受けて、体中の粘膜を採取され、検査。この病院のイヤなところ、内診台に上がるとき、下着を取るそばに医師が立っていること。今時の病院なら、先生と目を合わせないような配慮がされているのが普通なのに。他の設備はそう古くないのに、なんで診察室だけ~・・・。でも私、イイカンジにおばさんなので、すぐ慣れたけど。その後、解熱剤を入れられ、大汗をかいて熱が下がった。病室は日当たり抜群で、秋だというのに、暑くてたまらない。この日は冷房が入ってなんとかしのいだ。
2005年11月05日
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日中、前日より痛みがだいぶ和らいで、ラクになった。この日から授乳も始まり、点滴につながれながら、授乳。全然おっぱいは張らないけど、吸わせるうちに出るんだろう。やっと我が子にゆったり触れられる。暖かいぬくもり、ずっと新生児を抱っこしたかったんだ。かわいいキミ、「産まれてきてくれて、ありがとう~!」この病院、助産婦さんが多いためか、授乳室でのフォローもしっかりしてる。私、何度搾乳してもらったかなあ、なんか乳牛になった気分。搾乳してもらっても、哺乳瓶の底を埋める程度しかでない。若いママのラグビーボールのようなおっぱいを横目で見て、「私、ムリだあ~・・・」なんて思う。それでも体調は戻りつつあるし、この分なら早めに退院できそう。目標は10日退院。12日の長男の誕生日にはお料理やケーキを作ろう、と計画。と、思っていたのに。夜からなぜか足が痺れる。夜中の授乳を済まして、ベッドへ戻り、1時間ほど眠って目覚めたら。全身、ものすごい痺れに襲われ、身動きがとれなくなった。痺れなのか、悪寒なのか、こんなこと初めて。ちょうど看護師さんが見回りに来てくれて、SOS。布団をかけてもらって、体が温まりだしたら落ち着いた。が、今度は暑くなってきて、どうもおかしい。熱を計ると38度台。こんな高熱が出るなんて、インフルエンザ以来だよ~。
2005年11月04日
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今日はもう歩くって、ウソでしょう~?!ってくらい、痛い。産んだ数だけ痛みが増すんだって、後陣痛って。次男のときなんて、ケロっとしていたもん、その差は大きい。あと帝王切開だと後陣痛が余計にキツイらしい。導尿の管をはずしてもらい、トイレへ歩く。ベッドから起き上がるだけでも、一仕事。痛い、痛すぎる。すべての行動が涙が出るくらい痛くて、点滴棒にすがりながら、ヨロヨロ歩く。午後、家族が赤ちゃんを見に来て、私も新生児室へ行ったけど、息子たちと話すのもつらい。どうしても小声になっちゃう。次男は「おかあさん、だいじょうぶ~?」と心配してくれる、優しいヤツ。長男はそういう発言が気恥ずかしい。いきなり「学芸会、海老の役がんばるぞ!」と宣言。私を喜ばせようとしてくれたのかな、きっと彼なりの励まし。
2005年11月03日
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朝一番でシャワーを浴びる。これからしばらく、シャワー禁止だもの。当然朝ごはんは抜きで、点滴が入る。腸内の働きをストップさせなきゃいけないんだって。この日私を担当してくれたのは、母親学級で講師をしていた助産婦さん。今日の説明や、身の回りの手助けをしてくれる。この病院は、看護師さんがみんな、助産婦の資格を持っているの。手術の日の担当が、テキパキとした頼れる方でよかった。「いよいよ出産ですね~」と何度も言われるんだけど、こう言われると、逆にリラックスできちゃう。手術の緊張感はまるでなくて、誕生の楽しみの方が大きい。わくわく。午後2時ごろ、術衣に着替え。背中側がスナップボタンになっていて、すぐ脱げるもの。下もふんどしみたいなヤツをつける。肩に麻酔を効きやすくするための筋肉注射を打たれストレッチャーで手術室へ運ばれる。おお~、ドラマみたい。ギリギリ間に合ったダンナサンに付き添われ、手術室へ。到着するまでに、医師や手術部のスタッフがわらわらと集まってくる。私の周囲に何人の人が居るんだろう、こんなにたくさんの人が働いてくれるなんて、恵まれてるよなあ~・・・なんて。帝王切開の手術って、全裸で受けるって聞いていた。女しか出産できないけど、女を捨てないと産めないんだね~。大勢の前で、術衣はさっさと脱がされ、導尿の管を入れられ。まな板の上の鯉、じゃなくて、おなかの大きいカエル姿を晒す。胸元は隠してくれたので想像よりマシだったけど。背中に麻酔を打つと、即、足から麻酔が効いてくる。一気に胸の辺りまで。この間、周囲のスタッフのテンションはめっちゃ高い。すばやく確実に仕事をこなしつつ、雑談。私にも話し掛けてくれる。「今度の性別はどっちだっけ?三人男か~、笑」緊張をほぐしてくれてるんだろうなあ。半身麻酔なので、意識はしっかりある。手術はいきなり始まってた。担当医が「メス」と言うのが聞こえて、切っているんだ、と思うけど切られている感覚はナシ。引っ張られている感じかな。周囲の目線がおなかへ行って、赤ちゃんが出てきたのが分かった。切り始めてから、ほんの数分。小児科医も居て、赤ちゃんの口から羊水を取ってくれて、産声が上がる。元気に泣く声を聞いて、嬉しかった~。頬がゆるむ私に、助産婦さんが赤ちゃんを見せてくれる。おなかに入っていた体位そのままなのかな、くるんと丸まってた。赤黒い我が子、お顔は誰に似てる?短い時間対面しただけで、先に新生児室へ行ってしまった。先生が私のおなかを縫っている間、だんだん、気分が悪くなってきた。吐きそう~。産婦人科の一番おエライ先生もいつの間にか居て、「あなた、子宮内膜症になりかけてるよ~!」と話し掛けられた。気になるけど、気持ち悪くて返事もしずらい。子宮に直接、収縮を促す筋肉注射をしたそうで、おなかの痛みもキツくなってきた。手術は1時間ほどで終わり、部屋に運ばれる途中、ダンナサンが待っていた。一言、声をかけてくれるかと期待したけど、無言。気の利いたことばが出る人だったら、もっと上玉と結婚してただろうしねえ。それよりも、子宮のもどりが痛くて痛くて。後陣痛、ね。足は麻酔が残り、ジリジリとしびれて、動かしたくても動かせない。術後は点滴が何本も継続して入れられ、夜は痛み止めを点滴してもらってやっと少し眠れた。子どもが無事出てきてくれたことだけが、喜び。
2005年11月02日
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持ち株どうしよう~・・・と悩むヒマもない午前中。家の中を最後のお片づけ、入院中、ダンナサンが作りやすい食材を買いにスーパーも行きたいし、お墓参りも。当分行けないだろうからランチは外食しておきたい。その合間に株価をチェックして、やはり手仕舞った。フーの現物だけ残して。潔いのか、諦めが良すぎたか。でもやっぱり病院で株価チェックは厳しいだろうから。お昼ごろ病院へ。狭いと聞いていた大部屋だけど、6つのベッド毎カーテンがめぐらされていて、他人の目に触れずに過ごせるのは、結構、ラクかも。個室は料金が、¥12,800-/日、増しでお高~い。私は当然大部屋を選択、私と同日に帝王切開をする方は個室へ入った。リッチだな~、なんて思ったけど、彼女は4日ほど個室へ入り、あとは4人部屋へ移った。あとあと、これが賢い選択だと感心することに。パジャマに着替えて、この日はほとんどやる事なし。採血して、剃毛!されたりするくらい。持参した、これまで机に 積ん読 状態だった本を読みふける。が、しょっちゅう看護師さんが来て、検温や血圧のチェック。ベッドでだらしなくくつろぎたいけど、度々人がやってくるとなると、ベッドに座り、本を読むしかない。ちょっと窮屈。夕方、担当医から翌日の手術についての説明があった。とても丁寧で、この先生ならおまかせして安心だと思えた。手術に備えて、夜9時から絶飲食。夕飯は普通に食べてOKだったけど、病院の食事はあまりに量が少なくて、しばらくの食生活が思いやられた。絶食前だから、量が控えてあっただけなんだけど。
2005年11月01日
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