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2008年04月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 Bunkamura ザ・ミュージアム

 2月からゴールデンウィークまでやっている、文化村の「ルノワール+ルノワール展」。やっとこ行ってきました。
 とはいえ、本当は私、ルノワールの絵はそれほど好きではないし、息子の映画も観てないし....なんですけどね。

 画家のピエール=オーギュスト・ルノワールの絵画作品と、その息子、映画監督のジャン・ルノワールの撮った映画作品を中心に展示した展覧会です。映画作品と言っても、抜粋した場面を1作品2分足らず繰り返し流しているのですが。

 正直、ザ・ミュージアムって、コストパフォーマンス悪いんですよね。入館料は他の展覧会並なのに、展示会場は今となっては狭めで、展示数も決して多くないし、作品もややもすると中途半端だったり。今回は近場のチケットショプにも安売り券が出てないし、仕方なく普通にチケット買って入りました。
 で、小1時間ほどで出てきてしまいましたが......

 感想は、「まぁいいんじゃない?」というところ。

 私がルノワールを好かない理由は、主に、はっきりしなくて曖昧模糊とし過ぎなのと、中途半端で何となく不健康な裸婦像が鼻につくからなんですが、今回発見だったのは、普段あまり印象に残っていなかった初期のルノワールの作品を幾つか見られたこと。
 その中でインパクトがあったのが、後に妻にする女性を描いた「アリーヌ・シャリゴの肖像」。ルノワールらしからぬ、輪郭も表情もはっきりした、質感のある女性像。しかも、そういっちゃなんですが、ぽっちゃり型の、可愛らしいけれど美人とは言わないであろう雰囲気の女性を写実的に描いている。どこぞのサロンか、それこそ同名の喫茶店に掛かっていそうな複製画には絶対されないであろう絵。


 まぁ、個人的にお得だった訳です。食わず嫌いではないんだけど、やはりたまには目線を新たにして見てみるのもいいものなのですね。それでもやっぱり、必ずしも好きではないんだけど(苦笑)

 息子のジャン・ルノワールの映画も面白い。勿論筋を追えるような内容ではなく、あくまで映像として見せるだけなんだけど、流石に絵的にも印象深い場面を捉えていて、面白かったですね。








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最終更新日  2008年04月06日 22時48分18秒
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