サントリージャパンプレミアム津軽シャルドネ / 日本 | わくわくするワイン、ときどきお酒

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2015.12.10

どうもどうも。

イベント、ようやくワインのお話にはいります。

今回のお話をいただいて、はたと気づいたこと。
「わが家、サントリーのワインをまだ飲んでない！Σ（ﾟдﾟlll）」

日本のワイン、ちょいちょい飲んでますが、
なんとまだサントリーさんのワインを口にしたことなかったんです。

ですので、イベントがサントリーワインデビューとなったわたくし。
心して飲みましたよ！

というわけで、1 本目は白ワイン。

津軽シャルドネ

なんでもこの 2013 年は「香りを生かす年」となったのだとか。

造り方としては、収穫後すぐに葡萄を冷蔵し、
その日のお昼から朝にかけて登美まで輸送したとのこと。

空気になるべく触れぬように扱われ、半年ほど樽で熟成。

うーむ、すごく大切に葡萄を扱っているであろうことが伝わってきます。

色はこんな感じ。

津軽シャルドネ

香りはりんごと、柑橘系が少し。
香りのボリュームとしては、やや弱め・控えめかな？

さわやかに、そしていろんな種類を感じますが(何かまでは分析できず)、
なんだかわたくしの知るシャルドネとはやや異なる香り。

なんだろう？若々しいフルーツっぽいというか、

ん～、分かりにくくてすみません。

で、味ですが...おいしい！
酸味がはっきりとした濃い味。コクもある。

ダシが利いてるよ！という味わいです

香りのイメージもあり、最初はシャルドネっぽさを感じませんでしたが、

わたくしは、

あわび、そしてクエの皮によく合ってる～と思いました。

あとは、

鶏肉。

鶏のあとにこの白を飲むと、なんだか口の中がまろやか～な、いい具合に。
合うわ～、もっと鶏肉ほしいわ～な状態でした。(ﾟдﾟ)ウマー

ところで、所長さんがお話の中で、"マリアージュ" の内容は個人によって
味わいも表現も異なるものだとおっしゃっており、なるほどな～と納得。

わたくしは基本的に、

・ワインの甘味やコクが増す
・ワインがまろやかになる
・ワインの香りが戻る(← 続けて飲んでると麻痺するのか、香りを感じにくくなるの。)

あたりを "合う" と言ってますが、
人によってはまた定義が違うものなのかと。

他人の感覚を自分で感じて理解することはできないけど、
なんとなく、そうなんだろうな～。うん、分かる気がする。

初心者ながら、初心に返るいいきっかけとなるお話でした◎

2 本目に続く。

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原産国: 日本
品種: 青森県津軽産シャルドネ 100%
アルコール度数: 11.5%

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