基準価格が運用当初からマイナス20%くらいになった時があった様で、さわかみ投信も投資家も苦しい時期だったと思うのですが、そういう時も資金流出はほとんど見られず、如何に投資家の信頼に支えられていたかが分かります。おそらくライブドアショックの最中にも買いを入れていたに違いありません。
不思議なもので、株価がこうして戻してくると買いたくなってくるものです。ここしばらくの下げの中で買う勇気が出ず、騰がってくると買いたくなるのですから私もまだまだ平凡な投資家です。しかし証券会社のレーティングって不思議ですね。あのマッタリ株価オオゼキが急騰ですか……いちおう参考までにYahooファイナンスからの転載を。
[東京 26日 ロイター] オオゼキ<7617>が昨年来高値を更新している。UBS証券が投資判断を「NEUTRAL2」から「BUY2」、目標株価を3100円から4800円に引き上げたことを材料視した。
同証券では、既存店売り上げが8月の10%減を底に12月は0.3%減に改善したことを評価。商圏、競合状況に応じた品揃えや、価格設定の徹底などで10月以降は客数、販売点数の増加が顕著だとしている。また、第3四半期の粗利益率が改善していることなども評価した。
当分売るつもりはありませんが(笑)。
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