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【一寸法師のお話を読んでみました。
25日のブログに、「大人のための残酷童話/倉橋由美子」の
格物語の格言だけをピックアップして書いたあと
未読だった、「一寸法師の恋」を読んでみたところ
以下のような文面であったことを御報告致します。m(_ _)m
昔、あるところにおじいさんと、おばあさんがいました。
仲のいい夫婦でしたが、子宝に恵まれないので
(子供が欲しい,子供がほしい。)と言い暮らしていました。
ある日、神様に御参りした時、おじいさんは
「親指にも満たない子供でもようございます。
どうか子供をひとりお授けくださいまし。」 と、お願いしました。
すると間もなく、その願いの通りに
指にも足りない男の子が生まれて来ました。
おばあさんは、赤ちゃんが小指ほどしかないのが不満で
「お前様が妙なお願いをしたからじゃ!
指にも足りないのは、お前様の持ち物だけで十分じゃ!」
などと、憎まれ口を叩きました。・・・・
「直球ど真ん中の“シモネタ”ですやん。(*^_^*)」
「まさか、本文がパロディーとは・・・・。(-_-;)」
「うんちゃん」、「あんちゃんぱんちはん」・・・・
「当たらずとも、遠からずやな。(*^_^*)」