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皆様、暑い日が続きますが如何お過ごしでしょうか?今年の初めにこのブログの更新を中止しておりましたが、やっぱり自分の思いを連ねる場所が欲しくて、別のブログをレンタルして再開しました。もしも…新しいブログも覗いてみたい!!という方は、トップページからか、こちらのリンクからメール送信下さいませ♪確認出来次第、新しいブログのURLをご連絡差し上げます(*^-^*)
2008年07月27日
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本年が皆様にとり実り多き年であります様に… 昨年はどんな年でしたでしょうか? 私は仕事でも色々と人間関係でゴタゴタしたり、 家庭の事情で吹奏楽をお休みする事になったり… 何時かまた復帰出来る事を願い、日々精進の毎日です。 実は皆様にお伝えしなければならない事があります。 本日をもちまして、私は楽天広場から旅立ちます。 こちらを通じて沢山の出会いがありました。 共に喜怒哀楽を分かち合ったり、 色々とご指導やアドバイスを頂いたり… 今の私が生きている原動力にもなっています。 こちらを去る事はとてもさみしいですが、一つの区切りです。 敢えておしまいとかさようならとはいいません。 どこかで「やまの うずら」は生きているのですから… これまでの記事とコメントはそのまま残しておきます。 私と皆様との繋がりの証なので… 今迄、本当に有難うございました! また何処かでお会い出来るかも知れません。 トップページからメールのリンクがありますので、 何かありましたらお気軽にメール下さいませ。 それではお元気で!!
2008年01月01日
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NHK教育でホルストの組曲「惑星」を全曲ではありませんが、聴きました。この曲はとても思い入れのある曲で、私の音楽観を変えてくれたものです。高校1年の時に、音楽の先生(部活の顧問でもありました)に薦められて、カセット(まだCDが出始めの頃でした)を借りて聴いたのが始まりでした。第1曲目「火星」の冒頭で完全に曲にとりつかれました!弦楽器のボーイングが奏でるリズムと、金管楽器の唸る様な旋律。第2曲「金星」ではホルンの優しく甘い入りにメロメロ~でも今日の東京フィルの演奏は割愛されていました(T_T)第3曲「水星」は短いフレーズがどんどん違う楽器に渡されて…全曲、印象を記していくと大変な事になるので、この辺で止めておきますが、今迄も色々とクラシックを聴いてきたけれど、こんな強烈な印象を受けたのは初めてです。中でも私の大ヒットになったのは…第6曲「天王星」あのおどけた感じの旋律が見事ツボにはまり、後のホルンの雄叫びに近い旋律で、ダブルで「笑い」のツボをつつかれました!あの旋律がどうしても…「たんたんたぬきのき○○○」…としか聞こえなくて、毎回その部分で笑ってしまいます。勿論今日も笑わせて頂きました♪宇宙に散らばる「惑星」をモチーフにしたとても壮大な曲。オーケストラの表現の可能性に感動した高校生の時の自分に、一瞬ですがタイムスリップしました。私は今、音楽をこれから続けていけるのか、不安な状態にあります。が、今日聴いたこの曲のお陰で頑張れるかも?やっぱり完全には音楽からは離れられないな~
2007年09月30日
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実は私、メインで活動をしている一般吹奏楽団を今月から休団をする事にしたのです。ブログではとりあげていませんが、父が現在闘病中で病状も思わしくなく、元々ある脳障害の為に8時間ごとの投薬の管理が自分で出来ないのです。昼間は母が、夜間は私が投薬管理をする事になり、平日2回夜の練習(場合によって3回)の参加は難しくなったのと、入団して十数年経つにも関わらず、周りの仲間と比べて全然上達していないし、「私ってここに居てもいいのかな…?」と思う様になってしまったのです。同じパートの仲間とは仲良くやってはいるけれど、それだけに仲間に甘えてしまっている弱い自分もいます。いっその事、いい機会だから退団しようとリーダーに相談したら、「辞めるなんてもったいないよ。1年経てば状況も変わるし。」…それはそうなんですが1年経って戻ってきても、何とか一緒に演奏出来る技量になっているか不安なのです。結局団の規約で最長の1年という休団の期間を頂きました。1年後、私はどうなっているんだろうか…
2007年09月29日
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今日は通勤に使っている定期券が切れるので、自宅のJR最寄り駅で購入しました。この9月1日から岡山と広島地区でも非接触型ICカード「ICOCA」が導入されました。これがあると、前もって現金をチャージすれば、自動改札を通るだけで運賃の精算が出来るのです。それだけでなくコンビニ等でのお買いものにも使える便利もの。JR東日本での「Suica」と同じ役割ですね。で、新しいもの好きの私は早速、何時もの磁気定期券から、この「ICOCA定期券」に切換してきました♪本当はチャージの時に現金を使わくていい(クレジットカード払)「SMART ICOCA」が欲しかったのですが、J-WESTカードを契約しないといけなくて、面倒だからやめました。…これが欲しかった本当の理由は「ICOCA」のキャラクターの、「イコちゃん」がカードに印刷されているからなんですけど…(^_^;)でもいいんです。丁度キャンペーン期間中だったので、画像にある「イコちゃんストラップ」を記念に頂けました♪来年の春には地元の市営バスや路面電車でも使える様になるので、ますます便利に~電車に乗るのが楽しくなりますね(^-^)
2007年09月22日
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この日の放送のテーマが「クラシックの王子様」色々な作曲家を~王子と名付けて紹介しようというものでした。ハンカチ王子にハニカミ王子…~王子が流行りだからと言って、何もここまでしなくても…(苦笑)私の中で王子様キャラ的な作曲家と言えば、「ピアノの詩人」ショパンか、洗練されたメロディーが特徴のメンデルスゾーンを思い浮かべます。が!?紹介されるのはリストにシューベルト、ハイドンにムソルグスキー…全く私が想像していた作曲家とは全く違う人ばかり。う~ん。どうも「こじつけ」としか思えないのは私だけ!?リストは解らなくもないですけどね~「クラシック音楽をもっと身近に」という企画にしては寒くなった感じですが、内容や解説は楽しめたので、寒さは帳消しでしょうか。まぁ~この日に出演されていた、錦織健氏や飯森範親氏の方が私には王子様に見えました♪お二人共、真っ白なタキシードに白馬が似合いそうなので(*^-^*)
2007年09月16日
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ようやく秋めいてきましたが…昼間は暑いですね~朝晩は過ごし易くなってきていますので、やっぱり秋なんだな~さて!いよいよ芸術の秋が到来です♪今日は地元の文化祭があり、母が所属する合唱団体のステージ発表があるので、行ってきました。今日のステージでは、今話題の「千の風になって」、金子みすずさんの詩から「私と小鳥と鈴と」最後にシューマンの「流浪の民」このステージの為に、一年間掛けて練習をしてきたので、その成果をしっかり発揮…と思いきや…何と!今日のステージには魔物というゲストが!始めの「千の風になって」で、今迄になかった事が起こりました。先生が指揮を間違えてしまい、歌の出だしが1小節早くなってしまいました。間違えて指示した為に大半の人が歌い始め、何とも不安定な始まりになり(涙)曲がとまらない様に伴奏の先生が機転を利かし先生に合わせたので、大惨事には至りませんでしたが…母曰く、「スリル満天のステージになったわ~」何とものんきなものです。はい。私もまさかこんなハプニングを目にするとは思いませんでした。そんな事になったせいか、2曲目、3曲目の方が技術的には難しかったのに、不思議と安心して聴いていられました。実は「流浪の民」で母がソロを歌うので、そちらが上手くいくかが一番不安でしたが、そんな事は吹っ飛んでしまい、あ~そういえば、ソロがあったんだよね~位にしか感じませんでした。ま~ステージは生ものですから、何が起こってもおかしくはありません。それを含めて楽しめればいいのですが、流石にそこまで余裕はなし。取り敢えず今日はお疲れ様でしたという事で…
2007年09月08日
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お盆明けに購入したCDのレビューです♪先ずはボブ・ジェームスの「タッチダウン+1」全6曲からなる日本限定版です。曲名だけでは全く知らない曲ばかりと思っていましたが、1曲名の「アンジェラ」だけのメロディーはあ~何処かで聴いたかも…私でも知っている曲があり少々ホッとしました。ジャズというよりはフュージョン色が強い作品で、表現の引き出しが多いに関わらず、その方面に疎い私でも抵抗なく耳に入ってきました。そのせいか、私のツルツルの脳ミソにシワが増えた感じです。お次はヒューバート・ロウズの「The Best Of HUBERT LAWS」です。始めのボブ・ジェームスもこのCDに参加しています。(しかもプレイヤーだけではなく、アレンジャーとしても!!)こちらのCDはクラシックの有名な作品が中心になっているので、クラシック好きな方やフルート吹きの方には勿論、特にちょっと新しい感覚の音楽を~という方にお勧めです。いや~見事にハマりましたよ…冒頭のシランクスから、別世界に吸い込まれました。何だか出口のない森に入ったのに、全く怖くなくて逆にもっと奥に進みたい感覚。ジャズのフルートって、もっと「アバンギャルド」なのを想像していたのですが、考えていたよりも解り易く初心者の私でも堪能出来ました。どちらのCDもまだまだ聴き込み要素がたんまりあります。当分この2枚でお腹が一杯ですが、もっともっと音楽の見聞をひろげたいです♪
2007年09月02日
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少し前から聴いてみたいと思っていた、Jazz(Fusion)のCDを注文しました。1枚目はキーボード奏者、ボブ・ジェームスの「タッチダウン+1」2枚目はフルート奏者ヒューバート・ロウズの「The Best of Hubert Laws」です。そろそろ私もJazzの世界に挑戦してみよう!!ボブ・ジェームスもヒューバート・ロウズもこの世界の大御所です。しかもロウズはフルート奏者。クラシックの演奏家でもあるので、演奏の勉強になる事に間違いはないでしょう。今回のCDはどちらも有名な曲が入っているらしい…ロウズの方はクラシック曲が元になっているので、解りますが、ジェームスの方は全く私には解らないのです…(苦笑)どんな曲なのかがワクワクなんですけどね~そうです!前回の記事でCD屋さんを回っても無かった…というCDです。どうも、私の音楽の趣味は一般的には「売れる」ものではない様でして、何時も通販を利用する事になります。ここ数年、CD屋さんで購入なんてした事はないかも~(^_^)今日の夕方に配送済のメールが届いたので、明後日には私の手元に♪日曜日は音楽三昧に決定!届くのが楽しみです★
2007年08月17日
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今日は前々から気になっていたJazz(Fusion)のフルート奏者、ヒューバート・ロウズのCDを探しに出掛けました。Amazonとかでは色々迷う程、種類があるのは解っていたのですが、やっぱり実物を見て買おうと思ったのが、大きな間違いでした。そうです!置いていなかったのです。近くのCDショップ3件周りましたが1枚も無かった…orz結局、CDは買わずに画像にある「ねこパズル」を買って帰ってきました。別に何も買わずに帰ってもよかったのですが、表紙の猫が私を呼んでいるみたいだったので(^^ゞ中身は可愛い猫が一杯で、思わず顔がほころんでしまいました~…という訳で、ヒューバート・ロウズのCDは通販で購入する事にしました。あ~ぁ…最初からそうしておけばよかった。我ながら馬鹿だな~
2007年08月15日
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母と2人でお墓参りに行って来ました。午前中に近所にある父方の親戚のお墓3件、昼から母方の親戚のお墓2件。最後の5件目も掃除が終わり、お花とお線香を上げようとしたら~何を勘違いしたのかアブラゼミがやってきて、お墓にとまりジージーと鳴き始めました。はじめは「うるさいな~」と思っていたのですが、その内に何だか可哀想になってきて、近くの木にとまらせてあげる為に捕まえようとしたら、セミも「危機」を感じたのか逃げてしまい、しかもそこは…墓と隣の墓を区切る石の仕切りの切れ目で、そこから脱出しようとセミも頑張るのですが、どんどん深みにはまってしまい、自力では出られない状態に。そこで私がどうにかセミの羽根を持って助けようとするも、裏目に出てしまい…結局、最悪の結果に…セミが地上で暮らすのは約2週間。言わば「最期の桧舞台」なんですね。もしあの時、お墓にとまったままで放っておけば、もっと長生き出来たのに…このお盆という時期に何て事をしてしまったのだろう。
2007年08月12日
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この記事は楽天広場でお世話になっていますこみ202さん(http://plaza.rakuten.co.jp/saulewind/)の8月8日付記事(http://plaza.rakuten.co.jp/saulewind/diary/200708080000/)からのトラックバックです。私もこの「脳内メーカー」をやってみたのですが、余りにもo...rzな内容だったので、公開を控えていましたが、皆さんが色々な所で披露されているので、私も思いきって公開をする事にしました!!それがこの画像ですが、何と「悩」と「休」しかありません。しかも、中心と周りにしか文字が無いorz…それも私らしいと言えばそれまでですが~さて皆さんの中で「こんな面白い結果が出ましたよ!」とかありましたら是非教えて下さいね♪
2007年08月11日
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今日はNHK FMで、一世を風靡したアイドルの曲ばかりを、リスナーの方からのリクエストを中心に流す番組があり、お昼過ぎからずっと聴いていました♪皆さんが影響を受けたアイドルはどんな方なのでしょうか~?時代によって随分違うものですよね。当たり前ですが…私は小学生の頃は女性のなら松田聖子、中森明菜。男性ならたのきんトリオ。中学生になると、荻野目洋子とかシブガキ隊に少年隊。高校の頃は、長山洋子、菊池桃子、酒井法子に光GENJI…好きだったとか影響を受けたアイドルで、その人の青春時代が何と無く判る気がします。ラジオから流れる曲を聴きながら、妙に懐かしくなったり、私がまだ知らない時代の曲が流れると、古い曲なのに逆に新鮮さを感じたり…まさに「音楽は生き物」なんですね!たまにNHK FMでは今日みたいにあるテーマに沿った楽曲を、一日中流す番組をするのですが、私はこれが大好きです。以前には吹奏楽、クラシック、合唱とかもありました。今度は何を特集するのでしょうか~また楽しみに待っていよう♪
2007年08月11日
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ビデオにとっておいた、ちあきなおみさんの特集をみました。ちあきなおみさんと言えば、「喝采」のヒット曲しか私は知らなかったのですが、艶のある落ち着いた低音が魅力の実力派というイメージが焼き付いています。が…デビュー当時は「セクシーアイドル」だったんですね。母と一緒に観ていたのですが、これは知らなかった様です。女性の色気…確かにキャピキャピしただけのアイドルとは違い、優れた歌唱力と存在感、落ち着いた声質でその地位を固めた。ジャンルを越えて、シャンソン等も歌われていたのも、今日初めて知りました。その後、女優としても数々のドラマにも出演されましたが、今は芸能界を引退されて、静かに暮らされているそうです。もう引退をされて20年以上になりますが、それでも尚彼女の曲が歌い続けられるのは、彼女の実力とそれ以上の努力の成果なのですね。
2007年08月10日
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昨日に引続き近況報告…今日は音楽編~先月のステージは私としてはちょっとモヤモヤが残ってしまいました。それは自分自身というよりは、一緒に演奏した中学生達に向けての事です。この中学校の吹奏楽部が、辛い状況であるという事は、少し前の記事にてご紹介しましたが、実際に共演してみて想像を絶するものでした。中学生だけの単独演奏のリハーサルで、舞台の設定等は先生が積極的に指示を出し、生徒が動くのが普通だと思うのですが…そうではなかったのです。先生は舞台の端で見ているだけで、指示らしきものは殆んどなく、全て生徒任せ。生徒がどうしてよいか解らなくなって始めて、ようやく動きが。「自主性」を重んじると言えば聞えがよいですが、吹奏楽を始めて数年の彼女達に全てを…と言うのは何だか無理がある様な。元々、「土曜日は部活の指導は一切しません」という考えの先生ですから、先が見えてるなぁ~と思っていますが、このままでいくと生徒達も不安だろうし、楽器の上達も怪しいのでは?既に楽器の上達の点では、去年よりも緩やかになってしまってました。今年は1年生が多いので、これからの伸びに期待出来ますが、正直大丈夫なのかな~と不安です。まぁ、それでも彼女達が楽しんで練習出来るのなら、それでいいんですけどね。一方、私が所属の吹奏楽団ですが…これから12月の演奏会に向けての練習が始まります。まだメインのプログラムしか決まっていない状況ですが、折角レッスンの成果も出てきていますから、気を抜かないで頑張りますp(^-^)q
2007年08月06日
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う~ん…随分ご無沙汰致しました!!何時ものぐ~たら癖がまたまた出てしまいました。取り敢えずと言いますか、先日受けた健康診断の結果をば…昨年は血液検査で中性脂肪と総コレステロール、LDLコレステロールの値が、基準値よりも低かったのですが、何と!!全て正常値になっていました♪実はデータ自体は昨年と殆んど変動はなかったのです(^_^;)正常値範囲の基準が若干変わっていたから、正常範囲に入ったという訳です…その他は痩せ過ぎな事と視力の低下以外は、全く以上なし!…という事で総合評価は、"B"(放置可)去年までずっと"C"(要観察)だったので、かなり嬉しい結果になりました♪本当は"A"(異常なし)が一番なのですが、そうなるにはかなりの努力が必要なので…何とか現状維持で頑張ろうと思います(^.^)今日は近況報告~健康編~でしたので、明日は~音楽編~と参りましょう。
2007年08月05日
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女声アンサンブルグループの演奏会の友情出演も無事に終りました。今日は簡単な音出しだけでリハーサルはなし。しかもホールに冷房がガンガンに効いていたのでピッチに不安があるまま本番。しかも1曲目「Let it be」に長いソロもあるので、少し高めに合わせて吹き始めたら…た、高過ぎた~慌ててピッチを修正して、いざソロへ出陣!私は調子に乗るとリズムが走る傾向にあるので、後ろのドラムと8分音符で刻むユーフォニウムを聴きながら吹く。昨日のレッスンでもリズムを注意されたのもいい方向に進み、とちる事なく自然に流れていきました~よかった、よかった(^^)自分達の演奏が終り、アンサンブルグループの演奏を客席で聴きました。メンバーはピアノを合わせて6人。こじんまりとしたイメージでしたが、歌を聴いてビックリ!!アマチュアだというのに、プロ顏負けの声の伸びとしなやかさ。話を聞くと、それぞれ個人的に歌を勉強されているそう。ひょっとしたら、そこら辺のポップス系の歌手より上手いかも…お客さんは50名程しかいませんでしたが、ホールの外にはセルフサービスのティーコーナーがあって、自由にコーヒーや紅茶、お菓子を頂く事が出来たり、演奏場所もステージは使わず客席の側で、皆で一緒に楽しめる雰囲気を作っていらしたので、とてもアットホームな雰囲気で、演奏をしていて温かみを感じました。こういう雰囲気での演奏をまた機会があれば挑戦したいですね~♪
2007年06月24日
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レッスン日記(5)すっかり生活として定着したフルートレッスン。不定期とはいえ、もう5回目に突入~前回で沢山の課題を頂いてしまったので、ちょっと消化不良気味で今回はレッスン開始…何時もの基礎練習の後のモイーズの小練習曲で、私の苦手な音の跳躍が出てきて苦戦。練習のポイントは低音はしっかりと、高音は飛び出さない事。それを踏まえて、楽譜に記されているダイナミクスを守り、音楽的に。言葉では理解しても身体が付いてこない↓基礎練習で低音、高音それぞれを出す時の息の向き、腹筋のコントロールの違いを覚える為にハーモニクスをしていますが、その練習の成果が全く発揮されていないのです。練習では上手く出来ても曲で活かせないのは、まだまだ修行が足らない証拠。今回はモイーズの課題でつまずいてしまったので、アンデルセンの練習曲までする事は出来ずに残念…最後に迷いに迷った二重奏の練習。あれからネットで色々調べたり楽譜とにらめっこして、テレマンの「無伴奏2つのフルートの為の6つのソナタOp.2」に決め、楽譜もネットで購入もしました。が…しかし!先生から「折角だからモーツァルトもしましょ」へ!?うそぉ~!?あれれれ~これって迷った意味無いって事ですね↓これ以上に課題が増えるのは厳しいですが、どちらかというと「追い詰めないと馬力が出ない」私の性格からすると、これ位が丁度いいのかも(苦笑)早速、テレマンの6つのソナタから第3番の第3楽章を。何度かトリルが出るのですが、この時代(バロック)のものは「上から」かける決まりがありますが、今迄比較的新しい年代の曲ばかり吹いている私には多少不慣れでぎこちなく、楽譜の見た目はそう難しくないのに、トリルの部分で止まってしまいました…毎回毎回新しい発見の連続で、私の身体も頭もフル回転!次回のレッスンでは消化不良にならない様に頑張りますp(^-^)q
2007年06月23日
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演奏会が終わって一週間になろうとしていますが…お陰様で無事に演奏会は終了致しました(^O^)約1800人収容のホールも立ち見が出る程の盛況で、梅雨時というのにお越し下さった方、何時もお世話になるホールの職員さん、裏方さんを始め、応援を下さいました皆さんに厚く御礼を申し上げます!演奏については、恐れていた所は何とかやりすごしましたのに、何でもない所で、ミスをしてしまい悔まれるのですが、全体で見るとまずまずの出来ではなかったかな~「のだめメドレー」でのソプラノリコーダー持ち替えが上手くいっただけでも、私はとっても満足しています♪今回は全員バンダナを身に着けてのステージで、頭や首、腕…楽器など皆色々な所に着けていました。私は色々考えて、パレオ風に腰に巻いてみました(^.^)椅子に座っての演奏なので演奏中はあまり見えないですが、先生の指揮譜をめくる担当になっていたので、席を立つ度にさりげなく見える…のを期待して。皆、色々巻き方や場所を工夫していましたが、流石に腰に巻いた人はいなかったので、結構目立っていたみたいです(^_^)b12月にも演奏会はありますが、こちらはクラシックのアレンジや、吹奏楽オリジナル曲が中心のプログラムなので、衣装もオーソドックスなものになります。だから今回は比較的自由な衣装だったので色々遊んでみました。さて…来週の日曜はもう1つ所属しているサークルで本番です!今回はフルートソロがあるので、なんとしても失敗は許せません。気を引き締めて恥じない演奏をしたいものです。
2007年06月21日
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ついに今日で演奏会に向けての練習が終了!「どうしたら楽しい音楽になるか」これを日々追求してきました。試行錯誤は続きます。最後の仕上げ練習で、曲の通しが殆んどなのですが、先生の指揮が今日もまた変わっていたので演奏に戸惑いました。今迄、ゆっくりした旋律を1拍1つで指揮を振っていたのが、いきなり2つに…先生の表情で小節の代わり目は理解出来たのですが、もし楽譜をみていたら~折角まとまった曲が台無しになる所。昔の私なら「本番ギリギリになって」と思う事でしょう。今の私は「先生も最後の最後まで諦めずによい音楽をつくろうとなさっているんだな~」随分私も考え方が変わったものです。少しは成長出来たのかな?この先生の思いに応える演奏が出来る様にベストを尽します!!それは同時にお客様が、そして私達も楽しめる事になります。後は前日リハと当日のゲネプロ、そして本番です♪これからは体調管理を気を付けて、ベストコンディションで挑みますp(^-^)q実は今日のお昼ご飯から何も食べていません(というより食べてはいけない)。明日は健康診断で胃のレントゲンを撮らないといけないのです↓==うぇ~ん…お腹空いたよぉ~(>_
2007年06月13日
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先週のフルートレッスンの最後に、先生からある楽譜を2曲お借りしました。どちらもフルート2重奏のもので、1つはモーツアルトのオペラ「後宮からの誘拐」から抜粋2つ目はテレマンの「無伴奏2つのフルート[ヴァイオリン]のための6つのソナタ」で、ソロの練習曲だけではなく、そろそろ(ウケ狙い半分)2重奏のお勉強も始めましょ~という訳です。楽譜の中身を見るとどれも難しそう…楽章によってはいけるかな?位で、う~ん迷うなぁ(*_*)モーツアルトの方は有名なオペラからの抜粋なので、ある程度は曲も知っていますが、テレマンの方は恥ずかしながらあまりよく知らないので、色々情報を集めて自分の実力と相談して、どの曲を選ぶか決めようと思います。
2007年06月11日
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レッスン日記(4)3週間ぶりにフルートレッスンに行ってきました♪課題で頂いたものは「巻き舌」以外は全てクリアして…「巻き舌」あれから練習していますが全然出来ません↓レッスン開始~何時も通りの基礎練習。ハーモニクスにホイッスルトーン、歌いながら吹く…ここまでは順調~♪そしてフラッタータンギング。やっぱり出来ません。自然に出来る人も多いそうですが、出来ない人は逆になかなか出来ないらしい。それでも辛うじて2秒位はフラッターになっているみたい。先生もなかなか出来なかったらしく、2ヶ月掛って習得したそうで…先生が2ヶ月なら、私は一体何ヶ月掛かるのやら~トホホ…そしてアンデルセン。ついにやりましたよ!ゆっくりテンポですが、ようやく3拍子に聴こえる様になりましたぁ(^O^)これだけで喜べる私ってレベル低っ…(苦笑)次回は最後まで挑戦する予定。と思いきや先生から、「では2番もそろそろ譜読みしておいて下さいね」へっ!?まだ1番も最後までいかないのに?すると、「1番で何を気を付けて吹いたらいいかは、充分理解出来ていますから、今度は新たな課題に向かいましょう」多分、このままでは1番もまともに終らないだろうから…ははは、こう考えたら効率的ですね。実はこの練習曲アンデルセン「24の大練習曲Op.15」は、音楽を専門に勉強する学生が、かなりてこずりながら勉強するらしい。この練習曲には沢山の技巧や表現方法が詰まっていて、それだけフルート奏者にとって大切な作品だそうです。その為に先生から、何としても最後まで進んでおきたいと言われました。レッスンの方向性そのものが、実はこのアンデルセンの練習曲だったのです!先は長いですが、よりよく楽しい音楽を目指して進んでいきますp(^-^)q
2007年06月09日
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吹奏楽団の練習も佳境に入りました。今日は歌を歌って下さる方がいらっしゃるので、通しの前に「千の風になって」と「風林花山」を先に練習。折角の歌入りなので、旋律のパートは全て休み。自ずと歌を聴きいれる環境になり、歌が引き立つ様な演奏を。いくらオブリガートでも、人間の声に合わせた、違和感のない音色で…となるとなかなか難しいものがありまして。おいおい、来週土曜が本番なのにこれでいいのかな~急に弱気になってしまいました…いや諦めませんよ!まだ後2日あるっ。頑張りますp(^-^)q
2007年06月08日
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仕事が早目にカタがついたので、サークルの練習に行ったはいいのですが…何時も通り部屋の鍵を借りに行くと受付の女の方に、「まだ時間が早いので待って下さい」と何とも迷惑そうにしかも事務的にピシャリと言われてしまいました(涙)う~ん、今までは少し早めでも部屋の鍵を貸してくれていたのにな…ショック。仕方なく7時になるまで待っていたら、トロンボーンらしき楽器を持った男の方が側によってきて、「ここで吹奏楽サークルの練習があると聞いたのですが~」時間も7時になり部屋に入って音出しを~普段は一人で音出しですが今日は二人。パートは違いますが、何となく嬉しい。今日は集まりがよくなかったのですが、本番1ヶ月前なのでそれでも合奏を。しかも今日からはトロンボーンが入るので、とてもワクワクo(^^)oいざ!!合奏!低音の響きがグッと上がりましたね~人数の少ないグループだから、違いが劇的です♪こちらもとても吹き易いし、何よりも吹奏楽らしい響きに。こちらも本番が楽しみになってきました♪
2007年06月06日
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ついに今日の吹奏楽団の練習から、演奏会の通し練習が始まりました。通し練習となると流石にテンションが低めの私でも、これを機に高くなります。オープニングの曲からアップテンポな「Mr.インクレディブル」ですから、何としてもノリノリで演奏して、景気付けたいですね!ステージの始まりの曲の印象で、お客様がそのステージに期待する度合いが決まると思います。「第一印象はあまり当てにならない」とよく言いますが、音楽については当てはまらない気が…本番まで後4日。えっ?来週の土曜日だから11日でないの?いえいえ、練習出来る日にちを数えたら4日です。ラストスパートは気を抜かない様に走り抜けねば!
2007年06月05日
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メール配信のニュースで、羽田健太郎氏の死去を知りました。未だ58歳という若さです…昨日の「題名のない音楽会」を都合により欠席となっていて、公開録画を放送するのにおかしいなと思っていたら、肝細胞癌と闘っていらっしゃったのですね…以前、地元のホールで前田憲男氏、佐藤允彦氏、そして羽田健太郎氏のピアノの共演、トリプルピアノのコンサートを聴きに行きましたが、その時の演奏も素敵でしたが、それ以上に観客を引き込むトークが楽しかった事を思い出します。「渡る世間は鬼ばかり」のイメージが強いですが、「西部警察パート2」の主題曲を作曲なさったのも羽田氏なんですね。後、私はアニメには詳しくないのですが、「マクロス」「イース」等の音楽も手掛ける等、クラシックからアニメ音楽まで広く親しまれる作品を残しています。クラシックとポヒュラーやロック等、分け隔てなく愛した方ですから、「ジャンルによって音楽に優劣はない」と考える私にしたら、よき理解者が一人減ってしまった事が悲しい…どうか天国でも大好きな音楽を奏でて下さると信じ、ご冥福をお祈りします。この16日にある吹奏楽団の演奏会で、「西部警察パート2」の主題曲を演奏しますが、哀悼の意を込めて、天国の羽田氏に届く様な演奏をしたいですね。
2007年06月04日
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先ずはこちらのCNNニュースをご覧下さい。さて皆さんは手の人差し指と薬指、どちらが長いでしょうか?私は薬指なのですが、記事によると…人差し指より薬指が長い人は数学が得意な場合が多い。これは胎児の時に男性ホルモンの影響を多く受ける事による為です。逆に人差し指だと、女性ホルモンの影響を多く受け、語学が得意な人が多いとなります。確かに私は数学が得意な方だし、「ふぅ~ん」と思いましたが、「男性ホルモン」の影響を多くって事なので、「女性らしさ」が強くないという意味でもありそう。これにはちょっと傷心…でも自覚症状あるので、認めざるを得ないかな?これは、あくまで統計ですから、例外だって存在します。「小ネタ」としてまぁ面白いかな~位ですかね。
2007年06月03日
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今回は画像付記事にしてみました~(*^-^*)これは少し前に楽天市場内のあるショップで購入した、クリアーファイルです。全体を写そうと思って頑張ったら、こんなに見難い画像になってしまった(汗)PHSのカメラから撮ったので画像小さいし↓そこのショップは音楽関係の雑貨やレッスングッズ、教育楽器を扱っているので、これからもしばしばお世話になりそうな予感(^-^)さて…このクリアーファイルに描かれているのは何でしょうか?…それは「猫のオーケストラ」です。様々な猫達が楽器を弾いたり歌ったり…色々な表情を見せてくれます。画像では解り難いですが、中には演奏そっちのけでお酒を飲んで酔っ払う猫、楽譜の代わりに新聞やエロ雑誌を読む猫、買い物カゴとと子供を連れたママさん猫…他にも「猫のオーケストラ」ですが犬と鼠も紛れ込んでいたりもして、遊び心満点の楽しいクリアーファイルです♪猫好きの私には何とも楽しい一品になりそうで、早速吹奏楽団で使う楽譜をおさめています。お気に入りの品物が側にあるだけでも、演奏が楽しくなります♪
2007年06月02日
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吹奏楽サークルの練習に参加しました。6月と7月にあるイベントで演奏する曲が決まり、そのうちの1曲にソロが…ビートルズのヒットナンバー『レット・イット・ビー』です。で、ここで問題が。私は7月のイベントには参加出来ないのです!さて…どうするか?幸い、うちのサークルにはキーボードが出来る方がいるので、そのまんまフルートのソロを持っていく事に。15人位で吹奏楽用の楽譜を使うので、かなりキーボードには抜けるパートのフォローで大変なのです。なので、いくら用事があって不参加とはいえ、私としては心苦しいものが…(/_;)とか言ってくよくよもしていられません!6月のイベントでは私が吹かなければならない(当たり前ですが)ので、しっかり役割を果たそう。サークルではフルート1本という逃げ隠れ出来ない状況なので、吹奏楽団で吹くよりも自然と音色に気を遣う様に。これが気を遣わなくとも常に「ベストな音色」で演奏出来るのが夢です。
2007年05月30日
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恒例の吹奏楽団の練習。毎回最後にミーティングがあり、今日は7月にあるジョイントコンサートの詳細を教えて頂きました。中学生との合同演奏は、「美女と野獣」「千の風になって」の2曲に決定。「美女と野獣」はメドレーなので、かなり長い曲で体力・集中力が要りますが、一緒に演奏する中学生達はとても熱心に練習しているので、きっと上手くこなしてくれるでしょう。が、しかし…問題もない訳ではありません。それは…吹奏楽部の顧問の先生です。この先生、生徒が自主的に練習しているのにそのやる気を無視し、「土日は一切指導しません」では平日はというと…生徒が声を掛けないと指導をしない、とまぁ~何の為に顧問をしているのか解らない様なのです。2曲ある合同演奏のうち1曲は中学校の顧問の先生に指揮をして頂く事になっていますが、ここまでやる気のない先生に指揮をして貰っても、満足いく演奏になる!?ハッキリ言えば、難しいのではないかと。中学生も居る事だし、毎回楽しんで演奏をするのですが、流石に今回はキツイかも…
2007年05月29日
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「オペラ界のドリームガール」インドラ・トーマスが出演していました。彼女の歌声は一般的なソプラノ歌手の華やかさより、延びがあって艶やかな印象。ガーシュインの「サマータイム」は彼女の声質にピッタリ。「サマータイム」はジャズ要素が含まれているせいか、声楽の事はよく解りませんが、歌い手を選ぶ曲の様な気がしています。はぁ~この曲を生で聴きながら私も眠ってみたいな…午前中はぐ~たらモードで参りましょう…
2007年05月27日
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6月の演奏会のプログラム「のだめメドレー」でベートーベンのピアノソナタ「悲愴」第2楽章のメロディーを演奏する為に、ピンクのソプラノリコーダーを購入しました。リコーダーの持ち換えは「演出」なので、折角なら可愛い楽器が欲しいな~と思い、色々ネットで探して流行りのスケルトンもよかったのですが、一番見映えがよさそうなのがこのピンク。価格も税込で290円と安かったのも決め手(^_^)b演奏会ですから、演出だけに頼るのはよくないので、聴き苦しくない演奏も心掛けてます。木製のリコーダーに比べたら音は薄っぺらいですが、そこは「ご愛嬌」で…演奏会の衣装も決まり、上は白のシャツに下はジーパンにスニーカー。それに自分の好きな色のバンダナを付けると言うものです。あっ、閃いた!!スニーカーとバンダナには指定がないから、この際ソプラノリコーダーの色に合わせて、ピンクで攻めようかな~☆よし、今のうちにネットで物色をしておこうっと♪
2007年05月26日
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吹奏楽サークルの練習に行ってきました。前半は個人練習。例の如くレッスンのおさらいと、新な課題に挑戦。レッスンが生活リズムにすっかり入り込んでとても充実しています♪後半の合奏の前に、サークルの代表の方からイベント出演依頼のお話しが。1つは地元のコーラスグループの演奏会の賛助出演。2つ目は町内の音楽交流会。折角のチャンスだから、是非とも参加したい!!と思いきや…2つ目の交流会は吹奏楽団恒例のジョイントコンサートと重なってしまいました(T_T)団体を掛け持ちすると何時かはこういう事がある、と解っていたのですが、いざ参加出来ないのは悲しくも悔しいものです。しかも、メンバー全員集まっても15人程という小所帯ですから、この話を皆にしたら思いっきり、「え~っ!!なんでぇ~~」と叫ばれてしまいました。「私だって出たいんですよ~~(T_T)」はい、正直な気持ちです…私の中では「約束は先約優先」ですから、今回は潔く諦める事にします。フルートは私1人になってしまったので、メンバーからは「何とか出来ないのぉ~」とか色々言われたのでとても後ろめたいです…う゛~っ…ジョイントコンサートの日程が変更になってくれないかなぁ(._.)
2007年05月23日
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今日も何時も通り吹奏楽団の練習。仕事の為に1時間遅れてホールに入ったら、既に合奏が始まっていました。仕事で遅くなったとは言え、凄く損をした気分になります。私にとって音楽と向き合えるとても貴重な時間ですから…演奏会まで後1ヶ月を切り、練習も仕上げの段階。ようやく楽譜とのにらめっこは卒業して、周りの音を聞く余裕が出来た訳ですが、この「聞く」事で、自分の吹き方の甘さがしっかり解るのです。ハーモニーやリズムを担当している時なんかは特に。メロディー楽器が「歌い易い」様な演奏になっていないのでは?リズムの時には一層テンポにシビアに、出だしはしっかり。ダイナミクスがpであっても。これは基本中の基本ですが、まだまだ納得のいく吹き方が出来ません。吹奏楽団が発足した当時の常任指揮の先生が仰っていましたが、「リズムの前打ちを習得するのに約3年」その方は全体を下からリズムで支える土台の要、チューバをなさっていたのでとても説得力があります。もう通し練習しかないので、無駄な時間にならない様に心掛けます!
2007年05月22日
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今日は地元にある2つの合唱団のジョイントコンサートに行ってきました♪合唱をしている母の知り合いが出演するというので、招待券を兼ねたプログラムを頂きました♪プログラムを見てビックリ!!私の中学時代の美術の先生がテノールで出演されていたのです!最近、定年退職されたとは聞いていましたが、合唱で余暇を楽しんでいらっしゃるとは思いもよりませんでした。合唱はいいな~私も歌が上手かったら、声が綺麗だったら、きっと合唱もしていたでしょう。楽器の様にお金はかからないし身体が楽器ですから、ダイレクトに自分の思いを表現出来て、相手にも伝わり易い。その為の勉強は楽器と同じ様に大変だけど…そんな私ですが、ベートーベンの交響曲第9番「合唱つき」を高校2年の冬に友達と歌いに出た事がありますが、「歌も下手なのによく歌いに出たなぁ~」と今更ながら思いますが、2度とない経験が出来て良かったですし、今でも歌詞は全て覚えています。そんな事を思い出しながら、とても充実した楽しい一時を過ごせました♪
2007年05月20日
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先週に引き続きフルートレッスン。音づくりに関しては、前回指摘をされた事はしっかり復習してきたので、結構自信を持ってレッスンに挑めました!お陰でハーモニクスについては、テキストにある項目は全てクリア(^_^)b低音を出す時はお腹の下を高音を出す時ではお腹の上をそれぞれ意識する事と、その切り替えがスムーズに出来る様になったのです。ホイッスルトーンも先週は高音Hから下がってGまでしか出なかったのが、途切れながらも下のCまで出せる様になったので、次は途切れなく出せるのが目標。唇に余分な力がまだ残っているから、ホイッスルトーンが途切れてしまうそう。吹きながら歌う練習も、やっと基本のパターンが出来上がったので、全音階が出来る様に、基本の音を半音上げて練習。この歌いながら吹く事で喉をあけて、息の通り道を太くする練習にプラスして、次からはフラッタータンギングの練習が始まります。いわゆる「巻き舌」ですが、私はこれが全く出来ません…orz…フラッタータンギングには、喉をあけて「うがいをする」様に鳴らす方法もあり、これなら私も何とか出来ますが、今回は「巻き舌」なのでしっかり練習しようと思います!モイーズも次の課題に移り、♭1つの調になり3番目の課題に。1拍目は歯切れよくスタッカートで、2,3拍目はテヌート。そこは表情豊かに、という事でしっかりビブラートを。簡単な旋律だけに歌う事が難しい。アンデルセンはまた16小節のみ。曲の始まりが最低音のCというのがネック。音の立ち上がりが悪く、3拍子なのに2,3拍目が強くなって、下手すれば、2拍子に聞こえてしまう…この曲、いつになったら先に進めるかな?正直、私には難し過ぎるのではないかと思い始めています。やりがいはありますが、ここまで出来ないのでは、先生も教え甲斐がないだろうに…はぁっ…
2007年05月19日
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恒例の吹奏楽団の練習。昨日の定期総会で、先ずは団の雰囲気をよくしようという事になり、先ずは挨拶からと言うわけで、普段よりも挨拶をする回数が増えるのか?と思いましたが、私が行く時間帯には何時もと同じメンバーしかいないので、殆んど変わりませんでした。私にとって挨拶は常識のうちだと思い、普段からホールで出会う方々には、積極的に挨拶をしていますが、たまに挨拶が返ってこない事があり、これは寂しい(;_;)それが同じ団のメンバーにも居るんです…別に私が嫌いとかならいいのですが、ホールでお世話になっている職員さんや、演奏会に参加して下さるエキストラさんに対しても、そういう態度をされるのは、感心しません。そういう人が同じ団体に居るというのは、何だか心苦しいものがあります…
2007年05月18日
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約3週間ぶりのフルートレッスンに行って来ました♪ワンレッスン制なので、私の都合に合わせてレッスンをして貰っています。しかも、先生はまだ個人レッスンを始めて間もなく、生徒さんも少ないので結構融通が利くのでかなりラッキーです。先ずは…楽器を吹きながら歌う練習。前回の練習では、声を出すのが精一杯だったので、サークルの練習日に特訓したのが功を奏して、「凄い~かなり練習されたでしょう?」と先生にお誉め頂けました。が、まだ音と声を同時に出せても、声だけを止めるのが出来ません。なので、次回はスムーズに声を出したり止めたり出来る様になる事。喉のコントロールです。次にホイッスルトーン。これは難しい…前回と殆んど進展なし。唇の力を抜いて無理ないアンブシュアを保ち、息も真っ直ぐしかもなるだけ弱く。高音のHから半音ずつ下がるのですが、なかなか口笛の様な音が鳴りません。鳴ったとしても、持続しないのでまぐれに近い…こちらは当分修行です。ハーモニクスの練習はレッスンに通う前からしていたのですが、一番下のCから倍音だけで上行と下行をしながら、半音ずつ上がり、下から2番目のDで終りますが、そのDで出す第2倍音(最高音のA)がクリアに鳴りません。モンゴルの「ホーミー」みたいな音になってしまいます。先生からもっと下顎を前に出して、息は上向きにと注意を受け、こちらも次回の課題。次にモイーズの練習曲。前回は音の強弱だけだったので、今回はこれにビブラートをつける練習。1拍に波が2つというゆっくりなビブラートで、私はしっかりとした波で吹いたつもりですが、先生はもっと大袈裟にかけないと、遠くのお客さんにまで届きませんよ。と。こちらも気長に練習あるのみです。最後のアンデルセンは最初の16小節のみ。こちらも特訓の成果で、前よりは滑らかに吹けましたが、今は楽譜を追う事で精一杯。「慣れたら今度は3拍子だというのを頭に入れて」と先生のアドバイス。他の人よりは進度が遅いですが、少しずつでも前に進んでみせます!
2007年05月12日
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今日はGW明けて初の吹奏楽団の練習♪…と思ってルンルン気分で会社へ向かい、定時で仕事を終らそう!!と頑張ったのですが…終業前30分、後一息という所でトラブル発生(まさに人生の縮図)明日の午前中迄にとある資料の作成をしなければいけなくなり~本当はキリのいい所で仕事を終えて、練習に行きたい!!普段の私ならそうしている筈が、今回は他の部署も関連するトラブルなので、私と上司以外にもこの為にあくせくしている人がいる。そんな中、道楽なんて出来る訳がない。私には大切な事ですが、周りからすれば、ほんの道楽にしか見えないでしょう…頑張り過ぎて、会社を出たのは21時過ぎ。今から練習に駆け込んでももう間に合わないので、残念ですが、そのまま帰宅しました。電車の中で、楽器を吹きたいというを満たせなくて、悔しい気持ちで一杯。また明日もサークルの活動があるから、楽器を吹ける筈なのに…何故なんだろう?演奏会本番が近いから焦りもあると思いますが、それだけではなさそう。自分の事なのに不思議です。
2007年05月08日
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私の日曜日はTV番組「題名のない音楽会」を視る事から始まります。今日はジュニアオーケストラのメンバーがゲスト出演していて、番組の最後に番組に出ていたプロの方々と共演があり、そこで演奏をされたのが、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の「花のワルツ」でした。この曲は私が音楽に目覚めるきっかけになった思い出の曲。私が保育園に上がる前の頃に同じく音楽好きの母が、「くるみ割り人形」の物語と共に聴かせてくれました。当時の私はまだ純粋な夢見る女の子(笑)で、あたかも自分が主人公のクララになったつもりで、王子様とのロマンティックな世界を、音楽を聴きながら想像していました。それからは時間があったら母に、この曲をよく「おねだり」したものです。私に夢を与えてくれて、音楽活動の原動力となった「くるみ割り人形」は今でも大好きな曲です。が、実際に演奏するとなるとまた話は別で…所属している吹奏楽団で5年前に演奏したのですが、コントラバスとハープ以外の弦楽器のない編成では、どうしても編曲の都合で、高音木管楽器はバイオリンの速いパッセージに悩まされ、最高音や凄まじい音の跳躍が何度も出て来たり~と苦労が耐えないのです。「指から血が出る」とまではいきませんが、必死に練習した記憶がしっかり残っています。でも合奏をバックにフルート3本で演奏する「葦笛の踊り」を演奏をさせて頂いたのはとても嬉しかったですし、いい経験が出来ました。いい事も悪い事もごっちゃになっていますが、それだけこの曲には深い思い入れがあります。多分もう全曲の演奏をする事はないだろうなぁ~
2007年05月06日
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4月28日(土曜日)今日からフルートのレッスンが本格的に始まりました。レッスンの方向性ですが私としてはこの際、基礎からみっちり…フルートの教則本でいえば、アルテスの第1巻から~と思っていたのですが、初レッスンでの私の演奏を聞いて先生からは、別に音大を目指す訳でもないので、そこまでシビアに考えず、基礎的な事と同時に「楽に演奏出来る様に」なる為の技術と表現を勉強しましょう、と言われました。確かに、学生程自由な時間はありませんから、あまりに基礎的な事に時間を割くよりも、私が吹奏楽団に所属している事を考慮すると、こちらの方が効率よいレッスンになりそうです。で、私がレッスンで使用するテキストは~★ペーター・ルーカス・グラーフ著、笠井潔訳「フルートテクニックの総点検 フルーティストの為の20の基礎練習」★マルセル・モイーズ著、細野孝興訳「24の旋律的小練習曲と変奏(初級)」★ヨアヒム・アンデルセン作曲「24の大練習曲 op.15」初めのグラーフが基礎固め用で、呼吸法やアンブシュアの他に、ハーモニクス(倍音)やホイッスル・サウンド、吹奏しながら歌う練習も。モイーズの練習と変奏曲は、綺麗な音色づくりと表現の勉強。シンプルな旋律達なので、表現を工夫して歌わないといけません。最後のアンデルセンがレッスンのメインになります。アンデルセンはフルートの世界では有名な作曲家で、ピアノで言うショパンに匹敵するそうです。初見で練習を始めましたが、あまりの難しさに閉口…かなり指示テンポから落として、やっとこさ音が拾える状態で、結局16小節しか練習する事が出来ませんでした…orz…かなり苦戦しそうな予感。その代わりにやりがいはあります。さて、何時まで続くかな~自分も不安ですが、折角始めたのでしっかり頑張りますp(^-^)q
2007年05月05日
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先月(4月)初めから、何を今更~という感じではありますが、フルートのレッスンに通い始めました!フルートを始めてもう23年…幸運にも学校を卒業しても、地元の市民吹奏楽団に入団し曲がりながらも絶える事なく、演奏活動を続けてこられました。が、マトモに先生に師事した事は一度も無かった為に、私の演奏レベルはお恥ずかしながら、「初心者に毛が生えた」ものでしかありません。それを脱却する為、よりよい音楽を求めて、多くの人に喜んで頂ける演奏が出来たら…との思いから、ついに決心致しました!!私の先生ですが、この3月までドイツの音大へ留学されていたという、とても若い女の先生。世間は狭いもので、私が所属する吹奏楽団の常任指揮の先生の教え子さんでした!初レッスンの日はとても緊張しましたが、共通の知り合いも多く、色々お話に花が咲いてすっかり緊張もほぐれていきました(^.^)が、1時間のレッスンなのに正味30弱しか楽器を吹いていないのは…(苦笑)まぁ、初レッスンは私の演奏経験や技量を確認して、内容とテキストや練習曲の選定、方向性を決めるのが目的なので、これもありかな?…と勝手に考えています(^_^)私のレッスン内容は…また後程、記事としてupします♪
2007年05月04日
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とある方のブログに…比較的若い世代(30代)に、・直ぐに責任放棄する・身近な人(恋人や両親等)に依存すると、いわゆる「大人になりきれない大人」が増えてきているとありました。そして、そういう方が結婚して子供をもっても、まともに育たない。それもその筈、子供が子供を育てるのですから、常識なんてそっちのけな中身のない大人になってしまう。まさに自分そのものです。以前、ブログに会社での悩みを書いていますが、原因は私自身が作ったものが大半なのに、それに気付かず別の所にあるのでは?と責任転嫁しようとしました。仕事上でもプライベートでも問題が起こっても、取り敢えず自分でも解決方法を考えはしますが、結局何も出来ずに人に頼ってしまう。唯一救いなのは、結婚に縁がない事。男性もちゃんと見ているものですね。もし、私に子供が産まれたら…また新たな犠牲者が増える。そんな救い様のない私に出来る事は…なんだろう?ただ目立たない様にひっそりと生きていたらいいのかな?人の迷惑にならない様に…あ、先ずは自分に与えられた役目を果たす事からですね。
2007年03月19日
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お昼から、母が所属する合唱団の演奏会に行ってきました。今年は団体設立20周年という節目の年で、かなり豪華な演奏会で、ピアノ連弾や、ギターによる童謡等も披露されて、どんな人にも楽しめるものでした♪指揮の先生は私の小学1,2年の時の担任の先生。何時も明るくて笑顔の絶えない方で、私が音楽好きになったきっかけでもあります。そんな先生の指導の元、歌を歌うのですから、楽しくない訳はありません!この合唱団は決して上手いとは言えませんが、心から楽しめる音楽を何時も奏でてくれます。母も父の介護で毎日奔走しているのに合唱を続けられたのは、そういうところからだと思っています。これからも「楽しい音楽」をずっと歌い続けて欲しいな…(*u-u*)
2007年03月18日
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今日の練習で正式に6月の演奏会の曲目が決定しました。毎度の事ですが、このプログラムに合わせて練習計画が立てられます。これからはそれに沿って練習に入ります。曲目が決まったので、練習の終りに楽譜を持って帰ろうとしたら、リーダーから「あんたはちょっと待ってね!」と…理由を聞くと、「演奏会のメンバーが決まってからにして」どうやら、メンバーの穴埋めが私の役目らしい。元々、休みの人の代吹きはよくあるので、理解は出来なくもないですが、フルートのメンバーの中で一番足を引っ張っているのは私なので、2nd固定で構わないから先に楽譜を持って帰り、早く譜読みを始めたいのです。今月中に何とか決まってくれないと、私の事なので曲が仕上がるかどうか不安なんですよね↓(出来れば1stは吹きたくないなぁ…)
2007年03月16日
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来週3月22日から佐川急便の顔とも言える飛脚ロゴと、ユニフォームが変更になるそうです。詳しい記事は、こちらをご覧下さい。佐川急便と言えば、私にとって仕事とプライベートの両方で、毎日の様にお世話になっている運送屋さんです。長い間親しんだ、あの「赤いフンドシ」マークが見られなくなる…なかなか新しいユニフォームはいいなぁ~と思いますけど。十年程前に、会社であるおまじないが流行っていました。それは、佐川急便の4トントラックの側面にある飛脚マークの「赤いフンドシ」を願い事を頭に思い浮かべながら撫でて、それを10日間続けると願い事が叶うというものです。勿論、私も挑戦しましたが、未だ願い事は叶っていません…願い事が大き過ぎたせいでしょうか?「宝くじ1等&前後賞がダブルで当たります様に」というのは行き過ぎ?(^_^;)
2007年03月15日
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やりましたよ~♪基礎練習~今日のサークル練習も個人練習。先週の金曜日に教えて頂いた基礎練習プログラムを、忘れないうちにおさらいを兼ねてみっちりとやってみました。本当は先週の続きでアンサンブル練習でしたが、ユーフォニアムの方のお子さんがインフルエンザの為に、練習はお休みだったので延期に…(/_;)今日は長調と短調のスケールとアルペジオを全調吹いてみました。はいはい…短調が問題なんです。ただのスケールなのに、見事にガタガタ!滑らかに指が運びません…orzお恥ずかしながらこれが私の実力です。テンポを四分音符=80位に落とせば何とか出来るのですが、120位まで上げるとガタガタ、ギクシャク。次はいくつかの調に絞って練習しよう。いっぺんは私には無理だから~スケール完全マスターへの道のりは果てしなく続くのであります…(*_*)
2007年03月14日
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今日は吹奏楽団の練習ですが、外部の先生をお招きして、パート毎に分かれて指導を受ける、毎年恒例のクリニックの日でした。うちのパートは7人居るのに半分は休団で、今回のクリニックは3人しかいませんでした。折角先生をお呼びするのに、この人数はちょっと少な過ぎ↓フルートパートは毎年、地元のオケのフルート奏者の方をお招きします。もう今年で5回目です。皆ももう顔馴染で雑談を交えて、普段の練習時間を話しました。一番長いのはやっぱり専業主婦のリーダー(それでも毎日楽器に触る事は出来ないらしい…)逆に一番短いのは勿論私です。orzそれもその筈、週2回の団の練習と1回のサークル練習しかないので。という事で、今回は短時間で出来る基礎練習プログラムの伝授です!!腹式呼吸の練習は楽器を吹く時以外にもする事。それが出来た前提で~1.先ずは、頭部管だけでの音出し。必ず鏡を見て。次の点に注意。 ・唇と歌口が常に並行かどうか ・歌口の中心に息の穴がきているか ・歌口を唇で半分以上塞いでいないか2.次にロングトーン。練習時間の短縮の為に4拍のみ。 なるべくしっかりとした音量で、一音一音息を使い切る。3.跳躍の練習。これも出来る限り吹き込む。4.タンギングの練習。主にダブルタンギング。5.ビブラートの練習。2つのビブラートを上手く使い分ける。 ・腹筋を使っての練習…主にゆっくりとした旋律で使う。 (音の強弱で幅を変える) ・喉を使っての練習…主に動きのある旋律で使う。 (音の微妙なピッチの上下で幅を変える)…駆け足ですが、簡単に説明をしたらこんな感じでした。2時間のクリニックでしたが、ここまで基礎練習に絞って教えて貰う事はあまりないので、貴重な時間になりました。私ももうちょっと真面目にビブラートの練習をしないとな~実はこれ、腹筋のコントロールの練習になりますし…また来年も同じ先生をお招き出来たらと思っているので、それまでには何とか形にしたいですね。
2007年03月09日
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今日はサークルの練習日。発表会が終わって初の練習。そのせいか普段より参加人数が少ない。まぁ、全員集まっても十数名しかいませんが(涙)今日は特に練習をする曲の予定がないので、個人練習を。ゆ~っくり基礎練習。ソノリテ、跳躍、タンギング、ビブラートに…一通り練習をし終る頃に、サークルの指揮も担当されるユーフォニアムの方(元自衛隊の音楽隊にいらっしゃいました)が、私に「ちょっと遊んでみようか~」と仰って、使い込んだ一冊の本を持ってこられました。題名は「2本のコルネットの為の68の練習曲」だったかな…そして、その方は楽器を持って私の横に座りまして~何と!いきなりユーフォニアムとアンサンブルの練習です。や、ヤバイ…私のヘタレが更にバレるなぁ~しかも初見は苦手だし…楽譜はコルネット(トランペット)のものだから、フルートの調に移調しないといけないし…等色々考えていたら、「あ、そんなに難しいのはしないし、調もそのままで吹いていいよ。」そのまんま、ユーフォニアムの方とプチアンサンブルの始まりです。モーツアルトのオペラ「魔笛」のアリアやら、讃美歌「神のみ子は」等、簡単な曲を数曲合わせました。私はアンサンブルをする時、トップやベースではなく対旋律を担当するのですが、今日はトップを…普段しないので、曲中に出るフェルマータや区切りでの合図を出す側に。これってタイミングが難しい↓初めての事だから慣れていないのもありますが。「自分が引っ張っていくんだ!!」という自覚が足りないから。とユーフォニアムの方から注意を受けました。技術ではなく、気持ちの問題と。演奏でも、ブレスの取り方には2種類あるという事も教えて貰いました。一つはフレーズの中でのブレス。→ブレスをとる前の音が次の音に繋がるイメージを残して、素早くブレスをとる。もう一つはフレーズの終わり。→こちらはフレーズの最後の音の余韻を残して、ブレスをとる。「ブレスも音楽のうち」と言いますが、こう言う事なんですね!!遊びとはいえ、私にとっては勉強になった有意義なアンサンブルになりました。来週も個人練習になるから、何かアンサンブル(デュエット)の楽譜でいいのがあったら持って来てと、言われたので、何か探さないと…
2007年03月07日
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以前の記事で私の一番の仕事上の悩みを紹介しました。詳しくは2007年2月6日付記事をご覧下さい。アドバイスを下さいました方々にこの場をお借りして厚くお礼を申し上げます(*^-^*)で、その後…なるべく彼女の仕事上のミスはフォローせずに、→なるべく自分の力で出来る様にする為、口出しをしない。仕事の効率を上げる為と、意識の改善を図る目的で、→仕事の方法を彼女なりに考えて、全てを任せる。事にしました。本当に困った時や、どうしても忙しい時は私に連絡する約束で…で…結果なのですが、クレームの電話も直接、彼女にとって貰う様にしたのが良かったのか、危機管理意識が出来たのか、ミスは減ってきました。…が忙しくなって、彼女一人では苦しい状況になっても、他の職場からも彼女に仕事の催促があって、それが期限内に終らないと理解していても、急がないといけないのに、その雰囲気も感じられないのです。「任された仕事だから」自分一人で何とかしないと。という彼女の思いかな~?と初めは考えていたのですが、どうも違うみたい。何故なら~まだ急ぎの仕事があると言うのに、たまたまうちの職場に来ていた男性とお喋りを始めて…悪い事に彼女をみたいが為にうちの職場にやってくる人も居る(苦笑)別にちょっとのお喋りなら、私も何とも思いません。こちらも全く私語をしないという訳ではないので…が、彼女の場合仕事がぱったり止まってしまうのですから問題なのです。うちの職場のベテランパートさんもこの事に気付いている様なので、何とかしないといけないのにな…泥沼に私の短足がはまり込んで抜けない状態です(涙)
2007年03月05日
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