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12月30日の朝、 「基隆」
「 蘇澳 」「 太魯閣 」「 花蓮 」 と観光名所を巡りながらも
夜には、かなり南のほうまでたどり着き
台東縣「 鹿野 」にある「 憶柏大飯店 」というホテルへ到着。
このあたりには、日が落ちてからの到着したこともあって周りの様子がさっぱりわからない・・・・・
とっても、とっても山の中のようです。
だって、2~3軒のホテルしかないようだし、そのホテルの灯り以外に明るいものは何一つなかったのです。
この「 憶柏大飯店
」も、ホテルといえども、地方のマンションみたいな感じで
ちっともホテルらしくありません。
まあ、寝るだけなんで、別に何も期待していませんが。
ついて、すぐに部屋割りをして、各自部屋に荷物を運びます。
このツアー、ホテル代だけは各自現地で支払うことになっているので
鍵をもらうと同時に支払いしました。
私たち4人、媽媽、義姉夫婦、ひ孫1、ひ孫2の9人1部屋。ただし、ベッドはダブルベッドが4つ。
9人だと少し、窮屈なのですが、それは仕方ありませんね。
部屋に荷物を置いたら、食堂で晩ご飯。
昼間のドライブインでの食事のような感じ。
可もなく不可もなく、無難なコース料理でした。
食べ終わると部屋に戻り、お風呂に入ることに。
このあたりは、天然温泉が湧き出ているので
てっきり、温泉の大浴場に入れると思っていたのですが
施設を改装中?故障中?のため、各部屋のお風呂しか使えませんでした。
残念
でも、部屋のお風呂にも温泉が引き込まれているからまあ、いいよね~なんて話していたのに
お湯の蛇口をひねると、とってもぬるい。
他の部屋も、ぬるいらしくって、フロントのおじさんに文句を言いに行ったのです。
30分ほどして、ようやくお湯がでるようになり温泉につかれたから
良かったのものの、
いくらリクライニングが素晴らしいバスでも、
バス旅行って疲れますからね~
そして、 お待ちかね(誰が)
大広間のカラオケ&宴会が始まるのです。
もちろん、アルコールのほかに料理やスープ、おつまみなど
どっから出てきたのかと思うほど、テーブルに山盛りあります。
うちの主人と義姉のご主人をはじめ7~8人の男どもはどこかへ飲みに出かけていきましたが
残った恐妻家、いやっ愛妻家のご主人たちと
女、子供たちは、このホテルの宴会場で盛り上がるのです~
本当に、声が枯れるまで~。
スゴイです。
続く
初めての台湾、おススメスポット 2017.01.12 コメント(4)
台湾の神様、そのご利益 2011.03.02 コメント(14)
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