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11月も半ばを過ぎれば、あちこちで紅葉や黄葉の話題が。今年の酷暑で黄葉紅葉はあまりよくないのでは?という話も耳にしましたが、比較的、黄葉はきれいなものを見ることができているような気がします。11月中旬に昭和記念公園で黄葉を探してみました。立川口の外の銀杏並木です。ここの銀杏はかなり早く黄葉するような。銀杏も青空の日がいいですね。立川口から入ってすぐのカナール。ほぼ真ん中から。ちょうど見ごろでした。ラブラドール集団。この子たちの飼い主さんは数人いるようでした。いっせいにこちらを向かせるのは至難の業、大変そうでした。('◇')ゞ対岸の銀杏並木。園内のサイクリングロードにある背の高い銀杏数本。かたらいの銀杏並木はとてもこんでいるので上の方を一枚だけ。('◇')ゞ昭島口を出たところは、なかなか雰囲気がよかったです。ここも青空と銀杏の黄色がよき対比で。このアーチが趣を感じます。人が多くないのも良いな。秋の黄葉探しの一コマでした。
2025/11/26
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木の大きさも、花の大きさもかなり違いますが、どうも似た感じがする植物があります。だいたい5月から6月にかけて咲くことが多いので、ならべてみました。まずは木が高くて(30mくらいになる)花も大きいモクレン科のホオノキです。5月上旬には咲いています。タイサンボクに少し似ていますが花びらが少なく離れているようです。ホウノキというと朴葉みそ焼を思い浮かべてしまいます。('◇')ゞこれは、チューリップみたいな花が咲くモクレン科のユリノキです。5月中旬に出会いました。ホオノキの花と比べるとずいぶん小さいです(6センチくらい)。バナナの香りがするモクレン科のカラタネオガタマ。 くんくんとバナナ求めて来てみたが花の大きさはとても小さいです。(2~2.5センチくらい)5月中旬。最後は5月下旬に見たモクレン科のタイサンボクのつぼみ。高いところには花も咲いていましたが、高すぎて撮れませんでした。今頃は、低いところにも咲いていることでしょう。今年はまだ開花したタイサンボクを撮影していないので過去写真を二枚。純白の大きな花です。花径は数十センチもあり、日本の樹木の花として最大だそうです。
2017/06/08
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サザンカが咲き始めました。まだ葉っぱだけのところもありますが、木によってはかなり開花をしています。ひらひらした花びらが大好きな花です。散るときは椿とちがって、花びらがはらはら散りす。(椿は花ごとポトリと落ちます)青空バックにうつむいて並んで咲く光あふれて今度はべつのところで見つけたピンクです。淡い色の乙女のようなサザンカでした。もう一枚もう少し濃い色のもありました。
2025/11/25
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♪ことしのぼたんはよいぼたん♪というわらべうたが耳に残っています。しかし、このわらべ歌を検索するとなかなか怖い歌詞のようでした。鬼と遊ぶわらべうたなのですが・・・。今年の庭の牡丹は4月16日に開花しました。さっそくハナアブがやってきて。ハナアブがいない写真も撮りたいのですが、追っても追ってもくるのでした。('◇')ゞピンクの牡丹は日にちは少しずれましたが全部で三輪咲きました。なかなかゴージャスです。これは以前の写真です。今年、一番残念だったのはキバナカタクリで、まったく咲かなかったのです。葉っぱは出てきていましたが、それも貧弱でした。去年までは10輪以上咲いていたのに、もう疲れたのでしょうか。(20年近く咲き続けてきた)4月18日に白い牡丹が咲き始めました。白い牡丹は全部で7つ咲きました。とても清楚な感じで、ピンクのとはずいぶん感じが違います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近読んだ本は、まず、池井戸潤の「俺たちの箱根駅伝 上下」です。上の方は3,4日かかりましたが、読み終わったら早く下を読みたくてたまらなくなりました。下は2日で読み終わってしまいました。それもぼろぼろ涙をこぼしながら。順位の付かない関東学生連合チーム(本選出場を逃した大学から選抜された選手で編成される本選出場チーム)と箱根駅伝を中継するテレビ局のスタッフの話です。やっぱり、池井戸潤が好きだと思いました。もう一冊はブロ友さんからご紹介いただいた杉井光の「世界で一番透きとおった物語」です。こちらは最初からんぐん引き込まれて、一日で読み終わりそうになりましたが、もったいないので二日間かけて読みました。内容はネタバレになるので、省略しますが、この作者は知らなかったので他の本も読んでみたいと思いました。
2025/04/21
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宿泊先のホテルのお部屋は5階でした。大きな窓のカーテンを開けると、なんと目の前にトビの巣がありました。トビのメスと思われる鳥が鎮座ましましていました。(#^.^#)夕方から翌朝のチェックアウトまで、ずっとこの巣の存在が気になって気になって。ただし、夜は真っ暗で見えませんでしたが、翌朝は午前5時半にはカーテンをあけてトビさんにご挨拶?午前5時半くらいの巣の中のトビです。たぶんずっとかわらず抱卵をしているようです。上の方で「ぴーひょろひょろー」というような声がしたと思ったら、ばさばさっとオスがやってきました。(猛禽類の観察の経験から・・・メスが抱卵及び子育てをしている間は、オスがメスに餌を運んでくるのが常)オスは、メスに餌を届けたらすぐに立ち去るようです。左のぶれているのが立ち去ったオス。巣の中で餌をくわえているのがメスです。その後、このメスは餌を咥えて下の方に降りて行きました。これは意外でした。巣で食べるのではないのですね。どこへ行ったかは見えませんでした。すぐにメスは巣に戻って来ました。そして、6時過ぎです。スズメがトビの巣のすぐそばまで降りて来ました。トビは動じず。6時23分ごろです。また、上空で鳴き声がして、オスが降りて来ました。「さあ、お食べ。」オス「ん?見られてるじゃないか。」メス「大丈夫よ、どうせガラスをつき破って出てくるわけじゃなし。」餌をメスに与えると、オスは右から飛び去るようです。右下に降りていくオス。餌を咥えているメス。餌を咥えてまた降りていきます。いったいどこで食べるのでしょうね。お留守の間に、巣の様子を撮影しました。が、左の方になにかふわふわの白いものが見えるのですが卵などは見えません。猛禽類のヒナは白くてふわふわですが、これは動かなそうでヒナとは違うと思います。(確証はなし)メスは時々、巣の下の方に首をつっこんで何やらやっているので、見えない下の方に卵があるのかな?2分後には、巣に戻って来ました。まず、巣の下の方を気にして何やらやっています。その後、また普通の抱卵の態勢に戻りました。8時半近くの巣の様子です。お名残り惜しいですが、もう、この部屋を出ます。無事にヒナが孵りますように。また、このホテルに泊まる機会があったら、この部屋を指定してみようかな・・・。(#^.^#)
2022/04/24
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スズランとほぼ同じ時期に、スズランの隣にアマドコロが咲きます。このふたつは、どういういきさつで庭にあるのかわかりません。(単に忘れたのかもしれないけれど)ほっておいても両方がぞろぞろと出てきます。('◇')ゞアマドコロはスズランよりもずっと背が高いです。ユリ科アマドコロ属。スズランと同じようにかわいい下向きのお花を鈴なりにつけます。アマドコロ群と下のほうにちょこっと見えるスズラン。この下向きの花が気になっています。でも、普通にしていると花の中は見えません。で、仕方なくまた鏡を持ち出して。のぞいてみたら、こんなお花が咲いていました。初めて見ました。\(^o^)/ここからは昨日の続き。ドイツスズランと日本スズランについて。花が葉っぱと同じ高さか、葉っぱを超えるくらいだと、ドイツスズランです。日本スズランは葉っぱよりもずっと花の位置が低い。家にはありませんし、ほかでも見たことがないかも。寒冷地(日本の北のほうの高地など)でないと栽培は難しいらしいです。花の中に赤紫のところがあるとドイツスズランだそうです。鏡で見たときはわかりませんでした。花が小さすぎて、ここまで写すのが精いっぱい。ところが、なぜか一つだけ上を向いている花があったのです。マクロで迫ってみました。ドイツスズランの特徴である赤紫の部分が見えました。これまた、初めて見ることができました。\(^o^)/
2020/05/07
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植木剪定でロウバイの蕾の付いた枝をたくさん切られてしまうのではないかと心配しましたが、うまく剪定して蕾もたくさん残してもらえました。ロウバイの開花が遅れていて、やっと咲いてきたなあという感じです。それなのに、ヒヨドリが二羽でやって来てバクバク花を食い散らしていきます。('◇')ゞロウバイはソシンロウバイと違って花の中が赤紫色をしています。本当はソシンロウバイが欲しかったのですが、生協でロウバイの苗しか売っていなかったのでそれを買って庭に埋めました。ずいぶん前に買った小さい苗が今では大木?になりました。('◇')ゞシジュウカラが止まりました。シジュウカラはロウバイの花には興味がありません。(食べません)ちょこんと止まった姿がかわいい。さっさと下に降りていきました。
2025/01/26
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かなり前から来ていたジョウビタキ。声はすれどもで、なかなか姿が見えませんでした。やっと撮れたジョウビタキのオスとメスです。(別々の日)11月中旬にひょんなところで発見。あまり条件が良くなくて証拠写真ですが、ジョビコちゃんに会えたことがうれしい。一昨日、やっとまとも?にジョビオくんを見ました。枝が邪魔でなかなか目が見えません。横をむいちゃったし。最後は、向こうを向いて飛び去りました。('◇')ゞ珍しくマガモがいました。それがいきなり飛び立ったのです。マガモの飛翔にはあまり出会ったことがなかったので必死に撮ります。('◇')ゞ翼鏡がきれいです。おまけはカルガモの飛翔です。
2025/11/22
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毎年のように悩むのが似たようなお花の見分け方です。今年はほぼ同じ日に近くでシモツケとシモツケソウを見かけました。どちらもバラ科です。まずはシモツケから。シモツケは木(樹木)です。ただし、丈は高くありません。(1mくらい)花は少し平べったい感じかな。見分け方で一番簡単なのが、葉っぱの違いです。シモツケの葉は細長くギザギザしています。つづいて、シモツケソウです。シモツケソウは木ではなく草です。花の感じはふわふわであでやか。葉っぱはかなり違いますね。手のひらみたいな形の葉っぱです。見かけは、シモツケソウの方が好きかな。('◇')ゞ
2021/06/09
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先日、大雨が降ったことがありました。出かけられないので、ベランダに出てみました。すぐそばに雨の中で咲いている薔薇がありました。ハサミで切って雨にぬれたままの状態で花瓶にさしてみました。白バック下に白い紙をしいてみました。同じく白ですが、花の向きを少し変えてみました。何もしかず茶色系のテーブルの上に。グレーっぽいバック。実はこれは絵本を裏返しておいたものです。('◇')ゞちなみに「ぐるんぱのようちえん」という本です。バラに限らず、バックをかえたり花のむきをかえたりすると花の表情が変わってきますね。
2022/11/30
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今年は彼岸花も早いですが、金木犀などのモクセイ類も早い開花でした。知らない間に咲いていた金木犀。そして、薄黄木犀もひっそりと咲いていたのです。まずはおなじみの金木犀。たくさん咲いているところを。雨上がりに。蜘蛛の巣による演出。これがウスギモクセイです。ギンモクセイの変種だそうです。香りは少し弱め。(庭のは)花数も、金木犀ほどは多くはないです。これも、雨上がりに。
2021/09/16
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一羽のコサギが美しい舞を見せてくれました。どこからか音楽が。「白鳥の湖」です。まずは大きく大きく真横に羽を開いて。そしてジャンプします。着地は輝くように。さらにジャンプ。コサギとはいえ、こういう舞の時はとても大きく感じさせてくれます。たまには後ろ姿も見せて。水上をすべるような技もできるのです。水を残しながら飛び上がって退場です。m(__)mちなみに、コサギの舞は羽をひろげて水の反射をおさえ、餌をとるために行われているようです。('◇')ゞ
2021/11/06
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秋の夜の風鈴は思いのほかよかったのですが、いかんせん風鈴のアーチの下は混雑します。短時間で切り上げて、次は和傘の道へ。順路にしたがうと、こういう風な和傘のライトアップが見られます。逆走?すると、和傘の裏を見ることになり興ざめです。('◇')ゞ道の端には柄のついた和傘がならんでいますが、広場には違う並びの傘も。右の奥の方にある小さいのがそうです。青い和傘をメインにして、奥に小さい赤いのを入れて撮りました。広場にはたくさんの小さい傘が伏せたような感じでならんでいます。右奥のはオブジェです。青系の小さい和傘、なんだか貝合わせを思い出してしまいました。(やったことはありませんが)こちらは赤系です。そろそろ日本庭園を出ます。入ってくる人はまだまだ途絶えません。(つづく)
2022/11/28
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雨あがりの庭の花たちです。水滴をまとうと普段とは違って見えてきますね。雨が降ると水仙はみなうなだれる。いえ、雨はごちそう。雨がやめば、わたしたちは空を仰いで。小さくてもがんばっているし。明るく前を向いて胸張っていこう。紅梅も終わりそう。小さな花びらにも恵みの雨が。珍しいお客さんがやってきた。しばらく来なかったね。ちょっと見ないうちにスリムになったね~。「まあ、このところあったかいから。」「でも、ごようぼうがあればまるくもなれるわよ。」
2024/02/21
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予期せぬ時に予期せぬところで猛禽に出会うことがあります。ある日のこと、たくさんのヒヨドリ、ツグミ、少しのシロハラなどが数本の近接した木々で実を食べていました。そこへ何かがすーっと入って行き、採食していた鳥たちが一斉に飛び立ちました。何が起こったのだろうかと思う間もなく、今度は低く飛んだ鳥が奥の方の木の下へ着地。ツミ1 posted by (C)みなみたっちすぐにそれを追いかけましたが、暗くて暗くてわかりにくい写真となりました。(>__
2011/03/06
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最近、図書館通いをするようになってしまいました。もともと小学生の頃から図書館は大好きでしたが、ここ数年はあまり足がむいていませんでした。図書館のサービスは年々充実しています。以前からよく利用していたのは、ネット上で必要な本を検索してweb予約し、一番近い図書館でそれを受け取るというものでした。特に市内にない本を遠くから取り寄せてもらった時は感激しました。最近では、貸し出し方法も以前とは変わっていました。自分の図書館カードをバーコードで読みとり、借りたい本を台の上に積み重ねて置くだけで瞬時にすべての本の題名まで貸し出し登録できるのですね。(人件費削減かな)ということで、読書の秋。昨日で平岩弓枝の「新御宿かわせみ 蘭陵王の恋」を読み終え、今は宮部みゆきの「誰か」を読んでいます。「誰か」というタイトルに見覚えがないので中身も見ずに借りましたが、読み始めたら先日見終わったテレビドラマ「名もなき毒」の原作本でした。(^^;)ゴンズイ1 posted by (C)みなみたっちさわやかな秋空にゴンズイの実が。ゴンズイ2 posted by (C)みなみたっち赤と黒のコントラストがおもしろいです。アカボシゴマダラ posted by (C)みなみたっちアカボシゴマダラが。名称不明 posted by (C)みなみたっち以前も見かけたのですが、何の植物(実)かわかりません。(^^;)産卵中? posted by (C)みなみたっち産卵中でしょうか?しかも、だれなのかわかりません。(^^;)落下したトチの実 posted by (C)みなみたっちトチノキの下にはたくさんのトチの実が落ちていました。そのうちのひとつがこんなところに。オミナエシにツマグロヒョウモン posted by (C)みなみたっちオミナエシにはツマグロヒョウモンのメスが来ていました。ヒマラヤスギの実 posted by (C)みなみたっちヒマラヤスギの実もなんだかおもしろいです。(^_^)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(ぎりぎりの2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2013/09/30
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モルモットの説明を追記しました。(^_^)ただし、図鑑で調べた大きさよりも、井の頭公園本園にいた子たちの方がずっと大きいような気がします。(^^ゞうさぎほど大きくないけれど、なかなかおとなしくて手触りの良いものにモルモットがいます。以前は、あまりかわいいという印象がなかったのですが、井の頭公園の本園内でさわれるモルモットに出会い、とてもかわいく思うようになりました。触る人は、まず自分の好きなモルモットを一匹持ってきて、低いベンチにすわってだっこするのです。多くの子ども達がこのときばかりはおとなしくじっとすわってモルモットを膝の上にのせ、ちょっと緊張しているのが可愛いです。(^O^) ということで、いろいろなモルモットを撮らせてもらいました。 モルモット哺乳類 げっ歯目 テンジクネズミ科家畜種。マーモットとまちがって名づけられたといわれる。足は短く、前足の指は4本で、後ろ足の指は3本。体は丸く尾がない。体重は80~200グラムで、体長は10~15センチメートルほど。草食性。南アメリカのペルーテンジクネズミが原種といわれる。モルモットの肉はブタ肉に味が似ており、南アメリカのインディオたちは3000年以上にわたり、食肉用として飼育していた。現在は世界中で飼育されているが、野生種は現存しない。(Yahoo!きっず図鑑より) 同じ、「Yahoo!きっず図鑑」で、ハムスターを調べたところ、哺乳類げっ歯目ネズミ科で体長17~18cm、体重は140~260g、と書いてありました。これだとハムスターの方が大きいということ? 中にはお父さんが子どもさんの方へやろうとしている場面もありました。子どもさんはちょっとこわがっていました。(^^ゞ膝にのせてだっこするのは簡単ですが、最初にモルモット置き場?から持ち上げる時が一番大変でした。膝にのせたところを自分で写真に撮った二枚です。(;^_^Aトネアザミ キク科アザミ属関東地方から中部地方南部の山や野原でいちばんよく見られるアザミで、タイアザミともいわれるそうです。草丈は1~2mほどにもなり、秋遅くまで花が咲いているのでよく目立ちます。 ←いつもクリックしていただきありがとうございます。あまりの下克上の世界に驚いています。みなさまの温かい応援がいつも励みになっております。本日もよろしくお願いいたします。m(__)m
2006/10/15
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引き続き師走の野鳥写真です。冬鳥ではなく留鳥のカワセミ。そういえば、最近はほとんどカワセミを撮影していません。(^^;)まずは、登場人物(じゃなくて野鳥)紹介から。カワセミオス posted by (C)みなみたっちここをなわばりとしているオスの東吾2くんです。(もっと昔はとうごくんという良いこのカワセミがいました。)カワセミメス posted by (C)みなみたっちそしてこちらが若いメスカワセミ(めんどうなので最近は名付けをしていません)です。(^^;)カラスウリと嘴の赤さ比べをしているような???カワセミオスメス1 posted by (C)みなみたっちそれで、これらの登場野鳥たちが秋くらいからなわばりあらそい?をしています。カワセミオスメス2 posted by (C)みなみたっち秋は東吾2くんが姿を見せると逃げ隠れしたり、見つかって追い出されていたメスですが、師走ともなるといついてしまったような。しかも、「チーチー」いいながら東吾2くんに迫っています。(^^;)カワセミオスメス3 posted by (C)みなみたっちメ「ねーねー、あたしにプレゼントしてくれない?」東「まだ春じゃないし、ペアもきめてないんだけど。」カワセミオスメス4 posted by (C)みなみたっちメスはどんどん東吾2くんに近寄っていきます。カワセミオスメス5 posted by (C)みなみたっちさすがにぶちきれた東吾2くん。その声に驚いて逃げるか若メス?カワセミオスメス6 posted by (C)みなみたっち「ここから、出て行け。」と追い出す東吾2くん。カワセミオスメス7 posted by (C)みなみたっちしかし、しばらくたつとまたこんな状態になっているのでした。(^^;)白山手まり posted by (C)みなみたっち今日のダリアは「白山手まり」です。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(ガックリの3位に)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2016/01/08
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三重県の鳥羽水族館は飼育種類数日本一を誇る水族館です。観覧者数もきっと多いのでしょうね。(土曜日なので)家族連れなどでとても混雑していました。クラゲのコーナーもありました。残念ながら新江の島水族館や下田海中水族館などと比べるとクラゲは少ない方かもしれません。 お互いにだれ?と見つめ合うその瞬間知らないお子さんですが、なんだか共通項があるようで見つめ合っている姿にくぎ付けになりました。(*^-^*)そして、いよいよお待ちかねの「セイウチパフォーマンス笑(ショー)」が始まります。 セイウチは2頭が出演します。こちらはメスのくぅちゃん。まずは、おすわりをして「よろしく」ポーズをきめます。お見事。(*^-^*)次は、くぅちゃんの腹筋。セイウチが腹筋する姿なんて、想像したこともありませんでした。('◇')ゞこれも、くぅちゃんです。何もできないオスのぽーちゃんを応援するくぅちゃん。このほか、水鉄砲を使った一発芸は圧巻です。くぅちゃん、すごい。オスのぽーちゃん(11才)、体重は1000キロもあります。ぽーちゃんは、毎回くぅちゃんの演技を見ては「ぶっ」と笑って飼育員さんの足をたたくだけです。これは、くぅちゃんの使っていたメガホンを取りあげて、口にくわえるポーちゃん。応援などできず、このメガホンからエサをもらうだけ。('◇')ゞショーを盛り上げているのは、二人の飼育員さん。まるで吉本の漫才を見ているようでした。今回は、ひなまつりバージョンということで、お内裏さまとお雛様の冠をつけているぽー、くぅコンビ。特別参加の人にお礼のチュを贈った後のシーンです。ぽーちゃんは、しつこくまだお礼をしています。('◇')ゞショーが終わった後は、希望者はセイウチにさわることができます。ただし、中央のブルーシートのまわりに行って一列にならないとさわれません。大急ぎでその列にくわわり、思い切り触ってきました。セイウチはやわらかくて、ひげは長くて硬かったですが痛いほど鋭くはなかったです。下田でイルカとアザラシをさわりましたが、これでセイウチタッチもくわわりました。(*^-^*)長いですが、「セイウチパフォーマンス笑」を動画でお楽しみください。
2017/03/06
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見られるうちに・・・と四季島を撮影しています。以前とは異なった駅で待ちました。遠くに見えてきました。この線路の切り替えがたくさんあるところが好きです。次第に近づいて。運転席。先頭の展望車。 非日常を乗せてゆったり夢列車障子などがあります。ラウンジでお茶する方々。食堂車。ホームにいる人がどうしても写りこんでしまいます。後ろ展望車の展望席。貨物列車(ブルーサンダー)と。注目の的でした。(*'▽')
2017/06/25
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「ハグロトンボ」に続いて、夏のトンボたち2です。まずは、わりとよく見かけるコシアキトンボです。しかし、メス(オスが白い部分がメスでは黄色っぽい)はなかなか見かけません。コシアキトンボのオスです。腰のところが白いので、そこが空いているという名前のようです。正面から狙ってみました。モノトーンでなかなか素敵です。(*'▽')今度はミヤマアカネのメスです。若い感じですね。縁紋はまだ白いです。次第にピンク色になっていくようです。こちらがミヤマアカネのオスです。縁紋の赤っぽい色(少しピンクがまじっているかな)がきれい。白からピンク、そして赤にかわっていくらしいですが、個体差もあるようです。横からも撮ってみました。 茶と赤の正面顔とご対面ミヤマアカネは「日本で一番美しい赤とんぼ」と言われているそうです。
2017/08/23
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キジの鳴き声を耳にする季節となりました。しかし、なかなか姿を目にすることはできません。遠くに、やっと頭が見えたなどという程度です。しかし、幸い、割合と近いところでキジに出会えました。今回の写真はすべてノートリミングです。説明もついていますが、今回は投票とさせていただきました。お好みのポーズをお選びいただければうれしいです。(^_^)1.登場キジ、登場 posted by (C)みなみたっち新緑の中、やっとキジがその姿を現しました。2.お山のお山の posted by (C)みなみたっちそして「お山の大将・・・」とばかり、一羽で高いところに上ってきました。3.ほろ打ち1キジのほろうち1 posted by (C)みなみたっち金属音のような声で「ケンケーン」と鳴いたあと、ほろ打ちを始めました。4.ほろ打ち2キジのほろうち2 posted by (C)みなみたっち繁殖期になると、キジのオスは「ケンケーン」の2回目にどどどどっどっーと羽を打ちます。5.ほろ打ち3キジのほろうち3 posted by (C)みなみたっちほろ打ちをするのは、メスを呼んだり、なわばりを主張するからだと言われています。シーズンたけなわには、あちこちでキジの鳴き声が聞こえることもあります。6.ほろ打ち4キジのほろうち4 posted by (C)みなみたっち見ていると、ちょっと高いところにのぼってほろ打ちをすることが多いようです。7.ほろ打ち5キジのほろうち5 posted by (C)みなみたっちキジの独演会みたいですね。この時はメスの姿は見えませんでしたが、メスがそばにいてもすることもあります。8.ほろ打ち6キジのほろうち6 posted by (C)みなみたっちほろ打ちは激しく羽を前後させますので、風圧が生じそうです。9.ほろ打ち7キジのほろうち7 posted by (C)みなみたっちそもそも「ほろ打ち」って何でしょうか。調べてみると、「キジやヤマドリなどが翼を激しくはばたかせ、音を立てること。」とありました。10.ほろ打ち終了キジのほろうち終了 posted by (C)みなみたっちそれでは、ほろって何でしょうか?1 (幌)風雨・日光・ほこりなどを防ぐために車にかけるおおい。「荷台に―をかける」2 母衣蚊帳(ほろがや)に用いる布。3 (母衣)鎧(よろい)の背につけて流れ矢を防ぎ、また存在を示す標識にした幅の広い布。平安末期には大形になって装飾化し、室町時代からは中に竹かごを入れて袋状にするのが例となった。キジのほろ打ちの場合は、「母衣」という漢字をあてる場合が多いようで、どうも3の意味のようです。キジやほろ打ちについてはもう少し調べてみたいと思います。1から10の中でお好みを教えていただければ幸いです。m(_ _)mにほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(2位が危なくなってきました)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/06/05
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紫陽花の咲いていたころですが、珍しいものに出会いました。「晋山式」と書いてありましたが、いったいどういうものかわからず。ただ、物珍しくて見ていました。('◇')ゞたくさんのお坊さんたちがそろって大日堂の方へ移動していました。反対側(山門方面)を振り返ると纏などが見えました。まもなく木やりが聞こえて纏をもった集団が移動してきます。紫陽花と五重塔バックに纏が回転して。いろいろな形の纏がありました。何番と書いてあります。さらにお坊さんの列が。赤い傘が見えます。後で「晋山式とはどういうものなのでしょうか?」とお寺の関係者さんにお聞きしたところ、「晋山式の晋山というのは、いわゆる新参者と同じような意味合いがあります。具体的には貫主さまが昨年亡くなられたので、新しい貫主さんの交代報告式のようなものです。」とのことでした。新しい貫主さんです。こちらが以前の貫主さん。短歌大会ほか、いろいろな機会にお見かけすることがありました。ご冥福をお祈りいたします。
2018/08/27
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「猫探偵の事件簿」を録画して見ました。実際の猫探偵さんのお話を一部ドラマ化したものです。いくつかのエピソードがありましたが、どれも感動的でした。猫ちゃんがいなくなって一か月以上もたってしまう場合でも、懸命な捜索で見つかることがあるのですね。猫探偵の極意は自分が猫の目線、猫になって考えることだそうです。植木屋さんを入れてすっかり庭がすっかすかになった翌日、小雨の中、見慣れない鳥が庭に来ていました。最初は遠目にヒヨドリみたいな感じがしたのですが、大きさや動きが違う。肉眼で正面から見た時は(地味な)イソヒヨドリのメスだなと思いましたが、写真に撮ってみたら意外と背中が青いのですね。まだ若いオスかもしれません。すぐに逃げてしまいました。そして、翌日もそのイソヒヨドリはやってきたのです。正面だと青さがわからず。二日目は初日に比べて、すこし近くにやってきました。やっぱり、かわいらしい。(*'▽')かなり近くまで来ました。背中の様子もよく見えました。植木の剪定後、枝もものすごく切られてしまった蝋梅に止まりました。何か警戒しているなあと思ったら、いなくなってしまいました。そして、その後は姿を見せてはくれません。また来たらうれしいのですけれど。
2018/12/28
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年がかわったと思ったら、あっという間に睦月も終わり今日から如月。飛ぶように月日が流れていきます。('◇')ゞ今シーズンは一度しか出会えていないキクイタダキ。しかも、師走の中頃のことでした。高い高いたーかーい木の中に小さなキクイタダキが飛び回っていました。真下から見上げることになってしまうと、おなかしか見えない。( ;∀;)今度は木の中。でも、ちょっとキクイタダキらしい感じに。あいかわらずお魚顔をしています。(^O^)日本最小の鳥です。(エナガ、ミソサザイとともに)頭頂部に黄色い冠羽があるため「菊を戴く」という意味から名付けられました。ちらっとその黄色が見えました。せっかく頭が見えたと思ったら落ちていく・・・。実によく動きます。別名「松むしり」、「松くぐり」とも呼ばれていて、松(針葉樹)が好きなようです。なんとか飛ぶところが。かわいくて大好きですが、なんせ高いところにいるので苦労させられる鳥です。
2019/02/01
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植物園には他ではあまり見られない樹木もあります。久しぶりに見たのが栴檀です。栴檀というと、「栴檀は双葉より芳し」ということわざが思い浮かびますが、この栴檀のことではなく白檀のことをさしているそうです。(ややこしいなあ。)センダン科センダン属で、花は淡紫色で5~6月に咲きますが、10月ごろ黄色い実がつきます。この花の色を「楝(おうち)色」というそうですが、楝(おうち)とは昔の栴檀の呼び名だそうです。小さな傘を開いたようなカルミア。花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)の別名もあります。蕾はアポロチョコのよう。(^O^)カルミアの名前の由来は、スウェーデンの植物学者ペール・カルム(からだそうです。シラー・ペルビアナ。別名オオツルボ。薔薇の盆栽もありました。これは、ミニバラの懸崖だそうです。珍しい。ミニバラ盆栽「トンガリ帽子の時計台」ミニバラ盆栽「白雪姫」
2019/05/31
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台風19号が来る前に秋桜を撮りに行きました。秋桜は毎年のように台風にやられてしまうのがかわいそうです。まだつぼみもありました。柔らかい感じに撮ってみました。こちらは少し絞って。ピコティなのかな?こういうかわいい花が好きです。どことなく「夢の中」っぽく。('◇')ゞわんちゃんをモデルにしている人が多いです。最近は猫ちゃん連れをほとんど見かけません。遠くにオオスカシバもいました。(トリミング)
2019/10/15
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赤勝て白勝て・・・今年は運動会をやる小学校なども種目をものすごく少なくして行ったりしているようです。以前は赤が圧倒的に多かった川辺の彼岸花。今年は白がかなり増えていてびっくりしました。赤も増えているのでしょうけれど、白は目立つから特に急増しているように感じるのかもしれません。水辺の赤。水辺の白。白といってもクリームいろっぽく見えます。赤と白がならぶと、やはり白い感じ。もう一枚、水辺の白。赤をしたがえて。ピンクのラインが入っているところもあり、全体的には真っ白ではない花。グループ白とバックは赤たち。赤の多いところも撮ってみました。
2020/10/05
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蝶(特にアゲハ)はいろいろな意味で苦手なのですが、花に来ているとつい撮ってしまいます。しかし、その後が大変。唯一、私がなんとか見ることのできるweb図鑑に載っている写真の数が少ないのです。〇〇アゲハと書いてあって、後ろ姿のみ・・・とか。横からはどうなっているのか? 表からは?とか疑問ばかり残りますが、他のサイトで調べる勇気(幼虫の写真が出てくるのがこわい)がないのです。( ;∀;)彼岸花にはアゲハ蝶が来ることが多いですが、今年は数えるほどしか会えませんでした。ナミアゲハ。上と同じ蝶を追いかけました。ずいぶんお近づきになれました。(#^.^#)別のところの彼岸花にはクロアゲハが来ていました。同じ蝶です。背中の白い斑点からクロアゲハのオスのようです。こちらはヤブガラシです。アゲハの中では一番好きなアオスジアゲハが来ました。飛びます。この色がなんともいえません。(#^.^#)こちらも飛んでいますが、翅の開き方がシャープですね。
2021/09/28
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昨日、カワセミ以外にもペリットを吐く野鳥はいるのか?というご質問をいただきました。一番よく目にするのはカワセミですが、それ以外の野鳥にもペリットを吐くものがいます。水鳥ではサギ、ウ、カモメ、アジサシ、カワガラス、シギ、カイツブリなど。ツグミ科の野鳥(例ジョウビタキ、イソヒヨドリなど)、ワシタカ類、フクロウ、カラス、カケス、モズ、ツバメなどもペリットを吐くようです。ペリットとして出すものは、消化できない骨、嘴、爪、歯、羽毛、羽、昆虫の外骨格、繊維質など植物の消化できない部分などです。まずはカワセミです。お魚をたくさん食べたと思われるカワセミがペリットを吐くところです。これは、動画ではなく、ずいぶん前に何枚かの写真を重ねてアニメにしたものです。繰り返し動いてしまってとまらないのが困りものです。('◇')ゞ以前、拾って帰ったカワセミのペリット。白くないのでお魚以外のものを食べていたと思われます。特に保存容器を持っていなかったので、ティッシュでくるんで持ち帰ったら、ばらばらになっていました。('◇')ゞそれでも、初めてゲットしたペリットでうれしかったです。水の中に落ちたり、地面の上で粉々になってしまうことが多いのでめったに手に入りません。ゴイサギの若い鳥がペリットを吐き出すところです。なんとも恐ろしい?表情をしています。残念ながらこの時のペリットは撮影できませんでした。これはモズです。下に黒っぽい塊をだしました。モズは昆虫なども食べますので、ペリットはよく吐き出すのかな。最後はイソヒヨドリです。ヒヨドリと違ってツグミ科の鳥です。口の中に見えていますね。小さいかたまりを吐き出しました。このほか、ジョウビタキのペリット吐きも時々見かけます。
2021/10/20
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機種変更後も、メールの設定をし直さなくてはいけなかったり、バッテリーの%表示をするにはどうしたらよいか(以前は数字で出ていた)、カメラの使い方(露出補正のインジケーターを出す)を勉強したり、あれこれやることがありました。そもそも、ホームボタンがないので最初はどうやって次に行くのか、今の画面を消すにはどうするのか、電源の切り方すら違っていてわからないことばかりでした。充電器も付属しておらず、USB-C – Lightningケーブルのみが入っていました。これはUSB-C端子が付いた充電器やパソコンがないと使えません。仕方なく、今は、以前つかっていたものを使用していますがそれだとスピードが遅いらしい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はイチョウの黄葉はなぜか遅いようです。なかなか黄色い絨毯になりませんでした。ここは今年は木についた葉が少なかったそうで、ふかふかになるのが遅くて。やっと黄色い絨毯を見ることができました。だいぶ落葉して、上の方は寂しい感じがします。やわらかい光がさす一面の黄色い絨毯には感動します。ハートの中から銀杏の絨毯だけを。歩く人を入れて。風が吹いてきました。雪のような降り方をするイチョウの黄葉。銀杏散る散る。銀杏吹雪を見ることができました。参考以前撮った雨の日の銀杏の絨毯。この時は11月中旬に黄色いふわふわの絨毯ができていました。例年、その時期でした。(今年は遅い)
2021/11/29
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まだ赤々とした紅葉が見られます。そして、下には落ち紅葉が美しく散らばって。とても鮮明な赤。まだ燃え残っています。でも、こんなに水に落ちて。葉っぱの上にも。ぎっしり重なり合って。紅葉だまりができていました。石の上に。そして水に浮かぶもの。なかほどには水面映りする紅葉も。流れゆく。
2021/12/14
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つぼみが赤くておもしろい形をしているローゼル。最近は、けっこうあちこちで見かけるようになりました。赤くて形もおもしろい。(#^.^#)てっぺんの方から見てみました。もうすぐ咲きそうですね。ローゼルはアオイ科・フヨウ属の多年草です。開花に近づいています。咲きました。真っ赤な実がジャムや料理のソースに利用されるほか、ハイビスカスティーの原料になるそうです。ローゼルの横顔。ツボミも実も赤い萼と苞で包まれ、同じ形と色をしているそうです。咲いた後の花びらは巾着のようにしぼんで落ちてしまうので、赤い実を見ただけでは咲いた後なのか、まだ咲いていないのかわかりにくいようです。
2022/10/31
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6月上旬のことです。カイツブリが営巣していました。カイツブリのヒナは4羽くらいが多いのですが、なかなかそろって成長できないような。今回は、なんとたった一羽になってしまいました。(どういう経緯かは知りません)一人っ子だからと、甘やかされておんぶというわけではありません。('◇')ゞヒナが4羽いれば、みんなおんぶされます。ヒナがお口をあけていますね。カイツブリは雌雄同色で見分けは難しいようです。ただ、なんとなく左がオスのような感じがしました。(色が濃いから?)繁殖期にはオスメスでよく鳴きかわします。おんぶは速いなあ。らくちんらくちん。これも、勝手な想像ですが、左がお父さんで、後ろがお母さん(ヒナをおんぶ)かな。('◇')ゞ♪ゆうやーけこやけーの あかとんぼー 負われーてみたのーはーいつのーひーかー♪夕焼けではないし、飛んでいるのはアカネ属ではないショウジョウトンボですけれど、まいっか。( ^)o(^ )
2023/07/03
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四季を問わず、カルガモが向かい合って互いにぺこぺこと頭を下げあう挨拶をみかけることがあります。その後は、だいたい決まり通り。まだ、カルガモのヒナが生まれるには早すぎますので、疑似交尾とか練習とか言われていますが・・・。何度かのお辞儀を終えて、メスはひらべったくなります。オスの重み?でメスは次第に沈んでいきます。完全に水没しちゃいました。大丈夫でしょうか?('◇')ゞカモは潜るの得意ですから、だ心配はいりませんね。終了後、オスはメスのまわりをすごいスピードでまわります。メスを中心にして大きく円を描くように泳ぐオス。毎回、同じことが起こるのでとてもおもしろいです。円の中心ではメスが水浴びをします。水浴びのあとは水を切りるために「羽ばたきをします。応援団みたいで水浴び後のはばたきが大好きです。(#^.^#)ちなみに以前見たマガモの(疑似)交尾はこちらです。その後にカルガモの交尾も。
2024/01/08
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それほど大きくない児童公園にキバナコスモスが咲いていました。かなり背の高くなった秋桜です。そこに昆虫が来ていました。キバナコスモスは日に透けたところが好きです。(#^.^#)そこにやってきたのはオオスカシバ。スズメガの一種です。蛾の図鑑等を見たくないので詳しいことは調べません。('◇')ゞホバリングしながらストローを使って吸蜜しています。この蛾は翅が透けているのでオオスカシバという名前のようです。翅がすけてないホウジャクというスズメガもいます。これまた詳しいことは調べられません。('◇')ゞ赤いストローを上手に使っているようです。長いストローをくるりんとまるめて移動します。ホバリングしている後ろ姿はころんとしていてかわいい。最後は飛び去る後ろ姿を。
2024/09/07
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東京の紅葉を見るには少し早いことはわかっていたのですが(11月22日)、野鳥にでも会えるかなと思って井の頭公園に行きました。ここもずいぶんと久しぶりです。モミジの紅葉はまだでしたが、池の周りはかなり秋色でした。映る木々。水面はまるで抽象画のような。そんな水面キャンバスに浮かぶ水鳥が。オシドリくんです。そして羽づくろいをするマガモくん。オシドリくんはいつ見ても作り物のよう。カメラ目線のマガモくん。オシドリくんとキンクロさんのツーショットも。
2024/12/03
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これまた、通りすがりに撮った道端の写真です。この花は道端に毎年咲いてくれます。桃色昼咲き月見草です。2人仲良く笑顔で。(#^.^#)この花は北アメリカ生まれのの多年草で、明治の少し前に観賞用として入ってきたそうです。繁殖力が強く野生化しています。バックにはたくさんの仲間をしたがえて。アリさんと大きさ比べをしています。ここからは西洋苧環です。この色や薄いピンクなどは、道端でもよく見かけます。しっかり下を向いているので、低いところにあると中の様子は見えません。
2025/06/02
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今、一番多く目にするのは百日紅です。特に赤い花が多いですが、たまに白を見かけます。淡いピンクも好きですが、白よりもさらに見る機会が少ないです。暑いせいか、赤っぽい方のサルスベリにはあまりカメラを向ける気になりません。('◇')ゞ白い花は涼し気で清々しく感じます。子どもの頃、家に百日紅があってその木肌をよく目にしていました。ほんとにつるつるなんだなっと。さて、我が家の朝顔ですが、順調に毎日咲いてくれています。一番小さい鉢も開花しました。(7月24日)遅くに変なところに出てきたものを一つだけ小さな鉢に植えました。なんと青紫の縁が白いものです。これまで我が家では青紫一色の花しか咲かなかったのです。別の種類「暁の混合」の中には白い花を咲かせるものがあったので、そのあたりとかけ合わさった?のかもしれません。今年、この種がとれたら来年も植えてみたいと思います。どんな花が咲くのでしょうね。
2025/07/28
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楽天ブログの不調によりどの写真をアップしたのかわからなくなりつつあります。というのも、アップができたとしても次からまたブログに到達できない(開けない)状態になるので確認もできません。だぶらないようにバラを選んでいきたいとおもいますが、どうなるかな。とにかく一日に何度も楽天ブログが開けるかどうかを試していて、ものすごく時間をむだにしています。ストレスもたまりすぎました。( ;∀;)トロイカ(英) posted by (C)みなみたっちトロイカ(英)ジョセフィンブルース(英) posted by (C)みなみたっちジョセフィンブルー(英)モンテスキュー(西←スペイン) posted by (C)みなみたっちモンテスキュー(西←スペイン)ベルベットタイムス(独) posted by (C)みなみたっちべルベットタイムス(独)
2025/11/09
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夏以降、あまり野鳥に会えていません。寒くなってきて、いろいろな声は耳にしないこともないのですが、あまり目にしていませんでした。大好きなエナガとも、出会いが少ないです。(というか野鳥のいそうなところにあまり行っていない)いました、いました。少し近づいて。すたっと飛び移りましたよ。実にキュートです。(#^^#)でも、ちょっとだけ見られただけですぐにいなくなってしまいがっくり。( ;∀;)チョコレートコスモスを見つけました。チョコレートコスモスはチョコレートを思わせる甘い香りが特徴なのですが、あまり強い匂いはしません。('◇')ゞ一般的なコスモスは一年草ですが、このチョコレートコスモスは多年草なのだそうです。なんとなくお得感あり。( ^)o(^ )
2025/11/24
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ヤグルマギクとヤグルマソウについて昨日のブログで矢車菊(ヤグルマギク)と矢車草(ヤグルマソウ)は違う植物だと書きましたが、昔は「矢車菊」を「矢車草」と呼んでいたこともあり、混同しやすいです。参考までに矢車草の写真を。ユキノシタ科ヤグルマソウ属です。自分では撮ったことがないので、矢車草のお写真はこちらからお借りしました。一方、「矢車菊」はキク科ヤグルマソウ属です。こうしてならべると、まったく異なった植物であることがわかると思います。(#^.^#)さて、似て非なるものついでに、ヒナキキョウソウ他を。毎年、今の時期になると小さな花を咲かせます。キキョウと名がついているだけあって、桔梗の花に似ていますが、大きさは全然違います。こちらはおなじみの桔梗(キキョウ)。花の直径は5~7㎝。すごく小さなヒナキキョウソウ。花の大きさは直径1.5cmくらい。ヒナキキョウソウは、一番てっぺんにしか花を咲かせません。それより下は閉鎖花で開花せずに種子を作ります。これはキキョウソウかと思ったのですが、アポ哲さんちの近くに咲いているホシギキョウと同じかな?('◇')ゞこういう群生は初めて見ました。葉っぱの感じがホシギキョウみたいですね。では「ダンダンギキョウ」(キキョウソウ)はどこで見られるかな?
2020/06/01
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