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で、前回の続きでも、申し上げましたが、私たちもうすぐ、香港に行きます!!いえ~い!!旅行といえば、またその下調べが楽しい!!旅行の楽しみにスパイスしてくれますよねー。で、決まってからトウフは気もそぞろ。ちゃっかり友達から香港のガイドブックをもらっちゃって、さらに、職場の同僚の人は、ついこの間までどうやら香港で仕事をしていたようで。いろいろなお勧めをもらったようだ。「マノ~ 香港ではね、一日目はこういう予定で、 で、二日目はこういう予定にしているつもりで、 三日目はーーー・・・」と、こういった調子で、私なんて、はっきりいって、香港についてなんてこれっぽ~~~っちも、調べてなくて、でも、もうフランス人トウフは行ったことがあるかのように最近は香港についてかったっている。「香港の電車は異常に高いらしいからね・・・ かくかくしかじか」さすができる男トウフだ!(最近職場でそういわれたらしくそう豪語している)今では私はすっかり頼っている・笑やっぱり、プランを立ててくれる人がいると助かりますね。と、私はこれでふたりっきりの楽しい旅行ができる~と大いに喜んでいた。が、そんな彼を見てか、気を回してか。香港にすんでいた彼の同僚フランス人はトウフに、もっと、詳しい香港の案内をプレゼントしてあげよう~!!と、現地の知り合いを紹介してくれたのだ!そう。旅行は現地の人と交流するのも楽しみ♪知らないところをしれると、得な気分になれますよね~「トウフ、これを君に。 これは香港に住んでいる私の友人たちだ。 君の事を話したら、 ぜひ案内してあげると。もう、話はつけてある。 電話したらいい。」と、トウフにメモ紙を渡した。そこには電話番号が・・・「この方たちは?」「現地の私の友人の女性たちだ。」・・・「そうですか。ありがとうございます。 必要なときには使います。」・・・メモの電話番号は全部現地の中国人女性たち・・・え??何かちがうんじゃありませんか?なぜ、女性だけ紹介します?同僚さん!今回の旅行はわたくしか~のじょがついてるんでございますよ??(さすがに、トウフは一人で旅行に行ったときは使おうかと迷ったらしいが・迷ったかどうかは定かではないのだけれども。私がいては気まずいと判断したらしい。)と、かくもありがたいあんちょこをトウフに渡してくれた同僚様がいたのでございました。(笑と、香港旅行にいくのも、ちょっとしたエピソードがあったり・笑本当に楽しみだわ~!楽しみな旅行♪NO,1
February 16, 2007
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うわ~い!!私たちもうすぐしたら、海外旅行にいってきま~す!!久しぶり~!!今回はどこかと申しますと、今度は、香港!!なんです。一年前は韓国で・・・今度は香港・・・おお着実にランクアップしていますか?やっぱり、合い方が仕事をしているかしていないかによって、行ける範囲がちがってきますね。そして、休みがありさえすれば・・・(笑たったの四日間でいける範囲内の海外旅行といったら、どうしてもアジアのほうになってしまいますもんね。ああ!長い休みがほしいわ!!(みんな同じね)本当はオーストラリアとかもっと別のところにもいってみたかったのですが、そこは、またの機会にということで。私たちであってから各地を転々としていますので、日本だったらけっこう観光名所はどこでも観光しているような気がするんですよね(笑この間、連休のときに、行ってみたっかった日光に観光にいったのですが・・・確かに日光東照宮はすごかったんですが、京都に住んでいたので、なんだか、また見たような錯覚に陥ってしまったんですね。で、どうせだったらもっと、暖かいところにいきたい!と。(日光は寒かった!!)で、香港にしたんですが、実はもうひとつ香港を選んだ理由が!私の昔からの友人(中国人とつきあっている)玉子ちゃんがちょうどこの時期だったら中国にいっているので、じゃあ!ひさしぶりに会おうよ!しかも中国で出会えたらたのしくない?と、電話をかけたのですが・・・残念ながら、彼女たちは今回は上海ですごしていたので会うことができませんでした。余談ですが、玉子ちゃんの彼の実家はすごいんです。中国各地に4っつも家を持っていて、時期によっているところをかえているみたいなんですよね。四分の一の確率でしか会うことができませんね(笑バカンスはフランスで?とうとう、バカンスはフランスですごせそう??決定なんですか?!トウフさん~!
February 16, 2007
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実は・・・私たち。付き合ってから、私だけ、まだフランスに行ったことがないんです・・・え・・・もう、2年以上もつきあっているけど・・・本当です。本当なんです~~!!こうやって、こんこんと、ほぼ休むことなく、わりとまじめに仕事して、お金だって、そんなに多くなくてもきちんとためているのに~どうして!!なんでなの~!?フランス人トウフ~~~~!!連れて行ってよ!ママとパパのいるフランスへ~~!!と、私の本音は今まさに。と~~~~~~ってもフランスに行きたい症候群に駆られています!!で、本当は今月2月にね、仕事を一ヶ月休んでいくつもりだったんですよ。そういう予定に、少なくとも私はしていた!が、計画して、あっさり倒されてしまった・・・なんで~~~!!2月はですね。とっても、フランスにいくのに、都合がよかったんですよ。私にとって!トウフにとったって・・・航空チケットもとってもやすくって、婦長さんとも話して、休まさせてもらえるって、承諾までとって、旅費だって、ちゃんとためてたのに・・・「NON!!」と、言われてしまいました・・・とほほ。でもね、でもね。それも仕方ないんですよね。私たちがもう、ぜんぜんフランスにいったことないから、いくらフランスにいきたくったって。あちらさまの都合がよくないと、いけないんですよね・・・と、いうのも・・・トウフがこちらにきてからフランスのトウフ家族にはいろいろなことがありました。というのは・・・本当に、そうだったんです。トウフのパパ方のおばぁちゃんがなくなったり・・・で、ごちゃごちゃして。やっと、一段落がおちついたら・・・フランス旅行を計画していた、そのちょっと前に、今度はママのほうのおばぁちゃんが骨折をしてしまったんです・・・かわいそうに、トウフ。トウフは日本で就職が決まった際に、日本に来る前にどうやら親と話し合っていたようなんです。それというのも、もし、トウフが日本にいる2年の間に、双方のおばぁちゃんがなくなったとしても、トウフはフランスに帰らなくてもいいと。私もそうですが、トウフのおばぁちゃんたちは、それを話し合うような歳だったんです・・・。母方のおばぁちゃんが骨折して、それから、トウフママは忙しくなりました。ママはおばぁちゃんの街で今は過ごし、家にはいません。お父さんはいるみたいなんですが、加えて、彼の家は今月から町のおったっしで、改築しないといけないのです。(フランスにはそういう法律がある)で、もう、今家はぐちゃぐちゃ!私は、一目でも、トウフのパパとママを見たかったのですが、それどころではありませんでした。それに、トウフは今のフランスの季節がすきじゃないようで。(今はフランスは雨ばっかり、もしくは少々の雪)「今フランスにいってもちっともバカンスじゃないみたいだよ。ママにも会うことができないし・・・。今は行きたくない。」と、ぼやいていました。・・・そっか・・・そうだよね。(実はフランスに行く行かないでちょっとした討論になってたのですが)私は、一目でいいからフランスにいってママやパパを見てみたい!と、思っていても、彼にとっては生まれてずっと暮らしたフランスですもんね・・・ちょっと忘れていました。で、結局フランス行きは延期になりました。フランスにいこういこうと思って、はや一年?ちっとも行けないフランスですが、正式に決まりまして、今年の9月ごろに、パパとママがおいでなさいと、いってくれました。そのときは、一緒にバカンスをしましょうとそして、そのときはさらにサプライズがあるようで・・・でも、もう、トウフは教えてくれたんですが・・・彼のパパとママの家は今改築している最中でした。そして、彼の家族はどうやら、フランスのプロバンスのところに別荘をもっていたみたいなのです。(日本の普通の家庭じゃちょっと考えられない・・・汗)そこを売り払うことをきめました。で、そのお金で、今度は家に新しい部屋をつくるようなのです。で、そこに、私たちがしばらくすめるようにしてくれるらしいのです。それが、どうやらその時期に完成のようで・・・全部完成した家を見せたいみたいで・・・なんだか、ちょっとうれしい気持ちになりました。今年の9月が楽しみです!!東京エンジョイ!を最近しているつもりです!
February 8, 2007
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東京にすんではや・・・半年??ずいぶん、東京の生活にも慣れてきました。もともと、私は福岡出身で、看護学校を卒業してから、憧れだった、関西に住み、でも、フランス人彼氏であるトウフとであったので、彼の仕事が東京に決まり、ついてきたのですが・・・関西では、彼が唯一の恋人兼親友でした。関西ではお恥ずかしい話ですが、なれない土地で、同世代の知り合いもいなくて、なかなか友達にめぐり合えることができませんでした。(最後にはできたけど)でも、やっぱり、ここ東京はちがいますね。大都会!だからこそ、私と同じ境遇の人がいる!私と同じように、上京してきて友達がいない人がいる!今では、彼氏との関係もそこそこ、新しくできた友達と飲み歩いたりしています。そして、友達ができると、最初はつまらなかった東京生活が、きっと、彼女を通じて倍楽しく感じちゃうんですね!!やっぱり、人は一人では生きていけないっていうのはこういうことをいうんですね!!と、最近おもう・・・久しぶりに・・・かくので、何を書いたらいいのかわからなくなっちゃって、日記のねたにつきちゃいますね。
February 8, 2007
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お久しぶりです。なんだか久しぶりに日記を書きます。ずっと、日記ご無沙汰でした。東京にきて、はや半年?何ヶ月前に就職してから、忙しくて?パソコンを目の前にひらくことがなくなって、日記を書いていませんでした。私たちまだ続いてます!この間にいろんなことがあったのですが、彼の実家のフランスにいく話とか浮上し、消えていく話とか(笑でも、なんだかんだいってひとたび関係とはのろのろ続いていくものだなぁ~と、思いました。日記、ずっと、さぼっていましたが、心に余裕もできてきましたし、またはじめたいと思いますので、よろしくおねがいします。こわがられるフランス人
January 24, 2007
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いやぁ~みなさんはこの三連休ではどこかへいかれました?私たちカップルは甲府へ旅行へ行ってきました~!!急に富士山が見たくなった私たちは、木曜日に計画を立て、行きました。もちろん、急に計画したんで、そんなにいい旅館には泊まれなかったんですけど、それでも、東京にずっといるよりは、私たち二人は田舎出身者なので、自然を見に行くほうが、仕事でぴーんと張り詰めた気持ちが和らぎます。そんなこんなで、いい旅行ができましたが、最後にひとつだけいやなことが!!・・・レンタカーを借りて移動していた私たちですが、最後、もうそろそろしたら車を返しにいくぞ~と、いうところで・・・私たち、いや~な黄色い車にあおられたんです。トウフが、「ねね。あなた、後ろの黄色い車、僕たちの車に近すぎじゃない?」と、言いました。もちろん、運転しているのは私ですから、そんなこと、ちょっと前からわかっています。「も~う。嫌がらせにきまってるやん! そんなの無視だよ~無視~!」(私たちの車がちんたら走っているのが悪いのかもしれませんが・・・)と、言って無視していましたが、突然!その黄色い車は私たちの横につけて走り始めたのです。で、私は横を見ました。悪そうな男の人が私をじろじろと見ます。そこで、信号にひっかっかって私たちの車は横に並びました。まだ、私のことを見ています。「おのれ~相手が弱い女だからといって・・・みてんのか~!」と、内心思っていました。と、その瞬間、ちょっと隠れていた、トウフが、そのにらんでいる彼をにらみました。すると、どうでしょうか!彼は、もう、私を見るのをやめ、前を向いてしまいました。で、私たちがその後、いや~なぐらいに、じっと~~~~と、見ても・・・二度とこちらは向かず、(明らかにこちらのほうが見ているのに気づいているのに)何事もなかったかのように。すぐに、ウインカーを出して左折して走り去ってしまいました。そのあと、トウフが・・・「彼は僕を見て、その後から僕たちのこと気づかないふりをしていたよ!あっはっは~~!!」と、笑っていました。私も、ちょっと腹がたっていたので、(きっと、女だけ乗っていると、思ってあおってきたに決まっているから)もう、ざま~みろ!!と、思いました。きっと、彼は、私の隣に、トウフじゃなくても、黒人さんとかのいかつ~い人が乗っていたら、同じように逃げて、私とかみたいに弱いものが乗っていたら、にらみをきかせて、またあおってくるんだろうなぁ~!と、思って、彼の隣に女性が乗っていたけど、私はこんな最低で卑怯な男の人とはぜ~~~ったいにつきあえないなぁー。と、心底思いました。だいたいスポーツカーでうるさくマフラーをきかせて、さらにはその車は黄色で・・・いやなくらいに日本では、目立ちすぎるその車を選ぶようなセンスの人なのだから・・・自己権意欲が強いのだろうなぁ~と、思いますけど・・・ちょっと勘弁してほしいなぁ~と、思った瞬間でした。それをふまえて、ぜひ!私はそういう風にはならないようにしようと、心に誓った旅行でしたアメリカ人にもてるフランス人本当なのか!?トウフにその話を聞いて興味深々になった私。
November 5, 2006
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今日からは久しぶりの二人一緒の連休今日はずいぶん遅くまで二人でベッドで寝ていました。やっぱり、遅くおきるのは最高の幸せ!で、遅い朝ごはんを作って二人で食べる。こ~んな幸せがずっと、続いたらいいのになぁ~なんて、思っちゃいます。外を見ると、いろいろな人たちが荷物をもって出かけていますし、ああきっと、みんなこんな天気のいい日だから紅葉を見に、でかけるんだなぁ~って、思いました。東京のちょっと地方とは違うところは、地方だったら、けっこう車に家族が乗り込んでいる姿が見受けられるけど、東京は車より電車。駅まで歩いていく風景は、私も東京にすんでいるんだなぁ~って、思わずにはいられません。まぁ、そんなこんなで、まったりとした時間を二人ですごしていました。で、そこで、ちょっと気になったトウフの言葉。知ってる?フランス人はね~、アメリカでめっちゃもてるんだよ~!!あ、どこでもだけどね(笑と、話題が。ええ~!なにそれ~!!そうかもしれないけど、ちょっとむかつく・・・僕はアメリカにいる友達からこういわれたんだ。トウフ、お前もしアメリカにきたらめっちゃもてるぞ~!!・・・そっか・・・で?確かに、思い返してみれば・・・トウフは前にアメリカ人の女性とつきあっています。彼女がいても関係ないわよな~んて、言われるくらいすきになってもらえるなんて、男冥利につきる気がします。トウフいわく、アメリカ人の男性はめっちゃほそいか、太いかしかなくて、フランス人はその半分だから、ちょうどよい体の大きさでもてるとか・・・??でも、本当はきっと、フランスの愛のイメージが強いんでしょうね。私の考えで・・・ですけど。でも、こうもあります。フランスなまりの英語が、とってもチャーミングで女心をくすぐるとか!でも、確かに、トウフのフランスなまりの英語を聞いていると、ちょっとかわいいかも・・・と、思うことがあります。イントネーションが少ないんですね。だったら、日本人だって、もっともっとなまりがないのにね!「わっはっは!僕はフランス人デスヨー。 ちょっと、あなた!僕はルイ・ヴィトンと同じデスヨー。 お金を払いなさい。笑」私はブランドは一切もってないよーだ!!と、自慢された日でした。六本木の夜は、ちょっと危険!!
November 3, 2006
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そういえば、最近友達に誘われて六本木に遊びに行きました。六本木といえば、六本木ヒルズがある、あそこ・・・私は、東京に来て、六本木にいったって・・・友達が遊びに来たときに、観光で六本木ヒルズにいったことと、サッカーのワールドカップのときに、トウフに誘われて、夜中に・・・フランスを応援しにいったことだけです。友達が言うには、「ハロゥインパーティがあるからクラブに踊りにいこう!」と、いったものでした。元来お祭り好きの私は、トウフの意見も聞かず、二つ返事でOKトウフもいってらっしゃい。僕はいかないから、楽しんできてよ。と、ちょっと機嫌が悪くなったものの、OK.でも、でも、その六本木のクラブに行く時間が近づくにしたがって、なにやらいらいら。「マノ~いかないで、僕はそんなところ行ってほしくないよ~。」確かに、六本木はあまりよいうわさをきかないけれども、でもでも、もう約束しちゃったのよ!ドタキャンなんて感じが悪いし、ハロウィンだったら、お祭りなんだし、いいじゃないの??だったら、一緒にきてくれればいいのに、トウフの答えはNO。しまいには、腹を立ててしゃべってくれなくなりました。も~う。でもね、確かに・・・トウフが言っていた意味がわかりました。六本木のクラブは意味もなく、外国人が多く、友達と一緒に踊っていても、わざわざ私たちの間にはいってきて、踊ろうとしてナンパしてくるわけのわからん外国人が後をたたず・・・私たちは友達と楽しみたいのに・・・気持ちが悪いくらいに、目を合わせてくる・・・体を触ってくるやつもいて・・・も~う!!我慢の限界・・・私は、あんまりにもいやになって、私たちの輪の中にわざわざ入ってきた外国人をつきとばしてしまいました・・・わるかったかな~と思ったものの、ここでは、そんなの関係ないんだろうなぁと・・・だって、こ~んな暗がりの中で女の子をナンパしてくるぐらいなんだから、女の子の顔だって関係ないだろうし、さらには、性格なんてぜんぜん気にしていない、男たちばっかりなんだろうから。そういえば、そこで踊っていたときに、白人で偽者のドクターの格好をしていた男性がいましたが、最後には誰か女性を捕まえているのを目撃しました。なんだかな~と、おもいつつ、私たちは始発の電車で帰宅しました。いろいろな意味で勉強になった六本木の夜・・・確かに、友達と音楽がどんちゃかなっている中でおどっているのは楽しいけれでも、でも、やっぱり、旅行とかのほうが私とあっているかなぁ~と、思いましたそういえば、三連休ですね!みなさんはどこかにいかれますか?私たちも紅葉を見にでかけるつもりで~~~~す!!脱・日常!!妹が東京にくる・・・!んです。とっても、うれしい~!!
November 3, 2006
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私の家系はなぜか医療系で、私の妹も実は看護学校にかよっています。弟も薬剤師・・・それは、私の母の意向だったわけなんですが・・・わたくし、トウフの就職についてきまて、東京にはや5ヶ月。はじめは、いやいやついてきた、東京だったんですが、でも・・・どこでも、住めば都ですね。おかげさまで、なんとかなれてきました!!でも、私の友達って、少ない・・・でもね、うれしい報告が・・・私の妹が看護婦の国家試験にパスしたら、なんと、東京にやってくるんです~~!!うれしい~!妹はこの夏、東京に就職活動のために何度もきて、私たちの家に滞在していったんです。なんで、妹とトウフは仲良し。トウフも喜びました!私もなんだかうれしい!!しかも、妹は私たちの家の近くの病院に就職を決めてくれました。やっぱり、家族が近くにいてくれるってうれしいですね!!元気ですしばらくネットにご無沙汰でした。
November 3, 2006
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みなさんお久しぶりです!すっかり、ブログとはご無沙汰でした。仕事がはじまって、毎日充実した日々を送っています。当初、東京にきたときに、就職した病院でいやな目にあって、同じ東京で病院に就職するのはトラウマになっていたんですけれども、ところ変われば品変わる。とは、よくいったもので、今は、そんなトラウマとは関係なく、楽しく、新しい仕事場でがんばっています!!一体、あの日々はなんだったのだろう?と、考えたりもするんですけど・・・苦しかったあのころを過ぎてしまえば、何も感じなくなるのはみんな同じなのでしょうか??私の友達が、人生で仕事がうまくいっていないのは、苦痛になる一番の要因だ!って、言ってたんですけど、いまさらですが、確かに~!って、思います。何よりも、職場の仲間と、ギクシャクせず、のみにいけるのは、本当に一番いいことですよね(笑国際恋愛とは関係のない話題でした。今の私たちは、どうですか?と、質問されれば、特に変わったこともなく平凡な日々を送っています。仕事が忙しくなって、一緒にいる時間は仕事を休んでいたころに比べれば、確かに一緒にいる時間はへりましたけど・・・でも、これも、自然なんでしょうね(笑大人になる瞬間そばにいたひと
October 26, 2006
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関西旅行ではいろいろなことを思い出しました。思い出す関西旅行の暮らしのつづきですとにかく、すぐに、トウフのインターンシップが終わってしまって、トウフは一年間私のアパートで就職活動をしていました。それはそれは長い道のり・・・よく、就職のことでは喧嘩しました。で、私はそのころ看護婦さん。トウフは仕事がない外国人。仕事がない。さらに、私と結婚していないということは、どうあっても、日本滞在のビザの問題がでてくる。あのころトウフはフランスと韓国と日本を行き来してたなぁ~って。でもって、もちろん学生と同じ身分になっちゃうから、私もトウフと合わせて、けっこう、節約生活をしていたなぁ~って、思い出します。よく、それでも、喧嘩したかも。やっぱり、お互いの金銭的意識の違いってたまに、喧嘩になるみたいですね。そんで、旅行だって、何度も行ったんですが・・・友達にとめてもらったり、格安ホテルに泊まったり・・・でも、今回京都にきて、ちょっとうれしかったことがあるんです。えへへ。それはー・・・私たちには似合わない・・・ちょっぴり高いホテルにとまっちゃったんです。えへへ。ANAホテルです。私も契約するときには、どこでもいいや~と、思って、まぁちょっぴりいいホテルにと、思って、泊まったホテル。わぁ~ここまでいいとは!!周りを見渡しても、スーツを着たビジネスと観光できた外国人ばかり。そっか~ここはANAと関係があるに決まってるやんね。お金持ちそうなおじいさまとおばあさま。メニュー表を見ても、何でも高い。ウェルカムドリンクもついてる。荷物も持っていってくれる。あれあれ?今まで、私たちこんな対応されたことあるかな?ホテルの人に??そんで、気分をよくした私たちは、ロビーでお酒のみながら、ふと、話しました。「ふぅ~。 あなたと出会ったころは、こんないいホテルに泊まれるなんて、考えてもなかったよ。」と、トウフ。もちろん、私も・・・私だって、学生だったし。ちょっと前まで。「僕が京都に泊まったのは三度目。 一回目は5年前だった。そのころは3000円のゲストハウスに。 そのあとは、あなたと泊まったビジネスホテル。 僕はビジネスホテルでもいいホテルだと、思っていたけど・・・ そして、五年たった後には、ANAホテルに泊まっている。」「そして、こんないいブランデーをのみながら、話をできるなんて・・・ 変わったよね。」「僕もあなたもー・・・ 生活が変わったんだ。 大人になったんだよね。」と、トウフは窓をみやりました。外には、人工の滝が流れています。風流だ。また、それを珍しげに、外国人観光客のおじいさんとおばあさんが写真をとっています。それを見て、ほほえましく笑って・・・・・・もちろん、私もー・・・そう思うよね。と、言いました。なんだか、私たちも少しずつ、時を経て・・・大人になってるんだな!って・・・思った瞬間でした。でも、そんな大人になった瞬間を一緒に実感できる人がいてくれて、本当にうれしい。それが、まさか、小さいころは、まさか、トウフみたいな人と付き合うなんて思わなかったのに・・・今ではそんな人が私の隣にいるのは、とても、奇妙で、かつ、思い出に残るものだなぁ~!って、思いました。思い出の関西での暮らしこの話の前編??です。
October 10, 2006
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もう日にちはたっちゃいましたが、私たち関西旅行にいってきました~!久しぶりの関西は・・・本当によかったです。和歌山の友達の家に泊まりにいったり、はたまた前の仕事場にいったりと、ああ~ひさしぶりの関西だなぁ~って、思いました。思い起こせば、関西は、私たちの生活の始まりの地であります。私が滋賀のほうで仕事で、トウフは大阪のほうで、インターンシップの予定でした。でも、私たち当時そのころであったばかり、私たちの出会い付き合った日数だって短かったのに、すぐさま同棲をはじめちゃったんです。あはは。二回目にトウフとあったのは、京都。さむ~い冬の日でした。お互いの仕事場の近くの住む場所を決めるために、トウフは東京から。私は福岡から来たんでした。でも、私は関西で暮らしていこうと思っていましたから、もちろん、いい?アパートを借りました。でも、トウフはその仕事のインターンシップなんてほんの数ヶ月間。本来であったならば、ゲストハウスを借りる予定だったんです。でも、お互い京都であって、アパートを借りるために離れ離れになって、かえってきたときに、トウフは険しい表情をしていました。私のほうは田舎だけど、眼下に広がる琵琶湖に、新築のアパート。楽しい気持ちでいっぱいだったのに、トウフは一体どういうところを見てきたんだろう?大阪の安い(もちろん敷金礼金もない)ゲストハウスを見学に見に行ったんだけど、でも、そこのゲストハウスは本当に汚かったらしい。住んでいる人たちも夜中になったらドンちゃん騒ぎをしたりと、説明された内容は最悪。おぼっちゃんであるトウフにとって、ちょっとショックなゲストハウスだったらしい。であったころ。「どうして、ほかの同級生は東京でインターンシップができて、僕だけ大阪なんだろう・・・ 大阪は嫌いだよ。 知り合いもいないし・・・ 僕はあなたと付き合って本当にちょっとしかたってないのに、 あなたと暮らしてもいいのかな?」実は、今だから話せるけれども・・・私も、こんなちょっとしか付き合っていない人と暮らすのは、私も九州から単身でてきたばかりなのに・・・かなり不安でいっぱいだった。心の中ではフランス人トウフと暮らすことの楽しみと、でも、めんどくさいかもしれないし。。。一体私の人生どうなってしまうんだろうという不安でいっぱいだった。でも、私は・・・「いいよ。」と、いった。かくして、トウフは滋賀から大阪まで何時間もかけて仕事場までかよい、私は琵琶湖の見える病院で働き始めたのだった。傍目から見たら、すご~くおかしいカップルだったかもしれない。で、トウフはすぐに、インターンシップが終わり、約一年間私の家で就職活動を始めたわけなんだけど・・・でもでも、幸せな時間でした。つづくただいま~!関西に行っていました~!
October 10, 2006
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関西旅行より帰ってきました、和仏マノで~す!!関西旅行から帰ってきてびっくり!正しい彼この日記を書いたあとで、コメントを見てびっくり!そうですよね~!やはり、私は私と同じ意見をもっていた人たちがたくさんいたことに感激でした。けっこう、トウフの考えってシビアすぎますよね。ときどき、腑に落ちないことがたくさんあるのは、この考え方だけじゃない。こういうどうしようもない考え方の違いを間の辺りすると、ああ~やっぱり、国の違いの考え方なのか?もしくは、出身地方の考え方なのか?いろいろ考えちゃうことがあります。今からコメントを返します~!!正しい彼本当にこの考え方が正しいのか・・・??フランス人彼氏と日本人彼女の考え方の違いはまだまだたくさん!!
October 7, 2006
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うちの家にはハムスターのももちゃんがいる。ジャンガリアンハムスターのオスだ。とってもかわいいももちゃん。絶対に噛み付かないし、逆に、私たちの指をぺろぺろなめてくれる。そんな彼も、もう一年半生きている。今年で二回目の冬。今年は問題なく冬はこせそうだなぁ~と、思うんだけど・・・来年は、私の経験上無理だと思う。もし、越せたら、けっこう奇跡だ。今まで、四匹かったけど、三年生きた子はいなかった。だいたい二年半ぐらいかな~?この子はトウフによって選ばれた。トウフははじめ、この子を触るのをとっても怖がっていたけど、今ではかわいくてしかたがないみたいだ。だからよく言う、「ねね、マノ! ももちゃんに子供しようよ~!」でも、私は。すぐ、だめ~~~!!と、いう。なぜならハムスターは、すぐに繁殖し、一回に10匹ぐらい子供をうんじゃうからだ。そんで、またそのこたちで交尾しあって、私の知り合いは100匹ちかくまでなってしまい、その中のハムスターをもらった経験がある。とても、10匹なんて、育てられっこない。「でも、早くしないと、ももちゃんのこはいなくなっちゃうよ。 僕はももちゃんの子がほしいよ。」そんなことをいうからには、トウフには考えがあるのはわかっている。昔、この話をしたら、こういったのだ。「子供はたくさんうまれても大丈夫。 後は僕に任せてくれればいいから。」と、いうのは・・・その生まれてきた子達大半をトウフの手によって、殺してしまうということ。どうやらビニール袋にいれて、息ができないようにして殺すみたいだ。私はそれを聞いて・・・妙にリアルに感じてしまい・・・「だめだめだめだめ~~~~~~~~~~!!!!」「ももちゃんは、一生子供を作ることはないの!! ハムスターはももちゃん一代で終わりよ!!」「どうして?」「だって・・・」だって、トウフの手でかわいいももちゃんの子達を殺してしまうのをさせたくないからに決まってるじゃない!って、もちろん言ったけど・・・トウフは「僕がするのは普通だよ。 僕の田舎では猫は子供を生んだらたいていこうするよ。 かわいい子だけ残して、 しょうがないけど、弱い子やかわいくない子は育てられないなら殺す。 DNAが残せないほうが、動物にとってかわいそうなことだよ。 動物は子供を残すために生まれてきたんだから。」と、いった・・・確かに・・・間違ってはいないけど・・・まるで、いないけど、私のおなかの子供が、不用意にできてしまったら・・・そう、なってしまいそうな気もして・・・ちょっと彼の冷静さにびっくりしてしまった瞬間だった。確かに、子供を残すことが動物の指名だけど・・・なんだか、わかってはいるけど、実行できない、弱い私がいました。こんな間違い・・・ありませんか?(笑
September 29, 2006
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昨日、トウフと夜にお寿司屋さんに行きました。その後で、私はビールを結構飲んでから、酔っ払いになってかえってきました。いつでも、そうですが、トウフはお酒を飲んで、「酔っ払った!」と、いうけれども、ぜんぜん酔っ払っても顔がかわらないので、本当に酔っ払ったかわかりません。外国人の人は酔っ払っても顔が赤くなったりしないのか、私にはわかりません。それと、正反対の私は、親からの遺伝なのか、お酒にはさっぱり!で、少しでもお酒を飲むや否や、顔はもちろんのこと、すべての体が真っ赤になり、さらに、お酒をのむと体が痒くなる・・・あわわで、昨日お酒を飲んで帰ってきて、あ~もう遅いから寝ようと思ったので、歯を磨いていると、ん??あれあれ??なんか、口ざわりがクリーミー・・・あ~~~~~!!!これは!?歯磨き粉じゃない!!洗顔じゃないか~~!!私は間違えて、洗顔で歯を磨いてしまったんです。そのあと、一生懸命口をゆすいだのですが、洗顔って・・・意外と落ちないのね。しかも、結構まずい!口をゆすいでいたら、必要以上に口の中があわ立ってしまいました。それを見て、トウフが一言。「映画のアメリのコリニョンと一緒だね。」と、いいました。あわ~私ってドジだ~と、思いました。昨日の日記といい今日の日記といい。気をつけないと、確認は本当に必要ね~!と、思いました。ところで、最近気がついたのですが、私って日記やって、そろそろ、一年以上がたつのだけれども、日記の件数を見ると、なんと、300件も書き込みがあったので、びっくりしました。こ~んなに書いたんだ!!って、ちょっと読み返してみると懐かしいのもちらほら。こんな喧嘩もしたんだ~とか、で、見返して、久しぶりに笑った日記があったので、ちょっと見てみてください。アメリカ人から見た世界再び関西へ関西旅行にいきます!なんだか、関西に行くのは久しぶり・・・
September 27, 2006
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そうなんで~す!関西に行くことが決まりました~!と、いっても、トウフが休みを取れたので旅行でいくつもりなんですけど。私たちが出会ったのは関西ではないけれど、私たち日仏カップルが、愛をはぐくんだ町が私の愛する第二の故郷関西なわけで・・・帰るわけではないけれど、なんだか、昔を思い出したら胸の奥が、じ~~~~んとします。ってなわけで、私は昨日、旅行会社に旅行の予約をとってきたんです!ところが・・・まぁ~わたくしときましたら・・・あほ・・・旅行の予約をするのを一週間ずれて予約してしまったのでございます。昨日、トウフと話していて、楽しみだね~関西な~んて話していたら、なんか、だんだん話がちがっているぞ!トウフと・・・行くのは今週?!え~!?来週じゃないの!?ええ!?!?まじで~!!ってなわけで、何から何まで予定の変更をさっきしてきました。そして、まぁ。この旅行を最後に、そろそろ、私・・・看護婦の仕事を再開しようと思っています。いろいろあってやめた仕事も、昨日お給料(なんと病院のくせに手渡し!なので、やめたのにわざわざとりにいった・・・)をもらってから、ああ~そろそろ働かなくちゃ~と、いう気になってきました。最近はずっと、TVに向かうか、パソコンの前に座っている毎日を過ごしていたんですけど。それが、別に飽き飽きしているわけじゃなくて、こ~んないい生活続けられるなら続けたいけど~やっぱり、生きていくためには先立つものも必要ですもんね(笑ところで、話はぜんぜん変わって、昨日トウフと話して興味のあったことを話します。ねーねー、オリーブ知ってる?何を?1970代では日本の女性は何歳で結婚したと思う?さぁ~約25歳だよ。でも、今は何歳か知ってる??30くらいかな~?そうだね、だいたい30ぐらい。(正確には28.9ぐらいだった)ここ30年ぐらいの間で日本っていう国は女性の平均結婚年齢が5歳も上がったんだね~でね、面白いのが、この記事では最近の女性は年下の男の人とつきあいたいと願ってるんだって。だいたい七歳ぐらい下かな?どうしてかわかる?さぁ~?私は年上が好きだけど。マノの好きな人は聞いてないよ。日本の女性より年上の男性はたいていは女性に結婚したら仕事をやめて家庭に入ってほしいと思っているんだ。でも、女性は仕事は続けたい。20歳代の日本人の男性は仕事はやめてもいいし、働き続けてもいいと思っている。だから、日本の女性は年下と付き合いたいという傾向にあるって今日読んだ記事に書いてあったんだよ~へぇ~そして、ほら、女性は男性よりも7歳ぐらい長生きでしょう?ここでいうように7歳年下の男性とつきあって結婚したら、老後もふたりとも同じぐらいに死ねるってことだよ。なるほど~!合理的~!!でしょ~!!と、ま~、こんな話をしました。でも、この話って意外と現実的だなぁ~って、思いました。確かに、日本の女性のほうが長生きじゃないですかだいたい、女性は85。男性は78。平均寿命が。じゃ、私ももし、これに従えば・・・今だったら16歳の男の子と恋におちなくちゃいけないのか~!まぁ~!私ったら犯罪あははところで、トウフから教えてもらったのですが、フランスの男性も年上の女性と付き合うほうが多いといいます。それって、フランスも日本と同じ長寿国家なんですが。日本と同じ理由があるのかな~?いずれにせよ、100年前から考えると、女性の結婚年齢はあがりましたね。でも、それって、女性の地位があがってきたからこそでしょうね。女性も男性と同じ仕事を。そういえば、この間見たテレビで、フローレンス・ナイチンゲールがこういったのを思い出しました。「女性よ。自立しなさい。 自立するためには仕事を持つことです。」・・・・・・危険な綱渡りを昔はしていました。皆さんは自分のHPを彼氏や旦那に見つかったことがありますか??
September 26, 2006
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そういえば・・・ある友人の日記を見て私も思い出した。私の日記は「フランス人彼氏から愛を学ぶ」もちろん、ブログのタイトル名からもみてとれるとおり、恋人の話題をふんだんに入れた愛の日記である。したがって、彼のおのろけとほぼ、進行状況は同じで彼の愚痴もいっぱい書いてあるわけで・・・こういう日記を書いている人は・・・どうなのだろうか?彼にはたいてい秘密にしているのだろうか?ちなみに、私はこの日記は秘密ではない。もちろん、彼も知って書いている。だから、彼の悪いことを書くときは、ほとんどは解決してから書くようにしている。ほとんどの、喧嘩や悪口も、その場を過ぎてしまえば、ある程度笑いのねただ。でも、これは今の私のスタイル。和仏マノのスタイルだ。この日記は楽天で書くのは二回目だ。前のブログはダーリンはフランス人というタイトルでやっていた。この日記はそれはそれはも~う・・・今の私からいうと、ちょっと過激で、けっこう、トウフの悪口も内緒でバンバン書いてたし、さらには、ちょっとHなことまで書いていた。もちろん、それはトウフには内緒。プライドの高い彼には間違っても、教えることはできなかった。(特に下ねたのことなんて、口がさけても言えない!!おそろしー)でも、それはそれ・・・恋人は外国人なんて、実は狭い世界。私の日記はしばらくして、彼に発見されてしまったのだ。こっそり内緒でおもしろおかしく書いてて・・・実は仕事場で読まれてたなんて、「あなたのブログを見たよ。」な~んて、メールがきたときは心底凍りついた。そのまま、無言で私は前のブログをすべて消した。さらに、その彼が私のブログを発見した原因は、なんと!!彼の前の彼女の友達から、彼宛に、あなたのことが書いてあるブログを発見しちゃった。気をつけるほうがいいよ。と、メールがきたらしく。さらに背筋は凍った。ひたすら。彼にあやまり。で、このブログを心機一転始めたのだった。(ちなみに、教えた彼女とはこの件はもう解決済み)でも、その彼に見つかったときの恐怖と、いったい誰が、そんなことを教えたの!?な~んていう恐怖は・・・今でも、恐ろしいくらいに覚えている。ある友人も、秘密にしている日記が彼には見つかってはいないけれども、ほかの人に見つかってしまった可能性がある。でも、こんな世界なのだから・・・意外と、ダレダ!!って、見る人が見たら、特定できてしまうのかな~?そう考えると、意外とブログをやっているのって、危険な綱渡りをしているのかしら?まだしていない結婚結婚していないからこそ、悩む乙女心
September 22, 2006
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わぁ。私の一番仲のよい友達が結婚することになりました。理由はなんと、子供ができたから!!なんです。なんだか、本当に私と仲のよかったカップルだったので・・・またもや涙が・・・じ~~~~~~~~~~~~ん。とうとう・・・彼らにも、子供が・・・荒巻先輩もあやちゃんも・・・あんなに、福岡では、毎日のように遊んでいたのに、パパとママになってしまうのね~。と、なんだか、私がその子のおばさんになったような気になってしまいました。でもって、じゃ~私もその幸せに乗っかって~な~んて。思って、思わず、トウフにプロポーズしかし、その場にて即座に断られてしまいました・・・いいんだ。いいんだも~ん。私はまだ結婚なんてしなくったって・・・な~んて、本当はうらやましいです。なんたって、一応、私の目標は・・・結婚!!ですから。な~んてね。そんな、都合よく結婚なんてできるわけないんですが・・・でも、ほら、経験してないから、いいものか悪いものかわからないでしょう??成人式のとき、親にねだりまくって、100万ぐらいする着物を買ってもらったけど、親はそのとき、このお金であなたはもっといい車を買えるのよ??と、いわれたけど、でも、ぜんぜん。そのときには考えもせず。成人式に親が着物を買ってくれるのは当然!それが、女の子であるゆえんの幸せよ!!な~んて思っていたのですが。いざ、実際、着物を買ってみて、成人式過ぎてみると・・・あれは、いったいなんだったんだろう?何回振袖に手を通したのかしら?とか・・・もっとほかの事に有意義になるはずだったかしら?な~んて後悔してみたり、つまりですね。人間は、やってみないと、わからない!!と、いうことですよ。つまりは、どんなに教科書にいろいろ正しいことが書いてあったって、自分で経験してみないとわからないものなのですよ。それは、私にとって成人式の振袖と同じ意味を持ちます。そう。結婚だって、一度袖を通してみないと、いいかどうかなんて、わかりもしませんよね?と、くどくど、結婚に対する憧れをかったってみましたが、こんなことを考えている私では・・・きっとー・・・まだまだ気持ちはおこちゃまで、これといって、結婚なんてむかないんだろうなぁ~(笑な~んて思っちゃいます。トウフが二年後結婚するよ、と、言ってくれるけど・・・でも、そこまで付き合ってたらね。と、まだ恋愛段階では、まだ「たら」付き。ふふふ。さて、どうして。今日はこんなに語るのか・・・と、申しますと・・・今日。あんなに、トウフのこといいこと書いてたのに・・・私たち、今まさに喧嘩したんや~~~~~~~~~~~!!!あはは。一応仲直りしましたが・・・私って、あほ。どうして喧嘩しちゃったのかな??それは、トウフのパソコンを壊しちゃったから・・・いいよいいよ。なんて、口元引きつっちゃって、でも、やっぱり、しばらくして怒られたー・・・で、あやまらずに(忘れてた)電話かかってきた友達と話してると、さらに、怒られてしまい・・・ひさしぶりに、トウフの逆鱗に触れてしまい。ちょっと、しゅんな一日の締めくくりになっちゃいました。日々仕事をしていないせいか、おかげさまで、私は昼夜逆転の、夜光虫になってしまい、こうやって、ぶつぶつと、愚痴を書いちゃう、ただの根暗な人になっちゃったわけです。この場を借りてあやまります。ごめんなさい。一瞬先の未来は、わからないから面白い!!
September 19, 2006
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まずは、一瞬先の未来~NO,1~から、お読みください。こんな言葉をもらったあと、私たちは、トウフの友達の誕生日パーティにいきました。そこにはいろいろなフランス人がこれでもか~~!!と、いうほど、集まっていました。私はー、と、いうと、もちろん、フランス語なんて話せるわけありませんでしたから、あわわ~わたしなんかがこんなところいってもいいんやろ~か~!?と、いうよりも、そこに、行って、フランス語が話せないから自分自身が惨めな気持ちになるのをちょっと恐れていました。でも、それと同時に、トウフの友達の彼女(もちろん日本人)がくることで、ひさびさに、話しておもしろい友達に会える~!ので、ついつい、誘惑に負けていっちゃいました。はじめは、私は、いかに、このフランス人のパーティの中でフランス人とかかわらないことを目標にしていたのですが。でも、あえなく断念。ありがたいことに、日本に住んでいるフランス人はわりと、日本語がわかる人が多かったので助かりました。そこで、よく話せたのが、トウフと同僚のYとF。トウフよりも学年はひとつ下。なので、私よりもひとつ下になります。もちろん、私の彼氏だって、かっこいい!!(思っている)のだけれども、ちょっと、目から古くなりきったうろこがとれるくらいに、フランス人FとYはとてもかっこいいのです。しかも、Yは同じアパートに住んでいますから。前々から知っていて。みんなで、かっこいいね~と、話していたのですが・・・でもね、でもね、「フランス人は自分で自分の顔が美しいと思う傾向が強いようだ。フランス人の80%は、少なくとも1日に1回は自分の顔を鏡で確認し、映っている自分の顔が好きだと思っているという。また、自分の顔が好きだと思う女性が73%であるのに対し、そうである男性は88%と、男性の方がややナルシスト気味のようだ。多くの女性が自分の顔に満足と答えている中でも、自分のことを美人だと思っている人が1%。かわいいと思っている人は11%だった。見た目が気にいっていると多くの人が答えた一方、体重が気になると答えた人も多く、体重を落としたいと思っている人は42%で、毎日体重計で体重をチェックすると答えた人は10%という結果がでた。このアンケートはpolling group BVAが行い、回答者は954人だったという。 」この記事から(無理やりこじつけたけど・・・)わかるとーり、フランス人Yは、傍目からもわかるとーりの、ばりばりのナルシスト!そこで、よった勢いでフランス人Yからこう質問されたのです。私はその質問で面食らっちゃいました。「ね~、 マノさん。 本当のことを言ってよ。 俺とフランス人Fはどっちがかっこいいのか?」あはは・・・私はなんと答えてよいのか・・・あははフランス人Yも、フランス人Fも、本当に私から見たら、めっちゃ男前なのです。でも、確かに、フランス人Fはこれはもてるなぁ~と、(特に日本人に)わかるくらいの容姿の持ち主です。(性格云々はさておき)でも、フランス人Yはハーフのハーフで、いろいろな血が混じっている人なんですが・・・彼には何かかっこいいところがあるのがわかるのです。きっと、この人はフランスにいてたらそーとうモテていただろうなぁ~と、思えるほどです。でも、そんなフランス人Bがそんなことを聞いてくるって、フランス人YとFは同じ同級生だけど・・・「わかっているんだ、俺は! マノさん、 僕はあいつ(フランス人F)は俺よりかっこいい!! 認めてるんだよ~! はっきりFのほうがかっこいいといったらいいじゃないかー」あはは。フランス人って、いったい何を考えているのかわからない人種だけど、でも、酔って話したら、こんなことを思っているなんて、な~んだ。みんな同じじゃ~ないか??(嬉な~んて思っちゃいました。まぁ、そんなこんなで、夜中は、クラブにいったりして遊びまわりました。(ちなみに、私はクラブにいったのは人生で初めてです。しかし、なかなかなじめなかった。)そこで、フランス人Yに夜中に女性から電話がかかってきたのです。はは~ん彼女だな~!フランス人Y!!隅に置けない色男め~!!な~んて、私たち野次馬だったんですけど。でも、そこは、深夜明け方・・・体力も消耗してか・・・その彼女に、フランス語で「お前に興味なんてなくなったんだよ~!」と、叫んだのです。もう、それを聞いて、私は・・・フランス人Yこわ~と、思ってしまい、いわゆる、引いてしまいました。でも、フランス人Yは何回もその彼女に電話をかけていたので、本当は傍目からは愛してるんだろうなぁ~とはわかるんですけどね。でもね、でもね、その言葉をきいて、私もふと自分の昔を思い出したの。ずっと、別れなかったけど、好きで電話をかけたら、「お前なんて愛してねーよ!」と、いう彼氏をでも、次の日には会いにきたり、と、よくわからない生活をおくっていました。でもね、でもね、そこで、思うことは・・・今ならそんなわけのわからないこという彼氏とは付き合わない~!と、思うのです。でも、その過去は、もう4年も前の話。トウフは、この話を聞いて。「僕だって、ほんの2~3年前までは、 女は遊びだと思っていたよ。 あなたと会って変わったけど。」な~んて最後の言葉は、「本当か!?」と、つっこみたくなる発言なのですが・・・でも、そうなのだろうなぁ~と、思いました。きっと、私にもそういう時代があった。今は私たちはそんなことは言わない。別れるなんて、軽々しく口にしようものなら。本当に別れるでしょう。でも、そういわなくなったのも、・・・きっと、私たちって、歳とったんだろうなぁ~~~~な~んて、思いました。きっと、男前フランス人YもFもあと、何年後かには、うちらみたいに、誰かと同棲でも結婚でもして、ゆっくりとした生活を送るんだろうなぁ~とか、思ってしまいまいた。え?思うことは何かって??あはは2~3年前のトウフは、トウフの彼女である私がいうのも変な話ですが、もう、めっちゃ~~~!!かっこよかったです。そのころの気持ちのトウフと会わなくてよかった☆な~んて、思っちゃったりします。一瞬先の未来~NO,1~このお話の前の話私の遅い夏休みあの時代、あの海の音。今でも、子供のころの思いでは色あせていません。
September 19, 2006
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最近うれしかったことがあります。何気ない一言?かもしれないけれど・・・自分の彼氏に、思わず、ぽ~~~っとする瞬間!って、ありませんか??・・・私たちって、よく居酒屋に行くんです。だからやせないのだけど・・・そして、居酒屋にいって、二人でいろいろなことをしゃべるんです。もちろん。家でご飯食べてるときだってしゃべるんですけど、居酒屋はもっと特別。暗がりの中で、お酒を飲みながら話していると、なんだか、妙な連帯感が生まれてくるような気がします。で、本題に残りまして、どんなことに感動したかって・・・それは、いろいろな将来のことに話したときに・・・もし、もしも、これから将来。トウフと付き合っていると、彼はフランスに帰ったり、もしくは、他国に就職する可能性があるという話をしました。そうなると、もちろん私は将来的には仕事ができないわけでー・・・学生に戻らないといけなくなるわけですが・・・それに、私、生まれてこの方、一度たりとも、外国になんて暮らしたことないんだし・・・本当にいろいろなことがふあんでいっぱいなんです。家族のこととか仕事のこととか言葉のこととか保険のこととか・・・いいだしたらきりがない。そんな私をトウフは見ていいました。「海外には不安もあるかもしれないけれど、 でも、将来にはあなたのおなかの中には僕の子供がいるでしょう?」と、いいました。私はおもわず・・・・・・・・・じ~~~~ん。・・・・・・感動(涙も~~~~う。ほんっと~~~~に、この人って・・・いい人だなぁ~!って、心底思いました。やっぱり、トウフと付き合ってよかったなぁ~と、思う瞬間でした。思わず、将来的にトウフとの子供ができたときのことを考えちゃいました。子供ができたらトウフの両親諸手をあげて大喜びなんやろうなぁ~とか、(トウフは、一人っ子だから)うちの両親はどうなるんやろ~?でも、うれしいんやろうなぁ~とかね。トウフはいいました。「僕はあなたと付き合う前は、 本当に、日本にいたい。いたい。と、ずっと思っていた。 それは、そのとき僕は日本にいれるのは難しいことだったから。 でもね、最近思うんだ。 あなたと付き合って、 あなたがそばにいて、 ずっと。そばにいてくれたら・・・ 僕は、もう日本にこだわらなくてもいいと思っている。」これから、この先、一瞬先なんて、今でも、わかることなんてできないけれど・・・今この瞬間。トウフと同じ未来を考えていきたいなぁ~と、私は思う。私の遅い夏休みあの時代、あの海の音。今でも、子供のころの思いでは色あせていません。
September 19, 2006
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最近私はず~っと休みなのでひがな一日、テレビの前でず~~~っと、座っている。座って何をしているか?と、いうと・・・私の趣味である「ぼくのなつやすみ」(←ぜひ、クリックしてムービーをみてください。懐かしいあのころをおもいだしますよ。)という、ゲームをしている。ゲーム自体はだいぶ前から知っていたけど、実際にしてみようとはあまり思っていなかった。このゲームはだいたい30歳代の人向きのゲームなようで、設定は昭和50年。それでも、私たちの時代にも通じるところがある、話。男のこ「ぼく」が、小さな港町の民宿に夏休みいっぱいすごすという話で。虫取りや、つりをして。その小さな町の人たちと幸せを探すという話。私も昔、よく海にいったり虫取りをして遊んでいた口だったので、プレイしてみると、いっきにそのストーリーの中に入ってしまった。その中でね。私の好きなキャラクターがいる。それは、診療所を73歳という歳でやっているおじいさん。そのおじいさんは奥さんも息子も死んでしまっていて、お嫁さんは離婚して出て行ってしまったので、女の子の孫を二人育てている。そこで、そのおじいさんのうちに夜にぼくはよく通うようになる。夜中たずねると、孫が寝ている。それをおじいさんが寝ている孫を見ながらぼくにこう話しかけるのだった。「この子の寝顔。 寝顔は赤ん坊のころと一緒じゃ、 ・・・ この子達は女の子じゃ。 いずれは、この家をでていくだろう。 でも、ワシは21世紀までは生きてはおらんじゃろう。 それでも、孫が生きている限り、ワシの墓に参ってくれるじゃろう。 じゃが、孫の孫の代になれば、そんなことはないのじゃろうな。 ワシは思うのじゃ。 家族としてこんなに愛しておって、一緒に暮らしても。 死ぬときは永遠に離れ離れになってしまう。 かなしいことじゃ。」この言葉に・・・私はふと涙をこぼしてしまったんです。あれ?あれ??・・・私もこの言葉・・・おばぁちゃんに言ったよ。昔に。「おばぁちゃん、もし私が死んだらこのひいじいちゃんが死んだお墓にいれてくれる?これは、そのころの私の切実な願いでした。大好きだったひいじいちゃんと一緒に墓にいられるなら死ぬのもちょっとはこわくない。たぶん14歳くだいだったかな?そして、おばぁちゃんは答えました。笑いながら。「いいよ、おばぁちゃんよりも先に死んだらね。 入れてあげるよ。」「え・・・ (私おばぁちゃんよりも先に死ぬことってあるのかなぁ?)」もちろん、今なら冗談な会話で現実にそうなったら、私は親不孝の何者でもないけれど、確かに、昔はあんなになかよく家族で暮らしていたのに、兄弟たちはみんなてんでばらばらになってしまって。福岡の遠く離れた場所に親を残してきてしまっている。このゲームをして、昔の何も知らなかったころの子供時代に帰れたけど、本当の社会ではもう、あのころには戻れない。子供時代って切ない思い出。・・・私はこのゲームをして、何度か懐かしくてないてしまったけど・・・フランス人であるトウフもこのゲームをするのを楽しみにしている。きっと、ぼくのなつやすみ(フランスバージョン)があれば、トウフも私みたいに懐かしい気持ちになるのかな?すっきりな気持ちになれた今日この頃
September 12, 2006
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あれから、私は辞表を出しに病院に向かった。病院についたら、いつもの事務のおばちゃんがいた。橋本さん(仮名)という人だった。とってもやさしいおばちゃんで、この病院で心開ける唯一の人だったかもしれない。「橋本さん。 こんにちは。」「どうしたの?!和仏さん!?こんな時間に??」「あの・・・ これ。」そして、私が持ってるものをみて、橋本さんはびっくりした。「ええ~!? やめるの!?」「はい。」「そう。 やめないでよ~!がんばろうよ~!!和仏さんがいなくなるとさみしくなるよ~!だって、あなたみたいな元気な子、他にいないじゃない?」「あなたしか、気持ちよく挨拶してくれる人いなかったのに。 他はみんなしらんぷり。 あなたがいいのは私が知ってるよ。」じ~ん。ちょっと涙がでました。確かに、橋本さんの朝の挨拶はとってもよくて、もちろん、ああ。もしかしたら、橋本さんは私のこと少しわかってくれてたんかな?と、思いました。毎日気持ちよく挨拶をして。ちょっと顔をあわせてにこりとするだけで、橋本さんとは、ちょっと仲良しで。たまにつらいときに、事務にいって、休憩させてもらったり、菓子パンをもらったりして、お話したような・・・でも、やめるときに、橋本さんにあって、ちょっとやさしい気持ちになれました。ああ。もちろん、好きな人もいた。って。そういえば、思い出しました。私は中学校のときに、クリスチャンの学校に行っていました。(でも、私は特にキリスト教ではない。)そのときに、強制的に早朝礼拝というものがあったんですけど、説教きいて、賛美歌を歌うんですけどこんな歌が「おはようとの挨拶も~♪ 心を込めて話すなら。 その一日お互いに よろこばしく、すごすでしょ~♪」と、いう賛美歌を歌っていました。そんなに宗教は好きではなかったけど。でも、この歌はなんとなく好きでした。で、そうですね。歌のとおり。挨拶って、本当に、人間関係の一番初めのかなめなのかもしれません。そんなことを学んだ一日でした。・・・・・・で、無事退職届をだし終えました。うん!もう、がんばれる!!辞表をだしたらすっきりよ。もう、私に縛られるものはなにもない。ちなみに・・・今日は妹がくるの!!福岡から。東京の病院に就職しに。(妹も看護婦になるんです。)よし!ちょっと部屋をかたずけなくちゃ~ね!トウフも妹が来るの楽しみにしてるんです。この仕事にさようなら~!さよならするときは、いつもくる。早いか遅いかだけよね!
September 9, 2006
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憎んでしまわずにはいられない今回の仕事。今回の日記でいろいろな人たちからアドバイスやコメントをいただいたこと、本当にうれしく思っています!!そして、この悩みって、特に私だけ悩んでいるんじゃないなぁ~ということがわかり、なんだか、とってもうれしい気持ちになりました。それと、安心感も。とっても心強かったです。この二ヵ月半ぐらい。私、本当に鬱々とした生活を送ってきました。仕事をいやになってやめるって、なんだか、負けたみたいで悔しかったんですけど。でも、少しずつ心の切り替えがついてきました。今日今から退職届を出しに行き、そして、自分の荷物を引き払ったら、もう、おしまい。そう、もうおしまいなんです~~~~~~~~~~~!!!かなり開放感があります。トウフが、時間がたてば、心は軽くなるっていってたんですけど、本当だね☆彡って、思いました。私はこの病院で短期間の間に最低ラインまで落ちてしまいましたし、そんなどん底から抜け出せる道なんて、ちょっと見つけ出すのは無理な話でした。もし、いやいやず~~~~っとここにいたとしても。時間のかかる話ですし。確かに当初、勤めていた男性が、休みがちになって、やめてしまったことなど・・・確かに、彼はドクターにいびられていた・・・よ~く観察すれば、自分の身に起こる出来事がどんなことになるのか考えられたはずなのに・・・いつも、ターゲットはいますが・・・次のターゲットは誰になるかも。もちろん、私は知っている。その人にはちょっとかわいそうだけど。ごめんんさい。私はやめます。私はそのゲームには加わりません。そして、今回思ったことは、確かにいろいろな人は信じられなくなってしまったけどやっぱり、いい人たちだって、多いということです。そして、やっぱり女医はこわいなぁ~と、思いました・・・ふふふそれでは、今から退職願を出しに病院にいくつもりです。いってきま~す!!負けちゃった私仕事をいやでやめる日がこようとは夢にも思わなかった。
September 8, 2006
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やめてから、気分がよくなったかというとそういうわけではなくて、むしろ、悶々としている私がいた。なぜ、やめたかって、もちろん、私には耐えられない、嫌がらせというものがあったからなのだが、やってないこともやっているんじゃないかと疑われたり。だいたい、ナースシューズが壊された当日、他の人が先生に報告した。(院長先生に)そこから、院長先生が言った言葉は、「自分でやったんじゃないか?」と、言うようなこと。え?と、思ったが、そこから、院長先生の私の監視が始まった。過剰すぎるぐらいに私のことを監視しているのがわかったし、他の人からも何度もいわれた。「和仏さん先生からみられるぎじゃない?」そんなこと私自身のほうがよくわかった。そういえば、私の前にこなくなってやめた男の看護婦がいた。ぶっちゃけ・・・その人がやめたときから、私のこんなことがはじまった。気のせいかもしれないが、他の人にも相談したら。「そう、思う。」といわれた。記録をみても、直接先生が鉛筆で書いた添削がいっぱいだ。それはいい。もしかしたら指導してくれてるのかもしれない。でも、その添削も、ちょっといきすぎたところまで書かれていた。それはインシデントレポート。他の人のアクシデントレポートを発見したのが私だったので、私になったが・・・どうやって、説明したら良いのかわからないが、私は性格上。誰かがやったと書くことはできない。まぁ・・・いろいろあって・・・そのことも耐えられなかったのだが・・・ああ最近はなげやりだ。つらい言葉はもうたくさん。仕事をやりとげずにやめてしまった私は負けちゃった私だ。落ち込んでいると、トウフが強い口調でこういう。「まちがいじゃない。 あなたはその、悪いゲームの中から、逃げ出せたんだ。 かかわる必要はない。 あなたはむしろ勝ったんだ。」そうなのかな・・・私もできたらそう思いたい。もし、次の病院もこんなことになったらと、思うとはっきりいってこわい。恐怖だ。でも、私は仕事をしなければならない。トウフはゆっくり休んでというけれど・・・彼にもはっきりいって頼りたくない。こんなに人生がうまくいかないのは、ひさしぶりか。初めてだ。彼は私に言った。あなたちょっと「ダウンの病気になっているみたいだよ。」確かに解決できない、この四方八方な道に囲まれて、自分の心もどうにかなってしまいそうなのは、そうなのかもしれない。負けちゃった私~NO,1~
September 7, 2006
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仕事をやめました。しばらく仕事はしばらくお休みするつもりです。トウフもそれをしなさいといいました。しばらくは細々と彼の援助で生きます。(今月中は)職場・・・合いませんでした。いろいろあって・・・さすがに、私には耐えられませんでした。かえってきて、レポートを眺めていたら、ず~と、うつうつとなっていたんですけど、トウフが私のレポートを突然破り捨てて言いました。「マノ!! もう、そこの仕事はやめろ!! 最近は今までのあなたじゃないみたいだ!!」もう、限界でした。レポートが破り去られたとき・・・「ああ!!! 大事なレポートが!!なんてことするんだ~~!!」と、思うのと、同時に。終わったと思いました。彼は猛烈に怒っています。私の身におこったことだったけど、家に帰ってきて、病院のことを切り替えられなかった私が悪いんです。なので、ここ二日間、この上なくゆっくりとした日を続けています。週末に執着するフランス人~NO,3~/a>
September 7, 2006
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まずは、こちらのほうからお読みください。週末に依存するフランス人~NO,1~週末に依存するフランス人~NO,2~こんなことがあって、私はトウフと話し合いました。で、結果私はトウフをとり、この仕事をやめ、どこかパートが可能なところに就職するつもりでした。もちろんやめる気まんまん、あと、一ヶ月で私は晴れて自由の身になれるのかと思うと・・・職がなくなり、トウフよりも収入がなくなる不安と保険の問題。etc・・・などなど、若干の不安のもろもろはありましたが・・・もう、仕方がないと振り切れていました。そうして、仕事に行って、婦長にそう告げ、そうしたら、また、この答えが「もう一日まってくれる?!」「とにかく一日まってね。」私も後一ヶ月でやめるので、まぁ、一日くらい・・・と、思ってまってみたら、次の日には勤務変更された表が出されていました。しかも申し訳ないことに、ほとんど婦長の勤務と変更になっていました。そして、私の勤務は必ず一回は、週末に休みがついていることに・・・「和仏さん、 これでいいかしら?」有無をいわせず、その言葉。「やっぱり、私はあなたに今やめてもらってはこまるわ。 だから、精一杯、あなたの希望をかなえてあげる。 婚約者さんにもそういってくれる?」いろいろそのあと話はしたんですが。私にとっては、週末に休みがもらえるのは、看護婦として常識を持っているなら、ありがたいことでした。看護婦がかならず、週末をやすめるなんてたいていならないわけですから。それと同時に・・・思うことは、こんなにわがままに言っているにもかかわらず、私にはやめてもらったら困るって。それは、やはり人数が足りないからなんだなぁ~この病院も・・・と、思いました。そういえば、前の病院をやめる際も、総婦長から呼び出しされ、「どうしてやめるの!? ここに残りなさい~!!」と、なぜか怒られてしまったことを思い出しました。・・・休みをかわってもらった人には申し訳がないのですが。やはり、私も働くのに、病院とトウフとのクレームの板ばさみにはなりたくない。さらに、そのどっちかをとるならば。私が東京にきた理由はなんなのかを思い出し、どうしても、トウフをとらざるをえない、こんな私もいることも仕方がなかったのです。なので、私は、もうしばらくこの病院で雨宿りをさせていただくことを決めました。先のことなんてわからないけれども、まぁ~はじめは、トウフがフランスに帰るかもしれない2年後までと腹をくくって決めていた病院だもの。もう少し、ここにいたっていいよね。ちなみに、私がこの病院をやめるつもりだった、もうひとつの原因。私のナースシューズが片方壊されていた事件!!これは、今でも許せない・・・けど。。。昨日、その人と会ったんです。申し送り中に彼女は私にこんな言葉を・・・いろいろあったんですが、突然。「まぁ~ 和仏ちゃんは失敗してもかわいいからいいけど、がんばってもらわなくちゃね。」と、何の予告もなしに・・・私は思わず、歯が浮いてしまいました・・・今まで、たったの一度も優しい言葉をかけてもらえなかったのに、この事件のあと、そんなフォローを!?もう、気味が悪くて仕方がありませんでした。たぶん、確かにこれをした犯人であると確信している人からの答えだったんです。私が悪く思ってたら、その人だって悪い気持ちをもっているに違いないじゃないですか?それなのに、その一言!!よ~いえるちゃ~!この人も・・・なかなかの演技派だわ・・・と、思わずにはいられませんでした。・・・・・・大人の関係って本当に難しい・・・それを学んだ、今回の一件でした。父の許し+追記父がそろそろ私たちの関係を許してくれそうなんです!いったい父の心境にどんな変化が!?とまどう私・・・はじめに私たちの出会い☆彡フリーページで新しくリニューアールしてみました~!!
September 1, 2006
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私は、実家。福岡を飛び出して、はや一年半以上・・・そんな月日がたとうとしていた。トウフと付き合って、一年と半年。暮らし始めて、一年と半年。ずいぶん時間がたったなぁ~と、最近しみじみ感じている。確かに、まだ予定であるけれども(未定)の結婚も・・・いつかはー・・・と、意識しはじめていたこのごろ。ふと、私の父からメールがあった。もう、約一年半ぶりの父からの言葉だった。「マノ・・・帰りたかったら家に帰って来い。結婚する気ならその彼氏も連れて来い。ここが、お前のふるさとやないか。」・・・・・・・・・ええ~~~~~~~~~!?私は携帯のそのメールをみて目を疑った。私の父が、どうやら、私の彼氏に会いたいと思っていることに驚いた。私の父はそれはまぁ~おそろしくて・・・前、彼氏とつきあっていたときに、見られたときなんか・・・こぶしを握り締め、わなわなさせて怒ったことがあったり。(ちなみに、うちの父はトレーニングをしているため、筋肉隆々。)「マノには彼氏はまだ早い!!」とか、親戚一同の前で怒りをあらわにし。一気にその場の雰囲気がぴーーーんと張り詰めた感じになってしまうほど、私の異性関係にはうるさかった。確かに、私は父に比べれば、たいそうな人数とおつきあいしてきたかもしれない。(でも、片手で数えられる程度ですよ・笑)しかし、私は父と母にはよくころころ彼氏が変わる子やと思われているのはうすうす感じていた。(でも、私前の彼氏と4年つきあってたわよー)前にしゃべったときは、私の彼氏のことを知ってか知らずか、「変な外人にだまされるなよ。」と、怒っていたのに。突然。そんなメールが・・・いったい父の心境にどんな変化が・・・とにかく、そのメールがきたのが、ここ最近悩んでいた、私が仕事をパートにするかしないか(ようは、トウフに養われるか)の問題を抱えているときであった。今日そのことをトウフに伝えたら。・・・なぜかー彼はあわてていた。「ねー。トウフ。 うちの父さんがなんでも、トウフに会いたいみたいよ。」「ええ~~~~!?!? な・・・ なんで!?急に!?」「結婚するんだったら、挨拶しにこいって。」「ええ~~~!! け、っこん(ごくん)!?」「僕、彼とあったらあなたともう結婚しなくちゃいけないの?」むか・・・だって、するっていったじゃないか・・・さては、おじけずいているのか!?今まで、私たちの関係で目の上のたんこぶだったうちの父が、突然態度をひるがえしたのにトウフは混乱しているようであった。「だって、あなたは僕の両親にあってないのに、 あなたのお父さんに結婚しますって言いにいくなんて、 ちょっと順番が変だよ。」・・・というわけで、どうやら、私たちカップルは父に許されたようなのです。いったい、私の家で何があったのかはわかりませんが・・・これは、喜ぶべきことですね!私の父も、もう、歳になっちゃったのかな~??あはは今はちょっと父については複雑な思いです。あの頑固だった父が、こんなにも急にかわれるもんなのか?!・・・う~ん。+追記で、とても、何かが進まない。自分の中で何かがおかしいと思うのが・・・これまで、恐れてきた父が・・・こんな今回のようにメールで・・・しかも、あっけなく許してくれたのか。いささか拍子抜けしたことが最大の原因だったと思います。え!?こんなことで解決しちゃうの?!確かに、お父さんがよければいいんだけど・・・もっと、うちの父はトウフとあったら会いたくないと頑固を決め込んで、大暴れすると、思っていたのに・・・・・・でも、まだ本当に家には帰ってないので、真相のほどはわかりませんが・笑週末に執着するフランス人フランス人にとって、お休みはとっても大切。でも、私は看護婦。勤務体系は彼とはてんでばらばら。彼のストレスはたまっている・・・
August 30, 2006
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わかったポイントって。実はこの看護婦に週末に休みがない!っていう問題は昔からあったこと。看護婦の悪いところって、そう。やっぱり、男の人以上に稼げちゃうから、つい・・・ついつい、ばりばり仕事をしちゃうこと。家庭をかえりみらなかったのは私かもしれない。男の人と同じかもしくはそれ以上をもらってしまうから、ついつい、負けたくない!!って、仕事をしてしまう。でも、実際お金じゃないのよね。幸せって。私はこの生活のレベルを落としたくなかった。しっかり働けば、リッチな生活をおくれるのに、でも、もし、しっかり働かなくて、少しでも余裕がある生活を送ったら、何ができる?やっぱり、私にもっと時間が増えるから、もっと、彼のことを考えてあげることもできるし、もっと、フランス語の勉強もできるよ!!トウフは私にフランス語の勉強をしてほしいみたい。でも、だいたい。毎日遅く帰ってきて、ご飯作って、お風呂はいって・・・疲れ果てて寝てしまう、毎日。だもんだから、それを解消しようと、つい、躍起になって、週末では遊び散らしてしまう。本当に・・・それでいいのかしら?違うよね?私は仕事をやめて今こそ、パートになるべきじゃない?時間って、本当大切よ。トウフから言われたもの、ボーナスと僕どっちが大切なのって。そうね。そうよね。この問題考えなくちゃ!私たち、結婚してないものの。ほとんど結婚生活と同じ。家庭を壊してまで、私は仕事に執着はできない。大切なのは、トウフだもん。でも、仕事をやめる勇気がない。週末に執着するフランス人~No.1~
August 29, 2006
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そうみたいなんです。またまた問題が勃発!!ここ週末で、私たちの仲は改善。改善どころか、めちゃめちゃラブラブで。なんか怖いくらいでした。私の妹が東京に就職するためにきたり、彼の友達のアラン(仮名)夫妻のうちにいったりと、楽しい週末を過ごしました。私の妹が来たときなんか、も~う、トウフはお兄さん気取りで、ふふふ彼には兄弟がいないから、私の妹がかわいくて仕方ないように見えました。しかし、私の妹は私と似ていなくて・・・これがまた!でかいのなんのって!!172cmあるんですが(ちなみに、私は156しかない)、ヒールをはくとこれまたでかくなり、トウフとあまりかわらないくらいの身長になっちゃうんですよ。それを見て、トウフは・・・「え~~~~~~~~!! マノ~ 妹、ぜんぜん似てないよ!!」と、一言。でも、私たち兄弟は、だからこそ、友達みたいに見えるのです。そして、その後に、アラン(仮名)夫妻のところに、遊びに行って、彼らの友達フランス人カップルに会いました。その彼はフランス語の教師をしているみたいで、私をフランス語学校に入るように誘いました。トウフもその話には賛成。私も、近いうちに学校にはいるかもしれません。そんな。いろいろな人たちの世界を垣間見て、私たちカップルはやさしい生活をおくっていたはずだったのに・・・一転!!タイトルでも「週末に執着するフランス人」と、書いたとおり・・・問題があったんです。私は昨日週末明けで仕事に行きました。あ~久しぶりに仕事♪と、思いながら。そして、職場について、ナースシューズに履き替えようとしたら・・・びっくり!!私の片一方のナースシューズが誰かに壊されていたんです。もちろん、私はボックスになおしていますから事故だったんじゃないと、他の人に言われても・・・信じられない・・・朝から、腹がたっていました。だいたいそれをする人物は疑ってはいけないけれども、わかっていましたから。さらに、その人たちが夜勤をやってた・・・まぁ、私以外にもされた人がいて・・・その人と話しても。私と同じ意見が出てきました。許せない!!物にあたらず、はっきり言えばいいのに・・・私職場に来て、たった二ヶ月でこんなことされるなんて・・・しかも、今まで、職場できついことをいわれたことがあったとしても、物に・・・訴えられることはありませんでした。まぁショックなのと、そんな最低な人がここに一緒に働いているんだ。と、いうのが私の頭の中で交錯し・・・さらに、一番重要だったのが、就職当初から、約束していた、週末の休みの約束が、今回の勤務表で果たされていなかったのです。また、それにショックで。(たぶん、これに一番ショックでした。)家に重い足取りで帰って、トウフに、私の勤務表をみせましたよ・・・そうしたら、一気に機嫌が悪くなり・・・「この勤務表は許せない!! 僕たちは一緒にいないと意味がないでしょう!! 僕たちフランス人にとって週末はとっても大切だよ!! マノは、僕と仕事どっちを選ぶの!?と、いいました。私は返答につまり・・・「もちろん、トウフ」と、答えました。ああ・・・やっぱりね。私は看護婦だから、土日に働かなくちゃいけないのは、十分にわかっているけど、もとから、週末を持っているトウフにはそれは伝わらない。私はよくても、彼がよくなかったら、意味がないんです。それでも、私は、彼と同じくらいに稼ぎたいがために、いままで、ずっとがんばってきました。週末で休み・・・ああ~私だって、できることなら、週末に休みたい!!そしたら、心苦しい思いをしなくてすむのに!!仕事場と、彼の間に挟まれ・・・どうしたら良いのか・・・でも、今日きめなくちゃいけません。これからのことを。私、本当に今の彼と付き合ってわかりました。外国人の人と付き合うにはいかに、その人に休みをあわせるかは重要。しかも、よくわかりませんが・・・うわさで聞いたからには、フランス人はいかに、仕事場から休みを取ってやろうかと考えている民族です。ボーナスがないかわりに、一ヶ月以上のバカンスがあります。そんな彼らと、あわせるのに、私の意見なんて通じるはずもなく・・・ああ~~~どうしよう!まとまらない自分あれ!?本当に最近は悩んでばっかりだ~~!!
August 29, 2006
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ときどき、私は不安に陥る。そういうときって。誰かに相談したいと思う。誰かって誰??Qui est quelqu'un?今までは、それはきっと友達mon amiだった。でも、ふと気づくと・・・しかし、ここには誰もいなかった。Personne n'est.私はここ二年間の間に、本当にいろいろなことがかわったと思う。福岡から関西へ関西から東京へめまぐるしいとは、ときどき私のためにある言葉ではないんだろうかと、ふと錯覚に陥るときがある。今まではそんな不安ってなかったけど、ここ最近はそんなことを考えている。トウフが、台湾からきた友達とあえることに夢中になり、または、他の久しぶりにあうフランス人Francaisとの出会いを楽しみにしている姿を見ると・・・え?じゃあ、私には??いるの??と、思ってしまう。そういえば、私の友達って、ほとんどの人が福岡にいるなぁ~って、思う。ときどき、あせる。毎日仕事のいきがけ、フランス語の教科書をながめながら思うことは、私は本当にトウフより劣っているって・・・恋人を大切に思うあまりに、新たな出会いが楽しめない。それは、女性であっても男性であっても然りで・・・いけない・・・勉強しなくちゃ・・・ふと、不安にさいなまれる。そういば、古くからの友達にこの漠然とした不安を話したところ、こういわれた。「マノが不安になるのもわかるよ。 だって、私たちは島国の人だったからね。 マノはトウフとつきあったと同時に世界の友達がちょっと増えたでしょう? でも、トウフはもともとからヨーロッパのひとだし、 言葉が通じちゃうから、 全世界に友達がいるのよね。 その時点で、マノはトウフを違う世界の人だとみなして、 不安なんじゃない? はじめから同じ土俵の上にいないもの。」そんな言葉が、記憶に残った。彼女の言葉に、納得した。でも、納得したところで、だからといって、それでいいわけじゃない。そこで、不安におもうならこそ、私も彼と同じところまでいかなくちゃ・・・がんばろう。この不安を取り除くことができるのは自分だけなんだから。心の不安は、漠然としていて・・・ときに、自分自身でまとまりがつかない。
August 24, 2006
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いろいろあって、やっぱり、まだこの間の喧嘩のしこりが残っているように思える今日この頃。彼のことを愛しているし、いつも一緒にいたいと思う反面。どうしてか、こわいと思ってしまう。一緒にいすぎても喧嘩になるときもあるのに、かかわらずにはいられない。どうしてか、いろいろなことが不安に思うときがあるけど、特にいまや、彼にいろいろな責任の重みが出てきたときは、私がかかわるのはだめみたい。きっと、私が重荷になるにちがいない。だから、だったら、いったいどうしたらいいの?離れるとどうしようもなく不安になるのに。つらくならない方法は??私にも趣味をつくることかしら?なにかに、打ち込めるものをさがせばいいのかしら??でも、打ち込みすぎると、彼は、「いつもあなたはそればかりして、僕のことは無視だね。」という・・・ときどき、自分でもどうしていいのかわからないときがある。そういえば。今日は夜勤だった。夜勤で・・・トウフとは、明日の夜にしか会えない。小さいけれど、小さなすれ違いだ。このすれ違いがまた誤解を生むのかしら?トウフが仕事にでかけるときに、いった言葉。「すれ違いじゃないよ。 今日の夜では、電話で一緒に話すでしょう?」ああ。そうだったね。そうだった。いろいろ、これまでのことを忘れなくちゃ・・・いやな事だって、よかったことだって、過去になってしまえば、みな笑える思い出にかわるはず。そう。こうやって、自分の心の不安を文章化するのだって、自分の心をまとめる整理。彼への思いでも、少しこの思いは和らいだよう・・・
August 24, 2006
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昨日トウフと喧嘩した。久しぶりに派手に。喧嘩というのだろうか??私は、いつもたいてい・・・険悪なムードになったら、彼にはしつこくはいろいろなことは言わないようにする。腹が立っても、多少のことは我慢する。私が我慢することで、その場の雰囲気をいいものにできるのならば、いくらだってすると、思う。でも、昨日・・・私にはそれはできなかった。思い返せば、思い返すだけ腹が立ち。と、同時に、こんな状況から逃げ出したい。どうして?私は関西からここ東京にトウフについてくる際、こんなにも誓ったのに。もう、私はトウフを一番に考え、彼を一番に考え、過去のことはすべてクリアにし、新しい生活をスタートさせたのに・・・トウフは本当はぜんぜんそうじゃなかったんだ。ということを間の当たりにしなければならなかったなんて・・・昨日は私たちはとことん話し合い。と、いうか、冷静になれなかった私は。いつになく口調も刺が生え、その話題から逃げる彼を逃がさなかった。もう、ここで話さなければ、私たちは終わりだと思った。だいたい、トウフと昼食を食べに行ってまで、そのときに、彼を説得させたのだって・・・ありえない!と、思った。たとえばで、パパが前の彼女と旅行したらいやでしょう?な~んて、そこまで言わせるなんて・・・しかも、一時間もかけて・・・そこまで言わないと、わかってもらえないなんて・・・ちょっと信じられないと思った。久しぶりに、私はあきれ返り。同時に、そうやって説得させている自分自身もいやになり、目の前の彼を・・・そのときには、気持ちわるいとしか思わなかった。そんな一瞬の快楽をとるのか?私と、安定の道を選ぶのか??どっちも手に入れようと思っていた、トウフに心底、感心し。でも、現実はそんなに甘くはない。どちらかを手にいれることなんて、そうそう容易くはない。彼は、やっと、家に帰ってきて、「僕が悪かった。」と、あやまった。アメリカにいきたかっただとか、その彼女にその場所の案内をもらいたかっただとか・・・その彼女と終わりを自分が悟りたかっただとか・・・彼女は28で、あなたは24。彼女は大人で、彼女自身の道があるだとか・・・さんざん、言い訳されたが、やっぱり、どうにもしっくりこなかった。今でも、トウフを好きだから許しているけれども、でも、やっぱり、見る目が変わったかもしれないのは事実だ。はっきりいって、もう、男の人は信用できない。信じたくもない。トウフはよく私が疑うと、「あなたは僕のことが信じられないの?」私の心はYESにきまってるけど、彼はそういわせなかった、今までは。「僕を信じられないなんて、あなた僕の恋人でしょう?」って。そういわれるのがいやだったけど、今は堂々と言える。「私は男の人は信じてない。」と、なぜなら、どんなに仲直りをして、彼が改心したといっても、私が説明するまで、「彼は元彼女のところに、旅行する予定をなんの罪悪感もなく考えていた。」事実があるからだ。これは、消し去りようがなく。そこつついたらトウフは、きっと、「もう終わったことでしょう!?」と、逆切れしてくるかもしれないが・・・一度失った信用というものは、取り戻すのは難しいものだ。と、思った。私が「そんなに彼女にあいたいなら、どうして戻ったらいいやん?まだ、あなたと、彼女は終わってないんでしょう?そう、あなたがいったじゃない?」と、言ったら。「彼女とは終わった。もう戻るのはいやだ。あなたしか未来をみることはできない。」だったら、なぜ!?そう思ったなら私を傷つけるようなことができるのか!?自分さえよければいいの?それが、あなたのいう、「学生と社会人との間の心」なの?だったら、私はやっぱり、そうなりたくない。今回のことは本当にいい勉強だった。でも、今回の一番の収穫は、そう。彼に対して、「あなたを信じていない!」だ。嫉妬はやめられない~NO1~嫉妬の果てに~NO2~嫉妬の果てに~NO3~
August 18, 2006
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私の心は決まっていた。もし、トウフが彼女に会いにいくのであれば、私とはその程度だったと思うしかない。そうなれば、いっそのこと、その彼女に会いにいって、彼女とつきあえばいいのだ。そのほうが私だって、どれだけ救われるか。私だって、自分の生活を大切にしたい。このままでは、つらすぎる!さっきまで振っていた雨はあがり、そとは日本特有のじめっとした重たい空気と、明るい空が印象的だった。トウフは待ち合わせした時間ぴったりにそこにきた。彼の顔は明るい。そうだよね。彼はこれほどまでに、私がそのことにこだわっているなんて思ってないだろう。でも、私には大きな問題だ。しばらく歩いて、テラスでご飯を食べることになった。・・・私はそこの席にはいった瞬間から、もう、言うことを決めていた。「ねね、トウフ。 朝言ったこと覚えてる?」「あ・・・ああ。」「じゃあ、この言葉も本当?」「彼女は僕に彼女のところまできたら案内をあげるって・・・」「うん。」「OK。聞いて。 私は決めたよ。 もし、あなたがその彼女のところまで行ったら私はあなたと別れる。」「ええ?!なにそれ!?」「ごめん、私が許せないだけだ。」「それじゃ、僕に自由がないじゃないか?! 行ったら行けないってことでしょう?」「僕はそこに、いくのはとっても楽しみだったんだ! その場所には行ったことがないから。 それに、約束したよ!」「だって、旅行にいくっていうことは、その彼女の家に泊まりにいくってことでしょう?」「友達なら、どうして私は会えないの?」「世間一般の人に、一泊とまって本当に彼女とは何もなくて、何もなかったんだ!といったって、信じないよ。 こんなに、長い間暮らしてきた私だって、信じてなんていわれても信じようがないもの。信じろっていうほうが無理だよ。」「信じられない・・・ 僕には自由がないのか・・・」もちろん、そういったつもりだ。男と女がひとつ屋根の下で、一緒に、二人で生きているというのには、守らなければならないルールがある。「ルールが多すぎだ。あなたのそのおばちゃんの考えをやめてください。」「いいえ。 私はおばちゃんで、けっこう。 最低限の常識は必要よ。 私はもう、24よ! もう働いているわ。 常識くらいもっているわ!!」「僕は、まだ学生と大人の真ん中でありたい。」「そう・・・ じゃ、私とは暮らせないんじゃない?」でも、行くこともできる。私と別れれば・・・・・・それからしばらく話し合ったが彼は、ずっと、だまったままだった。でもね、私はやっぱり、彼を愛していた。私は説明した。もちろん一生懸命よ。「ねぇ、聞いてよ。 トウフ。 もしも、あなたが同じことをされたらどうなの?」「私が前の彼氏と、旅行に行ってくるって・・・ でも、もう親友だから、何もないよ。 心配しないでよ。 でも、あなたはついてきてはだめよ、その旅行に なんて、言われたら許せるの?!」それでも、トウフは黙ったままだ。彼はお昼の大切な貴重な休み時間を私という悪魔につぶされたことを恨めしげにおもっているに違いない。なぜなら、最初にそう話したときに、「あなたはここに何しにきたの?」と、言った。なぜなら、私は問題はいち早く解決したい人だからだ。でも、彼はぜんぜん聞き入れてくれない。だから、私も最後の最後までいわなかったかが、もう、あえてこういった。「あなたのパパが前の彼女と旅行にいってくる。っていって、 ママが許せるの?あなたも許せる??」すると、ようやく反応があったのだ。「ぷぅ~~~!!!!やめてください!!」彼はそれ以上何も言わなかったけど、私の心が今やっとわかったと感じた・・・・・・・・・それから、彼は話した。やっぱり、その彼女とは、完全に終わったわけじゃないから、終わった感じがしない。だから、会いにいけば、終わりはくる。・・・・・・そう。もちろん。そうだと感じた。しかし、だからといってあって何になるというのか??もし、その彼女ともどるのなら話は早い。その答えは正解だ。しかし、トウフが私との未来を選ぶなら・・・その答えは間違いだと思う。もちろん、私は永久に許さない。今後の未来もない・・・彼は去り際に、私にこういった。「あなたの気持ちはわかった。 でも、はじめに、あなたが結婚したらその人とは縁を切ってくださいね。というのはいいすぎだと思った。」「今まで、僕たちは一緒に生きてきた。 僕もわかったよ。 このままいったらいつかあなたと結婚しなければならない・・・」・・・・・・・・・・・・私はー・・・まだ少し心は重い・・・彼の気持ちがわからないわけじゃない。でも、私たちの関係が壊れてまで行きたいのか・・・完全に彼は私の気持ちはわかっていないだろう・・・このまま信じていいのか・・・でも、私の彼への愛は・・・信じろと、言っている。だから、私はー・・・今でもどうしょうもなく不安にさいなまれる。こんな状態もう抜け出したい・・・と。嫉妬はやめられないのは仕方ないこと??嫉妬の果てに~NO,2やっぱり、やめられなかった・・・
August 17, 2006
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このところ、トウフと喧嘩しっぱなし・・・嫉妬はやめられないを書いていて・・・これは朝の出来事だったけど、軽くコメディみたいにして書いたけど、実は私の心は重く、つらかった。彼がいった「彼女は僕の人生の中で三人大切な人の中の一人だ。」と、断言されたからだった。もちろん、その三人の中に私は入っていない。さらに、その彼女というのが、彼女との間につきあった、彼女であるからだ。しかし、彼いわく、彼女を愛していたと・・・さらには、彼女とは別に嫌いになって別れたわけではない。と、いうのが大きな問題だった。彼女は現在アメリカに住んでいる。まだ、彼女と連絡をとっていたのは私も知っていた。そして、彼に私は朝言った。「私が嫉妬する理由もわかってね。」そして、行きがけの朝。彼はそんな私の声を聞いてこういったのだった。「あなたは僕と彼女のことはなにもわからないよ。 彼女と僕は本当に友達だ。 もう、五年も前のことだろう。 それに、彼女は僕にいったよ。 アメリカにきたら、あなたに案内をあげるよ。 そういう約束をしているんだ。 あなたに、どういわれる問題じゃない。」「え?!アメリカに案内?! じゃあ、それって私もいってもいいの??」「あなたは知らないでしょう? 僕だけだよ。」え!?なんですと~!?私は、そのときはっとした。そういえば、昔からトウフは言っていた。「僕はカナダに一人旅をしたい。」と・・・私はかなり、そのときショックで思考能力が停止して、おもわず、泣いてしまった。そうしたら、トウフは少し怒った口調で、「なんで泣くんだ?アン?」と、お得意の外人口調で私に聞き返した。言葉に詰まっていえない私は、そのまま黙っていた。その場の雰囲気をこれ以上悪くしたくなかったし、難しい問題だと思ったからだ。それから、トウフは会社に行ってしまった。私はなんだか思い返すと、腹も立ち、さらには、愛してるせいで、悔しさと、悲しさがこみ上げ・・・わんわん泣きじゃくった。それから、パソコンを開き、日記を書き、そうして、高校のころからの親友に電話をかけたのだった。いのちゃんはこういった。「そんな!旅行にいくって!! それは、トウフだって、同じことをされたらいやなことなんじゃないの??」「マノが前の彼氏とじゃ~二人っきりで旅行にいったら、トウフだって怒るんでしょう?! それはおかしいよ!!」もちろん!おかしい!!私は、おかしいと思っても・・・ついその場では、自分の意見を押し込めて我慢をしてしまう。でも、やっと友達に勇気ずけられて、心が決まった。このところの、私の心のなんともいえない、いやらしい気持ち。トウフに対する不信感。これは、爆発寸前だった。私は心を決めた。確かに、トウフは愛してる。愛して愛して・・・手放したくない。この心地よさを。だって、彼のことは家族だと思っていた。本当のお兄さんのように大好きだった。でも、そんな形で裏切られるのなら・・・だって、彼女との間につきあっていた彼女。私という彼女がいても、それを知ってたとしても、その彼女はアメリカにきたら案内をあげるという。それもトウフだけに。さらに、その彼女はいろいろな人の意見を聞くと、とてもいい人らしい。でも、私は知らない。彼女はトウフに「あなたに彼女がいても私は関係ない。つきあいたい。」といった。そんな事実をしっておいて、はっきりいって、私はトウフがいくら親友だといったって、信じられない。いえ、信じることができない。私は、今日は休みだったので、彼と昼食をたべる約束をしていた。私は今まで考えたことを言うために、彼と約束の場所までいったのだった。つづく嫉妬はやめられない女心って複雑です。
August 17, 2006
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このところ、トウフと喧嘩しっぱなしなんです。喫煙の問題もさることながら・・・また新たな問題も・・・もう、頭がいたい・・・・それというのは、異性の友達はどこまで許せるか!?です・・・そして、私は結構厳しい。これに関して。私も前の彼氏たちと、縁をきったんだから、もちろん、相手にもやめてほしい・・・だって、嫉妬するじゃないですか?でも、私の彼氏さんはとってたんです。でも、六ヶ月前にとったぐらいで、別にだからといっていつもとるわけじゃないので・・・別に・・・悪くはないんでしょうが・・・ああ~~さすがに、女の嫉妬ばっかりは、論理なんて立てられない!女なんて、そのことに関しては、自分のことを有利にしようと、理路整然としないことをわめき散らし、泣いてしまうものなんですもん!!(そうなったら、男性はとにかくあやまったほうが、身のためですよ・笑)私だって普通の女なんだ~~~~~~~~~~!!!!!!!そうです。私は前の彼女さんに多いに嫉妬しているんです。だって、彼らは「仕方がなく」別れてしまったから。トウフだって、彼女は僕の人生の中でもっとも大切な女性の三人の中の一人だ。ママと、もう一人の女性と付き合ったことのあるその例の彼女だ。と、言いました。それは愛情ではない。親友としての気持ちがある。あなたには異性の親友なんて信じられないでしょうけど。と、言われました。わからなくもないけど・・・でも、私には理解しがたい。なぜなら、私はそういうものはないから・・・きっと。なので、私は、昨日、こ~んな一言を「結婚したら、できたらやめてください。」と、いやみをいったおかげで、彼はめっちゃ怒って、自分の脱いだパジャマを私たちのベッドにおもいきり投げつけました。それが、また、私は小心者だからびびりあがってしまって、「また、いつかどつかれるかもしれない・・・ こわい。」と、思い。逃げるように、仕事にでかけたのでした。で、今日の朝話し合って・・・で、やっぱりその話はうやむやにされちゃいました(笑ふぅ~~~~~~。私が悪いのだけど、嫉妬した私がでも、嫉妬なんてどうにでもなるもんじゃないし、じゃあやめろといわれれば、やめるときに、トウフのことを好きじゃなくなってるときかもしれない。みなさんは嫉妬とかってされるのですか??またも喧嘩!!怒タバコで喧嘩またまたしちゃいました・・・日本人狂いのフランス人私の彼氏は日本人狂いの外国人なんです。本人はそうおもってないみたいだけど・・・笑
August 17, 2006
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このところの私はいろいろなこを考えたなぁ~と、思いました。そういえば、昨日はトウフと喧嘩しました。喧嘩といえば、どんなカップルでもあることだと思う。そして、その喧嘩もそのときどきによって変わるが、そうかと思いきや、しょっちゅうこの話題で喧嘩することもあるのだと思う。じゃ、私たち日仏カップルはどんなテーマで喧嘩をしているかといいますと、・・・・・・・・・「トウフのタバコ問題について」・・・普通のカップルとかわらないじゃないか~~~~~~!?!?怒怒怒・・・ちなみに、私はあんまりトウフに対して怒りません。怒っても、たいてい、自分の中で解決します。しかし、しかし、私がど~~~~~しても許せない、このことこそ!わたしのストレスであるのです!!ここだけは譲れない~~!!小さいことなんですけどね。タバコをすうことなんて。でも、看護婦である私はどうしても許せないんですよね。で、だいぶ前にもこのタバコの問題で喧嘩したとき、「も~~う、僕はあなたと喧嘩したくないから絶対にタバコはやめるよ~!!」と、約束したのに・・・それから、三ヶ月間はタバコ吸うのやめてたのに~~~~でも、やっぱり、やめられないのよね。タバコって・・・依存症だから。いらいらしたときに、吸っちゃったらしい。それから、ずっと、昨日まで吸い続けて・・・私が、ふと、思い出し。タバコ吸ってるの?って、聞いたら。うそがつけない、トウフは、白状したのだった。で、その前のタバコの事件のときに、私たち約束したのだった。「もし、今度タバコを吸ったら、結婚だよ~!!」って、なので、ここで宣言。トウフは約束を破りましたので・・・私たち結婚しま~す(笑あはは。いつかー・・・で、将来子供ができたときに、「ねーねーママたちどうして結婚したの~?」って聞かれたら、それはねーパパがタバコを吸わないって私と約束してたのに、その約束をやぶっちゃったから、罰!!で、結婚したのよ~~~!!って、いってやるんだから!!あはは。そんなロマンティックじゃないのって、つまらないかしら?でも、私は本当に、あのときタバコをやめるっていったときから、トウフは「僕はもうタバコをすってないよ~マノ~♪」っていう言葉を昨日まで信じていて、友達たちに、「私の彼氏はタバコをやめたんだよ~!」って、自慢してたのに~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!きぃ~~~~~~~~~~~~~!!!けっこうショックだったんですよ~!も~~~う。日本人女性狂いのフランス人は私の彼氏です。きっと・・・なぜならば・・・それぞれの生き方人の人生があるだけ、いろいろなカップルがあります。きっと。社会の目は厳しい外国人カップル世間の目が冷たいと感じるとき・・・執筆中です。
August 15, 2006
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今日はちょっとタイトルを過激にしてみた。と、いうのも、昨日書いた日記に、ある人から「あなたの彼氏は日本人女性狂いの外国人にみえる」と、衝撃的なことを言われた。この問題。実はいつも考えないようにしていたけれども、誰かに、その指摘をされることによって、忘れていたことをふと思い起こしてしまう・・・それが、この言葉であった。私は、もちろん今まで生きてきた中で外国人とかかわったのはトウフが初めてだ。もちろんつきあったのだって、トウフが初めてで。でも、だからといって、今まで恋愛の経験がないの?と、言われればそれはNOである。私は、きちんと、歳相応の恋愛を経験してきたと思う。トウフと付き合う前は4年間医者の彼とつきあい、結婚間際までもいっていた。さて、私はトウフとかれこれ一年半前に付き合いはじめた。きっかけは、本当に偶然。今でも出会ったのって、不思議だと思う。今の世の中だからきっと出会ったのだ。それでも、私たちは一緒にいることに心地よさを覚えー・・・しかし、たった彼氏が外国人であるという理由だけで、この狭い日本で、苦労したことがないとは言い切れない。きっと、前だったらこんなことにはならなかったろうにな~なんて、思うことも、正直もちろんあった。そして、やっぱり、ときどきは、彼といると息苦しさを感じることがあるのだ。それはきっと彼も一緒。国籍はちがったって、私たちは同じ人間だ。そして、生きにくい理由のもっともな理由は本当のことをいうと、「町の中でトウフと一緒にあるいていると」に、ある。それは外国人であるトウフもそうだといった。町の中を歩くと・・・いやでも、誰かの視線を感じる。自分の思いすごしだろうか?いいや、違う。そんなことはない。風貌が日本人と似て似つかないトウフと一緒にいるだけで、なにか、私は誰かに攻められているような気持ちになるのだ。昔にはよく思っていた。そのことを。でも、最近では、彼のほうがそのことを口に出すようになってきた。「マノ・・・ 僕たち東京にきてから本当に見られるようになったと感じるよ。」「特に感じるのが、あなたと歩いているときに、外国人の女の人が僕を見るんだ。 そうして、彼女であるあなたを見る。 視線をよく感じるよ。」そんなこと気にしなければいい。もちろん、そうすることができたらどんなに気が楽だろう。しかし、私たちは普通の心をもった人間だ。だから、気にしないなんてー・・・こんなに毎日のように何かしらの感情のこもった視線で見られて、何も感じるな。と、いうことの方が無理な話なのかもしれない。このときに、思うことといったら、いったい私たちを見ているこの人たちは私たちカップルのことをどう思っているんだろう?イメージとして。私はただの外国人好きの女?もしくは、私は留学生のときから付き合っていた人とずっと一緒につきあっているようにもみえる?会社で知り合ったとか?クラブで知り合ったとか?はたまた、私は快楽だけを求めたHでみだらな女とか?じゃあ、トウフは?トウフは日本人女性狂いの外国人に見える?でも、一応彼の前の彼女は外国人だよ・・・どうみえているの?それは、ひとそれぞれ・・・わからない。わからないから、私たちは緊張する。私は今まではこのことに関して口に出さないようにしてきた。思ったとしても・・・でも、昨日の夜、トウフがこのテーマについて話してきたのだ。フランス人彼氏であるトウフのプライドは高い。「マノ? 僕たちはどうみえていると思う? 僕たちは、本当に他の人には純粋なカップルに見えると思うよ!!」と、言った・・・・・・果たして・・・そう他の人の目にどう映っているかはわからない。きっと、わからないからこそ、私は、何かしら、誤解を解きたいがために、このHPを続けているのかもしれない。このHPをすべて読んでくれた人だけ、本当の私がわかるのかもしれない。それぞれの生き方人によって、生き方はさまざま。何通りものカップルがいて、みんなそれぞれの道を選んでいます。社会の目は冷たい外国人カップル~NO1~続きを作成中です。
August 14, 2006
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私たちは、東京で仕事をするためにやってきた。私たちというか、トウフがだ。私はそれを追ってきただけ。お互い仕事をもって、充実した毎日を暮らしている・・・つもりだった。でも、今はふと・・・それは違うような気がしてくるのだ。やっぱり、同じように仕事をしていると、お互いの時間がないのだ。仕事をしてへとへとで帰ってきて、でも、いくつかの用事があったりしたら、帰るのはもっともっと遅くなる。それは、私もトウフもいっしょ。今週はまったく一緒にすごす時間がなかった。私は、それについてあせっていた。お互い一緒の時間を共有しなければ、お互いの関係が悪いものになるんじゃないか?って。それは、トウフも同じことを考えていたようだ。なので、週末はどこにもでかけず、うちでのんびりすごすことにした。きっと、世の中にはいろいろなカップルがあって。私たちは一緒にいる時間を大切にしたいカップルだと思った。でも、昨日、私の中でちょっと特別なことがあった。こんなに長い間HPも書いていると、ときどき、私のサイトに明らかにわかる中傷メールなどや書き込みがきたりする。そのたいていは、ほとんど匿名希望のもので、確かに腹はたつけど、「別に私たちのことだからほっといてよ。いろいろな人生があるでしょう?みたいな感じで」でも、匿名だから「ま~いっかいろいろな人がいるし」と、思い、いつも、「はい!削除~!」「はい、削除~!」「これまた削除~!」みたいな感じで消してていた。でも、今回はすごい人がいたのだ。わざわざ、私のHPに心を揺さぶるメッセージを書き、でもって、メールアドレスを匿名でもなく、くっつけてやってきたのだ。私はこれをみて困惑した。いつもの、口汚くののしられたメッセージを前にその人のメールが書いてある。これまで、いろんなことがあったけど・・・中傷メールにいちいち反応するのは、しないようにしていた。でも、いつだって私はそうだ。悪いことを書かれたって、なぜか気になるのだ。そうして、コンタクトがとれた人と話してみた。そうしたら、案外とその人は悪い人ではなかったのだ。いや、そもそも悪い人というのは、私サイドが勝手に決め付けたことであり、その人は、まったくもって、正論を書いているのだから、その人にとっては間違いではない。何事も、いろいろなサイドからみると、あらゆる可能性が秘めているように思う。そんな中傷メールを送ってきた方を、仮にJさんと名づけよう。いろいろな誤解があり、Jさんは私は「外国人彼氏ができて喜んでいるばか者」と、読呼んだ。ままた、トウフのことは「日本人女性狂いの外国人」と呼んだ。これに、ついては、また他の日記で論じるとして・・・私は、このことに怒りもしたし、笑ったりもした。自分ではそうではない、と、思っていたても、いやいや、あながちそうではないかもしれない。自分で認識していることと、他人が認識していることの違いは、たいていよくあることに決まっている。まぁ~そんなわけで、気になった私は彼女とコンタクトをとったのだった。前置きはここまでにして、前の話は、私たちカップルは一週間一緒に過ごせないために、今家にいて、お互いの時間を共有しあい、やさしい時間をすごしていると、いった。私たちの価値観では、一緒にいることが普通であり、時間を共有することによって、よりいい関係をもてるかもしれないということがいえる。でも、そんな私とはちがうJさんは、オーストラリアのだんなさまをお持ちで、さらには、そのだんなさまは、自国オーストラリアに住み、彼女自身は学生をしながら、日本で働いており、遠距離夫婦をしているのだった。彼女たちは家をオーストラリアにもっているのに、だんなさまは愛するJさんのために、(もしくは、自分のためにか?はわからないが、そう推察する)彼女を追いかけ、自国オーストラリアにて日本語を学び、家も捨て、日本にこようとしている・・・私には、とても、ありえないと、思った。彼女は自分自身をおかしいといった。そして、私もそうと、思ったが、いや、もし、彼女たちの視点に置き換えてみると、いやいやそれはむしろ当然のことであるのかもしれないと思った。人間は日々勉強であるし、私たちのように、生活に甘いカップルがいたとして、もしくは、Jさんのように夢を現実するために、努力して、何年あとになるかわからないけど、でも、やっていれば、いつか現実になる、しかし、お互いの時間をなかなか共有することは難しいが、しかし、そのときは、短い時間であったとしても、その共有時間は、私たちカップルよりも、もっと、お互いの絆を深める強いものなのかもしれない。確かに、私も・・・もし、トウフがいまの仕事に就けなかったら、私にだって、計画していたことはあった。いっそのこと、青年海外協力隊に参加して、トウフが日本にこれるまで待つ。日本で待っているには、長すぎるし、環境をまったく変えて、仕事に専念するも、若い時分ではいいかもしれないと本気で思っていた。そうやって、関西にいたときは、もしもについて話し合っていたが、今では、のんべんだらりとした生活を送っている自分もいるのは、間違いではない。人生ではいろいろな未来を決める分岐点に人は立たされていると思う。いつも思う。私は本当にこれで、よい選択肢を選んできたのか?と、しかし、それはきっと、自分が人生の今際の崖に立った時にこそ、答えがでるのかもしれない。社会の目は冷たい外国人カップル~NO.1人生には苦労することがたくさんです。
August 13, 2006
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そのいろいろなハードルというのが・・・これが、また。最近の最大のテーマでして。どんな問題かと申しますと。一重に「大家さんとのトラブル~!」なんですね~。あ。簡単な問題ですか??いえ~結構これが大変なんですよ?あはは。もう~参っちゃいましたよ。私たちが住んでいる家でのトラブルですよ?私たちなんて、引越してきて間もない・・・まさか、働いて間もないのに、そんなに軍資金もあるわけでもない・・・はっきりいって今、まさに!!途方にくれています。・・・・・・私たち、東京に来る前は関西にて同棲をしていましたね。ずっと、彼が仕事が決まらない1年間。彼は日本とフランスを行き来しつつ、私の家で同棲し、信頼を深めていったわけなんですが、そりゃ~この間にだって、いろいろな問題はありましたよ。むしろ、問題を抱えていないといったほうが過言じゃないか!というくらいに。・・・彼の仕事が決まってから、トウフはフランスに一ヶ月間帰ってしまったんです。ほら、これから日本で暮らすんだから、フランスのお給料の口座を作りにいったりとか、親戚たちに挨拶周りに行ったりとか、保険についてとか、その他さまざまなことを彼はフランスでしなければならなかったからです。仕事は遊びではないので、そんなどーにかなるさ~なんて、さすがの彼もそういってられはしませんでした。それから、彼は就職先の先輩から、今のアパートを譲ってもらえることになりました。先輩は女性で、あ!!っと、振り返られずにはいられないほどのとってもきれいなフランス人女性なんです。日本人の彼とつきあっていました。フランスにいるトウフにこうアドバイスをしました。「はい、トウフ。 あなたの住むアパートだけど、 心配しないで。 あなたたちは二人で一緒にそのアパートにすめるわよ。 だって、私たち一緒にすんでいるんですもの。」なるほど~。そうか~。もちろん、私たちはこのことを鵜呑みにしてしまいました。あくまでも今住んでいるアパートは、会社が借りたアパートであり、私たちが借りたわけでもない。もちろん、そうであったなら私たちが契約するはずもない。トウフは、フランスにいるときに、その見違えるほどきれいなふらんす人女性の先輩に、そう情報をもたらされただけ。本当に住む家を説明されたのは、トウフがいざ、日本にむかわん!!とするその日に1時間オリエンテーションで。しかも、それはフランスのパリの本社で教えてもらっただけだったのでした・・・もちろん、そうなると、私たちはまったく見たこともない、情報をもたらされただけのところに住むことになったのですが、私たちには東京にいって、自分たちでアパートを決めるという選択肢はなかったに、違いなかったのです。人は常に運命の岐路に立たされているといいますが、この私たちの甘い選択が・・・後々の私たちにいかに絶大な影響を与えたかは、東京行きの決まった私たちに考える余地すらありませんでした。つづくいろいろなハードル最近精神的にまいっていた事実・・・
August 8, 2006
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ついに~!ついに~!インターネットがつながった~今度はPHSなどではなく、ほんまもんですよ。ほほほ。ボタンひとつ押すと、あらまぁ~不思議!一瞬のうちにページが出てきちゃう~♪こんなことで喜べるって素敵☆彡まぁ、なんによ。インターネットがつながってよかったなぁ~って思います。なぜならば、思うことって、やっぱり、トウフのこと。固定のインターネットがなかったせいで、遠く離れたフランスのママと話すことがここ2ヶ月の間、かな~り不自由してしまったみたいで、私は別に親とは連絡しなくても、そんなに寂しくないけれど、兄弟もいるしね。お母さんには。しかし・・・本当に最近HP書いてなかったなぁ~。なんだか、いろいろなことがありすぎて・・・ちょっと落ち込み気味だったせいもある。トウフから東京に就職が決まったから、僕についてきてくれ!と、言われはや二ヶ月がたとうとしている。私はその答えを二つ返事でOKした。関西にいたころはトウフの職がなくてトウフのいらだちにあたられてばっかりで、東京にいったら、きっとこの苛立ちからは開放されるのかしら?東京にきたら絶対にいい方向に人生の風向きはかわるはず~~~~!!!な~んて甘い期待をもって上京。しかし・・・現実はけっこう甘くなかった。「東京にいったら何かが変わる」というのは、ここは、間違っていなかったけど。やっぱり、最近思うポイントって、「外国人と付き合っていると、トラブルがいっぱい」というのは、あながち間違っていないように思う。いろいろな難関なハードルがいっぱい!!人生って本当にこんなに円滑にことが運べないものなのかしらと、首を傾げたくなるほど。まぁ~でも、そういうハードルも、逃げださない自分がいるんだなぁ~と思うと。こういうトラブルが意外と私は好きなのかもしれないと思ってしまう、今日この頃。そのトラブルについては後ほ話します。(笑これが、いろいろあったんだぁ~。危険と隣あわせの看護婦外国人彼氏を嫌がる母へのいやがらせの方法
August 7, 2006
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本当によかったなぁ~て思うのが、フランス人彼氏を追いかけて、東京まで、わたくし何の当てもないままやってきたんですが、やってきて、たったの2週間で就職先が決まっちゃったんです。これは、本当によかった~!昔、前務めていた年配の看護婦さんにこんなことを言われたことがあります。「マノさん、あなた、もし、結婚してそのだんながいやになってしかたがなくなったときはね~いいこと??あなたの、その看護婦の免許だけもって逃げなさい!いい?免許書だけでいいのよ。それで、私たちは永遠に幸せに暮らしていけるんだから。なんたって、私はそれで今うまくいっているんだから。」と、いやに念を押されて言われていたのを覚えています。いったいこの人の人生に何が!?とも思ったんですが、東京にきて、まさにそれを実感しています。「あ~楽に就職できてよかった。」みたいな。まぁ、そんなわけで、わたくし、引越してきて、ほとんど休む間もなく仕事をしているわけなんですが・・・就職して、早一ヶ月半。なんと、私が勤めている病院で・・・こんなこと言っていいのかわかりませんが、疥癬!!が、発生したのです!!(疥癬とは!?)おそろし~~~!!疥癬とはダニの一種で、老人施設や病院などで、発生しやすいんですよ~~!!これって、本当に寄生虫で、人間の皮膚に疥癬トンネルを作りながら、卵を産み付けていくんですよ~!その疥癬のかゆさといったら尋常ではないみたいで、私は今回初めてその患者さんを目の辺りにしました。よかったことに、疥癬には二種類あっ、移りやすいのはノルウェー疥癬で、今回は普通の疥癬だったんですけど・・・その疥癬トンネルを生でみてしまって~~!!ああ~~自分も見ただけで、痒くなってきちゃいました~~おそろし~~!!おかげさまで、病院中のスタッフ全員が、BBローションという殺虫ローションを塗る羽目になってしまい・・・も~~~それが、くさいのなんのって!!この尋常じゃないくささ!!その上体に塗ると、めちゃめちゃ痛い!!もしくは痒い!!も~たまりませんでしたよ。おかげさまで、わたくしたち、からだについた異臭のために、バスに乗ることができず、着替えるのもいやで、とぼとぼと、夕方の道のりをナース服のままかえってきたんです・・・もう・・・看護婦って確かに就職には困らない職業なんですけど、でも、その代わりにリスクも大きく、やっぱり、普通の人よりも病気にかかりやすい危険があるのは、なんか、けっこうつらいな~!って、しみじみ思いました。それにしても、疥癬。自分の中に虫がすむのはいやだわ・・・ああ~それに、比べたら、トウフってな~んていい職業についているんだろ~なぁ~んて、他の人の職業をちょっとうらやんだりしてしまう今日一日でした。外国人彼氏をいやがる母へのいやがらせの方法
July 24, 2006
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そういえば・・・私の両親って、実はとっても厳しいのですけれども・・・みなさんのご両親はいかがですか??私の父と母は出身は福岡。福岡もばりばりの田舎ですので、やっぱり、考え方も・・・けっこう、田舎~!だったりするんですけれども・・・福岡は、やはりここ東京と違いあまり外国人は(見に見えるアジアの方はたくさんいらっしゃいますけれども)いないので・・・娘が外国人とつきあうなんて、考えてもないみたいなんです。私は、実は未だに両親が怖いので、こんなに長くトウフと暮らしていても、この事実を父や母にはいえてないんです。絶対に怒られるのはわかっているので・・・やっぱり、こちらとしても、両親から祝福されたいじゃないですか??付き合ったらだめ!!と、言われたら落ち込みますよね。もしくはー、「そんなの仕方ないやん!! 今付き合っているのは、この人なんだから仕方ないでしょう!!」って、言って喧嘩別れの電話をするか・・・でも、私にはそんなトラブルをわざわざ起こしてまでも、電話をする勇気や根性はもっていなかったんで・・・いつも、両親とは疎遠になっていました。そのため、いつもママと仲良しのトウフは私に言っていたんです。「マノちゃんと両親に連絡したの?」って。それが、かなり私にはうっとうしく・・・「してないよ~!あはは。」「もう、ちゃんと僕のことを言ってください!」「・・・だって、仕方ないやん。」って、言うのが日課だったんですけど・・・この間、両親に電話をかけたんですよ。関西から東京に引越したことを。そしたら、やっぱり・・・「あーもしもしお父さん。」「マノか。」「私関西から東京に引越したんだけど」「そうか・・・ じゃ、引越し先の住所は教えなさい。」「はい。」「まさか、お前変な外国人と付き合っていないだろうな? 東京では変な男が多いからな、お前だまされるなよ!!」がちゃん!!・・・・・・(汗あはは・・・まぁ~変な外国人にだまされちゃってるんですけどね(苦笑うちの父、引越しの厄介な事情までは聞いてこなかったものの、やっぱり、トウフにたいしてこうおもっているのかぁ~~!!と、やっぱりまだトウフのことについて思いました。この先、2年後には結婚しようと思っているのに・・・うちの家族って前途多難だなぁ~って・・・そういえば、母にちらっと言ったときになんかは。「あはは、もし、そんな人とつきあってたりなんかしたら、 私はあなたの結婚式にはいかないわよ。」な~んてさらっと言われてしまって、両親がこない結婚式って、なんて寒いんだろう・・・な~んて、思わず、想像しちゃったり・・・だって、私昔結婚式のアルバイトをしてたから知ってるんですけど。片方の親族が結婚式にいてないって・・・ちょっと・・・けっこう!変ですよ~!祝福されてないって、結婚式で思い知らされる!みたいな・・・・・・・・・そんな家族だったんですけど・・・うちの家族って。でもね、そんな家族に向けて、私はいったいどうやってアプローチしていいのかわからなくて、手をこまねいていた私だったんですけど、でも、ここで云々していても面白くないので、最終的手段にでることにしました。それはね、手紙を送ったんです。それも、ずっと、デジカメでとりだめしていたものと・・・この写真を添えて・・・で、手紙は、その写真たちの裏側に書きました。で、子供の写真には、冗談で、両親には皮肉を込めて、「私の子供はこんな子供が生まれるかもね。」って、書きました。そろそろ、母の元にこの手紙渡っていると思うのですが、これを見た母はどんな反応をするんでしょう?いや~な顔をするかしら?(笑子供の写真を見てよいほうに思えるのか、もしくは反対のことを思うのかは・・・わかりませんが、せっかく思いついた「いたずら」これは、続けていこうと思っています。ちょうど、トウフがフランスからスキャナーで取り込んだ昔ーの子供の写真をたくさんパソコンに取り込んで帰ってきたんです。何回も嫌がらせのように送ったらーー(笑な~んて、ことを考えている最近です。皆さんは、どうやって、両親に自分の恋人を紹介していますか??お久しぶりです!やっと、インターネットがつながりました~!
July 23, 2006
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お久しぶりです~!長らくご無沙汰していました。皆さんはお元気でしょうか??フランス人彼氏のトウフの就職のために、東京行きがとんとん拍子に進み、そこから、私も関西の病院を退職、そして、東京での就職と、この短期間の間に本当にいろいろなことがありました。それで、なんやかんやと忙しくて、なかなかパソコンをつなげなくて・・・(ほら、工事の問題とかあるでしょう?)で、いつつながるかわからないまま、私たちカップルはやきもきして・・・とうとう痺れをきらしちゃって、PHSを購入。今は、そのPHSを使って、インターネットをつないでいます。そのためか、やっぱり、スピードでは劣ってしまうんですが・・・でもま!ないよりは便利ですね!!パソコンがなかったら、私たちカップル本当に外の世界と閉ざされた生活をしたみたいだった~~ちなみに・・・こんなに長いことHPを放置しちゃって・・・なんか、たま~にインターネットカフェにいって、自分のHPを見たりすると・・・なんだか、本当に、今ここで日記を書いてなかったら、微妙なハッピーエンドでこのブログは終わってたんだろうなぁ~な~んて、しみじみおもっちゃいます。なんだかんだいったて、私たち未だに恋人同士ですから、社会的にはただの恋人同士なだけで、社会的拘束はないですもんね。いつ別れていたっておかしくないわけで・・・そう、でも、人生って、ハッピーエンドだけが終わりじゃないですもんね!いろいろつらいことや悲しいこともまだまこれからたくさん待っているはずですよね。また、これからもよろしくおねがいしますね~!いろいろ引越すと忙しいですね
July 22, 2006
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こんにちは~!引っ越してきてから、何日目がたつのかなぁ~??一週間はたちませんが、だいぶ、この町にも慣れてきましたよ。関西では私は今まで車で移動だったんですけど、ここ関東に引っ越してきてからは、もう、どこまでだって、地下鉄を駆使してどこへでだっていっちゃいます!!初めて東京に来たときに、親切な駅員さんから、いただいた地下鉄地図を広げて、悩みながら(笑でも、やさしい駅員さんにあったのはそれが最後でしたけど(笑ほかの駅員さんに道を聞いたりすると、これまでの人生で一度も笑ったことのないような駅員さんは、どこかの田舎娘がまた道を聞いてきた、かったるいなぁ~と、いわんばかりの態度で、あっち!と、指差して教えてくれたり。ちょっと東京にきて、人間不信におちいりそうだったりしました。今は、こっちに移動するときに、まだ移動させていない、住民票を取るのに忙しいです。いろいろやることが多すぎて、めんどくさいや~~!!きぃ~~~!!って、なっています。まぁ、でも、今はインターネットカフェでこうやって、日記を書いているので、ちょっと気持ちは休まっていますがね。もうね・・・こっちにきてしばらくは、休まる暇がなくって、ちょっとしんどかったす。なんか・・・トウフが東京に引っ越してきたもんだから、トウフの友達が彼のためにパーティとかわざわざ開いてくださってね・・・それに一緒に出席したりして、はたまた、私のアパートは会社が借りているので、前のフランス人が借りていたんですが・・・その人が、まだ残っている荷物をとりにきたりね・・・そんなこんなで、気を使いすぎて、もう、しばらくはフランス人にあいたくな~~~い!!やっぱり、初めて会う人は緊張しますね。・・・まぁ、でも、いろいろ、友達と東京観光してまわったりして楽しんでいます。六本木ヒルズにいって、ここがかの有名な村上ファンドやほりえもんがいるところか~!!な~んて喜んだり、表参道を歩いてみたり、東京タワーにいってみたり。もう、思いっきり観光客になっちゃってます!!(笑さて、今日は金曜日週末ですね。トウフも週末は仕事がありません。みなさんはこの週末はいかがおすごしですか??引越し完了!
June 9, 2006
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やっと、引越しが完了しました~!ここ、東京に引っ越してきてたったの4日目なんですけど・・・私の身の回りでは本当にいろいろなことが変わりました。関西での田舎暮らしもなんのその!!ここ東京は本当に都会なんですね。私のアパートの回りもそうなんですけど・・・もう、どこまで行っても町町町で・・・あの関西での田舎暮らしは夢のようだったような気がします。そして、こっちにきて一夜あけ、トウフつながりの人とたくさんあって。もし、私がフランス人であるトウフと付き合わなかったら、絶対に会わなかった人たちとか・・・会いました。そんでもって、なぜか、東京にきていろいろなカルチャーショックを受けたりなんかして・・・それはまたいずれかきますが・・・まぁ・・・私はこれまでの人生の中で、こんなにもたくさんの外国人たちとは会わなかったよなぁ~な~んて思いました。どうやら、ここ東京では、フランス人だけのコミュニティがあるのでしょうか??初めて話す人ばっかりで、緊張しっぱなしの私ですが、なんとか、トウフがフォローしてくれたりして、やっていっています。ちょっと、アパートのインターネット開通まで、時間がかかりそうなので、なかなかHPアップできなさそうなんですが、それでも、ネットカフェにきてまでアップしたくなったりなんかして。それじゃ~また!ああ~早くインターネット開通してほしい!さよならといってきます。私はこれまで住んでいた関西をで、トウフのいるここ関東にやってきました。
June 6, 2006
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昨日はなれないぷちぷちベッドで寝たせいか、とっても早く起きることができました。(笑何度も目が覚めたけど。パソコンがあるほう側をずっと見続けたため、ちょっと寝違えたかな??って、思うのと、ももちゃんが、夜はそれはそれは元気で、ケージの中で暴れまくっていた・・・でも、本当に、朝早く目がさめて、外をみましたら、とってもいい~!青空。気持ちのいい天気です。こんな日に、一年間この苦楽をともにしてきた、そして、フランス人であるトウフと同棲してきた思い出深いアパートを出ることができるなんて、ラッキーだなぁ~って思います。私は、実は滋賀に住んでいたのですが・・・しかも、ちょっと湖西という、田舎のほう。私は、中学生のころから京都に憧れていて、そのころ、はまっていた小説に、「なんて素敵にジャパネスク」という、平安どたばたコメディ、の小説を読んで、一気にファンになってしまって・・・で、社会人になってから九州も福岡からはるばる越してきたわけです。はじめ、九州から出てきたもんだから、車で20分くらいで京都の四条まででられますよ~!な~んて言われて、病院を受け、アパートを借りたもんですから、まさか、ここまで田舎やと思わなかった!!しかもありえないくらい雪も降るしね。福岡から来た私はなんでもびびりあがっていました。アパートの前には琵琶湖が大きく広がり、すぐ後ろには比叡山の頂が見え・・・私にとって、この圧迫さかげんで、狭すぎて、かなり、落ち込んでたときもありましたが・・・(意外と環境って自分の心を変えるんですね。)九州とは違う自然に驚き、でも、今の病院につとめて、田舎の暖かさを知った今、アパートをでるのはちょっと名残惜しいです。京都に近いのに、大きくならない町滋賀=大きくなれない町滋賀。でも、それはこの豊かな琵琶湖があり、山々があるからだと、思います。やっぱり、引越し前にはいろいろなドラマがつき物ですが・・・他の人にもコメントで書きましたが・・・人っていきている中で毎日なんと多くの人生の分岐点にたっているんでしょうね。私たちはそれを常に選び取り、自分の人生を選び、そして、今ここに私という人間がそれにより形作られているのですね。私は今(ちょっと前から)、フランス人トウフについていくか人生の大きな選択にさしかかり、そうして、今選び取ってここにいるわけですね。これから、どうなるかわからないですけれども、でも、がんばってやっていきます。始まりの日はもうすぐだから!!PS,引越しますのでインターネットの開通に時間がかかりそうです。 また、戻ってきたら、和仏マノをどうぞよろしくお願いします。 みなさんにも幸せがありますように!! ありがとうございました!!ベッドがない生活を昨日の夜はすごさせていただきましたよ。(笑幸せになってほしい人九州の懐かしい男が登場。彼の切ない恋は、いつ許されるときがくるのでしょう?
May 30, 2006
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明日にはこの家をでま~す!!今日引越し屋さんがきてから、私の家の荷物はいっさいがっさいもっていかれてしまいました。なので、この部屋にはパソコンとももちゃんと、私の自分でもっていく手荷物以外・・・もう、何もない。もちろんカーテンもないし、たんすなどもない。何にもありません。だから、もう、布団もベッドもないんです。なので、私今日の一夜ベッドなしで、寒々とした床の上服を着込んで寝ますわ・・・(なんたって、私は明日この家をでるから)と、思っていたら、引越し屋さんから大量の「ぷちぷち」をもらいまして!!(何日か前に)あ~!このぷちぷちをベッド代わりにすればいいじゃな~い!と、思いつきました。だから、今そのぷちぷちを何枚も重ねた布団を作りました。で、その上にねっころがっています。で、上には、もう捨てると決めた、敷布団を羽織って、今日一日は寝ます。なんだか・・・簡易ベッドを自分で作ってしまった・・・そんなベッドで寝るほど、私は貧乏になった気がする。あと、何日かしたら、暖かいトウフの胸でねむれるはずやのに!!なんだ!!この差は!!でも、このぷちぷち布団、なかなか寝心地はいいですよ・・・さぁ~明日には出発だ~~!!!今夜一晩はパソコンで退屈をしのいで、ぐっすり寝よう。幸せになってほしい人不器用な恋の行き先は・・・ごめんねももちゃん。引越しのために、ももちゃん用の小さいケージを買いました。
May 29, 2006
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今日は悲しいことがありました。悲しい?いいえ、もしくは喪失感??それは、私の長年愛用してきた愛車との別れでした。前の彼氏とつきあっているときから、その車をもっていたのですから・・・私はたいてい九州の道は頭に暗記しています。本当に、その忘れもしない学生時代には、その車にのってどこへでも行きました。もちろん、その車には思い出がいっぱい。トウフには申し訳ないんですが、前の彼と旅行した記憶や今の彼トウフともこの車で何度も旅行してきました。その車をあげたんです。あげた人って!?それは、私の昔からの友達です。私の数少ない男友達の一人「あまやん」。彼はちょうど出張で和歌山にいたので、わざわざここまでとりにきてくれました。そして、今まで居酒屋でのんできたんです。そんな彼は、高校のころの私の友達を彼に紹介し、その子と本当に長いことつきあっていましたが、彼のちょっとした裏切りにより、長い付き合いにピリオドを打ちました。それから、3年?がたとうとしていますか・・・でも、彼らは傍目から見ても、とってもお似合いのカップルでした。あまやんは一見とっつきにくそうで、(実際にそうだが)本当に九州男児というかんじ。とってもプライドが高い男です。どんなにつらいことがあっても、決して人に弱みをみせたりしません。体もがっしりしていて、いわゆる、好青年タイプです。経済的にもしっかりしていて、結婚したら何不自由がなく暮らさしてくれるほど、甲斐性がある男なんです!!そのくらい、私にとっては、彼は本当にいい男やと思います。彼女も本当にいい女の子で、これまた、九州女の特徴で、細かい心配りができる(ちょっと気性は荒いけど)でも、ピアノで生活している素敵な女の子です。彼ら、別れてそれぞれの道を歩き始めたわけなんですが・・・私はどちらとも会いますから、どちらの気持ちも知っています。彼は、別れる前に彼女を裏切ってしまったこと、本当に後悔しているのをずっと前から知っていました。でも、潔癖な彼女はね許せなかったんです、そのときは。でも、時がたち許せるようになってから、彼らは普通の友達を続けるようになりました。あまやんは、もちろんその間に何人か彼女ができたけど、やっぱり、前の彼女を忘れられないみたいです。彼女ほど、彼に体当たりしていた子はいなかった。彼はプライドの塊でそうそう、そのプライドが崩れることがないけれど、でも、時にはきっとその子の前だけでは崩れたことがあったんでしょうね。人生において、絶対に忘れられない大切な人って絶対心の中にいますよね。でも、彼女は戻る気はないかもしれない・・・わからないけど・・・そんな、プライドの塊の彼とこうやって、長いこと友達をやっているのは、彼がそんなプライドが高くて付き合いにくいことはわかってはいるけれども、本当は普通の男で、さみしがりやで、心の優しい男の人だということがわかるから。そんなプライドの塊の彼がお酒に酔っ払ったときに、いったんです。ちょっと、私とは目をあわさずに、後ろを振り向き加減に。「本当に、あやは俺にとって、女神と思うほどに、いい女だった。 あやほどの、いい女は他には俺にはいない。 もし、結婚するならあやしかいない。 でも、俺はいい。 あいつを裏切ったことは事実だ。 あいつには俺よりももっともっと幸せになってほしいだけだ。 もう、気持ちは伝えるつもりはないし。 俺はあいつを見守るだけで、幸せだ。」確かに・・・もうかれこれ、彼は、彼女の傍らで見守ってきました。言葉どおりです。私は「もう一度愛してる。よりを戻そうといえないの?」って、言ったら。「馬鹿かお前。 俺にそんなこと言えるわけねぇだろう?」と、言いました。「プライドが許さないのね?」「そうだ。」「でも、人間プライドを捨てたほうが何でもできるのよ? プライドは実は人間の足かせでしかないわ。」「俺は、このプライドで今まで生きてきたんだ。 そうそう、かえられないよ。」「そう。」確かに、彼は彼女を一度はうらぎったかもしれない。でも、私にとって思うことは、もうそこまで考えているなら、人間許してもらえてもいいんじゃないだろうか?と思う。彼の罪は実は彼女が許せないんじゃなくて、きっと彼自身が許せないんだろうと私は思った。人間、いつかは死ぬ。私はいつもその死の近くにいた。そして、思うことは、できたら、人間死ぬときには、後悔をしないで死にたいね。私は彼がいつか彼女にまた告白することができたらいいんじゃないかと思う。何も実行しないで、後悔するのだけは私は本望ではない。それでも、でも、・・・そんないつまでもかわらない彼を見て、私はふと、九州(望郷)の甘い風のにおいを感じたような気がした。で、二人で先ほどまで、多いに語りつくして、かえってきたのだ。ふと、私の車が、そのよき友人の手によって走り去るとき、私の過去もっていた思いでも一緒に走り去っていくような念にとらわれたけれども、そんないい男にもって帰られるのなら、私も本望だとおもった。東京にトウフについていくのに、甘くつらい思いではいらいだろう。これからは、新しい生活を私はやさしすぎるフランス人彼氏トウフと一緒に築いていくのだ。最後に、彼が言った言葉は、「俺は、俺が知っているやつらがみんな幸せになってくれたら俺は幸せ。」人間ってどうしてこう自分のことになると不器用なのかな?でも、その不器用さは憎めない。ねぇ、あまやん!!人間は誰しも幸せになれる権利をもっているよ!ごめんねももちゃん。引越しのためにももちゃんのための小さなゲージを買いました!あこがれたアメリカ昔みなさんはハウス食品のアニメをみませんでしたか?私も見ていました。そこで、アメリカにあこがれていました。
May 28, 2006
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もうすぐ、引越しするに当たって、私の家で飼っているハムスター。ももちゃん。ももちゃん一緒に移動させるために、持ち運び便利なちっさいちっさいケージを買ってきました。でも、ももちゃん。なかなか狭そうです。さすがに、大きなケージを持ち運びことはできなかったから。ごめんね、ももちゃん。少しだけ我慢してね。あと、もう少し。あこがれたアメリカみなさんは、昔にハウス食品のアニメを見たことがありませんか??そこで、外国にあこがれませんでしたか??終わった~!引越しのパッキングも終わりました。あとは引越すのみ。
May 28, 2006
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そういえば、みなさんは、ハウス食品の「私のあしながおじさん」っていうアニメを見たことがありますか??私は小さいときに、このマンガが大好きで、土曜日の7時半には、毎週かかさず見ていました。そして、大人になった今も、思い出したかのようにたま~に見たくなるんです。DVDがレンタルできますもんね。この映画私と同じ世代の人なら見たことある人は多いんじゃないでしょうか?孤児だったジュディは、反省文をあしながおじさんに見られ、興味をもたれたことからハイスクールへの進学の援助をうけます。そして、ルームメートのサリーとジュリアと一緒に、普通の女の子としてキャンパスライフをおくり、自分の生い立ちに悩み苦しみますけど、学業に、趣味、恋に1~3年を学んで、大人の自立した女性へと変身していく、ヒューマンアニメーションです。見ていると、ジュディのまるで天気のようにくるくると変わる心内や、徐々に大人へと成長していく姿に感心し、または、私たちも一緒にあたかもジュディと一緒にリンカーン記念女子学園に入学しているような気分になれるのです。小さいころって、私このアニメをみて、ああ~アメリカって素敵。作品の随所で、「自由の国アメリカ」をちりばめられていて、本当にそのまま見ていたら、アメリカではこ~んな楽しいキャンパスライフをおくれるんだと、夢に希望にいっぱいで、あこがれていました。それからかな?アメリカに一度は行ってみたい!な~んて思ってたんですけど、実際はいったことなんてないですけどね。でもね、このアニメはアメリカと断定していますけれども、でも、本当にチャンスがあるのは、アメリカだからじゃありませんよね。自分の努力と行動しだい!なのが、わかります。こういうアニメって本当に素敵ですよね。小さい子供の時には、夢と希望があって、そして、大人になってからでも、昔の自分のキャンパスライフを懐かしむことができる。おもわず、今日は引越しの準備も終わったので、ぜ~んぶ見てしまいました。それにしても、小学生のときには、その中に登場する、ジャービィス・ペンデルトンにはあこがれましたね。で、今はそのジュディと彼の恋愛を見て、最後に結婚したシーンを見て、(何回もみたけど)おもわず、じ~~~~~~~ん。感動しちゃいました。どうしてかな?人の幸せを見ていると、私までも幸せになってきます。今は、あしながおじさんを見たせいでなんだか心が幸せでいっぱいです。・・・さて、どうして、このあしながおじさんをまた、見たくなったといいますとですね。このあしながおじさんでの(原本版)やりとりは(キー)はジュディが後見人のおじさんに、返事のない手紙を送り続けるのですが・・・実は、今日トウフからまとめて2枚のはが絵はがきがきました。この1ヶ月のうちに、これで3枚きたことになります。どうやら、バカンスにいってたときに、2枚書いたみたい。それぞれ、違う日付でした。(でも、日本に送られてきたときは一緒にきたけど・笑)も~う!トウフったらもうすぐ会えるのに、筆まめなのね~~~~うふふそのうえ、切手がかわいいマークでした。そのころは、毎日1時間電話していたのに・・・なんだか、うれしかったんです!・・・追記ちなみに、大人になった私が私のしあながおじさんをみて、好きなときって、ハイスクール1年目の、まだ、あしながおじさんにあわ~い恋心を抱きながら、闊達に高校ライフを送っている、元気なジュディを見ているのが好きでしたよ。大人になったジュディは落ち着いてきて、どちらかというと、気難し屋さんだった、ジュリアのほうが、やさしい心の持ち主になっていく姿がほほえましかったですね。あ・・・マニアックでした?(笑終わった~!やっと、東京へ引越しする準備が整いました。幸せまでの道のりは果てしなくながかったです。
May 26, 2006
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