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昨日、以前お話した、
東京佼成ウインドオーケストラ のコンサートに行ってきました。

[指揮] 齊藤一郎
[ラテンの司会] マイケル・チン(Perc.)、北野圭威秩(Perc.)
[曲目]
H. ベルリオーズ:ローマの謝肉祭
2006年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲より
J. ジルー:コルドバのメスキータ
S.K. ラッセル&A. バローソ:ブラジル
S. イラディール:ラ・パロマ
~みんなでラテン・コーナー~
B. エヴァンス:ワルツ・フォー・デビー (Fl.:前田綾子)
B.B. モンターデ:マカレナ (Trp.:奥山泰三)
和泉宏隆:宝島 (Sax.:須川展也)
はたして、わるぞうは起きていられたでしょうか。
はい、皆様の期待に反して起きていました。
だって、めっちゃ楽しいコンサートでしたから。
すばらしい演奏の前半が終わったところで
わるぞうにジュースを四本買ってきてと頼むと

こんな格好で持って帰ってきました。
しかも、500ミリリットルの増量タイプ四本。
自販機の前で同級生に会ったんだって

彼女は、バイオリンのとても上手なN子、
いつも出来の悪いわるぞうの音楽の教科書に
カタカナで音符を書いてくれていた子。
音楽に縁のないはずのわるぞうを見つけてびっくり、
でも、従姉妹がトランペッターだと聞いて
「どこにおんなじ血が流れているの。」
と質問されたそうです。
でっ、後半は、ラテン音楽を楽しむということで、
団員の服も派手派手に・・・。
でも
「泰君の衣装、めっちゃ派手だ---っ。」

大阪の古着屋さんに電話して
一番派手な服注文したんだって
でも、もっと派手な人が-----っ。

真っ赤なプレスリーみたいないでたちの指揮者、斎藤一郎様。
泰君の話によると、
この方高校生の時はほんまもんのヤンキ-で
ヘビメタしか聞いたことがなかったらしい。
ところがある時、クラッシックに感動して
五浪の末東京芸大に入学なされた変り種とか。
どこ探してもこんなかっこうできる指揮者は彼だけだとか。
チャチャにサンバにルンバにボサノバ
とても楽しい音楽に手拍子
そして、何より泰君の
モンターデマカレナのトランペットの音色に聞きほれたうららでした。
後でサイン会があって、

泰君たちにCDにサインをもらってポーっとほほを染める女の子たちを
不思議そうに見つめるわるぞうでした。
コンサートの後、みんなでお食事をして、
泰君からいろんな裏話を聞きました。
トランペットはトロンボーンの後ろの席なので
トロンボーンの人は難聴防止の為耳栓をしていること。
泰君のトランペットの音は大きいのでマイクがないこと。
サクソホン奏者四人で9回結婚していること。
内訳は、3,3,2,1回だそうです。
演奏旅行に出て家を留守にするので
結婚生活は大変なんだとか。
チーズホンデューやエスカルゴ
ステーキにおいしいワインを頂き
きのうは大満足の夕べでした。
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