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2023年も怪我や仕事や家庭のドタバタにより走る機会が減り、大会を10回もDNSしてしまいました。でも、DNSを想定して多めにエントリーしたので、平均すると月に1回は大会を走ったことになります!【2023年の実績】※「勝手に鶴岡100kmマラソン」は2022年で大会が終了してしまったため、有志が勝手に走っただけです。1周だけの人、打ち上げだけの人も…。2022年の秋の怪我の影響で走らない日々が続きましたが、おかげで最初の大会だった「勝田全国マラソン」は何とかゴール出来ました。でも、結果はほぼワーストで初フルの次くらい大きなダメージを受け、完全休足日数が増えてしまいました。以降の大会も同様で、ほとんど大会だけ走ったような状態でしたね。でも、大会に参加すれば走友に会えるし、辛い目に遭ってもそれ以上に楽しいんですよね~。【2023年前半の大きな出来事】負のスパイラルを断ち切ろうと、2月初旬に参加した台北ウルトラマラソン以降は足を治すことに専念し完全休足しました。でも、最重要イベントの一つである「さくら道国際ネイチャーラン」(4月)には絶対に参加して完走したかったので、大会の約一ヶ月前に練習を再開しました。本来、付け焼刃の練習は役に立たないけど、しないよりは完走の確率が高いでしょう!?しかし、その初日に転倒して手のひら部分を骨折してしまいました。大会の約1週間前に完全に痛みが引いたのでギブスを装着しながら練習を再開しました。腕振りすると痛みが出るので長い時間は走れませんでしたが、片腕を振らない走りに慣れることはできました。当然ながら記録はワーストしたが、最初から安全ペースで走ったので苦しんだもののゴールできたし、途中何度も一緒に走った初参加者の役にも立てたので満足です。【2023年後半の大きな出来事】よりによって繁忙期から従業員が欠け、さらには親の入院があったりしたため、7月の穂積マラニック以降、大会のDNSが続きました。何とか参加できたのは地元のウォーキング(8月)とフルマラソン大会(11月の大田原と12月のはが路)だけ。でも、4年ぶりに再開した地元のフルマラソンを2つとも完走できたし、頑張る走友たちの姿を目の当たりにして「やる気」を貰うことができました。【良かったこと】いろいろなトラブルに見舞われながらも「THE ULTRA~やまなみ・しまなみ・そらやま~」(島根県出雲市~高知県高知市/423km)を完走できたことです。中盤以降でトップになったものの長時間の雨による足裏の巨大な肉刺の痛みと睡魔に負けて完走者中最下位となり、暴風雨の中、牛歩でのゴールは嬉しさはなく安堵感でいっぱいでした。ちなみに、足裏は全治1ヶ月、爪は半年でした。【悪かったこと】悔やまれるのはトレイルレース全てをDNSしてしまったことです。ただでさえ、坐骨神経痛の影響で練習のトレイル率が低くなっているのに、こんなことではますますトレイルランが怖くなってしまいそうです。【最後に】振り返ると波乱の年でした。でも、懲りずに2024年もエントリーします!宝くじが買わなければ当たらないのと同様に、大会もエントリーしなければ走れませんから~。
2024年01月03日
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遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。同時に石川県能登半島地震で被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早く元の生活に戻れますことを心よりお祈りいたします。少額ですが、支援金を寄付しました。「令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)」ここ宇都宮市は震度3でした。大周期の横揺れだったので数字以上の揺れを感じましたが、何も問題はありません。でも、スマートフォンのアラーム(緊急地震速報)が最大音で鳴ったので驚きました。あの音は心臓に良くないですね…。東日本大震災およびその後の余震を思い出してしまいます。我が家には体調を崩して来れなかった兄を除き、兄妹家族が帰省し一緒に正月を祝うことができました。高齢の両親にとってこの日を迎えることは一番の楽しみになっていると思います。あと何回このような正月を迎えられるか分かりませんが、このような時を大切にしたいと思います。
2024年01月03日
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久しぶりに「つくばマラソン」(フルマラソン)を走りました。【結果】(速報値)[時間] 3時間6分2秒(NET:3時間5分47秒)[順位] 750位/5,784人中(42.195km男子総合)【完走証】【参加賞】・事前に送付されたもの。・ゴール後に配布されたもの。(ポカリスエット・イオンウォーター500mlもありましたが、会場で飲み干しました。)【感想】調べてみたら最後に走ったのは2011年でした。11月は例年だと大田原マラソンを走っていますが、今年まで休止中なので、ユニークな完走メダルが貰える富士山マラソンにエントリーしました。つくばマラソンは例年だと富士山マラソンと同じ日の開催です。しかし、今年は例年より2週間早い開催だと知り、記録が狙いやすいコースでもあることから、現状の走力を知るには良い機会だと思い、エントリーしたのでした。例年の開催時期(11月最終週末)だと霜が降りるくらいの寒さです。しかし、今日の気温は最低気温は8.7度、最高気温は23.8度。(気象庁のつくば市のデータ)スタート時の気温は10度を少し超えるくらいでフルを走るには最適でした。しかし、天気予報より天候が良く、晴れ間が出て最高気温は23.8度まで上昇。救護される人が目立ちました。フルを走るには暑すぎでした。給水所は全て立ち寄って飲みまくり&顔に掛けまくり。ゴールした時にはウェアは汗塩だらけ。そんな過酷な状況でしたが、久しぶりのフルマラソンだったことや、大会で多くの走友に会ったことでテンションが上がり、全力で走ってしまいました。案の定、後半の立体交差を上り切ったところで大腿が痙攣…。でも、完全に攣る前に歩道に上がってしっかりマッサージしたので、ロスタイム1分以内で再スタートできました。残り3kmはラストスパートも出来ないくらいに疲労困憊状態で、歩きたい衝動に駆られました。しかし、すれ違いで走友からエールを貰い、さらには大阪国際の参加記録獲得を狙って?ゼーハーしてる女子選手に張り付かれ、全く手抜きできず息絶え絶えでゴール!とても疲れました!!走っているときは気にならなかったけど、ゴールして賢者モードになったらモートン病の足の痛みと、二日前に再発した椎間板ヘルニアの痛み&痺れが…。シューズを履き替える際に前にかがんだらカッターでお尻を切られたような痛みが出て息を飲みました。フルマラソンってこんなにキツかった?いや、頑張り過ぎましたね。今日の現場仕事は大会を走る以上に辛かったです。それでも、COVID-19の第8波が懸念される中、大会を走ることができたのは大変嬉しかったです。大会を開催してくれた大会関係者の方々、沿道で応援してくれた走友、ランナー、地元の方々、共に走った走友、一般ランナーの方々、本当にありがとうございました!!【後書き】職人さんが辞めたり高齢化が進んだりして仕事に追われ、いろいろ書くことが溜まってしまっていますが…、一山超えたので追って書くことにします。たぶん。
2022年11月14日
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「2022さくら道国際ネイチャーラン(ハーフ)」の参加決定の通知が届きました♪選考していただき、ありがとうございます!参加できない人の分も大いに頑張って&楽しんで走ろうと思います!!そのためにも、しっかり精進します!!事務局に近いところに住む走友には先週末に届いたようですね。桜🌸が見事に咲いた人、残念ながら散った人が、SNSでコメントを残していたので、この数日はドキドキしていました。今回は、大会規模を縮小(距離が250kmから110km)し、参加定員は50名で開催されます。その狭き門を通過できてとても嬉しいです♪しかし、開催できるかは、COVID-19の感染状況次第です。いつもの書類に加えて「開催可否判断等の取り扱いについて」という文書も添付され、そこに中止の判断基準や返金について詳細が書かれていました。判断基準は5つ書かれており、いずれかに該当したら中止になります。なかなかハードルが高いです。大会の2か月前の2月15日時点で開催可否を判断し、その後も適時適切に判断するということでした。直前に中止することもあり得るということですね…。個人的には現時点の感染状況から開催できる見込みはほとんどない気がします。春は卒業、入学、入社、引っ越しなどで人の移動が激しく、これまでも感染状況が悪化してきましたから…。でも、欧米諸国でのオミクロン株のピークダウンがこれまでよりかなり早いです。日本でもそれを期待しましょう!大会関係者の皆様、参加されるランナーの皆様、よろしくお願いいたします♪
2022年01月24日
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明けましておめでとうございます。Happy new year !新年快樂。皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。今日は走りもせず、残務処理していました。「一年の計は元旦にあり」ですね!まずは、来年の目標を掲げます。昨年はCOVID-19のせいで挑戦する場がなかったり、練習不足で2つとも実現できませんでした。というわけで、ほぼ昨年と同じです。【目標】1) 秋以降のフルマラソンシーズンの大会でフルマラソンを3時間以内。2) 100kmウルトラマラソン(茨城100kかサロマ湖100k)を9時間以内。現状でエントリー済の大会は以下の通りです。2/13 ランナーズフルマラソンチャレンジ in 国営昭和記念公園大会(フル)2/27 いわきサンシャインマラソン(フル)3/13 茨城100kウルトラマラソンin鹿行(100km)4/16 さくら道国際ネイチャーラン(100km/選考待ち)5/28 OSJ奥久慈トレイルレース(50km)その他の予定はコチラ→【2022年の大会予定】多くの人がワクチン接種を完了し、第5波以降の感染状況は落ち着いていました。しかし、第6波前に「今のうちにやっちゃえ」と、旅行や宴会をする人が急増したためなのか、寒さで換気をきちんとしなくなったせいか、大都市圏で感染者数が増えてきました。第6波になるのでしょうか?さらに、新たな変異したオミクロン株が持ち込まれ、市中感染も始まりました。メディアの報道によると感染力は強いけど毒性は弱いとのことです。ワクチン接種が進んでもこれまで通りマスク着用やこまめな手洗い、換気に気を遣っている日本なら、今までのように大騒ぎせず、イベントを中止にしなくても良いと思いますが、また、委縮してしまいそうな予感がします。まぁ、心配したところで何も変わらないですね。開催されることを信じて精進したいと思います!皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!
2022年01月01日
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昨年の12月後半の急激な寒さで体調を崩し、振り返る暇がありませんでした。簡単に振り返って書き残しまておきます。全般的には一昨年同様、COVID-19に振り回され、良い思い出が少なかったです。でも、走ることに関しては、バーチャルのランニングイベントを活用してモチベーション維持してきたつもりです。【悲しい出来事】新年早々に近くに住む親戚が入院先の病院で亡くなりました。病院では万全の防疫対策をする必要があったため、入院中は家族でも面会させてもらえなかったそうです。危篤状態になって連絡を受け、駆け付けた時は息を引き取った後だったそうです。喪主は葬儀で後悔の涙を流しがら挨拶していました。誰にも看取られずになくなった故人はさぞ悲しかったことでしょうね…。ニュースでそういう悲しい状況を報道していたことを覚えていますが、まさかそういうことに直面するとは…。今はどうなのでしょうね?ワクチン接種が済んでいれば面会できるのでしょうか?【明るい兆し?】ランニング関係としては、「Withコロナ」のニューノーマルなイベントとして、少ないけどリアルな大会がランニング大会が開催されるようになりました。個人で参加した大会と結果は以下の通りです。2020年は3大会だけだったので、倍増しました♪コロナ禍以前の半分ですが、今後も増えることを期待します!3/14 茨城100kウルトラマラソンin鹿行(100km/9:13:40/18位)07/18 やまぐち萩往還マラニック&ウォーク(100km/10:44:32/4位)07/23 瀬戸内行脚200K(204km/28:22:48/1位)10/16 柳津時間走試走会(12時間走/109.905km)11/06 瀬戸内行脚(245km/34:27/3位)11/14 日光国立公園マウンテンランニング(ロング(56km)/5:57:40/44位)※初参加の大会やイベントもあるので、後日、完走記をアップします。これ以外に、地元で行われた小規模な2時間耐久リレーマラソンや3時間耐久リレートレイルランに、地元の走友達と参加し、1回あたり1.5kmとか3kmで襷を繋ぎました。リレーはあまり参加したことがないですが、皆と一緒のチーム戦だと不思議なパワーが出ますね!110%くらい頑張れた(頑張らされた)気がします。凄く過酷でしたが、運動会みたいで楽しかったです!またやってみたいな~♪本当なら、スピード練習の場としてリアルな10kmやハーフの大会に参加し、本番のフルマラソンでサブ3に挑戦したかったです。しかし、近場で日帰り参加可能な大会は全て中止になってしまい挑戦の機会を失いました。その代わりとして一昨年の夏からバーチャルのランニングイベント(TATTAサタデーランなど)に参加するようになったのですが、2021年はさらに掛け持ちでも参加し、スピード練習や走り込みの機会にして走力維持に役立ててきました。「サロマ湖100kmウルトラマラソン オンラインチャレンジ」の1日で100km走るということにも挑戦し、そのことがランナーズの特集記事に載ったことも…。TATTAサタデーラン以外のバーチャルランニングイベントも足すと参加回数は約100回になりました。ちょっとやり過ぎでしたね…。フルマラソンがダメなら…といことで、当初予定していなかったウルトラマラソンの大会や試走会などのイベントに誘われるがままに参加し、連戦になった月もありました。しかし、ウルトラマラソン向きの練習をしていなかったため、その後、短い距離のスピード練習にシフトしたら、肉離れを起こしてしまいました。後半は、ケア中心のジョグペースで繋ぐのが精一杯となってしまいました。TATTAサタデーランでさえDNSしたりも…。また、無意識に故障した部分をかばって走ってしまったようで、坐骨神経痛が悪化してしまいました。風呂上がりに入念にストレッチをやマッサージをした甲斐あって、今は足をだいぶ上げられるようになりました。今後もしっかりケアをして、生涯ランナーでいられるようにしたいと思います。
2021年12月31日
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「第3回 茨城100kウルトラマラソン」を走りました。【結果】時間 9時間13分40秒順位 18位【感想】2年ぶり2回目の参加でしたが、今年も強風に翻弄されてしまいました。朝は風があまりなく快適に走れましたが、だんだん風が強まり、9時頃には強風に!湖面に白波が立ち、時々、護岸に打ち付けられて飛び散る波しぶきを受けることも…。朝の時点での目標はサブ9。キロ5分ペースで走り、向かい風基調になる後半は無理せず安全ペースで走り切る作戦。しかし、スタート以降に付いた第2グループ(6人)のペースがキロ4分40~45秒と私には早いペースだったので、じわじわとスタミナが奪われ、給水やトイレに行くランナー、補給時間にもばらつきがあり、20km以降は単独走になりました。午前中は日差しが強く、よく汗をかきましたね~。しかし、風が強くなってからはすぐに汗が蒸発するので、あまり暑さを感じませんでした。後半の向かい風の区間になると前半の頑張りが影響してキロ6分半さえ維持でず、サブ9.5に下方修正することに…。トイレ(大)休憩を機に「サブ10で良いか?」なんて考えて一時はタイムを気にしないマラニックモードになったりしましたが、どんどん抜かれて我に返り、無理のない程度に頑張ってペースを戻し、ゴールまでに数人(抜かれた人の半分くらい)を抜き返しました。後半は基本的に北北西に向かっていくので、まっすぐなコースだったらずっと向かい風になります。しかし、折り返しの相互走行部分以外の沿岸は大きく蛇行しているため、向かい風だけでなくと追い風になる時もあります。なので、大きな失速は単なる練習不足と言えます。しかし、100kmの大会に向けた練習をしていなかった状況を考慮すると、及第点を与えても良いかなと…。自分に甘すぎか~。【総評】コロナ禍での開催ということで参加者定員を大幅に減らし500人にしたものの、エントリー数は344人(参加を認められない緊急事態宣言下の一都三県在住者140人含む)と少なく、さらには、当日参加しない人が約1割いるので、実際の参加者180人くらいでしょう。同じくらいのペースで走るランナー、折り返しで会うランナーも少なく寂しい感じでした。でも、リアルな大会を走ったのは約1年ぶりです。参加できて本当に良かったです!!新型コロナウィルス感染対策をしっかりして開催してくれた大会関係者の皆様、本当にありがとうございました!
2021年03月15日
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箱根駅伝が終わりました。全選手の皆さん、関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした!今年も無事に開催され、大いに興奮し感動しました♪結果はすでに皆さんがご承知の通りですので、あえて書きません。今大会はコロナ禍だったため、今までに経験したことがない、特別(異常)な開催でした。なんと、関係者(サポーター以外の陸上部の部員やOB会など)による現地応援は厳禁(発覚したら失格?)!例年、コース途中で見られる応援旗や大応援もゴールで見られる優勝校の胴上げもありませんでした。陸上部やOBなど箱根駅伝に関わる方々はとても辛く残念だったことと思います。大会史上もっとも静かで寂しい特別な大会だったのではないでしょうか?私にとっては違う意味で特別な大会でした。私は専修大学卒なのですが、母校が7年ぶりに箱根に戻ってきてくれたからです。私は学生時代に陸上部ではありませんでしたが、現地で応援したかったです!でも、上記のため例年通りTV観戦しました。例年と異なり、両親と私の3人だけですが、マスク着用でのTV応援です!母校のデザイン入りです!!実は、専修大学陸上競技部の応援キャンペーンの抽選で当たったのです♪袋には4年生の箱根ランナー(補欠選手)の直筆のサインが書かれていました!箱根を走る気満々で調整し、登録選手発表で補欠と分かった日以降も同じように調整してきたでしょうから、当日までずっと心中穏やかではなかったでしょうね…。大切な思い出の品として飾っておきます♪母校の陸上競技部の皆さん、予選会を勝ち抜き、来年の箱根にも必ず戻ってきてくださいね!大いに期待しています!!
2021年01月05日
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明けましておめでとうございます。happy new year !新年快樂。皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。[2021年初日の出]「一年の計は元旦にあり」ということで、恒例の今年の目標を掲げます。【目標】1) フルマラソンを3時間以内。2) サロマ湖100kmウルトラマラソンを8時間30分以内。1) 昨年の目標は「2時間55分以内」でしたが、3時間さえ切れなかったので、下方修正しました。2) COVID-19のため大会が中止となり挑戦できていないので再掲します。両方とも現実離れした目標かもしれませんが、まだ可能性はゼロではないはず!?2021年もまだCOVID-19の影響で大会の開催を見送ったり、エントリー受付時期をギリギリまで先延ばしして感染状況を見守っている大会もあります。しかし、小規模の大会はエントリーを受付を開始しているので、以下の3大会にエントリーしています。2/14 国営昭和記念公園 Trial Marathon(フル)3/14 茨城100kウルトラマラソンin鹿行(100km)5/30 OSJ奥久慈トレイルレース(50km)無事に開催されますように~!その他の予定はコチラ→【2021年の大会予定】昨年末も風邪をひいてしまい、2020年を振り返る投稿が出来ませんでした。簡単に振り返って書き残しまておきます。[2020年]COVID-19の影響で予定していた大会が中止または延期となり、参加した大会は下記の3つだけでした。1/12 高根沢町元気あっぷハーフマラソンン大会(ハーフ/1:26:43)1/26 勝田全国マラソン大会(フル/3:14:12)2/07 臺北超級馬拉松(48H/356.386km/優勝)・勝田全国マラソン大会2週間前のハーフで頑張りすぎて少し足を痛め、走らずに出走することになってしまいました。でも、無理してサブ3ペースで走ったため、ハーフ手前で足が痙攣し始め、ペースダウン。後半は何度も痙攣に襲われジョグペースでのゴールとなりました。・臺北超級馬拉松COVID-19の感染が広がり始め、台湾政府からイベントの自粛要請が出てしまいました。しかし、大会側の徹底した防疫体制のおかげで無事に開催されました。練習不足と後半に故障してしまい、2年前に参加した時より約10km短い距離に終わりましたが、参加者が少なかったことで優勝することができました。私は非常に自分に甘いので一人だったら300kmくらいで止めていたと思います。でも、JUAの加村さん(歴代のウルトラ女王の一人)のサポートや叱咤激励してくれたので距離を延ばすことができました。24時間走の先輩でもあり世界選手権大会でもサポートして頂いた大恩人ですから、とても良いプレッシャーになりました!いくら感謝しても足りません。本当にありがとうございました♪その後は予定していた大会がすべて中止や延期となってしまいました。でも、そのおかげで痛めた足を十分すぎるくらい休ませることができ、完治させることができました。[バーチャルレース]モチベーション維持のため夏からバーチャルレースにエントリーし、24時間走、フル、ハーフなどを近くの公園で走りました。24時間走は仕事が終わってから仮眠なしで走ったため、睡魔に負けて2回も寝てしまい、計3時間以上寝てしまい最低ラインの100マイルを超えるのが精一杯でした。自分の甘さを改めて思い知らされました。大会でしか頑張れない私なので、このままでは走力がガタ落ちするのは明らかです。というわけで少しでもモチベーションと走力を維持するため毎週開催されている「TATTAサタデーラン」を利用することにしました!バーチャルレースですが、総合、性別、年代別、一歳刻み、二日間の総距離や累計距離など細かくランキングが公開されるため、リアルほどではないけど良い刺激になります。当初は土曜日だけの開催だったのでほとんどエントリーしていませんでしたが、夏から土日開催に変わったので9月から毎週ハーフを走ってきました。今後もこのイベントを利用してモチベーションと走力低下を抑え、来るべき大会で全力疾走しようと思います!今はまだ参加者が数十名と少人数なのでちょっと頑張れば上位に入れます♪皆さんもエントリーしてみてはいかがですか?長くなりましたが、一日も早くCOVID-19が終息し、自由に活動できる日が来ることを祈っています。皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
2021年01月01日
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昨日、「2021さくら道国際ネイチャーラン」の正式な中止発表がありました。今年(2020年)は開催予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で中止になったので、2年連続の中止です。感染がある程度収まっていれば開催する方向へ動いたでしょう。そう願っていましたが、現状は真逆。世界的にも感染者数が増え、日本も例外ではありません。今の「Withコロナ」な政策で来年(2021年)の春までに感染が収束していることは考え難いですし、ワクチン接種も受けられない状況ですから、中止決定は仕方がありませんね。開催するかどうかの判断時期をギリギリまで延ばして検討して頂いた関係者の方々に感謝いたします。再来年(2022年)は開催されるはず。この2年分も合わせて楽しめるよう、しっかり鍛錬しておくことにしましょう!!
2020年11月27日
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「桜流し(さくらながし)」の意味は、春の雨で桜の花びらが落ち、流されていく様子のこと。また、桜を散らしてしまう雨のことを指すそうです。参加予定だった「2020 さくら道国際ネイチャーラン」が中止となりました…。「春の雨」は、ネイチャーラン実行委員会の方々の涙。散って流れる「桜の花びら」はランナー。そんな感じでしょうか。今後、遅かれ早かれCOVID-19の感染者増のピークが来るでしょうし、安倍首相の緊急会見があった直後です。感染のリスクは自宅から大会会場までの往復、大会中もあります。どんなに対策を施してもそのリスクをゼロには出来ません。ランナーやボランティアだけでなく、その家族の命を守るための決断です。走れないことはとても残念ですが、個々の参加者に厳しい決断をさせない配慮に感謝いたします。来年は何事もなく開催できることを心から祈っています!!さて、私の6月までの大会スケジュールは以下の通りです。3/1 東京マラソン(フル/伴走) → 一般参加中止(エリートランナーのみで開催)。3/14-15 神宮外苑24時間チャレンジ(スタッフ) → 中止。3/29 佐倉健康マラソン(フル) → 中止。4/18-19 さくら道国際ネイチャーラン(250km) → 中止。6/7 南砺100キロマラニク → 3月末に実施の可否を決定。6/28 サロマ湖100kmウルトラマラソン → 今後適切な時期に検討。感染者数が今より更に増えるなら南砺もサロマ湖も開催は無理?3月でピークが過ぎれば開催可能?どんな結果であっても、参加ランナーは主催者の判断を尊重しなければなりません。一日も早く収束しますように~!!
2020年03月03日
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腰にあった粉瘤が炎症を起こし、痛みと腫れが酷くなったので、形成外科の病院へ行ってきました。病院を毎日手術をしているので予約優先診療ということでした。でも、電話で状況を説明したらその合間に診てくれるということになり、その日の手術の合間に診てもらえたのでした。診てもらった先生の第一声は「あ~、これは酷い!痛いでしょ!?」でした。我慢強さが仇になったようです。原因を聞いたところ、思い当たることがありました。ボトルポーチを長時間使った時の擦り傷、ザックに錘を入れて走った時にも擦り傷ができました。それが引き金だったのかもしれません。一通り説明を受けた後、内服薬と外科的処置のどちらが良いか聞かれました。聞きたいのはこっちの方です!!でも、患者が選択しなければならないようで…。プロのアドバイスを考慮し、短時間で確実に効果が出そうな後者を選びました。ということで、その日に処置をしてもらうことにしました。ただ、事前の説明では局所麻酔を行うと…。準備が整うまで診察室を退出して待たされました。しばらくして、診察室の隣の手術室から一人出てきました!もしかして…、こっち!?予感は的中!手術室が開き、私の名前が呼ばれました!小心者なので麻酔とか手術と聞いただけで心拍数が上がってしまいました!最初に麻酔の注射をチクッと!何度も刺されました。患部を詳細に探ったところ、初見より広範囲だったらしく、麻酔が追加されました~!!麻酔をしてもその周囲は感覚があり、嫌でも意識がそこに集中してしまいます。引っ張られたり揉まれたり?処置中は力んで身構えてしまい、嫌な汗を掻いてしまいました!処置が終わって圧迫感が解消され、だいぶ楽になりました。でも、炎症による腫れはすぐには消えず、しばらくはお薬のお世話になるようです。ということで、のみ薬(抗生剤)、とんぷく薬(鎮痛剤+胃薬)、外用薬(消毒剤)が処方されました。患部が落ち着いて再発しない人もいるようですが、再発するリスクを考えたら核心部分を切除した方が良いだろうということでした。ただ、こちらは急ぐ必要はないということです。2週間後(台湾遠征前日)に経過を診てもらう予定です。さすがにその日の処置は避けたいです。そうなると遠征後でしょうか…。首を洗ってその日を待つことにします。
2020年01月24日
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今年の3月末でJogNote(ジョグノート)のサービスが終了します。ジョグノートとは、自分の走行データの記録や分析ツールとして、また、他人の記録を見たり「友達」になれば相互にコメントを書き込める無料のSNSです。私は日々の練習や大会ではGPSウォッチ使用し、専用のアップロードアプリでクラウド上に記録データをアップロードし、それをPCやスマートフォンで確認しています。しかし、怠け者の私は誰かに見られていないと練習をさぼってしまいます。というわけで、走友が使っていたジョグノートを始めることにしたのでした。走友の練習日記を見ると自分もやらねば!と思うし、自分も公開すればさぼり難いですから。でも、サービスを維持するためにはスポンサーの確保や利用者の声に対応するだけでなく、各種OSのアップデートや内部利用している地図サービスの仕様変更や利用条件の変更など、システム環境の変化に対応したり、ハードウェアのメンテナンスも必要になります。私は元システムエンジニアなので、よく無料で出来るなぁ、と感心していました。でも、やはり、厳しいかったみたいです…。さて、代替のサービスを探さねばなりません。私の条件としては以下の4つを満たしたものが希望です。1) GPS付スマートフォンのアプリで計測できデータ確認や分析ができること。2) 連携したデータ以外にメモ(体重など、天候、コメント)を追記できること。3) 過去のデータ(GPX形式ファイル)が取り込めグラフなどで比較ができること。4) ジョグノートのように友達(承認タイプ)にだけ公開、自分だけ、全公開などのプライバシー設定ができること。(知らない人から勝手にコメントを書かれたくないので…。)いろいろなサービスを調べたところ、「STRAVA」が候補に残り、試してみました。これを選んだ最大の理由は、利用しているGPSウォッチのデータ閲覧アプリと連携でき、自動でデータを取り込んでくれる点とアプリの完成度の高さです。これなら重たいスマートフォンを持たずに済みます。しかし、なんと利用開始の設定のままだと全てが公開状態です!自宅から走り出す私みたいな人は自宅の住所を公開してしまいます。GPSウォッチのデータ閲覧アプリと連動できるので、なにも設定を変更していない人がいるようです。とりあえず、自宅が特定されないようプライバシーコントロールの設定にあるプライバシーゾーンの設定をしましょう。それと、誰からも自由にフォローされないよう、プライバシーコントロールの設定でプロフィールを「フォロワーのみ」と設定を変更すればフォローを承認制とし、アクティビティも「フォロワーのみ」に設定すれば、ジョグノートに近い運用ができます。ただ、残念ながら肝心なアクティビティの地図だけを非公開にできません。自分のみ(非公開)にすると、そのアクティビティの情報全てが非公開…。他にも、体に関する情報や天候の入力項目がないなど物足りない点があります。さらに過去のデータの取り込みをする場合、私のデータ件数だと手早く操作しても数十時間かかる計算です。それに個々の日記や写真も取り込んだら…。これは諦めました。ところが、もっと良さそうなサービスを知りました!「JoggFILE(ジョッグ・ファイル)」(2020年 春にオープン予定)です。その特徴は以下の通りです。A) ジョグノートとの親和性を重視した設計。B) ジョグノートの過去日記データも完全復元可能。これって、要するにほぼジョグノートとして使えるということでしょう!?使用アプリの要件などの詳細が分かりませんが、かなり期待できそうです♪[2020企画 JoggFILEプロジェクト]が運営するそうで、詳細については、JogNoteやYouTube動画やFacebookで随時発表するそうです。↓[JogNote]http://www.jognote.com/users/623284[Facebook]https://www.facebook.com/Jogg-FILE-102561637936616/?modal=admin_todo_tour大いに期待しています♪
2020年01月08日
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明けましておめでとうございます。happy new year !新年快樂。皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。[2020年初日の出]「一年の計は元旦にあり」ということで、恒例の今年の目標と予定を掲げます。【目標】1) フルマラソンを2時間55分以内。2) サロマ湖100kmウルトラマラソンを8時間30分以内。3) 台北ウルトラマラソン(48時間走)を381km以上。1) 昨年未達成だったので、再度掲げます。現状ではかなり厳しい状況なので希望的目標です。2) 昨年、この大会を卒業しました。でも、今年から[55~64歳の部]に変わるので入賞を狙ったワンポイント参加です。3) 大会記録(380.801km)の更新を狙います。でも、まだフルの練習しか出来ていないので、これも希望的目標です。2020年は卒業した大会や東京オリンピックの影響で大会の開催時期がズレたり休止したりし、これまでとだいぶ変わっています。詳細を知りたい人はコチラ→【2020年の大会予定】を見て下さい。実は、年末に風邪で寝込んでしまい、昨年を振り返る投稿が出来ませんでした。ですので、前半と後半を簡単にまとめておきます。[2019年前半]坐骨神経痛悪化に伴い練習が出来ず「さくら道」以外の大会結果はこの3年間の中でワーストかそれと同程度。[2019年前半]症状が良くなったものの、前半の練習不足と無理に参加した影響を引きずったまま終了。詳細を知りたい人はコチラ→【2019年の大会実績】を見て下さい。幸い、今回は怪我や故障はしていないので、心機一転、頑張っていこうと思います。では、皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
2020年01月01日
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数日前に月刊誌「ランナーズ(2020年2月号)」が届きました。今はフルマラソンのシーズン真っ只中なので、今号では富士山マラソンが特集記事になっています。参加された方、あなたが載っているかもしれませんよ!?この特集記事ではありませんが…、私も記事(P.60)に載りました!しかも、隣は試走会などでお世話してもらっている走友です♪実は、10月にこの記事とは別の内容(動的ストレッチ)で取材を受け、写真付きで記事が載る予定でした。でも、前号(2020年1月号)で平塚さんの動的ストレッチの内容と多くが被った為、お蔵入りとなりました。その代わり?に次のページに(P.31)に私の記事(9月に依頼されたアンケート回答)が載っています。私は体が固く五十肩リハビリ中だったため、姿勢が悪く良い写真が撮れなかったと思います。記事が入れ替わってくれて助かりました♪ちなみに、今号には「就寝前に「5分だけ」毎日快走ストレッチ」というポスターが付録しています。平塚さんが監修された内容なので、ここに載せるのはNGでしょう。私も実践しようと思っています!是非、今号を購入して実践し、毎日快走できるようにしましょう♪そうそう、2019年8月号では見開きページで載せてもらいました♪♪「月刊「ランナーズ」8月号に私が~♪」1年で3回も「ランナーズ」に載るなんて当り年でした!!走友も何度も記事に載っています。一時は年間購読を止めようかな?と思った時期もありましたが、これでは止められませんね~♪振り返ってみると「ランナーズ」は私がとても辛い時を乗り越える「きっかけ」をくれた気がします。1. 初フルマラソンマウイマラソンをフル向きの練習をしないで走ったため、まともに走れたのは20kmまででした。その後、足が痙攣して失速していた時に、応援取材に来ていた「ランナーズ」の編集長に応援されました♪2. 骨折後の復帰フルマラソン足の骨折後のリハビリ中に無謀とも言える「大田原マラソン」を走り、中盤以降、足先が攣って歩きを交えていたところ、カメラマンに激励されて精一杯の作り笑顔で走り出した時の写真が「ランナーズ(2004年2月号)」でのベストスマイル賞に選ばれました♪3. フルマラソン完走100回となった「大田原マラソン」2019年は座骨神経痛の悪化の為、負のスパイラル(練習できない==>無理して大会を走る==>更なるダメージと他の部分の怪我を負う==>練習できない…)に陥りました。参加した全大会でタイムが前回より大幅に悪かったです。しかも、大会の存続は不透明…。でも、フルマラソン100回完走のタイミングと重なったこともあって「ランナーズ(2020年2月号)」の記事にしてもらえました♪こうやって凹んだ時に背中を押してくれたのですから、頑張らないといけませんね!でも、今年は残すところ10日もありませんし、私が参加する大会はありません。来年、大会で良い結果を出せるよう頑張りましょう~!!
2019年12月22日
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「2020さくら道国際ネイチャーラン」の選考結果通知の封筒が届きました!持った瞬間、その厚みから当選の通知であることは分かりました♪落選の場合は封筒の中は通知書は1枚だけですが、当選の場合は参加登録票や宿泊申込書もあるので…。でも、すぐに封を切って確認しました!!推測通り「参加決定」でした!大会実行委員会の皆様、選考して頂き、本当にありがとうございます♪笑顔でゴール出来るよう、しっかり練習を積みます!!当選した皆様、よろしくお願いいたします!さて、次のハードルは健康診断です…。今回は開催要綱の発表が例年より半月遅く、それに伴い選考発表も延びました。という訳で必要書類の提出期限も伸び、来年の1月15日です。しかし、年末年始を挟んでいる為、病院や血液の検査機関が連休になります。私の場合、この時期はフル向きの練習をしているために再検査になりやすいです。ですので、再検査になった時のことを考慮すると日程的に余裕がありません。急いで検査を受けなければ!でも、今週末は「はが路ふれあいマラソン」の5時間ペーサーとしてフルマラソンを走ります。直近で検査を受けたら異常値が出てしまいそうです。再検査にならないよう、来週後半に検査を受けることにします!「急がば回れ」ということで…。
2019年12月13日
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これまで参加した大会の記録についていろいろ聞かれることが増えてきました。しかし、すでに老化現象が起きているため、間違った返答をしてしまいがちです。でも、記録は全てデジタルファイル化してあり間違いありません!そこで、フルマラソン100回完走までの道のり(1996年3月(30歳)~2019年11月(54歳))をまとめてみました。(※年齢は参加時の満年齢です。)【走るきっかけ】 20歳代後半に著しく体力低下を実感する事件があり、健康増進と30歳節目のイベントとして挑戦することにした。それまで趣味だったスキーやテニスの基礎体力作りにもなると思ったので。【継続した理由】 初マラソンを文字通り完走出来なかったことがとても悔しかったから。その後、マラソンの奥深さに嵌った。【参加回数】 101回(完走: 100回、DNF: 1回)※陸連公認大会以外も含めた回数【初フル】 4:06:03 (1996年3月(マウイマラソン)/30歳)【初サブ3】 2:59:02 (2000年11月(つくばマラソン)/34歳)【ベスト】 2:40:33 (2012年2月(別府大分毎日マラソン大会)/46歳)【ワースト】 5:36:00 (2004年10月(東京夢舞マラソン)/39歳)【時間帯別完走回数】()内の数字はネットタイム 2時間台: 34回 (35回) 3時間台: 62回 (61回) 4時間台: 3回 5時間台: 1回【リタイヤ回数】 1回 (2012年12月(福岡国際マラソン選手権大会)) ※膝裏の怪我と風邪のため10kmで収容【2回以上参加した大会】 15回 つくばマラソン 14回 勝田全国マラソン 12回 大田原マラソン 10回 板橋City((旧)東京・荒川市民マラソン in ITABASHI) 7回 さのマラソン大会 7回 かすみがうらマラソン 6回 別府大分毎日マラソン大会 5回 渡良瀬遊水地マラソン 3回 東京マラソン 3回 佐倉朝日健康マラソン 3回 屏東單車マラソン大会(台湾) 2回 館山若潮マラソン 2回 大町アルプスマラソン【フルマラソン参加大会一覧】ブログに「フルマラソン参加歴」ページを作成しました。興味のある方はこちら↓をご覧ください。https://plaza.rakuten.co.jp/ultrabamboo/5018/私の主戦場はウルトラマラソンですが、そのベースにはフルマラソンがあります。「フルマラソン=基礎走力測定」的な位置づけとして今後も年に2~3回は大会に参加し全力で走ろうと思っています。年に1回でも良いのですが、急な仕事で大会をドタキャンすることもあるで、保険としてエントリーしておかないとね!来年で走歴が四半世紀となります。あと何年走れるのでしょう?できれば生涯ランナーでいたいものです!
2019年11月26日
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「第32回 大田原マラソン大会」を走りました。参加されたランナーの皆様、ランナーをサポートしてくれたボランティアスタッフの皆様、応援をしてくれた皆様、雨の中、本当にお疲れ様でした!そして、ありがとうございました!お陰様でフルマラソン完走回数100回を迎えることが出来ました!でも、結果と内容を考えると、とても祝う気になれず、誰にもそのことを話しませんでした。タイムは、3時間4分35秒。タイムもレース展開も満足できるものではありません。でも、無謀と分かっていても理由があってやったことですし、撃沈しつつも最後まで粘ったので後悔していません。今年は、怪我やそれをかばったことによる座骨神経痛の悪化に泣かされ、練習が出来ない期間が長くなりました。そのため、参加した大会の記録は全て前回より悪かったです。今回も同じか?と思いましたが、前回は肋骨を折った状態で無理に走ったタイムなので、さすがにそのタイムよりは良かったです。結果はどうあれ、次のフルマラソン大会になる「勝田全国マラソン大会」に向けた良い強化練習になったと思います。今後、しっかりスピード持久力を上げて、サブ3復帰を狙います!!それが出来たら…、フルマラソン101回完走&サブ3復帰のお祝いをして下さい♪
2019年11月24日
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昨日、我が栃木県に関する残念なお知らせが2つ届きました。1つは、明日、大田原市で開催される「大田原マラソン大会」が、来年の2020年から2022年の3年間、休止するというお知らせです。同様に「大田原与一まつり」も休止すると…。(下野新聞の朝刊(2019年11月21日)の2ページ)記事によると、「休止する方向で検討」とあり、まだ決定事項ではありません!でも、こうやって公表してしまうということは、ほぼ決定なのかも…。しかも、記事の最後のほうを読むと、休止後、これまで通り開催されるかは全く不透明…。まさか、今年が最後の大会?!それだけは勘弁してください!!個人的には休止せず開催して欲しいですが、3年間休止するならそれを充電期間として再び開催して下さい!お願いします!!もう一つは、足利市の「仙人ヶ岳トレイルランレース大会」の終了のお知らせです。これは、葉書による「お知らせ」と、大会HPに同様の内容が告知されていました。(2019年11月21日着)足利市の最高峰である仙人ヶ岳周辺のコースを、男性はお米5kg、女性は3kgを背負って走るレースです。体が小さく体重50kg未満の私にはかなり不利な大会なのですが、自然豊かで変化のあるコースは飽きませんし、ゴール後には豪華なおもてなしがあってとてもお気に入りの大会です。終了する理由が書かれていないので何とも言えません。もしかすると、主要スタッフの高齢化が要因なのかも?今後も参加するつもりだったので、とても残念です。どこかの団体が引き継いでくれないかな~?
2019年11月22日
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東京マラソンエントリーセンターから、以下のタイトルのメールが届きました!「東京マラソン2020 二次抽選当落確認のお知らせ」疲れた目には当落ではなく「当選」に見えてしまい、一気に心が躍ってしまいました~♪しかし、本文を読むと「抽選結果につきましては、マイエントリーよりご確認ください。」と…。あれっ、当選のお知らせならわざわざ確認しなくても良いよね?!目を凝らして読み返すと「当選」ではなく「当落」でした…。メールの件名でも本文でも結果を知らせずに確認用URLで結果を確認させるなんて、くじを引く楽しさを理解してくれていますね~♪では、マイエントリーURLにアクセスし、ログイン!!----抽選結果のお知らせこのたびは東京マラソン2020にお申込みいただき、誠にありがとうございました。定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選の結果「落選」となりました。誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。----やはり、予想通りの結果でした。でも、3回くじ引きを楽しめ、一瞬でも良い夢を見れたので、プレミアムメンバーで良かったです♪当選するのはいつになるのでしょうね?マラソンの神様、宜しくお願い致します!!
2019年11月21日
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「スパルタスロン 2019」(Spartathlon 2019)のレースの様子をまとめた公式動画がYouTubeにアップされました!今年(2019年)、参加された皆さんのスタート、コース途中の力走、ゴールシーンを美しい動画(9分53秒)で見ることができます!これを見て大いに感動し直してくださいね♪「SPARTATHLON 2019 OFFICIAL FILM」This is Spartathlon !これがスパルタスロンだ!この動画を見れば、スパルタスロンを知りたくなり、知れば走りたくなるでしょう!知りたいですか?!あなたが日本人なら、こちら↓をチェックして下さい!「スパルタスロン日本支部」「国際スパルタスロン協会」私は数ある世界のウルトラマラソンの大会で、初めて走ったのがこの大会でした。私が過去に走ったのは、3回(2005年、20010年、2015年)だけです。たった3回走っただけですが、スパルタスロンの家族の一員に入れた気がします。いずれも、日本人の代表という意気込みで参加し、精一杯頑張り、苦しみ、楽しみ、これまでに参加した大会の中で一番多くの汗と涙を流し感動しました。また皆と一緒に走りたい気持ちはありますが、もう参加しないつもりです。やりたい事をすべてやり遂げて十分に満足していますし、新たに家族に加わろうとする挑戦者にも、同じかそれ以上感動して欲しいので…。しかし、こんな美しくて素晴らしい動画を見たら気が変わりそう。何度も見るのは止めておきます。
2019年11月05日
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数ヶ月前から噂を聞いていましたが…、EPSONのWristableGPSのHPに残念な事が告知されていました!「長年にわたりご愛顧いただいておりましたWristableGPSおよびPULSENSE商品は、当社在庫を持って販売終了いたします。つきましては製品ページを2020年1月にクローズさせていただきます。」私はEPSONのGPSウォッチのユーザーです。使用しているデータ閲覧ソフトウェア(Epson View)の更新や、GPSウォッチのファームウェアの更新時など、EPSONのHP(特にサポートページ)を見ていました。すると数ヶ月前からHPに記載された製品に「在庫限りで販売終了」というラベルが付きはじめ、今では全製品がそうなってしまいました。通常、こんなラベルが付くのは新製品が出るタイミングです…。今年はライバルメーカーが次々に新製品を投入したのに、EPSONからは何の話(リーク情報)も出ませんでした。さらには、ランニング関連のメディアへの広告もなく、店頭やネット販売サイトでも製品が次々に消えていきました…。もしかしてGPSウォッチから撤退するのか?と心配していましたが、的中…。「Made in Japan」である EPSONのGPSウォッチを応援していたのに…、とても残念です。サポートページは今までと同じように残すそうなので、何か不具合があった時には対応してくれるそうです。ただ、機種により修理対応期限が異なりますので、注意が必要です。EPSONのGPSウォッチユーザーは下記のページからお使いの機種の修理対応期限をチェックしておきましょう!EPSON サポート&ダウンロード GPSギアちなみに、私は以下の2製品を使用しています。サポートページを見ると修理対応期限は以下の通りでした。SF-510T(2013年モデル):2021年10月31日J-350B(2017年モデル):2025年3月31日EPSONのGPSウォッチとしてはJ-350Bと同時期に販売されたモデルが最終モデルです。よって、これらの修理対応期限(2025年3月31日)が、EPSONのGPSウォッチおよび閲覧ソフトウェア(Epson Viewなど)のサポート終了時期となりそうです。【SF-510T】GPS利用時の最長時間が30時間が売りのモデルでした。私は使用頻度が少なかった(大会と超ロング走だけで使用。充電回数:約550回)ので、今でも、設定次第で25時間以上動作します。(オートポーズ:off、オートラップ:off、ライト:off)2015年に24時間走(白岡)でオートラップを1時間毎に設定して使用したら、23時間台で電欠していました。さくら道国際ネイチャーラン(250km)でも使用し、最後に利用したのは2017年です。しかし、長いトンネルが多いコースなので、GPSの再補足のプログラムが何度も起動し余計にバッテリーを消費し、25時間で電欠していました。私のベストタイムで走っても最後まで計測出来ません…。あと2年で修理対応期限を迎えてしまいます。一番懸念されるバッテリー劣化に伴う交換費用は5,000円+送料(送る時のみ)でした。5,000円+送料で元の通りに使用できるなら高くは感じません。100km以下の大会や練習でもガンガン使って、修理対応期限前にバッテリー交換依頼しようと思います。【J-350B】非常に見やすい電子ペーパーと言われる画面と、GPS利用時の最長時間が50時間が売りのモデルでした。他社同様に腕で心拍数が計測でき、活動量計としても使える優れモノで、衝動買いしてしまいました!省電力に関わる細かい設定ができるので、「うつくしま、ふくしま。ジャーニーラン(251km)」では、余裕でゴールまで計測でき、バッテリー残量の目盛りが一つ残っていました。GPS電波補足:毎秒、心拍計:off、画面表示更新頻度:リストターン、ライト:オフ、オートラップ:5km毎、オートポーズ:off、活動量計測:offという設定で、計測時間は約38時間でした。まだバッテリーが残っていましたから、この設定でも40時間はいけそうです。まだバッテリーの劣化を心配する必要はありませんが、調べたら、こちらはバッテリー交換だけの項目がありません。修理の場合は基本工賃(17,000円)が掛かります。実際には修理ではなく本体交換するらしいです。バッテリー交換でも修理と同じなのでしょうか?また、バッテリー劣化に伴い記録時間は減ったけど、それ以外に問題なく正常に機能していた場合、バッテリー劣化はどの程度で修理扱いになるのでしょうか?交換依頼だけでOKなのでしょうか?これはメーカーに確認する必要がありますね。しかし、2025年を迎えた後、今後の環境(PCやスマートフォン)変化(OSのバージョンアップなど)に耐えられるかわかりません。また、他メーカーのモデルに魅力的な機能が追加され、バッテリーの持ち時間がもっと長くなるかもしれません。こちらに関しては、その時が来たら自分のラン生活も含めてよく考える必要がありますね!EPSONのGPSウォッチはデザインは平凡で、他社のようにカラー液晶ではなく白黒表示と地味な存在です。アプリに関しては機能は必要最小限レベル。しかし、省電力機能の面では他社を圧倒し、電池の持ち時間が非常に長いため、多くのウルトラランナーが使用してきました!私同様、EPSONのGPSウォッチユーザーは残念がるでしょうね~。
2019年11月04日
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「2019年 IAU 24時間走世界選手権大会」(10/26-27,フランス・アルビ)が終わりました。https://www.albi24h.fr/選手、サポーター、大会関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!ネットのライブや速報を見ながら、大興奮させてもらいました♪IAUのHPにコメント付きで結果が掲載されました。http://iau-ultramarathon.org/index.asp?col001=1921&tmp=tmp1&menu_id=News&submenux=News&more=x&foto=foto0【女性結果】[個人]1位 270.116km Camile Herron (USA) 2位 254.288km Nele Alder-Baerens (GER) 3位 247.724km Patrycja Bereznowska (POL) 女性のトップは世界新記録です!![団体]1位 746.132km USA 2位 721.124km Poland3位 696.846km Germany国別団体戦は各国上位3位の合計距離で競われます。【男性結果】[個人]1位 278.973km Aleksandr Sorokin (LTH)2位 276.222km Tamas Bodis (HUN)3位 275.485km Olivier Leblond (USA)男性は上位10人が260km超で上位5人が270km超という超ハイレベルな結果でした![団体]1位 799.754km USA2位 782.241km Hungary3位 779.076km France国別団体戦は各国上位3位の合計距離で競われます。本当に男女ともに目を見張るほど超ハイレベルな結果でした!アメリカは、女性と男性の両方の国別団体戦で金メダルを獲得しました。最近のアメリカは本当に強いですね。おめでとうございます!【日本の結果】[女性]6位 242.440km 兼松 藍子(TEAM R x L)15位 228.289km 楠瀬 祐子(東京陸協)71位 183.717km 松本 ゆり(クラブR2東日本) 74位 183.248km 青谷 瑞紀(24時間走チームJAPAN)国別団体戦は6位(654,446km)。[男性]16位 250.866km 楢木 十士郎(糟屋郡陸協)18位 248.788km 高橋 伸幸(東京陸協)33位 236.217km 井上 真悟(東京陸協)69位 210.609km 安孫子 亮(ソニー厚木RC)国別団体戦は7位(735,871km)。男女ともに激戦の中、兼松さんが女性6位入賞しました。長時間の遠征の疲れ、時差ボケ、慣れない環境などマイナス面がある中、本当におめでとうございます!この大会では、世界選手権とは別にオープンの部がありました。[オープンの部結果]日本からは、重見 高好(売木村)選手が参加し、230.858km走り、途中で熱中症でダウンしたものの、4位と大健闘しました。おめでとうございます!参加した皆様、本当にお疲れ様でした!!
2019年10月29日
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今日は「東京マラソン2020」の一般抽選の結果発表日でした。私はまたしても落選~!2013年に当選して走ってから、7連続落選です。昨今の競争率は10倍以上なので驚きも悔しさもありません。それに、2012年からお金を払ってプレミアムメンバーになったので、先行抽選、一般抽選、二次抽選の計3回、抽選を楽しめます♪最後のくじ引きの結果を楽しんで待つことにします。
2019年09月20日
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今年の「サロマ湖100kmウルトラマラソン」のゴール写真が届きました♪無事にこの大会も卒業できたので、記念に全て公開します♪モデルの質が悪いので、完全公開のこのブログでは小さな画像にしました。ウェア、顔つき、体型、時の流れを感じますね…。1997年(平成9年)32歳1998年(平成10年)33歳1999年(平成11年)34歳2000年(平成12年)35歳2001年(平成13年)36歳2002年(平成14年)37歳2004年(平成16年)39歳2005年(平成17年)40歳2006年(平成18年)41歳2007年(平成19年)42歳2008年(平成20年)43歳2009年(平成21年)44歳2010年(平成22年)45歳2011年(平成23年)46歳2012年(平成24年)47歳2013年(平成25年)48歳2015年(平成27年)50歳2016年(平成28年)51歳2017年(平成29年)52歳2018年(平成30年)53歳2019年(令和元年)54歳次は?※全て大会公式撮影係の「カメラのタカハシ」さんから購入したものです♪
2019年07月13日
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「第34回 サロマ湖100kmウルトラマラソン」を走ってきました。すでに速報で発表された通り、21回目の完走を果たすことができました♪赤襷は、11年前に立ち上った「日本中を襷で繋ごう」という企画で東京都の日本橋を出発し東日本を北上し、現在、北海道を折り返し中のものです。北海道の「隣のNさん」所属のURCから受け取り、走らせてもらいました♪私は2008年に栃木県から群馬県のOtaさんに繋いで以来の再会だったので、とても懐かしく嬉しかったです!スタート前には、その「隣のNさん」に繋いだ「さんぽさん」とも再会できました。この襷には縁を結ぶ大きなパワーがあるのかもしれませんね。(全完走メダル)今まで頂いた完走メダルを並べてみました♪小さなキーホルダーくらいのモノは、サロマンブルーやグランドブルーのお祝いの品についていたモノです。それぞれ、サロマンブルー、グランドブルーのロゴが入っています♪私がサロマンブルーになった頃は、毎年、お祝いの品が貰えましたが、人数が増えて、予算がつかなくなったのでしょう。3回貰った以降、サロマンブルーやグランドブルーになった翌年だけになりました。開会式&ウェルカムパーティーで、グランドブルーのお祝いの品(ランナーズ企画のランニングベスト7)を頂きました♪ランナーズベスト7【結果】・時間:8時間43分43秒(ネットタイム8時間43分37秒)・順位:年代別(100km男45-54):18位、100km一般男子:31位(ランナーズアップデートの速報)狙ったわけではありませんが、分と秒がゼッケンの数字と同じでした~♪「ランフォト+」(※)サービスで写真付きの完走証を作成できるので作ってみました。※ランフォト+はRUNNETの新サービスでオフィシャルカメラマンが撮影した画像やそれ以外の友人が撮影した画像などを完走証に組み入れられるサービスです。今年も「.finisher」という動画の完走証サービスがあるので、こちらも見てみました。「第34回サロマ湖100kmウルトラマラソン・フィニッシャーズムービー(ダイジェスト)」フルバージョン(有料)だと周囲のランナーとの位置変化が見れるので面白そうですが、ダイジェスト版は…。[コメント]結果としては足の小指が骨折した年以外で過去12年間のワースト。大きな失速をせず笑顔で完走できたので満足です♪昨年秋に肋骨の骨折をしてから、無理をし過ぎて座骨神経痛が悪化。捻挫もあり、冬以降、練習できなくなりました。この春のウルトラ連戦もほぼワースト。過去の経験を最大限に活かし全力で走ったのでゴールできましたが、そのダメージはとても大きく、その後は治療とリハビリの日々が続きました。タイムは良くないですが、最低ラインのサブ9でゴールできたので、サロマ湖100kmは卒業(年中行事から外すこと)にします。でも、何年先になるか分かりませんが、何かのタイミングでOB参加するかも?一緒に走ったランナーの皆様、大会を支えてくれたボランティアスタッフの皆様、現地で応援してくれた皆様、SNSなどで応援してくれた皆様、本当にありがとうございました!!そして、感動をありがとうございました!!
2019年07月02日
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「ランナーズ」8月号(6月22発売)の特集記事「ウルトラにっぽん」に恥ずかしながら私が載っています。「ランナーズ」最新号「ウルトラにっぽん」「ランナーズ」については、日本最大級!走る仲間のランニングポータルサイトのRUNNETで記事の概要を見ることができます。http://runnet.jp/6月22日以降?は、こちら↓に記事の概要も見れると思います。https://runnet.jp/book/先月、ハンガリーで行われた6日間走を走った稲垣さんの記事も!!稲垣さんは24時間走世界選手権で優勝経験があり元48時間走の世界記録保持者、スパルタスロンも優勝し、その名を世界に残した凄い人です。一方、私は世界に足を伸ばしただけ…。格が違い過ぎて「世界の」なんて冠を付けられると恥ずかしいですね~。でも、市民ランナーのバイブル的雑誌に載せてもらえるなんてとても光栄で素直に嬉しいです。興味を持たれた方、是非、ご購読下さい♪
2019年06月20日
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先日、大きなサロマ湖から大きな封筒が届きました。例年と違い、封筒の厚みが倍くらいあります!!例のアレが入っているのだろうな~とすぐに開封したかったのですが、仕事の緊急対応中だったので放置…。一段落したので、開封しました!今月末に開催される「第34回 サロマ湖100kmウルトラマラソン」の参加案内、ナンバーカード、その他いろいろ。今年も大会前日にウェルカムパーティーに参加予定なので、わざわざ郵送にしなくても良かったのですが、遠征当日、飛行機トラブルで遅れることもあり得ますので念のために…。「参加案内書」ざっくり目を通しましたが、例年と変わりないようですね。そして…、アレ↓が入っていました♪「グランドブルー記念ポロシャツとウェルカムパーティー入場券」サロマ湖100kmを20回完走し、21回目に参加する人に贈呈される記念品のポロシャツです。10回完走し、11回目に参加する人(新サロマンブルーメンバー)にもポロシャツが贈呈されますが、胸のワッペンが違います。小さくて見えない?コレ↓です!「グランドブルー記念ポロシャツのワッペン」遠目で見たら違いは分かりません…。まぁ、20回も30回も同じサロマンブルーメンバーですから~!ウェルカムパーティーにはこのポロシャツを着ていきます♪たぶん、登壇&紹介されるでしょう!?そして、ナンバーカード、計測チップ、参加賞のTシャツ。「黄金色のナンバーカードと計測チップ」グランドブルーの証であるゴールドカラーのナンバーカードです♪ナンバーは、43、良い語呂が思いつきません…。サロマンブルーメンバーのナンバーは、今年は完走回数が多い順に振られたようです。私のサロマンブルーメンバー登録番号は191ですから、だいぶ出世しましたね~。ナンバーカードの下にあるのは、参加賞のTシャツです。もう誰かが紹介している(着ている)でしょう!?明るい情報満載ですが…、今の私の状態はランナーとしてどん底状態です。でも、先日走った奥武蔵ウルトラマラソンでようやく足かせの一つが取れたことが実感できました。奥武蔵のダメージも回復したし、今後はランナー生活に戻していこうと思います。ただ、急に量・質を上げたら悲鳴を上げてしまいますので、まずは走る習慣づけから…。大会では昨年以上に苦戦するでしょうけど、後悔しないよう頑張ります!参加される皆様、よろしくお願いいたします♪
2019年06月13日
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「奥武蔵ウルトラマラソン」に参加、何とか完走できました!【結果】時間: 7:19:04(コースワースト、17回目の完走)順位: 男子50歳代の部21位/556人(男子95位/1,502人、総合105位/1,875人)※分母はエントリー者数これまで16回参加し一度もリタイヤしていませんでした。しかし、今年は、川の道で負った怪我が思いのほか重症で、筋膜炎だと思っていたのが肉離れ。座骨神経痛も悪化してしまったので、約一ヶ月その治療とリハビリをしていました。赤ランプ点滅状態!?最後の挑戦と決めているサロマ湖100km直前に怪我や故障をしたくないし、いつものペースで奥武蔵を走ったら結果は見えているので、安全第一に走りました。しかし、中盤で両足が痙攣し、一時停止…。でも、何とかやり過ごし、無事にゴールすることが出来ました♪このコースになってからの記録としては、タイムも順位もワースト、初の7時間オーバーと散々な結果でしたが、完走回数を17回に延ばせたし、エイド食を堪能できたので、良しとします♪詳細をJogNoteの日記に書きましたので、気になる方はこちら↓をご覧ください。「笑石人のランニング日誌(6/2)」写真は毎年応援してくれているS.純代さんが撮影してくれたものです。いつもありがとうございます♪エールを送ってっくれたランナーの皆様、長時間サポート&激励してくれたボランティアスタッフの皆様、本当にありがとうございました!!
2019年06月04日
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「サロマ湖100kmウルトラマラソン」の大会ホームページに新しい記事が載ったのをチェックしたついでに「サロマンブルー(※)メンバー」ページを見たら、更新されていました!※サロマンブルーとは、サロマ湖100kmウルトラマラソン・100kmの部を10回以上完走した方に与えられる称号で、20回以上はグランドブルーです。昨年、私は完走回数が20回となりました。でも、サロマ湖100kmウルトラマラソン実行委員会がデータをチェックして、公式にリストに入れてもらえるまでは、自己満足状態です。このページが更新される前まで、私の名前は2ページ目にあり、ラベルの色はブルーでした。しかし、更新されたページでは…、1ページ目に移動していました♪もちろん、ラベルの色はゴールド~♪これで今度の大会ではゴールドゼッケンで走れそうです♪これまでの記録に興味ある方がはコチラ↓をご覧ください。「サロマ湖100kmウルトラマラソン参加歴」ところで、10回や20回完走の称号を受けた人は何人になったのでしょうか?::結果↓【サロマンブルーメンバー数】(カッコ内の数字は前回からの増分数)870(+68)名(グランドブルーメンバー数:70(+9)名を含む)歴史のある大会なだけに凄く人数が多いですね…。2年後には1,000人を超えそうです!?私は、サロマンブルーの特典の目玉である10回完走記念の足形プレートに目がくらみ参加してきました。自分が走った(生きた)証を目に見える形として残せるなんてとても素敵な特典ですよね?でも、特典は別の見方をすると、釣りエサです。私はまんまとエサに釣られた形ですね…。でも、このエサの効果は絶大!!エントリー開始から数分で定員オーバーの超人気大会になりました!!そのため、後から出来た大会がこぞって真似をしました。称号、一般と違う色のゼッケン、ポロシャツやTシャツなどの記念品、優先エントリー権など。このメンバーリストも大会の特典と言えるかもしれません。完走回数も載せて、完走回数の多い順に並べ、相撲の「番付け表」みたいにすればさらに魅力度UPしそうです。ホームページ担当者の方、いかがでしょうか?
2019年05月24日
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昨日、「ランナーズ」2019年7月号が届きました。この7月号には「全日本フルマラソンランキング」が別冊付録として付いてきます。2018年度(2018年4月~2019年3月まで)のフルマラソン大会(陸連公認コース)の一歳刻みの100位までの記録です。同年齢ランナーの順位なので、一切言い訳できません。先生の主観が入らない通信簿、いや閻魔帳か?残念ながらこの冊子に私の名前は載っていません。このランキングが発表されてから、タイム、順位共に大幅にワースト記録を更新してしまいました。言い訳、タレレバも書きません!臥薪嘗胆、ネットで検索したデータを載せておきます。【全日本フルマラソンランキング】男子53歳の部:235位(3時間10分00秒「大田原マラソン(2018.11)」)これまでの私のランキングはこちら↓「全日本マラソンランキング(個人)」この悔しをバネに、サブ3&ランク内復帰を目指します!
2019年05月22日
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「第26回 奥武蔵ウルトラマラソン」(通称:オクム、6月2日開催)の大会プログラムとナンバーカードが届きました♪相変わらずカッコいいデザインの大会プログラムの表紙ですね♪10回以上完走者の証であるグリーン色のナンバーカードです♪気のせいか少し色が薄くなったかも?前回(2017年)の私の番号は「49」と縁起の悪い?数字の組み合わせでした。今回は「155」です。「行こうGo!」なら語呂が良いかな?あっ、今回の投稿内容は語呂合わせのことではなく、その番号の振り方です。昨年参加しなかったので、その数字の大きさが気になっていました。前回(前々回?)まで10回完走者や20回完走者のナンバーカードの数字は、完走回数が多い順でした。よって、数字が小さいナンバーカードほど、ステータス性が高い印象です。しかし、封筒の宛名ラベルに印字された数字を見てビックリ!一回の不参加で106人にも抜かれたの~!?大会プログラムの名簿にあるナンバーカードの説明を読んで納得しました。番号の振り方が変わったのですね~・No.1~26が20回以上完走者でゴールド。・No.101~203が10回以上完走者でグリーン。2桁と3桁では随分とイメージが違います。少し残念な変更点でした。でも、ナンバーカードの色は変わりません!私の完走回数はまだ16回。20回完走まで最短でもあと4回完走しなければなりません。しかし、走友が立ち上げた「南砺100キロマラニック」がオクムと同じ日の開催となり、隔年で参加するとことにしました。順調に完走し続けたら、20回完走時の年齢は7年後の60歳。人生の区切りのイベントとして思い出深い大会になりそうです♪ゴールドナンバーカードを付けて走るのは21回完走時で62歳。9年後かぁ~、随分と先が長いな~。その頃の番号は何番になるのでしょう?20回以上完走者の参加数は3桁?20回以上完走者の番号はその人への永久欠番だったような気がしますが、これも変わるかも?もしかしてもう変わった?番号はともかく、憧れのゴールドナンバーカードは変わらないことを期待します!!リタイヤしてタイミングがズレない様、しっかり鍛錬して臨むことにします♪
2019年05月21日
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自動車の運転免許の更新をしてきました。3回連続でゴールド免許を獲得です♪常に安全第一を心掛け、法定速度も(それなりに?)守って運転していましたから~。15年間、文字通り「無事故無違反」です♪警察の方の話では実際に運転しているドライバーの99%は違反をしているそうなので、捕まらなかった私は単に運が良かっただけですね…。しかも、免許の条件に付いていた「眼鏡等」が完全に消えました!前夜にしっかり睡眠時間を確保し、視力検査前に目薬を差し、万全の状態で検査をしたら、ギリギリで見えた(当たった?)のでした。前回の更新も少し良くなったので「眼鏡等」から「眼鏡等(小特車および原付車を除く)」になったので、2回連続で目が良くなった?老眼が進んだ?単に当たっただけ?でも、乱視が酷く眼鏡なしでは信号機の矢印(←↑→)が分かりませんし、道路標識の文字も道路の端もぼやけて見えます。今後も、運転時は必ず眼鏡をします!!さらに、たまたまですが、令和1年発行となりました!今回は、幸運だらけの運転免許証の更新でしたね♪どこまで幸運が続くか分かりませんが、4連覇出来るよう今後も安全第一の運転を心掛けたいと思います!!
2019年05月12日
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いろいろとトラブルを抱えていましたが、「2019さくら道国際ネイチャーラン」を無事に完走することが出来ました。PBから2時間以上遅いタイムですが、練習量や体の状態を考えると、出来過ぎの結果です。昨年、DNSしてしまった悔しさをバネに、2年分と言えるくらい頑張ったつもりです。でも、今年は大会史上最も走りやすい環境だったことが、想定以上の結果を出せた大きな理由です。本当に運が良かったです。さらには、過去一番多くの走友がボランティアスタッフをしていて、どこでも熱い声援を受けることができたことが挙げられます。序盤から鎮痛剤を使わねばならないほど辛い時が多かったですが、それを忘れさせるほど背中を押してくれました♪しかし、さくら道の遠征から帰ったら、急ぎの仕事が山積み…。余韻に浸る間もなく仕事に追われました。書きたいことはたくさんあるのですが、明日から遠征になるので、取り敢えず結果報告だけで失礼します。現地で熱い応援とサポートをしてくれたボランティアスタッフの皆様、本当にありがとうございました♪
2019年04月28日
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2日前、私の平日の練習コースの折り返し地点にある八幡山公園で桜が開花しました!そして昨日、桜色の大きな封筒(「2019さくら道国際ネイチャーラン」の資料)が届きました♪(大会資料が詰まった大きな封筒)(資料送付について+宿泊券)今年は、140名(国内:113名、国外:27名)が参加予定です。参加ランナーの名簿を見ると…、凄い豪華メンバーです!!(ランナー出走時間(1~4組))(ランナー出走時間(5~7組))(コースマップ)ざっと目を通したところ、コース変更はなかったです。でも、エイドステーションが2か所無くなっていました。次のエイドステーションまで距離がだいぶ長くなる区間ができますが、夜間の寒い時間帯の通行だし、下り坂基調の部分なので特に支障はないでしょう!ただ、人と話す刺激が無くなるので、睡魔に襲われる心配がありますね…。これまで私が参加した回数は9回(エントリーは10回)。私の過去の参加歴はこちら↓「さくら道国際ネイチャーラン参加歴」昨年は遠征当日に仕事でドタキャン…。ショックでしばらく立ち直れず…、さくら道情報を遠ざけていました。今年は絶対に参加し、2年分、大会を楽しみ&頑張りますよただ、今年は悪い記録だった一昨年よりさらに悪い状態。言い訳てんこ盛り!完走できたとしてもワースト記録更新が濃厚です…。でも~、記録なんてどうでも良いです!名古屋城から金沢兼六園まで桜を繋ぐ(桜の花びらの一片となりゴールすること)に意義があるのです!!何があっても絶対に完走します!参加される皆様、スタッフの皆様、今年こそはよろしくお願いいたします♪
2019年03月31日
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「第1回 茨城100kウルトラマラソン in 鹿行」(IBARAKI 100k ULTRA MARATHON in ROKKO)」何とか完走できました!この大会のNo.1アピールポイントは「日本一フラットな100km」です。同じくらいフラットな「鶴岡100kmマラソン」と「鶴沼ウルトラ100kmマラソン」、少し起伏があるけどほぼフラットで高速コースな「サロマ湖100kmウルトラマラソン」の過去の記録と比較すると、今回の記録がワーストでした。言い訳を何度も書く気はありません。遠征前に書いた通りです。体調が万全でなく練習が出来ていなければ良い結果は出ないし、痛い目にも遭う、そういう当たり前の悪い例です。でも、二度とない第一回大会を完走出来て満足です。私にとってとても居心地の良い大会でしたし、近くて参加しやすいので、今後も参加しようと思います♪記念すべき第一回大会なので、完走記を書きました。思いついたことを走り書きしたままで、読み難い内容です。時間のある方のみ、こちら↓をご覧ください。「笑石人のランニング日記(2019/3/24)」来年の参加賞も今年同様に選べるなら何にしようかな?今から楽しみです。完走記に書きませんでしたが「南砺100kmマラニック」の大会宣伝Tシャツを着て走りました!応援の方、スタッフ、ランナー数名が反応してくれ、エントリーしたよ♪と声援してくれた人もいました!少しは効果があるといいなぁ~♪
2019年03月25日
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明日は「第1回 茨城100kウルトラマラソン in 鹿行」(IBARAKI 100k ULTRA MARATHON in ROKKO)」を走ります。たぶん。先ほどやっと仕事が終わった…。疲れて眠い。間に合うか分からなかったので何も準備していませんでした。今からでも間に合うけど、徹夜遠征…。昨年のハセツネの時と同じパターン。あちらは、滑落したら死ぬ可能性もあったので潔くDNSしました。でも、今回はロード!居眠りして転んでも目が覚めるだけ。DNSの理由はありません!でも、例の件で1週間以上も走れてなく、座ってるだけでもムズ痛い…。果たして完走できるのか?無事で済むか?運転して帰れるか?何やら嫌な予感が…。でも、これが次の大会への最初で最後の練習だから外すわけにはいきません!記念すべき第一回大会ですし、しぶとくゴールを目指しましょう♪準備開始!参加される皆様、大いに楽しみ&頑張りましょう!よろしくお願いします♪
2019年03月23日
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本日?2018年のハーフマラソンランキングが発表されました。このシステムが出来て今年で3回目になります。「第3回日本ハーフマラソンランキング(2018年1月~12月)」ハーフマラソンのランキングに興味はないのですが、こうやって公開されてしまうと、やっぱり気になりますね…。あれっ、記録がない…。あっ、ランキング対象大会が誕生日の前だったので、年齢が一つ若いのでした~。そういえば昨年も同じことやってた…。ヤバイなぁ~、そのうち自分の年齢を間違えてしまうよ。はい、2018年の私の記録は↓こちらです。タイム: 1:25:41順 位: 84位/4,456人順位が一昨年より9位落ちました。タイムが2分近く遅かったので、当然の結果ですね。でも、目安にしている100位以内はキープできたので良しとしますか!?あー、なんて自分に甘いんだろう。こんなことでは来季のフルマラソンのサブ3復帰が危うい…。本腰入れて練習できるよう、早く体を治さねば!
2019年03月22日
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「第72回 富士登山競走」にエントリー出来ました!何と、開始2分で手続き完了♪でも…、「五合目の部」です。2014年(第67回大会)に自身の10回目の節目として参加し、自己ベスト記録を更新をし、有終の美を飾って卒業しました。3時間半を切るという大きな目標は達成できませんでしたが、力を出し切った結果だったので、悔いはありません。しかし、地元の走友たちの熱いハートに触発され、その2年後に再入学?することにしました!ところが、2年連続でクリック合戦敗退…。当然ですが、山頂の部の参加条件を満たせません。【参加条件】「69回大会において五合目関門(五合目ゴール)通過時間が2時間25分以内、または第70回大会、第71回大会のいずれかにおいて2時間20分以内の実績のある者とする。」という訳で「五合目の部」にエントリーするしかないのでした。無事にエントリー出来たのはとても嬉しいですが、まだ、ハードルがあります!この大会の開催日は平日の金曜日。当然、仕事を休まねばなりません。しかし、今年から選手受付は前日のみとなりました!さらに1日仕事を休まねばならず、一層、ハードルが高くなってしまいました。この時期は個人的に繁忙期なので、仕事を休むのは至難の業です。事実、これまでエントリーできた半分近くをDNSしていました…。でも、いつまでも挑戦できる大会ではありません!完走が困難になる年齢が刻々と近づいています…。可能性があるうちに挑戦しておかねば~しっかり練習を積み、かつ、仕事も上手く調整し、一発で山頂の部の資格を取りますよ~!参加される皆様、一緒に頑張りましょう!
2019年03月19日
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参加費が安いのに充実のサポートと「おもてなし」を受けられる100kmウルトラマラソンを紹介します。富山県南砺市で開催の「南砺100キロマラニック」です。この大会は富山の走友が立ち上げた大会です。私は、昨年、第一回大会に参加しました。富山の走友や「立山登山マラニック」でお世話になった方々の多くがスタッフをしてくれていていて、ランナー目線の運営で居心地の良い大会でした。[開催日] 6月2日(日)[距 離] 100km(制限時間:15時間)[参加費] 15,000円100kmでは、20,000円を超える参加費の大会もあるだけに、これだけ見ても魅力的です。マラニックとはマラソンとピクニックを掛け合わせた造語です。この名前が付いた大会は概ね、給水を給食ができるエイドステーションの数が少なく、必要な飲食物を背負って走らなければならない大会がほとんどです。でも、この大会は違います!エイドステーションが一般的なウルトラマラソン並みに数があり(20ヵ所)、地元の食材をふんだんに使った「おもてなし」が充実しています。また、コース誘導もしっかりしています。世界遺産・五箇山合掌造り集落や、日本遺産の木彫刻の町・井波、日本の古い原風景の中を走れます。しかし、コースの前半は山間部を走るので、急勾配が多くかなりハード(累積標高+2,651m/ー3,013m)です。でも、制限時間が昨年より延びて、15時間(100kmでは最長レベル)なので大丈夫!?内容が充実していて、参加費が15,000円ポッキリですから超コスパの良いウルトラマラソン大会なのです♪大会の見どころや特徴は大会HPを見て確認してください。とても魅力あるコース、大会であることが分かると思いますよ。しかし、既存の大会が多く乱立する時期の開催なのでエントリー数が伸び悩んでいるようです。この大会の前後1週間にある同クラスのウルトラマラソン【5月】25(土)・第3回横須賀・三浦100km・63kmみちくさウルトラマラソン(100km,63km)・第8回 東尋坊 愛のマラニック(103km,52km)・博多唐津ウルトラジョグトリップ since 2011(106km)【6月】2(日)・第26回奥武蔵ウルトラマラソン(78km)・2019大崎上島ウルトラマラニック(70km,60km) 9(日)・第15回いわて銀河100kmチャレンジマラソン(100km)・第8回飛騨高山ウルトラマラソン(100km)・第3回高野山・龍神温泉ウルトラマラソン2019(100km)・第3回JAL 向津具(むかつく)ダブルマラソン(84.39km)これらの大会の中には、参加者の囲い込みとしてリピーター優遇策を行っていたり、人気があってすぐに定員になる大会もあります。ここに割って入ったのは凄いかも?私は、今年は同日開催の別の大会にエントリーしています。苦手なアップダウンを克服するため、さらには、日帰りで走れる大会ということで、これまで16回参加&完走しました。この大会は10回、20回完走すると特別賞を貰え、翌年から特別色のゼッケンが用意されるという、魅力的な囲い込み策があるのです。サロマ湖同様、囲い込まれてしまいました。すでに完走回数が16回と20回まであと4回!ここで止めることは出来ません!でも、走友が立ち上げた南砺にも参加したい…。という訳で、南砺は隔年で参加する事にし、今年は応援(宣伝)という別の形で参加する事にしました♪早速、その大会アピール用のTシャツが届きました!これを着てあちこち走ろうと思います♪Tシャツには書いてませんが、エントリー締め切りは3月31日です!→エントリー締め切り日が延長され、4月30日になりました♪♪(でも、定員に達したら締め切られますのでご了承下さいませ。)とてもお勧めの大会なので、まだ、エントリーされていないランナーの皆さん、是非、ご参加くださいませ~♪
2019年03月11日
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東京マラソンが終わったばかりですが、すでに、来年、2020年の概要が発表されています。参加費は値上げされ、16,200円(前年比1.5倍)です!昨年末にメディアに発表されていたので驚きはありませんが、100kmウルトラマラソン並みです!!ただ、参加費は高くても参加賞品が豪華だったり、安全を含めた質の高いサービスを受けられるのであれば、コストパフォーマンスが良いと言えます。頻繁に大会に参加しない人なら、このような豪華絢爛&至れり尽くせりの大会の方が満足感を受けられるかもしれません。ちなみに、世界のフルマラソン大会の中で参加費が高いと言われる「ニューヨークシティマラソン」の参加費は、値上げ後の東京マラソンのほぼ倍です!実は東京マラソンの参加費は格安だった!?では、懲りずに来年もエントリーしましょう!
2019年03月06日
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今年は10kmの視覚障がい者の伴走でした。大会前日の天気予報では曇りのち雨。夕方からから雨が降るということでした。しかし、当日朝の予報では9時以降から雨に変わっていました!開催時期が2月から天候が変わりやすい3月に変わったことも影響しているかもしれませんが、落選者の涙雨(恨み雨?)なのでしょうか?天気予報にも裏切られ、7時くらいから雨が降り出してしまいました!防雨&防寒対策をしたものの、スタートまでの約50分を待ち続けるのは辛いものです。ずっと足踏みして待っていましたが、完全なコールドスタート。Eブロックの先頭付近からスタートしたので、ロスタイムは4分もなかったです。水溜りに足を突っ込んだりして足先がジンジン痺れましたが、5~6kmで足が解れてきました。周囲のランナーに抜かれることも減ってきて走りやすくなってきましたが、もうすぐゴール。他のランナーに気を使わず目の前を横切ったり、急に立ち止まったりするランナーにぶつかってしまったものの、何とか転倒することなく、グロスで1時間18分を切るタイムで完走する事ができました♪雨のせいでいつもより応援が少なかったですが、歩道寄りに走ったことでハイタッチが多くできたし、ゴール直前の三越前ではたくさんの外国人から声援を受け、外国の大会のような雰囲気を味わう事ができました♪でも、肝心のゴール付近は応援者が少なく、大きなゲートもないのでちょっと殺風景…。ここは応援団が欲しいな~。いや、フルマラソンにも視覚障がい者の部を作って下さい!是非!!今回は伴走者にも完走メダルを掛けて貰えました♪♪これまで参加した中でで初めての経験だったので、「伴走者も貰って良いの?」とスタッフに確認しました。「伴走者分も用意してありますよ。どうぞ♪」だって!平成最後の大会だから!?東京パラリンピックに向けての改善?!嬉しいサプライズプレゼントでした♪飲食してしまったので写真はありませんが、いつものように、ポカリスウェットやミネラルウォーター、バナナ、みかん、そしてスポンサーからのゼリー飲料も頂きました♪以前、10kmの伴走をした時には、暖房なしの外のテントで着替えましたが、今回はゴール前のビルの中、暖房の利いた部屋で荷物を受け取れてすぐに着替えでき、出迎え用の待合室も用意されてました♪素晴らしい改善ですね♪着替えた後は、32km付近で私設エイドをしている仲間に合流し、最後のランナーまで激励と飲食物でのおもてなしをし、打ち上げ~♪帰りは下車すべき駅を乗り過ごし、長~い一駅を歩くオマケ付きのとても充実した一日でした♪冷たい氷雨の中、走り続けたランナーの皆さん、本当にお疲れ様でした!熱烈に応援してくれた方々、ランナーの安全を確保しつつ応援してくれたボランティアの方々、本当にありがとうございました!#Run311
2019年03月04日
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「東京マラソン2019」の参加のご案内とナンバーカード引換証が届きました♪参加のご案内ナンバーカード引換証私は今年も落選でしたが、昨年の伴走相手だったCさん(視覚障がい者)は10kmにエントリー出来、伴走の依頼を受けたので走れるのでした。大会当日の受付はないので宿泊する必要がありますが、参加費がゼロなので気になりません。安全に&楽しくゴールできるよう、しっかり頑張ろうと思います!10kmのゴールは日本橋です。ゴール後はすぐに荷物が受け取れ、更衣室は温かい室内です♪2015年に10kmの伴走をした時のゴールは日比谷公園でした。荷物はすぐに受け取れましたが、更衣室は外のテントで寒かった記憶があります。走った後は急速に体が冷えすぐに着替えたいですから、とても嬉しい改善点ですね♪フルマラソンも少し変更があり、ゼッケンの色で移動先が分かれ、昨年より少し早く荷物が受け取れ着替えられるようです。でも、ゼッケンの色によっては遠い(最大1.5kmも移動する)人も…。3万人以上のランナー全員を近いところで…、というのはやはり無理か~。私は伴走の役目が終わったら、東京マラソンの名物?私設エイド333へ移動し、ランナーの"おもてなし"をします。エイドの名前の「333」の由来は、33.3km。「マラソンの壁」言われる30km以降、ガス欠などで失速するランナーが増える付近です。自分自身も飲食サポートや激励が一番ありがたく思える距離ですね~。昨年の大幅なコース変更に伴い、開設場所も移動しました。同じ33.3kmが良かったのですが、公設エイドやカメラ撮影や走路スタッフ、周辺のお店などに迷惑が掛からない場所である必要があり、昨年は32.2km付近(御成門駅A4出入口の北側、三菱東京UFJ銀行付近)に開設しました。でも、その銀行が閉鎖してしまい目印の看板がなくなってしまいました!エイドをやる方も、期待しているランナーにとっても、なるべく場所は変わらない方が良いですよね?常連メンバーが、開設可能かどうか確認をしてくれるそうなので、もし、場所を変更する必要がある場合は、後日、アナウンスします。ちなみに、場所は↓「芝郵便局前」交差点を過ぎてすぐ左側です。昨年は↓頭より高い位置に黄色のハンカチを万国旗のように並べていました。私はお昼以降の合流になるので全ランナーのおもてなしや応援は出来ませんが、最終ランナーまでおもてなしをしますのでお立ち寄りください♪参加される皆様、ボランティアスタッフの皆様、よろしくお願いいたします!
2019年02月07日
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祝你新年快樂♪今日は中華圏では春節(旧暦の正月(旧正月))ですね!新年おめでとうございます!良い年になることを祈っております♪そして、それが終わると、台湾で「臺北超級馬拉松」(台北ウルトラマラソン)(2/15-17)が行われます。私は、一昨年と昨年、48時間走に参加しました。一昨年は20時間ぐらいで足首を痛めてしまい、以降は歩きと休憩ばかりでした。昨年はそのリベンジとして走り、運よく優勝する事ができました。その結果がDUV(Deutsche Ultramarathon-Vereinigung)(ドイツ・ウルトラマラソン協会)が運営しているウルトラマラソンのデータベースに登録され、その時点で48時間走は2大会しか開催されていなかったので一時的に私が世界ランキングでトップになったのでした♪でも、私の記録は平凡だったので夏の終わりには2位に落ちていました。さらに落ちると思い、ランキングのことをすっかり忘れていました。今年の大会を直前に控え、久しぶりにDUVを覗いてみたら…、なんと2位のままでした!【2018年世界ランキング48時間走男子TOP20】私よりも長い距離を走れる選手は日本にもたくさんいますし、世界を見たら数えきれません!このポジションでいられたのは、いろいろな意味で運が良かったですね~。【2018年世界ランキング48時間走女子TOP20】女子は、私とほとんど同じ距離を走った世界の稲垣さんが2位♪トップでもおかしくない記録でしたが、世界記録(400km超)を更新した女性がいたので、2位になってしまいました。私とは逆で運が悪かったですね…。私は残念ながら今年の大会には参加できません。今年も注目すべきランナーが大勢参加します!↓「参加者名簿」皆さん、どんな走りをするのでしょうね?大記録が出そうな予感…。いや、きっと出すでしょう♪参加される選手の皆さん、サポーターの皆さん、スタッフの方々、頑張って下さい!加油~♪
2019年02月05日
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先月末の「第67回 勝田全国マラソン」は、散々な結果(3時間17分06秒)でした。あまりに酷かったので、反省材料として詳細な反省記を書き残しました。「笑石人のランニング日誌(1/27)」大会までに走った日数は12月から11日間だけ。走れない理由はどうであれ明らかな練習不足でした。病み上がりだったことで序盤から息苦しく、後半は何度も足が攣ってしまいました。まるで初心者ランナーのようなありさまでしたね…。でも、内容はともかくフルマラソン完走回数が99回となりました♪次は100回!記念すべき舞台は、地元の「大田原マラソン」(11/23開催)に決めています。こんな区切りの良い機会は二度とないので、記憶に焼き付くことをしましょう♪ということで、後に引けないよう、目標を公表します!2時間55分以内完走低い?甘い?いいえ、今の私には十分に挑戦的なタイムです。2017年度のベストタイム: 2時間56分55秒(2018勝田)。2018年度のベストタイム: 3時間10分12秒(2018大田原)。今シーズン最後の勝田も結果的に現状のベストを尽くしましたが、見せたくないくらい悪い状況。しかも、大田原はコースや季節風の関係で良いタイムが出し難い…。でも、ここでやる意味があるのです。達成すればご褒美も!?実はここでサブ3したのは過去2回しかありません。心を入れ替え真剣に取り組む必要がありますね…。決戦まで9ヶ月+α。やるべきことやれば不可能ではないはず!?そう思いたい…。できる?したい!いや、するのだ!!
2019年02月05日
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一昨日、リマインダーとして投稿した通り「第34回サロマ湖100kmウルトラマラソン」先行エントリーが、本日20時に開始されました。私は「サロマンブルーメンバー枠」ですが、滞りなく完了しました♪でも、エントリーより大変な航空チケット争奪戦が控えているので、まだ、安心できませんが…。さて、次は競争率がとても高い一般枠ですね!こちらは1月23日(水)20時開始です。一般枠の皆様、頑張ってクリック合戦を勝ち抜いて下さい!!
2019年01月16日
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昨年末、「第34回サロマ湖100kmウルトラマラソン」のエントリーについてブログに投稿しました。「サロマ湖からの便り」いよいよ、明後日、1月16日(水)20時から先行エントリーが開始されます。地元枠のエントリーについては、大会HPなどからエントリー出来ます。しかし、サロマンブルーメンバー枠のエントリーURLは公開されていません。対象者にはその専用URL、QRコードが記載された手紙↓が届き、そこに記載された非公開のURLからエントリーすることになります。昨年末から送付を始めたようです。私のところには年始でした。万一届いていない場合、先行エントリーの条件に問題があるか、何らかのトラブルの可能性も考えられます。すぐに事務局に問い合わせてください!なお、エントリー期間が短いうえ、定員もあります。なるべく早めにエントリーしましょう!!
2019年01月14日
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明けましておめでとうございます。A happy new year!新年快樂。皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。「一年の計は元旦にあり」今年の目標と大会スケジュールを掲げます。【目標】1) 大田原マラソン(フル)を2時間55分以内完走。2) さくら道国際ネイチャーラン(250km)30時間以内完走。3) 日本横断「川の道」フットレース(514km)を90時間以内完踏。1)以外は少し控えめな数字と思われるかもしれません。でも、現在出来る練習量を考えるとチャレンジな数字なのです。練習不足で走った大会後に故障や坐骨神経痛も出てきてしまい、しばらく走っていなかったのですが、だいぶ良くなってきました。明日から練習を再開しようと思います。【大会予定】(サロマ湖以降は未エントリー)1/13 高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会(ハーフ)1/27 勝田全国マラソン大会(フル)3/03 東京マラソン(10km・伴走)3/24 茨城100Kウルトラマラソンin鹿行(100km)3/31 仙人ヶ岳トレイルランレース(17.3km)4/20 さくら道国際ネイチャーラン(250km)4/30 日本横断「川の道」フットレース(514km)5/25 サイタマ浪漫道中記 ~鷲宮・熊谷往還~(53~63km)6/02 奥武蔵ウルトラマラソン(78km)6/23 サロマ湖100kmウルトラマラソン(100km)7/26 富士登山競走(五合目の部(15km))9/01 鶴岡100kmマラソン(100km)9/29 城内坂ウルトラマラソン大会(100km)10/13 日本山岳耐久レース(24時間以内)~長谷川恒男cup(71.5km)10/20? 「日本で最も美しい村」小砂トレラン(21km)11/23 大田原マラソン(フル)12/01? サンスポ千葉マリンマラソン(ハーフ)12/07? トレラン益子(17km)※参加予定大会:18+伴走:1まだまだチャレンジャーとして走ります♪失敗もあるでしょう。その時は…、笑ってスルーして下さい。では、皆様、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
2019年01月01日
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立山登山マラニック実行委員会の元実行委員長(Mさん)から「立山登山マラニック」20周年記念の本が送らてきました♪(購入したものです)忙しい年末だというのにありがとうございます♪↓メディアにも取り上げらていました!Mさんと本の写真入りです♪「富山)「立山登山マラニック」の記念誌発行」内容は、これまでの大会の歴史とそれに関わってきた選手やスタッフのコメント、美しい山や高原植物のカラー写真などです。現在は、Amazonでも購入できるようです。(1,000円)大会参加者だけでなく、興味を持たれた方、一冊いかがでしょうか?買えなかったら、Mさんか出版社(萌友出版)へ直接お願いします!「本のチラシ」私は、2007年から2018年まで連続で参加(2013年は嵐のため中止)し続け、昨年で卒業しました。参加回数が10回と一区切りついたので…。その代わりという訳ではありませんが、同じスタッフがたくさん関わって開催された第1回の「南砺100kmマラニック」に参加しました。どちらの大会もアットホーム&ホスピタリティ溢れる良い大会です。お勧めですよ~♪数日前に地元の山仲間で行った忘年会でこの大会に興味を持った人がいるので簡単に大会の紹介をします。【ひとことで説明すると…】「立山登山マラニック」とは、富山湾の浜黒崎海岸(海抜0m)から北アルプスの立山(雄山)山頂(標高3,003m)まで走る&歩く大会です。※雨風が強いとゴールが室堂(60km地点)になります。私は10回中3回がそうでした。立山駅(39km地点)がゴールだった時も…。山頂ゴールは6回です。【立山について】厳密には立山という単独峰は存在しません。雄山(3,003m)、大汝山(3,015m)、富士ノ折立(2,999m)の三峰の総称です。この大会ではその雄山がゴールとなります。また、ゴールは山頂の数メートル下の社務所の横です。「山頂から写したゴール付近」山頂は、御祈祷を受ける特別な場所なので、入り口には門があります。通常は、500円を支払って参拝記念の鈴付き札を頂き、山頂の祠前で御祈祷をしてもらうことになりますが、大会参加者はゼッケンを見せるだけで御祈祷してもらえます♪「雄山山頂」必ず、山頂で御祈祷を受けましょう!※雨天や強風など悪天候になると社務所内で御祈祷を受けることになります。【コースについて】マラニックの部のコースは、全長65km。その道は、河川敷の砂利道、一般道(アスファルト道)、遊歩道(コンクリート道、石畳、階段、木道)、登山道を通る、変化に富んだ道です。[内訳]アスファルト道(67.4%)砂利道(河川敷)(14.5%)遊歩道(10.9%)登山道(7.2%)「コースマップと高低図」ウォークの部(27km)もあります。こちらは、マラニックのコースの途中にある立山駅からのスタートになるので、河川敷の砂利道がなくなり、アスファルトの道の距離がグッと減ります。【登山道について】登山道の割合は少ないですが、最初の登山道である八郎坂(称名滝下~バス道まで)の距離は約2km、標高差は500mの急登です。絶壁をジグザグに登っていくのすが、足場が悪いところもあり危険な難所です。標準タイムは登り2時間半だそうです。でも、この大会に参加する人は2時間も掛かりません!私は全部歩きで途中で写真を撮っているので後続のランナーに抜かれますが、50分前後でした。一の越(標高2,700m)から山頂までは、約2km、標高差300mです。前半は浮き石のガレ場、落石に注意が必要です。後半は手を使ってよじ登る岩場、道を間違えたり手を滑らせると転落の危険があります。この区間は登り下り共に走行禁止です。歩いて登山することになります。大会中も登山装備じゃない観光客や子供連れの人も登ります。難所の岩場では渋滞しますので…。【他の登山者との関係】週末開催ということで晴れると登山道は大変混雑し、そこをガンガン登って行くと落石や転落の危険が高くなります。参加者だけでなく周囲の登山者も…。数年前、実際に岩場から落ちて腰を強打し動けなくなった観光客を見ました!大会参加者が関わった事故ではなく、その救助のために参加者やスタッフがその連絡の手伝いをしました。すぐ後ろに人が来ているので、そのプレッシャーから焦って無理をしてしまい、手を滑らせ落ちてしまったと思われます。自分が焦って転んだとしても他人のせいにする、そんなクレーマーが増えていますし、万一、クレームがあると、今後の開催が危ぶまれますから慎重な行動が必要ですね…。【ゴール後の地獄と天国】ゴールは山頂なので、当然、自力で室堂まで下山しなければなりません!また、室堂で自分の荷物を受け取り、その荷物を背負って宿泊先の雷鳥荘まで歩く必要があります。これが一番辛く地獄です!!約2kmのアップダウンの激しい遊歩道(階段あり)なのでキャスター付きのバックは使えませんし、翌日も宿から室堂まで歩くので、荷物はできるだけ軽くしたほうが良いです!!ゴール後は山小屋で一泊(懇親会あり)します。山小屋には温泉と豪華な食事(夕食+朝食)があります!温泉と懇親会のビールなどが疲れた体を癒してくれます!極楽天国♪なお、山小屋の定員の関係でスタッフは実行委員長+αのみ、今は日帰り枠もあるのでそれにエントリーした人は泊まらず、室堂からバスで帰ることになります。詳細は、大会HPや公式Facebookページをご覧ください。「立山登山マラニック」立山登山マラニック公式Facebookページ2019年の開催日はまだ発表されていませんが、例年、8月最終土曜日に開催、エントリーは5月中旬です。発表をお楽しみに~♪
2018年12月30日
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2019年の「第34回サロマ湖100kmウルトラマラソン」のエントリー案内のはがきと、佐呂間町サポーターズ倶楽部からの「サロマの風」(季節報)が届きました♪「エントリー案内のはがき」エントリー期間は、以下の通りになります。1月16日(水)20:00~20(日)20:00 サロマンブルーメンバー先行枠1月16日(水)20:00~21(月)20:00 地元先行枠1月23日(水)20:00~31(木)20:00 一般枠いずれの枠も定員がありますので、早めにエントリーしましょう!条件など詳細は大会HP↓をチェックしてください。サロマ湖100kmウルトラマラソン大会HPエントリーページ私は今年で20回完走となりました。連続ではありませんが…。来年、その証であるゴールドゼッケンを付けて完走できたら卒業予定です。悔いを残すことのないよう、しっかり練習を積もうと思います!!参加予定の皆様、サポート&応援予定の皆様、よろしくお願いいたします♪同じ日に「佐呂間町サポーターズ倶楽部」から季節報と「サロマ湖特選品あじわい市場」という佐呂間の町の特産品のパンフが届きました!「サロマの風(表)」「サロマの風(裏)」読んでいるとほっこりします♪北海道の美味しいものも食べたくなりますね~♪会員になるといろいろな特典があるのでおすすめです。(無料)現地を訪れなくても、宣伝したり、食べるだけでもOK♪「佐呂間町サポーターズ倶楽部」
2018年12月29日
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