梅子が知らない

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もむろん

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2005/07/23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
知り合いのばあちゃんが飼っている犬が白内障にかかっていた。いかに鼻のきく犬だって、眼が悪くなればこれほど不自由なことはない。飼い主のばあちゃんは、散歩しても、周りの状況がわからず、右往左往する愛犬を見ていつも可哀想と嘆いていた。

昨日、ばあちゃんから電話があった。いつになく明るい声で何事かと思った。「うちの子の目の濁りがなくなったの!」とおばあちゃん興奮気味。最初は何も変化がなかったらしいが、ある日散歩中犬が道の障害物をささっとよけて歩いていることにばあちゃんは気づいた。よくよく見ると目の濁りが薄れていた。ばあちゃんはうれしくてうれしくて、ついつい2時間も散歩をしたらしい。
犬が良くなったのはもちろん嬉しい。そして、ばあちゃんが元気になったことがもっと私は嬉しかった。ばあちゃんの喜びを電話越しに感じながら、ペットは家族の一員なんだなーとつくづく思った。人間も動物も年を取れば、眼、足、腰とどこからしらおかしくなってくる。自分自身の健康管理に気をつけつつ、ペットにも気を使ってあげなければいけないのだなー。

いやー、犬もばあちゃんも元気になってほんとよかった!!





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Last updated  2005/07/23 01:06:35 PM
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